年収800万円に到達するのは難しいですが、いくつかのキャリアプランがあります。そこで本記事では、年収800万円を目指すための能力や転職サービスを紹介します。
年収800万円までの道のりや必要なスキルが具体的にわかるので「今よりも収入を上げたい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 年収800万円の難易度
- ハイクラス求人を取り扱っている転職エージェント
- 年収800万円を目指すためのスキル
年収800万円を狙うならJACリクルートメントを活用しましょう。JACリクルートメントは年収800万円以上のハイクラス求人を多く取り扱っているからです。サポートも手厚いので未経験の業界にも挑戦できます。
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年収800万円の難易度は高い!全体のわずか9.7%
令和3年におこなわれた「民間給与実態統計調査 」によると、年収800万円以上(800〜2,500万円以上)の割合は、給与所得者全体のわずか9.7%となります。給与所得者の10人に1人になる計算です。
また年収800万円クラス(年収800〜900万円)の割合は2.9%となるので、800万円以上を目指すのは難易度が高いといえます。
年収800万円を目指すための方法
年収800万円を目指す方法は以下のとおりです。
年収800万円を目指す方法はいくつかあるので、自分に合いそうなものを選んでみてください。
現在の会社で実績をあげて昇進・昇格する
年収800万円を目指すなら、現在の会社で成果を上げて昇進や昇格するのがおすすめです。マネージャークラスの管理職や、事業部長のような経営幹部になれば年収800〜1,000万円も夢ではありません。
ただしポストが限られているため、成果を上げても昇進や昇格が遅れる場合があります。また所属している会社が保守的であれば、メンバーが固定化する場合があります。管理職や経営層の入れ替えがなく、時間を無駄にしてしまう可能性があるでしょう。
副業を始める
副業と合わせて年収800万円以上を目指せば、最小のリスクで収入を伸ばせます。副業を始めるメリット・デメリットは以下のとおりです。
副業を始めるメリット | ・収入が増える ・スキルが身につく ・社外の知り合いができる |
副業を始めるデメリット | ・休みがなくなる ・副業がばれるリスクがある |
副業が軌道に乗れば、会社に依存せずに収入を増やせます。副業を通して会社員では獲得できないスキルや仲間もできるでしょう。
しかし会社員が副業をすると、休日がなくなる可能性があります。通勤前や帰宅後だけでは時間が足りずに、休日を返上して作業することがあります。
起業やフリーランスとして独立する
起業したりフリーランスになったりして、年収800万円を目指す道があります。会社員の給料を1年間で月収1万円上げるのは難しいですが、フリーランスになれば頑張った分だけ稼げます。
ただし、収入が不安定になりやすいデメリットもあるので注意しましょう。会社員であれば毎月決まった給料が振り込まれますが、フリーランスは仕事を受注し成果物を納品することで収入を得られるからです。
体調を崩してしまったり案件が終了してしまったりしても、報酬は下がります。自然災害やコロナのような不測の事態が起きれば、事業を存続できるかも分かりません。
年収800万円を貰える企業へ転職する
スピーディーに年収を上げるには、年収800万円以上をもらえる企業へ転職するのが最も早い方法です。
年収800万円以上を狙える企業に転職するには、市場規模や今後の業界の流れなどを確認する必要があります。転職エージェントに相談したり、求人サイトを確認したりして転職先を選定しましょう。
ただし年収800万円以上を目指せる業界は転職難易度が高いので、市場価値の高い業界の経験や実績などが求められます。たとえばコンサルティングや金融業界での実務経験が必要です。
年収800万以上の求人で求められる能力・経験
年収800万円以上の求人で求められる能力や経験は以下のとおりです。
求められる能力や経験を知り、転職活動などに活かしていきましょう。
優れたプロジェクトマネジメント能力と実績
ハイクラス人材には、経営者目線での価値提供が求められます。つまり、経営や企画、マネジメント分野で力を発揮することが大切です。
問題意識を持ち課題や目標を設定できる能力や、見解やビジョンを周囲に伝えてチームを巻き込める能力などが必要です。部下をマネージメントした経験や戦略立案し現場で施策を実行した実績があると、年収800万円以上に近づけます。
最先端分野や財務・会計・営業などの専門的な知識・スキル
市場価値の高い業界において、専門的な知識やスキルがある人材は重宝されます。たとえば金融業界であれば財務や会計の知識が必要なので、公認会計士や日商簿記検定2級以上など、難易度の高い資格を取得していると強いです。
また、情報通信事業であればITエンジニアやITコンサルタントなどは、特定のスキルや業界の知見があるので転職しやすいでしょう。
知識を課題解決に生かすためのロジカルシンキング
年収800万円以上を目指すには、ロジカルシンキングが必要です。ハイクラス人材は、様々な場面で意思決定や判断が求められるからです。
しかし知識だけではなく、実際に現場で活用した経験がなくてはいけません。ロジカルシンキングを活かして事業全体を見通し、課題解決や価値提供していきましょう。
