- DMM WEBCAMPはエンジニアスキルが身につくと評判が良い
- カリキュラムの難易度と受講料ともに高いので受講には覚悟が必要
- 費用対効果を考えるなら、他のプログラミングスクールもあわせて検討すべき
良い評判サマリ | 悪い評判サマリ |
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メンターコーチが良かった 部屋が綺麗だった | 転職できた70万円は高い 初心者には難しい | DMMのブランドに踊らされるな
本記事を読めば、あなたが利用すべきプログラミングスクールを判断することができます。
DMM WEBCAMPとはどんなサービス?
項目 | 概要 |
---|---|
会社名 | 株式会社インフラトップ (DMM.com グループ) |
サービス名 | DMM WEBCAMP エンジニア転職 |
サービス内容 | プログラミングスクール |
転職保証制度 | DMM WEBCAMP 短期集中コース |
補助金制度適用 | DMM WEBCAMP 専門技術コース DMM WEBCAMP 就業両立コース |
料金 | DMM WEBCAMP 就業両立コース:889,350円(税込) DMM WEBCAMP 専門技術コース:910,800円(税込) DMM WEBCAMP 短期集中コース:690,800円(税込) |
評価 | 4.0 |
DMM WEBCAMPは、未経験でもエンジニアを目指せる転職型のプログラミングスクールです。
ただプログラミングスキルを身につけることを目的にするのではなく、以下2点の「理想のキャリアを実現」することを軸においています。
・中長期で活躍するITエンジニアに必要な技術力・協働力・自己研鑽力をもつ人材輩出
・スクール卒業後の成長支援
転職成功率も98%ととても高く、本気でエンジニアになりたい人に人気のプログラミングスクールです。
DMM WEBCAMP のサービス
DMM WEBCAMPには、大きくわけて以下の2つのサービスがあります。
それぞれの特徴について解説します。
DMM WEBCAMPの料金は他社と比較してどうなのか知りたい方は「DMM WEBCAMPの料金は高い?他プログミングスクールと比較」で詳しく解説しています。気になる方はこの記事と合わせてご覧になってください。
①DMM WEBCAMPエンジニア転職
(旧:DMM WEBCAMP COMMIT・DMM WEBCAMP PRO)
コース名称 | 短期集中コース | 専門技術コース | 就業両立コース |
---|---|---|---|
料金 | 690,800円 | ⇨実質350,800円 ※1 | ⇨実質329,350円 ※1 |
学習期間 | 12週間 | 16週間 | 24週間 |
コース内容 | ・事前学習 ・インプット学習 ・チーム開発 ・個人開発 ・ポートフォリオ作成 (個人制作) | ・事前学習 ・インプット学習 ・チーム開発 ・個人開発 ・専門技術学習 ・ポートフォリオ作成 (個人制作) | ・事前学習 ・インプット学習 ・個人開発 ・専門技術の習得 ・ポートフォリオ作成 (個人制作) |
コース対象 | ・仕事を辞めてエンジニア転職 | ・仕事を辞めてエンジニア転職 ・補助金制度を利用したい | ・仕事をしながらエンジニア転職 ・補助金制度を利用したい |
仕事との両立 | 不可 | 不可 | 可能 |
転職保証 | あり | なし | なし |
受講形態 | オンライン | オンライン | オンライン |
教育訓練給付金 | 対象外 | 最大56万円キャッシュバック | 最大56万円キャッシュバック |
DMM WEBCAMP エンジニア転職は、プログラミング学習中心の生活を送ることを前提にしたコースです。
学習時間も40~50時間/週に必要で、1日あたり5~7時間とまさにプログラミング学習中心と言えます。
プログラミング学習の短期集中コースには転職保証がついていたり、補助金対象になっている「専門技術コース」・「就業両立コース」が用意されています。
エンジニア転職にうってつけのコースとなっています。
②DMM WEBCAMP (旧:DMM WEBCAMP SKILLS)
コース名称 | はじめてのプログラミング |
---|---|
料金 | 4週間: 8週間: |
コース内容 | プログラミング基礎 |
コース対象 | ・基礎学習 |
返金保証制度 | 利用していない期間分を返金 |
受講形態 | オンライン |
学習期間 | 4,8,12,16週 |
補助金制度 | 対象 |
DMM WEBCAMP は、スキルアップやプログラミング基礎力を身につけるためのコースです。
プログラミングをはじめデザインやサイト制作などさまざまなコースがあります。
DMM WEBCAMP8つの特徴
DMM WEBCAMPは8つの特徴があります。
1つずつ解説していきます!
