「サイボウズへの転職難易度は高いのだろうか」「どうすれば選考を突破できるのだろうか」と悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
クラウドサービスの「kintone」で有名なサイボウズ株式会社は、転職市場でも高い人気を誇る大手ソフトウェア開発企業です。転職難易度は高い傾向にあるため、転職を成功させるためには入念な選考対策が欠かせません。
本記事では、サイボウズの転職難易度やサイボウズへの転職を成功させるための選考対策を詳しく解説します。
サイボウズへの転職を検討している方は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。転職エージェントに相談すれば、各種サポートを受けられるだけでなく、サイボウズの採用ニーズを把握した上で選考を進められるので、転職を実現できる可能性が大幅に高まります。
サイボウズの基本情報
サイボウズの基本情報は以下のとおりです。
社名 | 株サイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.) |
資本金 | 613百万円(2024年12月末時点) |
実績 | 2024年12月期連結:売上 29,675百万円、経常利益 5,335百万円 2024年12月期個別:売上 28,743百万円、経常利益 6,347百万円 |
従業員数 | 1,321名(2024年12月末 連結) 1,030名(2024年12月末 単体) ※役員監査役除く無期雇用(正社員)の社員数。執行役員は含みます。 |
代表者名 | 代表取締役社長 青野 慶久(本名:西端 慶久) |
創業日 | 1997年8月8日 |
所在地 | 〒103-6027 東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー 27階 |
事業内容 | グループウェアの開発、販売、運用 |
サイボウズは、1997年に設立された日本のソフトウェア開発会社です。グループウェア「サイボウズ Office」や業務改善プラットフォーム「kintone」など、企業のチームワークを支援する製品を提供しています。
「多様な個性を活かす」という理念のもと、柔軟な働き方を推進し、従業員一人ひとりが能力を最大限に発揮できる環境づくりに力を入れている点も同社の特徴です。
また、働きがいのある会社ランキングにも選出されており、その企業文化は高く評価されています。
サイボウズの中途採用について知っておきたいこと
サイボウズの中途採用について知っておきたいことは、以下のとおりです。
中途採用に関する情報を把握しておくと、転職活動をよりスムーズに進められます。それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。
サイボウズの中途採用の割合
サイボウズの中途採用の割合は、下表のとおりです。
年度 | 中途採用の割合 |
---|---|
2020 | 70% |
2021 | 74% |
2022 | 75% |
2023 | 72% |
2024 | 65% |
サイボウズでは、多様な経験を持つ中途採用者を積極的に採用しています。
2024年の採用人数を見ると、採用人数は101名(無期雇用)のうち、キャリア(中途)採用が66名を占めており、中途採用が重要な採用戦略として位置づけられていることがわかります。
多様なバックグラウンドを持つ人材を積極的に採用することで、組織の活性化とイノベーションの促進を目指しているのがサイボウズの特徴です。
サイボウズの平均年収
サイボウズの平均年収は、下表のとおりです。
年度 | 平均年収 |
---|---|
2020 | 6,001,875円 |
2021 | 6,111,611円 |
2022 | 6,477,279円 |
2023 | 6,636,491円 |
