エンジニアに向いていない人の特徴を現役採用担当が徹底解説!

後輩ちゃん

エンジニアになろうと考えているけど、自分がエンジニアに向いているか不安。誰か詳しい人にエンジニアに向いていない人の特徴を教えてほしい!

そんな疑問を解決します。

結論から言うと、エンジニアに向いていない人の特徴は以下の6つです。

本記事では、これからエンジニアを目指す人に向けて、エンジニアに向いている人・向いていない人の特徴について徹底解説します。

キャリア先輩

本記事を読めば、エンジニアに向いてない人の特徴がわかり、あなたがエンジニアを目指すべきか判断することができます。

未経験者向けのプログラミングスクールやエンジニア転職におすすめの転職エージェントの記事も確認しながら、あなたに合ったキャリアを実現しましょう。

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エンジニアに向いていない人の特徴

エンジニアに向いていない人の特徴を6つあげます。

ひとつずつ見ていきます。

①IT技術やプログラミングが嫌い

そもそも、IT技術やプログラミングが好きではない方は、エンジニアにはおすすめしません。

プログラミングやIT技術は、普段の生活とはあまり関わらないことが多いため、なんとなく就職してしまい、「やっぱり違った…」と思うことも少なくないです。

そのため、プログラミングを少し自分で勉強し、好き嫌いを判断してから、エンジニアに就職しましょう。

②効率重視ではない

エンジニアの仕事では、どうしたら効率よくできるか、という課題と頻繁に対面します。

効率よく作業をするための工夫をし、何かを作ったり学んだりしていくことが苦手な人は、エンジニアには向いていません。

③疑問や課題を持たない

開発業務では、自分たちで一から機能を作っていきます。

その過程で、改善点や問題点を見つけることができないとより良いものを開発することはできません。

物事を開発するためには、課題を見つけていくことも必要となってきます。

④地道な作業が苦手

エンジニアは、画面のコードを見ながら、間違っている箇所を見つけ訂正していくという地道な作業が多いです。

地道な作業が苦手な方はエンジニアには向いていないでしょう。

⑤好奇心や自発性がない

興味が湧いたらすぐに調べ、自分のスキルにしていくことは、エンジニアとして成長するために必要不可欠です。

自分からなにかをする、という意欲があまりない方はエンジニアはおすすめできません。

⑥成長意欲がない

IT業界は日々技術が進歩しており、成長スピードは他の業界と比べてもはやいです。

そのため、毎日少しずつでも新しい知識を身につける必要があります。

自分で学び、成長する意欲がないと、あっという間に取り残されてしまいます。

エンジニアに向いている人の特徴

エンジニアに向いている人の特徴をつあげます。

①IT技術やプログラミングが好き

IT技術やプログラミングは、エンジニアには必要不可欠です。

そのため、IT技術やプログラミングが好きだということはエンジニアになる上で必須条件となるでしょう。

②効率重視

エンジニアでは、常に効率よく作業をすることが求められます。

普段の生活から効率を重視する人はエンジニアに向いているといえます。

③地道な作業が好き

エンジニアは、地道にコードを訂正していく作業が多いため、集中してこつこつと作業を進めることができる人にはおすすめです。

④好奇心が強い

IT業界は進化のスピードが速いため、それに対応できるような学習への興味や、新しいスキルへの好奇心が必要です。

自分から学ぶ姿勢をとることができることは、エンジニアにとって大事なポイントです。

⑤コミュニケーション能力が高い

エンジニアは、開発チームや同僚、取引先など、様々な人とのコミュニケーションをとる場面があります。

クライアント対応も多いため、コミュニケーションスキルは大事なスキルとなってきます。

エンジニアに必要なコミュニケーション能力とそれを養う方法について「エンジニアに必要なコミュニケーション能力を徹底解説!」で詳しく解説しています。この記事と合わせてご覧になってください。

⑥柔軟性がある

急なトラブルが発生した時に、柔軟に対応し、問題を解決する必要があります。

柔軟性がないと、そのトラブルにうまく対応できない可能性があります。

柔軟性があることは、エンジニアにとって必要なスキルです。

ITエンジニアに向いてないと言われた・感じたときの対処法

ITエンジニアに向いてないと言われた・感じたときの対処法

ITエンジニアに向いていないと言われたり、感じたりしたときの対処法を紹介します。

向いていないと感じる理由を整理する

向いていないと感じる理由を具体的に洗い出して整理しましょう。もしかしたら、ITエンジニアという職種に向いていないのではなく、今の会社が合わないだけかもしれません。