①DMM WEBCAMPはプログラミング学習をプロが徹底サポート
プログラミングを勉強する上では、「誰に」「どういうスタンスで教えてもらえるのかが」がとても重要です。
それは、実力のない人や育てたいと思ってない人は本気になってくれないためです。
その点、DMM WEBCAMPではプロが徹底したサポートをしてくれるため安心して任せることができます。
プログラミングをちゃんと教えてくれるの?という不安がありますが、プロが教えてくれるので安心ですよね。
②DMM WEBCAMPは未経験者が97%で転職成功率は98%
DMM WEBCAMPでは「未経験者が97%」を占めているのにもかかわらず、「転職成功率は98%」と業界トップクラスの実績です。
また、転職した後の離職率も1%ととても低いです。
これは、本人の志向にマッチした企業が転職支援で提案されており、入社した後もブラックではないが故に実現できているかがわかります。
高いお金や多くの時間を割いて転職できない不安がありますが、転職率98%なら安心ですね。
③DMM WEBCAMPはDMMのCTOが監修している
提携先企業の一つであるDMM.COMのCTO最高技術責任者の方も「未経験エンジニアとして安心してスタートが切れる」と太鼓判を押してくれています。
スキルアップしても採用先が評価してくれるのか不安だと思いますが、CTOのコメントがあると安心できます。
④DMM WEBCAMPは転職できない場合受講料全額返金
DMM WEBCAMPのCOMMITとプロには転職保証がついています。
これは高い受講料を払ったのに転職できなかった際に、受講料が全額返金されるという驚きのサービスとなっています。
高いお金を払ったのに転職できなかったらお金が無駄になるという不安がなくなる良いサービスですね。
⑤DMM WEBCAMPはリアルなチーム開発を経験できる
エンジニアってパソコンに向かって一人で黙々とコーディングや設計を行うイメージを持っている人がいます。
実態は他のエンジニアと分業しているので、密にお互いの担当機能に関する動作に関して確認のコミュニケーションをするのが通常です。
また、WEBデザイナーやサービスのプロデューサーと仕様の調整を行ったりするので、実際のチーム開発を経験できるのは大きな特徴です。
転職した後の仕事の仕方も経験でき、ギャップが生まれづらいのが転職後の不安解消にも役立っています。
⑥DMM WEBCAMPはエンジニア転職に必須のポートフォリオ開発が経験できる
DMM WEBCAMPでは、ポートフォリオという転職時に自分の実力を示すことができる成果物を作成することができます。
実際にDMM WEBCAMPの受講生が作ったポートフォリがないか探してみたらDMM WEBCAMP公式が発表しているものがありました!
【過去に紹介した #DWC卒業生 のポートフォリオ紹介🎉】
ゲーム感覚でタスク管理ができるアプリ DTODO<工夫した点>
・フロントとバックの開発を分け、SPAを作成した点・ドラッグ&ドロップ後に、順番をDBに保存させるようにした点#DMMWEBCAMP https://t.co/vN4TigAxGI pic.twitter.com/9sZle9a3Cz
— 【公式】WEBCAMP ENGINNER COMMUNITY (@Webcamp_COMM) July 2, 2021
ゲーム感覚でタスク管理ができるアプリを作成したみたいです。
全くの未経験で3ヶ月目でここまで作れるようになっているとは驚きです。
入校した際に自分が何を具体的に作っていくかのイメージがだいぶ付くと思うので、ぜひみてください!
