doda Xとdodaの違いを7項目で徹底比較!特徴や評判からどちらを使うべきかを解説

「doda Xとdodaの違い」のアイキャッチ

doda Xdodaはどちらも「パーソル株式会社」が運営する転職サービスです。2つのサービスは同じように捉えられがちですが、仕組みや対象層などが異なります。

doda Xとdodaの違い
doda Xロゴ
公式
高年収の求人を保有するヘッドハンターや企業からスカウトが届くサービス
・登録したら、あとはスカウトを待つだけ!
・高年収で厳選された求人を保有している
doda
公式
幅広い層の方が利用できるエージェントサービス
・登録後にキャリアアドバイザーと面談して求人を紹介してもらう
業界トップクラスの求人数を保有している

doda Xとdodaの違いについて、doda Xが年収600万円以上のハイクラス・エグゼクティブ層向けのスカウトサービスであるのに対し、dodaは400〜600万円がボリューム層の一般転職向け転職エージェントです。

参照:パーソルホールディングスFY2023決算説明会資料

doda Xとdodaのサービスの詳しい違いについては以降で解説します。求職者の状況に合わせて選べる内容になっているので、どちらの転職サービスを利用するか悩んでいる方は最後まで読んでみてください。

どちらが向いているか解説

doda Xがおすすめな人

  • 有名企業や管理職、高年収などのハイクラス層の人
  • 年収の高い企業からスカウトを受けて転職をしたい
  • 現在の自身の市場価値を把握したい

>>『doda X』に相談する


dodaがおすすめな人

  • 求人数の豊富さを重視している人
  • まずはキャリアアドバイザーに転職相談したい
  • 未経験業界にも挑戦したい気持ちがある人

>>『doda』に相談する

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【一覧比較】doda Xとdodaの違い

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doda Xのバナーdodaのバナー
サービス名doda Xdoda
仕組みスカウト型エージェント型
料金無料無料
ターゲット年収600万円以上のハイクラス層年収400〜600万円のボリューム層
求人数公開求人:59,280件
非公開求人:非公開
(2024年11月時点)
公開求人:254,736件
非公開求人:非公開
(2024年11月時点)
得意分野IT、メーカー、営業IT、不動産、人材
ヘッドハンターの質
キャリアアドバイザーの有無
スカウトの有無スカウトをしてくれるエージェント次第
求人応募の有無
アプリの有無×
実績年収800万円以上の求人多数公開求人20万件以上
※2024年11月時点

doda Xはdodaと比べて求人数は少ないものの、ハイクラス向けのため年収アップを目指せます。一方dodaは20万件以上の求人数から、気になる企業に応募できる転職サイトです。

運営企業は同じですが、取り扱っている求人の年収層やサービスがまったく異なります。それぞれのサービスの強みを活かしながら利用していくのが、転職を成功させるポイントです。

doda Xとdodaの違いを7項目で徹底比較

doda Xとdodaの比較画像(2024年8月)

doda Xとdodaの違いを以下の7項目で紹介します。

doda Xとdodaの特徴を知り、自身にあった転職サービスを利用してみてください。

仕組み

名前doda Xdoda
仕組みスカウト型エージェント型
※dodaは転職サイトの側面もあるサービスになります

doda Xはハイクラス向けのスカウト型サービスです。登録情報を入力すると、ヘッドハンターや企業※1からスカウトが届きます。待つだけで求人と出会えるので、効率的に転職活動を進められます。

※1 doda Xは2024年4月1日より、ヘッドハンター経由だけでなく、企業から直接スカウトが届く「企業スカウトサービス」を開始しました。
参照:2024年4月1日より、ハイクラス転職「doda X」とスカウトサービス「dodaダイレクト」の連携開始