サイボウズの平均年収は、約664万円(2023年度)です。平均年収は年々増加傾向にあり、サイボウズが社員の能力や成果を適切に評価し給与に反映させていることが伺えます。
ただし、年収は個人のスキルや経験、担当する職種によって大きく変動するため、あくまで参考として捉えておくのがよいでしょう。
サイボウズの平均残業時間
サイボウズの平均残業時間は、下表のとおりです。
年度 | 平均残業時間 |
---|---|
2021 | 12.67時間 |
2022 | 11.18時間 |
2023 | 6.26時間 |
2024 | 4.55時間 |
サイボウズの平均残業時間は、月間4.55時間(2024年度)と非常に少ない水準です。社員のワークライフバランスを重視した効率的な働き方が推奨されており、年々残業時間は減少しています。
また、同社のフレックスタイム制度やリモートワーク制度などの柔軟な働き方を支援する制度も、残業時間削減に貢献していると考えられます。
サイボウズの離職率
サイボウズの離職率は、下表のとおりです。
年度 | 離職率 |
---|---|
2020 | 2.7% |
2021 | 5.03% |
2022 | 4.72% |
2023 | 3.56% |
2024 | 6.92% |
サイボウズの離職率は過去数年間で変動しており、2024年度は6.9%とされています。
2020年度の離職率2.7%からは上昇しているものの、日本の平均離職率が12.1%(2024年度)であることを考えると、まだ低い水準だと言えるでしょう。
また、サイボウズ社ではウルトラワーク制度や参加型の研修制度など、社員の定着率を高めるための様々な取り組みが実施されています。
参考:サイボウズ株式会社|データ一覧
参考:厚生労働省|令和5年雇用動向調査結果の概要
サイボウズの募集職種
サイボウズの募集職種は、以下のとおりです。
- 開発職・技術職
- ビジネス職
- コーポレート職
開発職・技術職は、kintoneやGaroonなどの自社クラウドサービスの機能開発や改善に取り組みます。フロントエンドやバックエンド技術の活用を通じて、ユーザー視点に基づいた開発スキルが求められる職種です。
ビジネス職は、パートナー企業との関係構築を通じてサイボウズのプロダクトを広める職種です。顧客のニーズを把握し、的確なソリューションを提案するスキルを求められます。
サイボウズのコーポレート職には、様々な役割や専門性があるのが特徴です。例えば、コーポレートエンジニアは、社内のITシステムの運用と保守を行い、業務効率を向上させる役割を担います。
なお、サイボウズでは各職種に求められるスキルや人物像を募集要項に明示しているため、これからサイボウズへの転職を目指す方は必ずチェックしておきましょう。
サイボウズの選考フロー
サイボウズの選考フローは、以下のとおりです。
履歴書や職務経歴書などの必要書類を提出します。書類選考は約1週間ほどで結果が通知されます。
書類選考を通過した候補者は、一次面接に進みます。一次面接では基本的なスキルや適性を確認されます。
一次面接を通過したら、二次面接が実施されます。二次面接ではより深い理解を得るための質疑が行われ、候補者の適性がさらに評価されます。
二次面接を通過した場合、最終面接に進みます。最終面接では、企業文化やチームとの相性が重視されます。
無事選考を通過して採用条件を受諾できれば、正式に採用されます。
サイボウズの選考フローは、応募者によって変動する可能性があります。転職エージェントの紹介を通じて応募する場合はフローが省略され、選考を有利に進められる可能性があります。
サイボウズの転職難易度は高い?中途採用は難しい?
サイボウズの転職難易度は職種によって異なりますが、全体的には難易度が高いとされています。転職市場での人気が高く、同業界や競合他社での経験を有する候補者も多く集まるため、倍率は上昇傾向にあります。
しかし、サイボウズは中途採用を積極的に行っており幅広い職種で人材を募集しているため、求められるスキルや経験をしっかりアピールできれば、転職を成功させられるでしょう。