採用する立場から見ると、未経験者で成果物が見える見えないのでは大きな違いなのでポイント高いです。
⑦DMM WEBCAMPは教育訓練給付制度の対象となっている
DMM WEBCAMPCOMMITの専門技術コースは、プログラミングスクールとしては数少ない教育訓練給付制度の対象になっています。
プログラミングスキルに加えて、「AI」や「クラウド」に関する教養を身につけることができます。
項目 | 概要 |
---|---|
AI | artificial intelligenceの略。ディープラーニングを用いた画像認識やデータ分析等の成長市場で活躍するための必須のスキルになってきます。 |
クラウド | 今までサーバーやアプリ開発は自社データセンターやスクラッチ(自前)開発していましたが、インターネット上に置かれたサービスをサブスクリプション利用する形態がIT業界でもスタンダードになっている。そのため、アプリ開発でもAWS等のクラウド基盤の使い方や知識等は必須になってきている。 |
AI市場自体は今後10年は毎年10%伸び続けると言われています。高い年収・ビジネスの最先端で仕事をしたいなら身につけておくべきです。
⑧DMM WEBCAMPはコーチに質問し放題
DMM WEBCAMPは短期集中でスキルアップするからこそ質問をし放題!
迷っている時間があったらプロに聞いてどんどん自分のスキルを高めましょう。
質問しづらい時もありますが、「質問し放題が売りです!」と言ってもらえると、ガンガン質問できていいですよね。
DMM WEBCAMPの評判に関する独自インターネット調査
DMM WEBCAMPに関する独自インターネット満足度調査の結果、総合満足度は4.3と高い結果となりました。
特に講師の質に関する評価が4.3と高く、受講して良かったという評判が多かったです。
インターネット満足度の調査結果
★4.0
短期間で実践的な力が身に付き、サポートの体制も非常に良好です。ただ受講料が高くコストパフォーマンスに優れているとは言えません。
★4.0
【良かった点】不明点をじっくりと相談できる環境が整えられており、オンラインからでもプログラミングのスキルを習得できる人が多いように感じる。
【悪かった点】カリキュラムが難しく、わかりやすく教えてもらっても理解できない部分が多かった。
★4.0
【良かった点】 毎週カウセリングを行ってもらえるのでその都度相談もしやすかったですし、学習効率を上げる為のアドバイスなどもいただけてとても助かりました。
【悪かった点】質問に対する回答は夕方の15時以降と決まっているので、休日に午前中や昼間から学習を進めたい場合には不便に感じました。
★5.0
良かった点は、期間を選ぶことができたので、自分が勉強できる時間に合わせることがてきたのが良かったです。講師の質も高くて、知識やスキルをしっかりと付けることができたので満足しています。悪かった点は、副業や就職のサポートが少なかったことです。
DMM WEBCAMPの実際の体験談を聞きたい方は「DMM WEBCAMPの体験談!未経験から自社開発企業へ転職成功」を参考にしてみてください。
SNSやGoogleマップを含めた評判について、次章より解説していきます。
DMM WEBCAMPの悪い評判・口コミ
DMM WEBCAMPの悪い評判をTwitterとGoogleMapの口コミから収集しました。
上記のような悪い評判・口コミがありました。
1つずつ実際の評判・口コミを見ていきましょう!