「ロジカルシンキングがよく分からない」という方は、研修や書籍を利用して学ぶのをおすすめします。
転職して年収800万以上を達成するためには
転職して年収800万円以上を達成するために必要なことは、以下のとおりです。
狭き門である年収800万円以上の会社に勤めるための方法を解説します。
自分の市場価値を整理し相場感をつかんでおく
過去に身につけた能力や経験などから、自分の市場価値を把握しましょう。今の市場価値でどのような転職先があるか、転職エージェントに聞いてみるのがおすすめです。勤めている業界や保有している資格から、現在の市場価値を伝えてくれるでしょう。
「ミイダス」というアプリを利用すれば、必要項目を入力するだけで自分の市場価値が図れます。現在の市場価値を企業がどのように評価してくれるのか相場を理解すると、年収の条件交渉がしやすくなります。
これまでの仕事で培ってきた人脈を大切にする
ハイクラス転職では、リファラル採用が多く実施されています。リファラル採用とは、友人や知人などの紹介で転職する方法です。
リファラル採用は付き合いのある方からの紹介で選考が受けられるため、採用確率を上げられます。そのため年収800万円以上の知り合いがいれば、面接をセッティングしてもらえるか聞いてみましょう。
企業が年収800万を払う価値があると思わせる
年収800万円以上を目指すには業界選びも重要ですが、人材価値を認めてもらうのも大切です。企業が年収800万円を払う価値のある人材と思ってもらえるように、過去の実績やスキルをアピールしましょう。
取り組んできた企画の結果や営業成績を数字で示せると、納得のいく伝え方ができます。
利益率が高く成長している企業の求人に応募する
利益率が高く、成長している会社は年収が高い傾向にあります。具体的には以下のような業界です。
- SaaS
- コンサルティング
- IT(情報通信)
時代の波に乗り、物的コストが少ない業界は利益率が高いです。有形商材を販売していたり顧客一人当たりの単価が低かったりする業界だと、利益率は下がるので年収800万円以上は難しいです。
高年収の求人を取り扱う転職サービスを活用する
ハイクラス転職を目指すなら、高年収の求人を取り扱う転職サービスを活用しましょう。ハイクラス転職では通常の転職とは違った能力や経験が求められたり、面接対策やアピール方法が異なったりするからです。
たとえばITエンジニアを募集している企業では、面接だけではなくコードを書く実技試験をおこなう場合があります。またコンサルティング業界では、課題に対して面接官と議論する「ケース面接」と呼ばれる一般企業では行われない面接が実施されます。
そのためハイクラス転職を目指すなら、業界に特化した転職エージェントから面接対策や書類添削を受ける必要があります。
年収800万円を達成したい人におすすめの転職サービス
年収800万円を達成したい人におすすめの転職サービスは以下のとおりです。
JACリクルートメント
名前 | JACリクルートメント |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:21,594件 非公開求人:- (2024年11月20日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 管理職クラス、外資系企業、海外進出企業など |
公式HP | https://www.jac-recruitment.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント |
拠点 | 東京都千代田区神田神保町1-105番地 神保町三井ビルディング14F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- ハイクラス求人が多数
- 求人数が45,000件以上と豊富
- キャリアコンサルタントが優秀
JACリクルートメントは、ハイクラス向けの転職エージェントです。求人数は45,000件以上と豊富なため管理職や経営幹部だけではなく、エンジニアなどIT専門職も取り扱っています。
保有する求人の年収は800万円以上が多いので、キャリアアップを考えている方にはおすすめです。
またJACリクルートメントは一般的な転職エージェントと異なり、案件ごとにキャリアアドバイザーが付きます。そのため各業界に詳しい転職エージェントから求人を紹介してもらえるので、ミスマッチの少ない求人を紹介してくれます。
引用:みん評
\大手企業と取引実績多数!/
リクルートダイレクトスカウト
名前 | リクルートダイレクトスカウト |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人数:- (2024年11月14日現在) ※今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代〜60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | ハイクラス・エグゼクティブに特化 |
公式HP | https://directscout.recruit.co.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社リクルート |
拠点 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
書類添削の有無 | ヘッドハンターによる |