「希望に合う求人や経験を活かせる求人があれば企業から直接アプローチしてほしい」という転職意欲がそこまで高くない方でもdoda Xはおすすめです。

一方、dodaはサイト・エージェント・スカウトの3つの機能を利用できる総合型転職サービスです。3つのサービスから求人を見つけられるので、幅広い業種や職種の仕事を探せます。

dodaはこれから転職活動をする方や、方向性が定まっていない方におすすめの転職エージェントです。

求人数

名前doda Xdoda
求人数公開求人:59,280件
非公開求人:非公開
(2024年11月時点)
公開求人:254,736件
非公開求人:非公開
(2024年11月時点)
※2024年11月時点

doda Xの求人数は約57,000件とdodaに比べると少ないです。しかし、保有求人のほとんどを年収800万円以上のハイクラス向けの仕事が占めています。

一方、dodaは23万件以上と業界最大級の求人数を誇ります。転職サイトと転職エージェントの両面から活動できるので、多くの求人を見つけやすいです。

ターゲット層

パーソルグループ主要サービスのターゲット年収帯の資料
引用:パーソルホールディングスFY2023決算説明会資料

パーソルホールディングスの決算資料を元に解説します。

名前doda Xdoda
ターゲット層年収600万円以上のハイクラス層年収400〜600万円のボリューム層

doda X年収600万以上のハイクラス・エグゼクティブ層向けのダイレクトリクルーティングサービスで、ヘッドハンティングや高年収の求人掲載を行っています。

それに対し、doda年収400〜600万円のボリューム層をターゲットとした転職エージェントで、幅広い職種・業界に対応しています。

得意分野

名前doda Xdoda
得意分野IT / Web / メーカー / 営業IT / メーカー / 不動産 / 人材 / コンサルタント

doda Xでは、IT技術職やWeb広告業界の求人を多く保有しています。また、マネージャー管理職候補や課長・部長など一定以上のポストに就ける求人が豊富な点も特徴です。

一方、dodaはIT業界をはじめ、 メーカーや 不動産、人材業界など多種多様な業種の求人を取り扱っています。未経験からの応募が可能な求人もあるので、新しい業種にチャレンジしたい方は登録しておくとよいでしょう。

ヘッドハンターの質

名前doda Xdoda
ヘッドハンターの質〇(キャリアアドバイザー)

doda Xには約6,300名(2024年6月時点)のヘッドハンターが登録しています。各業界に精通したヘッドハンターが、希少性の高い非公開求人を紹介します。

業界経験者が求人紹介を担当するケースも多く、求職者と同じ目線で相談に乗ってくれるでしょう。

dodaは転職者ごとに専任のキャリアアドバイザーがつきますが、なかには相性が合わない方もいます。「自分と相性が合わない」と感じた際には、担当者変更を申し出ましょう。

スカウト機能の有無

名前doda Xdoda
スカウト機能の有無

doda Xには通常のスカウトとプラチナスカウト、ダイヤモンドスカウトの3種類があります。なかでもダイヤモンドスカウトは1人のヘッドハンターが送れるスカウトの数が限られており、年収や待遇のいい超優良案件と出会える可能性が高いです。

dodaには面接を確約した方に送る「面接確約オファー」や、企業が高い評価をした人に送る「プレミアムオファー」があります。プレミアムオファーは、企業の採用意欲が高く、選考通過を目指しやすいです。

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求人応募の有無

名前doda Xdoda
求人応募の有無

※2023年5月15日現在

いずれも求人応募が可能です。ただし、doda Xはヘッドハンター経由で選考が進みます(企業が直接利用していないサービスのため)。選考から入社までをサポートする担当者が1名つき、面接日程や内定手続きも代行してもらえます。

一方、dodaは転職サイトから企業への直接応募が可能です。職種や勤務地を入力し、求人情報を見て応募できます。dodaは、企業とのやり取りを自分のペースで進めたい方におすすめです。

>>『doda X』に相談する
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doda Xとdodaどっちが向いている?

doda Xとdodaどっちが向いている?

doda Xとdodaどっちが向いているか、以下で解説していきます。

doda Xとdodaどっちが向いているか

doda Xとdodaについて詳しく知り、目的に合わせて利用できるようにしましょう。

doda Xが向いている人

doda Xが向いている人は以下のとおりです。

doda Xが向いている人
  • 年収600万円以上の人ハイクラス転職を目指している人
  • 質の高いスカウトをもらいたい人
  • 専門知識やマネジメント経験がある人

doda Xは、年収・キャリアアップしたい方向けの転職サービスです。doda Xはエンジニアやマーケターなどの専門職や、管理職といったハイクラス求人を多数掲載しています。