DMMのブランドに踊らされるな
絶対にDMMというブランドに踊らされて、受講してはいけません。
残念ながら高い料金に見合ったサービス内容ではありません。
他の方も述べているように、1ヶ月目はRailsの自己学習、2ヶ月目はチームでWEBサイトを企画して制作、3ヶ月目は転職活動用のポートフォリオを制作します。
1ヶ月目の自己学習ですが、WEB CAMP側が用意した教材を元に進めていくものの、内容は目標の課題を作らせることに終始しており、文法やライブラリの仕組み等の解説はほぼ皆無です。
一応教室内のメンターに質問可能ですが、あまり知識が無いらしく、結局メンターが調べたQiitaの記事などが提示されるのみです。
中にはRubyの文法を知らないメンターまでいて、高い料金に見合った学習環境とは言えません。
また、3ヵ月目頃から順次転職活動に向けた打ち合わせ等が始まりますが、そもそもWEBCAMP側がピックアップした企業としか面接できず、とにかく自由度が低いです。
自己PR等の内容を練る際も、キャリアアドバイザーの理想論を押し付けるばかりで、こちらの話に耳を傾けて親身に相談に乗ってくれるようなことはしてくれません。
挙句、全額返金保証制度についても、こちらからサポートを辞退すれば受けられず、まともなサポートをしなくなっても、あちらからサポートを止めるようなことは絶対に言わないため、有名無実な制度となっています。
これは2019年頃に受講した際の経験談なので、現在は改善されていると信じていますが、今でもこの出来事に対しての印象が強く、レビューに書かせて頂きました。
GoogleMapより引用
メンターのレベルが低いという厳しい指摘がありました。3年前の話なので現在は改善されていることを願うばかりです。
転職成功率98%は期限を延長させている
転職成功率98%と言いつつ実際は3ヶ月以内に転職できなかった人の期間を延長させて、そのひどすぎる対応に期待できなくなった人が自分で転職先を見つけるパターンが多いです。
結局は自分次第とよく言われますが最低限の技術しか学べない時点で後は独学と変わりません。
キャリアアドバイザーに関してはマニュアル通りのことしか説明されませんし紹介される企業は最初の2.3社以降は書類選考なしの基本全員面接の企業に3ヶ月のカリキュラムを終えた受講者を大量に送り込まれますのでスクールの優位性は0です。私はプログラミングコードを一切書かない企業に面接に行くように言われました。
返金対応についても契約書に記載されてない事項を言い訳に返金されなかった人もいます。
(正確には契約後に送られるwebカリキュラム内に転職準備が遅ければ十分な転職活動期間を設けることができないので返金対応しません)的なことが小さく書いてあるのですがそれに対しての説明が一切なく、転職準備のためのキャリアアドバイザーとの打ち合わせ予約自体も会議室が空いてない、人が多いなどの理由で先延ばしにされます。受講当初は頑張ればその分転職がうまくいくと思ってましたが最低限の技術をwebカリキュラムという形で初日に渡され、後は自己学習の時点で転職が有利になるわけでもないし高額な金額を払う価値はないです。
新人メンターがいる以外ほとんど独学と変わらないので探せばUdemy でプログラミングの基礎なんか数千円で山ほどありますし無料で学べるサイトが山ほどある中でわざわざいく必要は皆無です。
ネットの情報や口コミ、評価を信じて契約してしまいましたがそもそもそのサイトから契約すればサイト運営者にインセンティブが入るので契約させようとポジティブなことしか書いてないと事前に知っていればよかったです。
GoogleMapより引用
このかたは世界最大級のオンライン学習サイトUdemyを利用すればいいという意見でした。
確かに私もUdemyはよく利用していますが、安くてもとても勉強になります。
セールのタイミングだと普段数万円する講座が1,000円ちょっとで手に入るので、とても費用対効果が高いです。
まずはUdemyのWebアプリ開発講座をセールなどのタイミングで格安で購入すれば、ゼロからアプリ開発経験を格安で積むことができるので、とてもおすすめです。
この内容に70万円もいらない
本当に必要のない技術を教えてくれた。入学まではしっかり対応しているように感じるが入ってしまえばという感がものすごいある。教えてくれる方をメンターというのだがその人たちは現役のエンジニアというわけではなく入学した生徒と同じ内容を先取りしてやっているだけの人でした。簡単に言うと中学3年生の子が中学2年生を教えるようなものです。
そして、教えてもらえる言語なのですがHTML,CSS,RUBY,RUBYonRAILSが主で1か月目にそれらを個人で勉強、2か月目にチームで簡単なECサイト、3か月目に就職活動に必要な個人で作品を作成という流れです。ただ、これらの言語は就職活動をして本当に必要ではない言語だなと気づかされました。