面接対策の有無 | ヘッドハンターによる |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
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- 求人数の多さ
- 5
-
- 取り扱い
業種数 - 5
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 4
- サポート
対応
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- 利用実績
- 5
- 年収800万円以上のハイクラス求人がある
- ヘッドハンターからスカウトが届く
- こだわり求人機能で求人を探せる
リクルートダイレクトスカウトは、株式会社リクルートが運営するハイクラス向けの転職エージェントです。取り扱っている求人は、年収800万円以上のマネージャークラスや管理職が多いです。
またリクルートダイレクトスカウトでは、ヘッドハンターからスカウトが届きます。待っていてもハイクラス求人が届くため、忙しい方やスキマ時間を活用したい方におすすめです。
さらに「こだわり求人機能」を活用すれば、自分が求めている求人を探せます。希望する年収やワークスタイルを入力し、転職先を探すことが可能です。
\ハイクラス求人を待つだけ!/
ビズリーチ
名前 | ビズリーチ |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:141,063件 非公開求人:- (2024年11月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野 | スカウトによるキャリアアップ |
公式HP | https://www.bizreach.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社ビズリーチ |
拠点 | 東京都渋谷区渋谷2-15-1 渋谷クロスタワー12F |
書類添削の有無 | ヘッドハンターによる |
面接対策の有無 | ヘッドハンターによる |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 4
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 年収1,000万円以上のハイクラス求人を保有している
- スカウト型の転職エージェント
- ハイクラス求人からプラチナスカウトがくる
ビズリーチが保有する求人の30%は、年収1,000万円以上です。そのため、ハイクラス転職したい方におすすめの転職エージェントです。
またビズリーチはスカウト型の転職エージェントなので、ヘッドハンターや企業からスカウトが届きます。希望する転職先のみとやり取りができるので、ミスマッチを防げるでしょう。
さらにビズリーチには、企業やヘッドハンターが優先度の高い人材に送る「プラチナスカウト」があります。プラチナスカウトを受けた求人は、書類選考なしで面接が受けられます。
年収800万円以上の企業からスカウトが来れば、収入アップが見込める転職活動を有利に進められるでしょう。
転職前→転職後(見込)
— なお@婚活 (@guu_nao8) May 15, 2021
学歴、会社規模、性別考慮せず。
コンビニで値段を気にせず夕飯が買えるようになりました☺残業も月10時間くらい減りました。にっこり。
(ビズリーチとJACリクルートメントおすすめ…ですよ) pic.twitter.com/lqxjPjZHnS
転職回数5回、現年収280万円、29歳のスペックで絶対落ちると思ったけどビズリーチの審査通った。職務経歴書ちゃんと書いたからかな。「どんな経験から」「どんなスキルを習得したのか」を意識して簡潔にまとめたのが良かったのかも。30日間無料でプレミアム使えるみたいだしラッキー! https://t.co/MdOhl7IhUT
— うすめ@インド人ではない (@i_am_megahosoi) June 25, 2019
\利用者満足度No.1/
年収800万円が狙える職業・業界一例
年収800万円以上が狙える職業は以下のとおりです。
- コンサルタント
- テレビ業界
- ITエンジニア
- 金融業界
年収800万円以上の業界は転職難易度が高いです。そのため年齢を重ねると、高いスキルや実績が求められる傾向にあります。
20代で転職すればポテンシャルが認められて採用される可能性があるので、年収800万円を目指せる業界を狙うなら早めの転職がおすすめです。
年収800万円の人の収支
年収800万円の人の収支について以下の内容を紹介します。
年収800万円以上になると多くの税金を払うことになるので、確認しておきましょう。
手取り額と月収
給料の手取り額は、以下の計算で成り立ちます。
- (基本給+各種手当)-控除額(税金+社会保険料)
収入にかかる税金には住民税と所得税があります。住民税の税率は一律ですが、日本の所得税は累進課税制度を採用しているため年収800万円の場合、23%の税率がかかります。
家族構成によっても金額は変動するため手取り額は人によって異なりますが、手元に残る金額は約4分の1程度の600〜680万円です。月収に換算すると約50〜57万円で、2カ月分のボーナスが支給される会社であれば約37万円となります。
税金や社会保険料などの控除額