そのため、年収を上げたい方や通常では出会えない求人からスカウトをもらいたい方はdoda Xがおすすめです。

\年収600万円以上!/

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dodaが向いている人

dodaが向いている人は以下のとおりです。

dodaが向いている人
  • できるだけ多くの求人と出会いたい人
  • マイペースに転職活動を進めたい人
  • 担当者から一貫したサポートを受けたい人

dodaでは複数のサービスを利用できます。転職サイトと転職エージェントの求人を合わせてチェックできるため、多くの企業を見つけられるのが特徴です。

また、dodaでは利用するサービスを選択できます。自分のペースで求人を探したい方は転職サイト、スカウトを受けたい方は転職エージェントといった使い分けが可能です。

\幅広い求人と出会える!/

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doda Xとdodaの口コミ・評判

doda Xとdodaの口コミ・評判

doda Xとdodaの口コミ・評判を紹介します。

doda Xとdodaの口コミ・評判

口コミや評判を事前に確認することで、サービス選びの失敗を防げます。ぜひ参考にしてみてください。

doda Xの口コミ・評判

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TTKさ
レベルアップを目指すなら
転職サイトは多くの種類があり、どれが自分に合うのかわからず色々なサイトを登録していました。登録後すぐに担当からしつこく連絡が来るサイトもあれば全くないサイトもありました。自分的には今の仕事とどうようの給与水準を目指していましたがこのサイトは大手企業の中途採用なども乗っており見ていると自分の今の給与より多い所がたくさんです。メルマガとして求人の最新情報も提供してもらえるので常に最新の応募状況を確認する事ができ、結果として前の職場よりかなりいい条件で転職する事が出来ました。

引用:みん評

dodaの口コミ・評判

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たけさん
久しぶりのツイートですが、転職活動継続中。40代の転職活動で使って良かったな、僕にとって有益だなと思う転職サイト・エージェントの順位は 1.doda 2.ビズリーチ 3.iX転職 4.リクルートエージェント 5.JAC 6.パソナ エージェントとの相性もありますが、僕は正直パソナには幻滅かな

引用:Twitter

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おおき/SEO/デジタルマーケティングさん
転職サイト、そう言えばDODAも使える。自動&手動両方のスカウトが頻繁に来て精度もいい。多くの案件にリーチしたい人や、自分の市場がどんな企業にあるのか測りたい人には有用。転職の戦略はLinkedInでプル、enやJACでピンポイントのプッシュ、DODAでその隙間を埋めるのが最も効率良かった。

引用:Twitter

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菊次郎さん
doda見てたら良さそうな求人発見した

引用:Twitter

>>『doda X』に相談する
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doda Xかdodaかを選ぶポイント

doda Xかdodaかを選ぶポイント

doda Xかdodaかを選ぶポイントを紹介します。

どちらの転職サービスを利用するか悩んでいる方は、ぜひ確認してみてください。

年収・キャリアアップにこだわるかどうか

doda Xかdodaかで悩んだら、年収・キャリアアップにこだわるかどうかで選びましょう。サービスによって、扱う求人の性質が異なります。

年収やキャリアアップにこだわる方は、doda Xがおすすめです。doda Xでは課長や部長クラスの役職付求人を豊富に取り扱っており、今よりも年収の高い企業に勤めたい方や、キャリアアップしたい方は気になる求人と出会えます。

一方、年収やキャリアアップよりも、求人の数やサービス面にこだわっている方はdodaが向いています。

専門知識やマネジメント経験があるかどうか

doda Xかdodaかを選ぶポイントは、専門知識やマネジメント経験があるかどうかです。前者はハイクラス向けのため、ほとんどの求人で専門知識やマネジメント経験を求められます。

専門知識やマネジメント経験があるなら、doda Xを利用する価値が高いです。マネージャーや課長などの管理職や、WebマーケターやエンジニアなどのIT専門職の求人がそろっています。

プロダクトマネージャーで現場を指揮した経験やデジタル広告、機械工学の専門知識があれば、doda Xで転職が成功しやすいでしょう。

自身の転職スタイルに合うかどうか

転職サービスを選ぶときは、自身の転職スタイルに合うかどうかも重要です。

マイペースに進めていきたい方なら、求人検索が活用しやすいdodaを利用しましょう。転職サイトの条件を見ながら、応募する企業の数や日程などを自分のペースで決められます。