プログラミングスクールに通えばエンジニアとして活動できると勘違いして70万払った自分が馬鹿だったなと今思います。内容ですがほぼ分からないことはインターネットで調べられるもの、本当にわからない場合はエンジニア専門の質問を受け付けるサイトがあるのでそこで少しお金を払って聞いたほうがトータルでみると断然お得です。
この内容を学ぶのに70万もいりません。3万と自分のやる気があれば十分できます。自分が進みたい方向を見極めて勉強しましょう。もし、とりあえずITに進みたいというならJAVAを勉強することをお勧めします。
DMMというビックなネームがあるので信頼しそうですがそこが落とし穴です。自分で勉強しましょう。
「転職保障があるじゃないかその点がいい」と思う方もいるかもしれないですが20代であれば全然大丈夫です。安心して自分で転職活動をしましょう。70万をスーツとパソコン、教材に割きましょう。
無駄なお金を使う人がこれ以上増えないことを願って、書き込みました。参考にしてみてください。
GoogleMapより引用
この内容に70万円も不要という厳しい意見です。
学ぶ言語もRubyではなくJavaをすすめられています。
確かに、エンジニアになるなら業界で一番利用されており転職もしやすいJavaもありです。
初心者にはきつい
dmmがやってるwebcamp始めたんだけど、1週目でRubyで配列と繰り返しまで終わらせて、2週目からRailsやったわ
ワイRuby触ってたからええけど、初学者にはキツい内容やな
— そるどぅー (@sol_doo) January 31, 2019
課題量が多い
ウェブキャンプの課題量が予想を超えていて、まだ授業始まってないのに既に心折れそう(意志弱い)
— あんちゃ/執筆屋 (@annin_book) July 1, 2016
DMM WEBCAMPの良い評判・口コミ
DMM WEBCAMPの良い評判・口コミをTwitterとGoogleMapの口コミから収集しました。
などの良い評判・口コミがありました。
1つずつ良い評判と口コミを見ていきましょう。
転職できた
3ヶ月コースを受講し、転職出来ました。
金額は確かに安くはありません。(詳細はHP)
しかし、『学習する環境を整える』事やいわゆる『人脈作り
』を考えるとコスパは良いと思います。独学で学習するよりも効率的に学習できましたし、エンジニアの方と直にお話しする機会もあります。キャリアアドバイザーの方が転職のサポートをしてくれますが、資格学校や予備校のように、最終的には『自分が積極的に行動出来るか』だと思います。
GoogleMapより引用
メンターにお世話になった
WEBCAMP
44日目(10.5H)→計345H
<内容>#Railsチュートリアル
・13.4.2〜14.1.2
・Git メンターさんとハンズオンでブランチとプルリクの練習メンターさんにとてもお世話になりました!!
本当に優しくて、分かりやすくて、神!😇
Gitのハンズオン超楽しかった!#100DaysOfCode— カイノ (@kaino5454) February 9, 2020
部屋が綺麗だった
通うタイプのスクールの無料体験回行きました
参考にしてください【webcamp】
非常に良い。部屋もきれいだし先生もキレイ笑
渋谷に毎日通える事はいいが、webしか勉強できない【techcamp】
セールスが異常。部屋はキレイだけど古い。
値段が安く、いろいろなことを勉強できるのが良い#progate— 谷間ちゃんねる (@programingquest) January 25, 2019
努力によって差が出る
DMMのプログラミングスクールでメンターをやっていた知り合いと話したのですが
スクール生の3ヶ月後の姿として
・Railsでサービスを作るだけでなくVue.jsも書いちゃう強者がいる
・cd(チェンジディレクトリ)ってなんですか?と聞いてくる人もいる
努力によって3ヶ月で大きな差がつくみたいです。
— ふじしゅー@育休中 (@fujishuu) January 30, 2020
話しやすい人が多い
初デイリースクラムまさかの顔出しだったため、どすっぴん&部屋着の状態で出席🙄
だけど、みなさん話しやすい方々でよかった!これから毎日のたのしみになりそう😚
自分と同い年大卒の方がいたので、ちょっとビックリしたけど親近感わいた😌#駆け出しエンジニアと繋がりたい #DMMWEBCAMP
— KAHO🧸@目指せエンジニア (@KAHO23340582) July 8, 2021
コーチが良い人だった
DAY.31
今日はライフコーチと初面談でした!