年収800万円を稼ぐ方の税金や社会保険料の控除額を「税金・社会保障教育」のシミュレーションで算出しました。
年齢が20〜40歳未満で、扶養家族が1人いる場合の控除額は以下のとおりです。
所得税 | 386,500円(1カ月あたり32,208円) |
住民税 | 422,000円(1カ月あたり35,166円) |
厚生年金 | 713,700円(1か月あたり59,475円) |
健康保険 | 408,000円(1カ月あたり34,000円) |
雇用保険 | 48,000円(1カ月あたり4,000円) |
引用:税金・社会保障教育
控除される金額を理解しておかないと、手取り額が少なくなることに気づかずにお金を使いすぎてしまうので気をつけましょう。
年収800万円の人の生活レベル
年収800万円の人の生活レベルは以下のようになっています。
ここでは、データや一般論に基づいて解説します。
消費支出は手取りの66.5%
2019年におこなわれた「全国家計構造調査」によると、総世帯の消費支出の割合は66.5%となっています。
- 平均実収入:448,693円
- 可処分所得:370,548円
- 消費支出: 246,381円
外食や交通費、通信費、雑費が大きな割合を占めるようです。一方、結婚して家族のいる 2人以上の世帯の消費支出は66.0%となっています。
- 平均実収入: 531,382 円
- 可処分所得: 438,768 円
- 消費支出:289,503 円
外食を除いた食費が大きな割合を占めています。独身であれば外食や趣味にお金を使えますが、家族がいると生活費を優先させる暮らしになるでしょう。
貯蓄額は手取りの30%〜35%程度
貯蓄額の割合は一般的には30%〜35%、多くて40%だといわれています。
ただし貯蓄額は家族構成によって大きく変動します。ここではオリックス銀行の調査をもとに、独身と2人世帯・2人以上の世帯の生活水準から貯蓄額をみていきます。
独身であれば以下のような生活水準となります。
家賃 | 10.5万円 |
食費 | 5万円 |
家具・家事用品 | 1万円 |
被服・履物 | 1万円 |
保険医療 | 1万円 |
交通・通信 | 2万円 |
教養・娯楽 | 3万円 |
その他(交際費・雑費) | 4万円 |
貯蓄 | 21.5万円 |
引用:オリックス銀行
独身で年収800万円以上あれば、趣味や交際費に自由に使えるので生活満足度は高いでしょう。結婚して子どもがいない家族構成の場合は以下のとおりです。
家賃 | 17万円 |
食費 | 7万円 |
家具・家事用品 | 4万円 |
被服・履物 | 1.5万円 |
保険医療 | 1.5万円 |
交通・通信 | 2万円 |
教養・娯楽 | 3万円 |
その他(交際費・雑費) | 7万円 |
貯蓄 | 6万円 |
引用:オリックス銀行
食費が大きな割合を占めます。貯蓄分を用意すると贅沢はできませんが、日々の暮らしに支障をきたさない生活ができます。
配偶者と子どもが1人いる家族構成の場合は以下のとおりです。
家賃 | 20万円 |
食費 | 9万円 |
家具・家事用品 | 2.5万円 |
被服・履物 | 1.5万円 |
保険医療 | 1.5万円 |
交通・通信 | 2.5万円 |
教養・娯楽 | 3万円 |
その他(交際費・雑費) | 5万円 |
貯蓄 | 0.5万円 |
引用:オリックス銀行
子どもがいると住む家が広くなるので家賃が上がり、食費は10万円近くになります。地域によってはさらに支出が増える可能性があるでしょう。
年収800万円を目指す人からよくある質問
年収800万円を目指す人からよくある質問を紹介します。
30代〜40代で年収800万円以上の人の割合は?
「doda」の調査によると、30代と40代で年収800万円以上の割合は以下のようになります。
30代 | 3.8% |
40代 | 10.3% |
どちらの年齢でも年収800万円は難しいのがわかります。40代のほうがやや多いのは、部長や課長の役職がある方が多いからだと考えられます。
年収800万円の仕事はきつい?
年収800万円以上の仕事は経営に近いポジションなので忙しく、業務時間が長くなりやすいです。たとえばコンサルティング業界では、時期によって残業時間が60〜80時間以上になることもあります。
ただし最近では働き方改革の推進により、業務時間が長い業種もワークライフバランスが改善されつつあります。
年収の勝ち組ラインはいくら?
年収の勝ち組ラインは500万円とされています。年収500万円は、給与所得者の全体平均よりも上と判断できるからです。
年収の勝ち組ラインについて詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
自分に合った方法で年収800万超えを目指そう
年収800万円以上を目指すなら、JACリクルートメントを利用しましょう。JACリクルートメントは、管理職や経営幹部のハイクラス求人を多く取り扱っています。求人数は45,000件以上あるので、あなたに合った年収800万円以上の仕事が見つけられるでしょう。
転職エージェントに相談したり登録したりするのは、リスクなく市場価値を確かめられる方法です。自分自身がビジネスパーソンとしてどのくらいの位置にいるか確認するためにも、JACリクルートメントに登録して相談してみるのがおすすめです。
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