求人・企業と効率的に出会いたい方は、doda Xがおすすめです。doda Xを活用すれば、ヘッドハンターからスカウト・求人紹介を受けられるので、忙しい方でも転職活動を進められます。

>>『doda X』に相談する
>>『doda』に相談する

doda Xをうまく活用する方法

doda Xをうまく活用する方法は次のとおりです。

doda Xをうまく活用すれば、短期間で自分に合う企業と出会えます。以下では、2つの活用法について詳しく解説します。

その他のスカウトサービスも併用する

doda Xをうまく活用したい方は、その他のスカウトサービスも併用することが大切です。複数のスカウトサービスを利用すると、より多くのスカウトが得られます。

スカウト数が多くなると選択できる企業数が増えることから、転職活動の効率化を図れるほか、自分に合う企業と出会いやすくなります。

前提として、採用活動をするすべての企業がdoda Xを利用しているわけではありません。そのため、doda Xのみでスカウトを待つと、他の媒体で採用活動をしている企業へ自身をアピールできないことにつながります。

さまざまな企業からスカウトを獲得した上で転職先を絞り込みたい方は、doda X以外のスカウトサービスにも登録しておきましょう。

>>併用すべきスカウトサービスはこちら

転職エージェントも活用しながら利用する

時間に余裕がある方は、doda Xとあわせて転職エージェントも利用しましょう。転職エージェントは、求職者側から企業へ応募して選考に移るサービスで、スカウトサービスと内定を得るまでのフローが異なります。

転職エージェントでは、ヒアリングした情報からキャリアアドバイザーが求職者に合う求人を提案します。自分では気づけなかった強み・魅力から適性のある求人を提案してもらえるため、スカウトとは一味違った切り口で転職先を探すことが可能です。

スカウトサービスを利用していない企業も多くあるため、転職先の幅を広げる目的で転職エージェントに登録することも重要です。

>>併用すべきエージェントはこちら

入力項目を充実させスカウトが少しでも来るようにする

doda Xを活用する方法として、入力項目を充実させてスカウトが少しでも来やすいようにすることが挙げられます。企業がスカウトする際、求職者の入力項目を必ずチェックします。

経験・スキルはもちろん、主な実績や成果・周囲からの具体的な評価などを確認する企業も少なくありません。特に、実績や成果は業務に直結する項目のため、数値を用いて記載すると、企業の目にとまりやすくなるでしょう。

例えば、グループの営業成績を高めた実績を持つ方の場合、ただ「部署の営業成績アップに貢献」と記載するよりも「〇年度におけるグループの営業成績を〇〇%アップさせた」と書くほうが説得力のあるPRとなります。

dodaをうまく活用する方法

dodaをうまく活用したい方は、次の方法を試してみましょう。

以下では、2つの活用法について詳しく解説します。

キャリアアドバイザーと積極的にコミュニケーションを取る

dodaを活用したい方は、キャリアアドバイザーと積極的にコミュニケーションを取ることが重要です。キャリアアドバイザーも一人の人間であることから、意欲的な求職者を応援したいと考えます。

例えば、「履歴書に〇〇を書きたいと思うがどのように伝えればよいか」や「最近の面接ではどういった傾向が見られるか」など、転職活動に直結する内容をやり取りすると積極性をアピールできます。

とはいえ、転職活動の準備をキャリアアドバイザーに丸投げすることは控えましょう。転職活動は自身のキャリアに直結するライフイベントとなるため、主体性を持ちながらわからない部分をキャリアアドバイザーにサポートしてもらうことが重要です。