zoomにも多少慣れてきたかなぁ🙄良い人で安心しました😊
あとすごい褒めてくれて自己肯定感上がりますね〜😃今日はECサイト作るための環境構築します!#プログラミング初学者#DMMWEBCAMP#100DaysOfCode
— さんがつ@プログラミング初学者_RubyonRails 勉強中 (@sangatsuma) July 5, 2021
DMM WEBCAMP利用時の注意事項3つ
DMM WEBCAMP利用時の注意事項は3つあります。
1つずつ解説していきます。
①転職活動時に企業選びができない
最新の情報は無料相談で確認いただきたいですが、転職活動時に自分で企業選びができないという情報を確認しています。
自分が作成した履歴書・職務経歴書・スキルシートをキャリアアドバイザーに提出し、キャリアアドバイザーから可能性のある企業に書類を送るそうです。
当然企業する希望や自分が大事にしたい軸のヒアリングはあるそうです。
提携先の企業がメインだと思うので基本的には優良求人が中心だと思いますが、無料相談会などで実情をしっかりと確認しておきましょう。
②紹介先企業は東京・大阪が多い
最新の求人情報を確認していただく必要はありますが、DMM WEBCAMPから転職先として紹介される企業は東京・大阪中心だということです。
地方在住の場合でも、DMM WEBCAMPをオンライン受講することは可能です。
ただし、卒業後は東京・大阪の企業に転職を目指すか、自分で求人などを調べて地元で転職活動を行う必要があります。
ただ、DMM WEBCAMPに限らずプログラミングスクールの転職先は東京・大阪が中心です。
というのも、IT企業が東京・大阪にそもそも集中しているためです。
プログラミングスクール経由で転職するなら、就業場所は東京・大阪になることはある程度覚悟しておいた方が良いかと考えます。
③開発言語が限定されている
DMM WEBCAMPでの学習可能項目は、 HTML / CSS / JS/ jQuery / Ruby / Ruby on Railsとなっています。
今流行りのpythonや業界で一番利用されているJavaは学べないので、注意が必要です。
Rubyについては「DMM WEBCAMPの言語Rubyの年収と求人数を徹底解説」で紹介しているので、参考にしてみてください。
DMM WEBCAMPのカリキュラム
DMM WEBCAMPのカリキュラムは、大きく4つに分かれています。
1つずつ解説していきます。
DMM WEBCAMPの1ヶ月目:①基礎学習
1ヶ月目は徹底的に基礎学習を行います。
1つの課題が設定されており、基礎的な技術を確認するための内容になっています。
1つ目の最終課題に関してはほとんどの方が再提出になるほどの難易度になっています。
DMM WEBCAMPの2ヶ月目:②チーム開発
入校した人をいくつかのチームに分割してチーム開発を行います。
コミュニケーションや分業、仕様の確認等独りで学んできたこと以外のスキルが要求されます。
また、1ヶ月という期間があるためチームによっては焦りが生まれる場合もあります。
きつい時もあるかと思いますが、最後までチームワークを崩さずにやり遂げるのがリアルな開発現場です。
プログラミングスキルだけではなく、プロのエンジニアとしての仕事の仕方を学んでいるんだと考えて受講する必要があります。
DMM WEBCAMPの3ヶ月目:③ポートフォリオ制作
3ヶ月目はいよいよポートフォリオ開発という自作アプリ制作期間です。
2ヶ月目と違い、何を作るのか、要件定義、開発、テストなどを独りで行う必要があります。
自分で開発するものなので、要件や仕様を自分で設計して理解する必要があります。
DMM WEBCAMPの4ヶ月目:AI教養 or クラウド教養
専門技術コース限定ですが、4ヶ月目にAI教養かクラウド教養を学ぶことができます。
3ヶ月目までに学んだことが前提となる高度なスキルを身につけることができます。
受講しておくと、現場で活きる知識が身につき、クラウド利活用やAIの利活用ができる人材に一歩近づくことができます。
DMM WEBCAMPに求人を出している企業