また、サイボウズにはポテンシャル採用枠も用意されているので、職種未経験の方や学歴・経歴に自信のない方でも、採用される可能性は十分あります。
ただし、2025年3月時点ではポテンシャル採用枠での募集は行われていません。サイボウズの未経験職種にチャレンジしたい方は、転職エージェントに登録して最新の求人情報を入手できる体制を整えておきましょう。
サイボウズへの転職希望者が増えている理由
サイボウズへの転職希望者が増えている理由は、以下のとおりです。
サイボウズへの転職希望者が増えている背景には、主に2つの理由が存在します。それぞれ詳しく解説するので、確認しておきましょう。
柔軟な働き方を推進しているから
サイボウズでは、「より多くの人が、より成長して、より長く働ける環境を提供する」ことを理念に掲げています。
リモートワークやハイブリッドワーク、選択型人事制度などを導入しており、社員は自分のライフスタイルに合わせた働き方を選ぶことが可能です。
また、個々のライフスタイルに応じて働き方を申告できる「新・働き方宣言制度」を通じて、社員が健康的に働ける職場づくりにも注力しています。
離職率が低く長く働ける環境を提供しているから
サイボウズの離職率は6.9%(2024年度)と公式に発表されています。ここ数年間で変動はあるものの、日本の平均離職率が12.1%(2024年度)と比較しても、低い水準を保っているのが特徴です。
2005年頃、同社は毎日出勤・長時間労働が当たり前の昭和的な働き方が横行する企業で、離職率は28%に達していました。
人材確保の課題を解決すべく、「6年間の育休制度」や「ウルトラワーク制度」などの施策を展開し、現在では無理なく働き続けられる環境を実現しています。
また、サイボウズでは社内部活動の推進など、社員同士のコミュニケーションを活性化させる取り組みも積極的に行われています。
参考:サイボウズ株式会社|データ一覧
参考:厚生労働省|令和5年雇用動向調査結果の概要
参考:サイボウズ株式会社|THE HYBRID WORK
サイボウズに転職するメリット
サイボウズに転職するメリットは、以下のとおりです。
サイボウズに転職することで様々なメリットが得られます。ここでは、主な3つのメリットについて詳しく解説します。
ライフスタイルに合わせて勤務時間や場所の希望を出せる
サイボウズに転職すると、自身のライフスタイルに応じた柔軟な働き方を実現できます。社員は自身の価値観に基づいて勤務時間や勤務場所を選択でき、マネージャーと相談しながら希望に沿った労働条件を設定できます。
全社員の働き方が社内で公開されているため、他の社員の働き方を参考にしたり、お互いに助け合ったりしながら快適な業務環境を築くことが可能です。
リモートワークやフレックスタイム制度など、各自の生活スタイルに合わせた多様な働き方を選択できるのは、サイボウズならではの魅力でしょう。
給与は本人の希望を出せる
サイボウズでは「自己申告給与」と呼ばれる制度を採用しており、一律の評価基準ではなく本人の希望とチームからのオファーをマッチングさせる形で給与を決定しています。
具体的には、他社での給与水準などを考慮しながら希望の根拠を説明した後に、本部長や人材マネージャーからの条件オファーを受け入れる流れで給与が決まります。
自分の目標やキャリアプランを踏まえながら、会社と相談しつつ給与を決定できる環境であれば、モチベーションを高く保ちながら働いていけるでしょう。
キャリアパスに対する考えが柔軟
サイボウズでは、従業員それぞれが自身のキャリアを自らの手で形成することを奨励しています。
「モチベーション3点セット」という考え方を基に、社員が自身の希望や目標を明確にしながらキャリアプランを構築する文化が根付いています。
また、サイボウズは自己啓発も重視しており、資格取得支援や外国語学習支援など、様々な成長の機会を提供しています。
社内異動がしやすい環境も整えられており、異なる職種や部門に移ることで新たな経験が積めるのもサイボウズの魅力でしょう。
サイボウズへの転職に向いている人は?