面接対策や書類添削を十分に行ってもらう

面接対策や書類添削を十分に行ってもらうことも、dodaを活用する方法の一つです。面接対策や書類添削をしっかり受けることで、内定を得られる可能性が高まります。

面接対策では、基本的なマナーや受け答えする姿勢、回答内容などをチェックしてもらい、論理的かつ端的に話す準備を進めることが大切です。

書類添削ではキャリアアドバイザーに第三者目線となってもらい、魅力的に思える内容が記載されているのかをチェックしてもらうとよいでしょう。

希望する企業から内定を得ている方の多くは、面接対策や書類添削に力を入れています。いずれも無料で依頼できるため、十分に活用することがおすすめです。

doda X・dodaと併用すべき転職サービス5社を比較

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サービス名仕組み求人数得意分野料金
doda Xロゴdoda Xスカウト型公開求人数:59,280件
(2024年11月時点)
IT / Web / メーカー無料
dodadodaエージェント型公開求人数 :254,736件
(2024年11月時点)
IT / メーカー / 不動産無料
リクルートエージェントロゴリクルートエージェントエージェント型公開求人数:495,676件
非公開求人数:241,939件
(2024年11月時点)
全職種無料
ビズリーチビズリーチスカウト型公開求人数:142,360件
(2024年11月時点)
IT/外資/金融無料(一部有料)
リクルートダイレクトスカウトリクルートダイレクトスカウトスカウト型438,742件以上
(2024年11月時点)
IT/メーカー/コンサルティング無料
※2024年11月時点

doda Xビズリーチリクルートダイレクトスカウトは、スカウト型の転職サービスです。企業やヘッドハンターから求人を紹介されて応募する仕組みをとっています。

一方、dodaリクルートエージェントは「エージェント型の転職サービス」です。専任のキャリアアドバイザーと面談をして、希望条件や転職の方向性を話し合ったうえで求人を紹介してもらえます。

そのため、キャリアの棚卸しをしたい方や、面接の練習などをしたい方におすすめです。

よくある質問

よくある質問

doda Xとdodaに関するよくある質問を紹介します。

doda Xとdoda、20代に向いているのはどっち?

20代の方に向いている転職サービスはdodaです。dodaの求人は、未経験向けや年収600万円前後の求人が多いからです。

dodaXの求人には管理職やマネージャー候補が多いので、30代以降の方に向いています。ただし20代でも年収600万円以上の業界で専門知識やマネジメント経験があるなら、doda Xの利用がおすすめです。

doda X・dodaに登録審査はある?

doda Xやdodaには登録審査はなく、学歴や経歴を問わず誰でも登録できます。ただし、正社員経験や企業が求めるスキルなどがないと「紹介できる求人がない」と遠回しに断られる可能性があります。

そのため、あらかじめ複数のサービスに登録しておくとよいでしょう。自分の状況に合ったサービスを利用するのが大切です。

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doda Xとdodaを利用しても会社にバレる心配はない?

doda Xとdodaを利用しても会社にバレる心配はありません。doda Xは企業が直接利用していないサービスのため、登録情報を閲覧されることもなく安心です。

一方、dodaには「企業ブロック設定」という機能があります。「企業ブロック設定」とは、指定した企業に対してWeb履歴書の情報を非公開にできる機能です。

取引先や勤めている企業を検索し、登録情報を非公開にしておけば転職活動がバレる心配はありません。さらに詳しく知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。

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求人応募とスカウト、どちらのほうが選考通過しやすい?

求人募集とスカウトなら、スカウトのほうが選考通過しやすいです。面接が確約されたり筆記試験をパスして最終面接に進めたりするスカウトもあります。

とはいえ、転職成功を目指すなら待つだけよりも積極的に求人応募することが大切です。スカウト型の転職サービスを利用している方も、気になる求人があれば応募するように常に目を光らせておきましょう。

doda Xとdodaの違いを理解して自分に合った転職サービスを利用しよう!

doda Xスカウト型のハイクラス向け転職サービスです。すでに行きたい業界が決まっている方や、年収アップを目指す方に向いています。

dodaは未経験の業界へ挑戦したい方に最適な転職サービスです。求人数が多いだけではなく、サイト・エージェント・スカウトという3つのサービスを利用できるので、多くの求人と出会いたい方におすすめです。

それぞれ特徴を理解し、自分に合った転職サービスを利用してみてください。

どちらが向いているか解説

doda Xがおすすめな人

  • 有名企業や管理職、高年収などのハイクラス層の人
  • 年収の高い企業からスカウトを受けて転職をしたい
  • 現在の自身の市場価値を把握したい

>>『doda X』に相談する


dodaがおすすめな人

  • 求人数の豊富さを重視している人
  • まずはキャリアアドバイザーに転職相談したい
  • 未経験業界にも挑戦したい気持ちがある人

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

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