DMM WEBCAMPに求人を出している主な企業は以下の通りです。
- DMM.com
- teamLabo
- HIS
- CrowdWorks
- ATEAM
- Game8
DMM WEBCAMPに求人を出している企業の中には、DMM.COMはもちろんのこと、teamLabやHIS、ATEAMなどの有名企業が存在しています。
全員が全員こういった有名企業に就職できるわけではないですが、転職先としてこう言った企業の実績があるとワクワクしますよね。
DMM WEBCAMP卒業後について知りたい方は「DMM WEBCAMPの就職先や年収15社を徹底解説!」を参考にしてみてください。
DMM WEBCAMPをおすすめする人・おすすめしない人
おすすめする人 | おすすめしない人 |
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教育訓練給付金を利用したい人 転職保証を利用したい人 | 未経験で有名企業に転職したい人Ruby以外の言語を学びたい人 | コスパ重視の人
DMM WEBCAMPをおすすめする人は、未経験でも有名企業に転職できる可能性にかけてみたい人です。
全員が有名企業に転職できるわけではないため注意が必要ですが、他のプログラミングスクールと比較しても有名企業の数は多いです。
DMMブランド、業界内のポジションがあればこその求人かなと考えています。
未経験から少しでも有名企業への転職の可能性をあげたい人にはおすすめです。
一方で、料金はプログラミングスクールの中でも高めなのでコスパ重視の人にはおすすめできません。
また、Ruby以外のメジャー言語であるJavaやPythonを学びたい人は他のプログラミングスクールを選択すべきでしょう。
ぶっちゃけ、プログラミングスクールの中ではコスパ最強レベルと評価しています。
料金は437,800円で業界最安値レベルなのに教育訓練給付金対象となっているため、70%の306,460円が支給されます。
つまり、131,340円(437,800円 ー 306,460円)で未経験からエンジニアなることが可能です。
また、TechAcademyPROはサービス品質も高く、現役エンジニアの内通過率10%突破したメンターで構成されていたり、週2回のマンツーマンメンタリングが用意されているなど、利用者のサポートも本気で考えてくれています!
さらには、転職に失敗したら全額返金される返金保証がついているなど、至れり尽せりのプログラミングスクールです!
TechAcademyPro
就職率 | 学習時間 | 転職保証 | 料金 |
---|---|---|---|
非公表 | 300時間 | あり | 437,800円 |
- 未経験からJavaエンジニアになるためのカリキュラムが用意されている
- 講義は10%の通過率をくぐり抜けた現役エンジニアが担当
- 教育訓練給付金がついているため、コスパが高い
DMM WEBCAMP受講開始までの流れ
DMM WEBCAMPの受講開始までの流れは以下の通りです。
・無料カウンセリング
・申し込み
・受講手続き
申し込みは以下のリンクから行えます。
DMM WEBCAMP転職活動の流れ
DMM WEBCAMPの転職活動の流れは以下の通りです。
・自己分析
・選考準備
・面接対策
・面接・内定
キャリアコンサルタントとしっかり話しながら、自分の価値観を固めたり転職先を決めていく必要があります。
しっかりと対策を行えば、さまざまな職種からITエンジニアに転職している実績があるので、転職に成功する確率がグッと上がると思います。
DMM WEBCAMPは高額だが有名企業を狙いたい人におすすめ
DMM WEBCAMPは高額ですが、未経験で有名企業のエンジニアを狙いたい人におすすめです。
ただし、受講料がかなり高額なため、よりコスパの高いTechAcademyProの利用をおすすめします。
今IT業界は人材不足で多くの未経験者採用の求人がでています。
ただし、その中でも優良求人は数が少なく早い者勝ちの状態です。
ライバルに優良求人を取られる前に、新しい人生に向けて一歩を踏み出しましょう。