サイボウズへの転職に向いている人の特徴は、以下のとおりです。
サイボウズへの転職に向いている人の特徴をそれぞれ詳しく解説します。自身の価値観やキャリアプランと照らし合わせながら、参考にしてください。
柔軟な働き方を求める人
時間や場所に縛られず主体的に仕事に取り組みたい方は、サイボウズへの転職が向いています。
サイボウズでは、社員一人ひとりのライフスタイルに合わせた勤務スタイルが推奨されています。フレックスタイム制度やリモートワーク制度はもちろん、育児や介護など、個々の事情に合わせた働き方を実現できる制度が整えられています。
なお、中途採用の選考においては、サイボウズの理念と制度を理解し、柔軟に働ける環境の中で自身がどのように貢献できるかを具体的に示すことが重要です。
ホワイト企業で働きたい人
ホワイト企業で働きたい方にも、サイボウズへの転職が向いています。サイボウズは、社員の健康と働きやすい職場環境を重視するホワイト企業としても知られています。
働きがいのある会社ランキングに選出されるなど、企業文化が社会的にも高く評価されているのが特徴です。
具体的には、「6年間の育休制度」や「ウルトラワーク制度」など様々な施策が展開されており、社員一人ひとりが長く働き続けられる環境が整えられています。
また、社員の成長を支援する研修制度やキャリアパス制度が充実している点もサイボウズの魅力でしょう。
素直で嘘をつかない人
サイボウズの採用担当者は「開発にもコミュニケーションにも必要なのは公明正大な姿勢」という考えを持っています。そのため、中途採用では素直で嘘をつかない方が評価される傾向にあります。
また、サイボウズには自己研鑽・自己啓発を歓迎する文化があるため、学ぶことに貪欲で何事にも真面目に取り組める真面目な方は転職後も歓迎されるでしょう。
参考:レバテックキャリア|サイボウズ株式会社の求人・転職・採用情報
自走力がある人
サイボウズでは社員一人ひとりが自律的に考え、行動することが推奨されています。そのため、中途採用においては指示待ちではなく、自ら課題を発見し解決に向けて積極的に動ける人材が求められます。
また、サイボウズではリモートワークやハイブリッドワークが導入されており、ライフスタイルに合わせた自由に働ける点が魅力です。一方で、自由に働ける環境であるからこそ、自己管理能力の高さが求められます。
自己研鑽・自己管理を続けながら、チームに貢献できる自走力のある方は、サイボウズで活躍できるでしょう。
サイボウズへの転職を成功させるための選考対策
サイボウズへの転職を成功させるための選考対策は、以下のとおりです。
サイボウズは転職市場でも人気が高く、競争率も高い傾向にあります。選考を突破するためには、事前の準備と対策が欠かせません。
サイボウズへの転職を成功させるための選考対策を解説します。
企業理念と自分の経験を結びつける
サイボウズは多様な個性を尊重する文化を持っているため、企業理念に対して自分の経験・エピソードを結びつけてアピールできるよう準備しておかなければなりません。
また、「チームワークあふれる社会を創る」という理念に共感し、実現に貢献したいという熱意を示すことも大切です。
例えば、チームで協力してプロジェクトを成功させた経験や、顧客との信頼関係を築いた経験などを具体的に語ることで、企業理念への共感度を効果的にアピールできるでしょう。
人柄の良さをアピールする
サイボウズはチームワークを重視する企業文化を持っています。そのため、選考では協調性やコミュニケーション能力など、人柄の良さも重要な評価ポイントとされています。
面接では自分の強みや弱みを正直に伝え、周囲と協力して課題を解決した経験などを具体的に説明しましょう。また、相手の意見を尊重し、傾聴する姿勢を示すのも重要です。
サイボウズへの転職に強い転職エージェントを利用する
サイボウズへの転職を目指している方は、転職エージェントに相談するのがおすすめです。
サイボウズへの転職支援実績を持つエージェントは、選考に関する情報や対策ノウハウを蓄積しています。過去の選考データや企業が求める人物像などまで把握しているため、効果的な選考対策を立てることが可能です。
また、転職エージェント経由で応募すれば、選考フローの一部が省略される可能性もあります。
さらに、サイボウズへの転職に強い転職エージェントを利用すれば、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策など、様々なサポートを受けられるため、選考を有利に進められるでしょう。
サイボウズへの転職におすすめの転職エージェント
サイボウズへの転職におすすめの転職エージェントは、以下の2社です。
上記2社を希望する職種別に使い分けると、サイボウズの選考を突破できる可能性を高められます。各社の特徴・強みを解説するので、参考にしてください。
サイボウズなどのSaaS企業への転職におすすめの転職エージェントについては「SaaS転職におすすめ転職エージェント14選!診断機能や希望職種別おすすめサービスを紹介」で詳しく解説しています。
エンジニアであれば『レバテックキャリア』

名前 | レバテックキャリア |
料金 | 無料 |
求人数 | ITエンジニア求人:36,695件 デザイナー求人:5,657件 非公開求人:- (2025年1月8日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~40代 |
対応エリア | 東京・神奈川・千葉・埼玉・大阪・福岡 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | IT・Web業界のエンジニアやデザイナー |