会社が合わないのであれば、他社のITエンジニアに転職することで解決できる可能性があります。エンジニアという仕事が合わない場合は、思い切って他の職種も検討しましょう。

上司や同僚に相談してみる

自分がITエンジニアに向いていないと感じたら、上司や同僚に相談してみるのも1つの手です。

あなたに問題があるのではなく、単純に業務量が多すぎる、クライアントに癖がある、などの可能性も考えられます。

「ITエンジニアが向いていない」と決めてしまう前に、客観的な意見を聞くことも大切です。また、正直に相談することで、仕事の割り振りや配属先を変えてもらえることもあります。

実力不足であればスキルアップを図る

現時点では実力不足でも、学ぶ意欲があるのならすぐに行動に移すべきです。自分の業務に関係があるセミナーや勉強会に参加したり、書籍を購入したりして、勉強を始めましょう。

高額なスクールに通わなくても、無料でかなり専門的な情報が得られる動画やサイトもたくさんあります。

通勤中のようなスキマ時間もうまく活用しながら、コツコツ続けることが大切です。

自分に合った仕事に転職する

向いていない理由を整理したり、人に相談したりしても解決できない場合は、自分に合った仕事に転職することをおすすめします。

向いていないと思いながらITエンジニアを続けても、キャリアアップは見込めません。

また、自分に向いていない仕事を長く続けることは、大きなストレスにもなります。異業種に転職するなら早い方が有利なので、前向きに検討しましょう。

ただし、エンジニアを辞めるのはもったいないと言われるのも事実です。詳しくは「エンジニアを辞めるのはもったいない!その理由と辞めたいときの対処法を徹底解説」で解説しているので合わせてご覧になってください。

ITエンジニアに向いてない人におすすめの転職先

ITエンジニアに向いてない人におすすめの転職先

ITエンジニアからの転職におすすめの職種・業界を紹介します。

ITエンジニアに向いてない人におすすめの転職先

IT企業の営業職

IT企業の営業職は、顧客に製品やサービスを提案し、契約をとることが主な仕事です。

ITエンジニアの経験があれば、技術的な質問にもすぐに答えられるため、顧客からの信頼感がアップします。

商談やサポートなどで外出することが多いため、長時間のデスクワークが苦手な人にもぴったりです。

ただし、営業職は売上や契約件数のノルマを課せられることが多いという点には、注意が必要です。

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Webマーケティング企業

Webマーケティング企業は、オンライン上で集客や販売の支援をするのが主な仕事です。

具体的には、WebサイトのSEO(検索エンジン最適化)や広告戦略の立案・実践などをして、より商品が売れる仕組みを作っていきます。

Webマーケターには、マーケティングの知識が必要です。常に勉強を続けなければならないことやコツコツ地道な作業が必要な点は、ITエンジニアと共通しています。

IT系コンサルティングファーム

コンサルティングファームの主な仕事は、ITの専門的な知識や技術で、クライアントの課題を解決することです。

エンジニアはシステムを開発するのが仕事ですが、コンサルタントは課題の原因特定から解決まで全工程をサポートするのが特徴です。

そのため、与えられた仕事をこなすだけでなく、自分で新しいアイデアを出したり、改革したりしながら進める面白さがあります。

ITエンジニアに向いてないのに我慢し続けるリスク

ITエンジニアに向いてないのに我慢し続けるリスク

ITエンジニアに向いていないのに我慢して続けると、次のようなリスクがあります。

ITエンジニアに向いてないのに我慢し続けるリスク
  • ストレスによりうつ病や適応障害などを発症してしまう
  • モチベーションが低いため、スキルや年収がアップしにくい
  • 適職と出会えないまま年齢を重ねて転職が不利になる

世の中にラクな仕事はありません。しかし、同じ苦労をするのでも、好きな仕事を頑張るのと嫌いなことを我慢するのとでは気持ちが全く違います。

ITエンジニアに向いていないと結論を出したのなら、早めに転職しましょう。

ITエンジニアを辞めるか迷っている人におすすめの転職エージェント

ITエンジニアを辞めるかどうか迷っている人におすすめの転職エージェントを紹介します。

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ワークポート

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ワークポートは、IT・Web業界の求人を多数扱っています。そのため、ITエンジニアの経験を活かして、同じ業界での転職を目指す人におすすめです。

また、ワークポートではキャリアコンサルタントのことを「転職コンシェルジュ」と呼びます。単なるコンサルタントではなく、「おもてなし」の精神でサービスを提供するためだそうです。