公式HP | https://career.levtech.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | レバテック株式会社 |
拠点 | 東京都渋谷区渋谷2-24-12 渋谷スクランブルスクエア24F・25F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |

-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 3
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
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- キャリアアドバイザーによる手厚いサポート
- 内定獲得後のフォローも充実
レバテックキャリアは、エンジニアやクリエイター専門の転職エージェントで、業界に特化した知識を持つキャリアアドバイザーが多数在籍しています。
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また、キャリアアドバイザーが年7,000回以上の企業訪問を行い、企業の内部情報や文化、求められるスキルを把握している点もレバテックキャリアの特徴です。
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対象年代 | 20~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 管理職クラス、外資系企業、海外進出企業など |
公式HP | https://www.jac-recruitment.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社 ジェイエイシーリクルートメント |
拠点 | 東京都千代田区神田神保町1-105番地 神保町三井ビルディング14F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |

-
- 求人数の多さ
- 3
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
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求人
-
- 4
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対応
-
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JACリクルートメントは管理職、エグゼクティブ、専門職向けの求人に特化した転職エージェントです。上級管理職や技術者など、専門性の高いポジションの求人を幅広く取り扱っています。
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サイボウズへの転職希望者からよくある質問
サイボウズへの転職希望者からよくある質問は、以下のとおりです。
これからサイボウズへの転職を検討している方は、確認しておきましょう。
サイボウズの第二新卒での転職難易度は?
サイボウズの第二新卒での転職は、新卒枠・ポテンシャル枠・キャリア枠のいずれかに応募します。応募者が分散される分、転職難易度はそれほど高くないとされています。
また第二新卒の場合、ポテンシャルや成長意欲が重視される傾向があります。そのため、職務経験だけでなく、サイボウズの企業理念や事業内容への理解、入社後にどのように貢献したいかを具体的にアピールすることが重要です。
なお、サイボウズでは採用大学の基準も設けられていないので、学歴に関係なく応募可能です。
サイボウズに転職して後悔することはある?
サイボウズは独自の企業文化を持っており、文化が合わないと感じる場合は、転職後に後悔する可能性もあります。
例えば、自由な働き方を推奨しているため、自己管理能力が低い人には向いていないかもしれません。また、時期によっては長時間労働が発生する可能性もあることも念頭に置いておきましょう。
転職前に、サイボウズの企業文化や働き方を十分に理解し、自分に合っているかどうかを見極めることが重要です。
複数職種の併願は可能?
サイボウズでは、複数職種への併願が可能です。ただし、応募する職種によって選考基準や必要なスキルが異なるため、それぞれの職種に合わせて応募書類を作成し、面接対策を行う必要があります。
また、複数の職種に同時に応募することで、企業側に「本当にサイボウズで働きたいのか」という疑問を持たれる可能性もあります。
応募する職種を慎重に選び、自分の強みや適性を最大限に活かせる職種に絞って応募することをおすすめします。
過去に不採用になったけど再応募は可能?
サイボウズでは、過去に不採用になった場合でも再応募が可能です。ただし、前回の応募から1年未満の場合は、再応募できません。
再応募する際は、前回不採用になった理由を分析し、改善点を示すことも効果的です。サイボウズは成長意欲のある人材を求めているため、企業側に成長した姿を見せられれば、採用される可能性は十分にあります。
まとめ:サイボウズへ転職するなら転職エージェントを活用しよう
サイボウズへの転職は決して簡単ではありませんが、しっかりと対策を行うことで、選考を突破できる可能性を高められます。
また、サイボウズの企業理念や文化を正しく理解した上で、自分がどのように貢献できるかを具体的にアピールできるよう準備しておかなければなりません。
これから、サイボウズへの転職を目指す方は、転職エージェントを利用するのがおすすめです。転職エージェントを利用すれば、書類作成などのサポートはもちろん、サイボウズの採用ニーズに合わせた選考対策を実施できます。