実際に利用した人からは「他社に比べてエージェントの質が高かった」「対応が丁寧でレスが早かった」といった声が寄せられています。

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Geekly

名前Geekly
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求人数公開求人数:30,000件以上
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(2025年1月7日現在)
※今の求人数:公式HP参照
対象年代全年代
対応エリア首都圏中心
オンライン面談
得意分野・業界IT/Web/
ゲーム業界
公式HPhttps://www.geekly.co.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社Geekly(ギークリー)
拠点東京都渋谷区渋谷1丁目11−8 4F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
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    利用者満足度
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    サポート
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エンジニア適正診断方法

ここまでエンジニアに向いている人、向いていない人の特徴について解説してきました。

そこで、実際に自分にエンジニアとしての適性があるのかどうか知りたいという方も多いのではないでしょうか。

簡単にエンジニア適正があるかどうかの適性診断ができるサイトGEEKJOBというサイトがあります。

ぜひ利用して、自分がエンジニアに向いているかどうか診断してみてください!

エンジニアに挫折する人の特徴

エンジニアに挫折する人の特徴は以下の通りです。

一つずつみていきます。

①学習時間不足

日々の業務に追われ、自分の学習時間の確保が難しくなっている場合です。

日々進化していく技術についていくのは大変なことです。

しっかりと自分の学習時間を確保して、常にスキルアップを目指しましょう。

②自分で向いていないと考える

エンジニアには向き不向きがあります。

周りのペースについていけない、自分だけ学習が追いついていない、と感じる場合、学習時間の確保ができていないだけかもしれません。

周りのことを気にせず、自分のペースで学習をすることで、自分に自信がつくこともあります。

また、IT業界は進化のスピードがとてもはやいです。

少しずつでも学習を続け、確実に自分のスキルを上げていきましょう。

③モチベーション不足

エンジニアは日々成長が必要な職業です。

モチベーションが低いと、作業効率が落ちるだけでなく、学習意欲の低下にも繋がります。

結果的には、他のエンジニアと差がついてしまい、挫折してしまうことになってしまいます。

④会社から評価されない

いくら結果を出しても、会社から正当な評価を得られない場合もあります。

このように、会社から評価されず、辞めていってしまうことがあるようです。

未経験エンジニアを目指す際に相談したいおすすめ転職エージェント

一番のおすすめは「ワークポート」です。

ワークポートは老舗転職エージェントで、2003年より長きに渡りノウハウや実績を積み重ねてきました

転職コンシェルジュの転職相談サービスに始まり、書類簡単作成ツール転職活動支援アプリなど、様々な角度から求職者を支援

リクナビNEXTの調査では「転職決定人数No.1」を獲得しています。

安定感があり、様々な方向から求職者を支えるワークポートがおすすめです。

ワークポートの評判
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エンジニアを辞める際の注意点

せっかくエンジニアになったのに、自分がエンジニアに向いていないと考えやめたくなることがありえます。

エンジニアを辞めたいと思う理由で多い項目をつ紹介します。

一つずつ見ていきます。

①給与の不足

最も多い理由は給与に対する不満です。

これは、エンジニアに限らず、誰しもが1度は思う理由です。

また、IT業界は、年齢給ではなく実力主義であることが多いです。

エンジニアとしての評価が上がらず、満足の行く給料はもらえない状況が続いてしまい、給与のへの不満がでてきてしまいまい、辞めることを考えてしまいます。

②スキルアップできない

日々の学習時間の確保が難しかったり、モチベーションの維持をすることができないと、スキルアップすることが難しくなってしまいます。

IT業界は、最新の技術や情報を常に自分のスキルにしていくことが欠かせない業界です。

いつも情報に対してアンテナを張り、学習し続けなければ、エンジニアとして働くのは難しくなっていきます。

③理不尽な出来事に遭遇した

エンジニアは、クライアントの要望に答えていく必要があります。

しかし、クライアントの急な要望による仕様変更や、厳しすぎる納期などが多いことを不満に思うことがあると思います。

④残業や休日出勤が多い

厳しい納期や、業界の凄まじい成長スピードにより、通常の勤務時間では足りなく、残業や休日出勤が多い傾向があります。

それらに耐えきれないと感じるエンジニアも多いです。

⑤人間関係のトラブル

エンジニアは、パソコンと向き合うだけでなく、職場の同僚や取引先など、たくさんの人と関わる機会が多いです。

関わる人が多い分、苦手な人や合わない人が出てきます。

また、人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性も出てきます。

ITエンジニアに向いてないと感じる人からよくある質問

ITエンジニアに向いてないと感じる人からよくある質問

ITエンジニアに向いていないと感じる人からよくある質問にお答えします。

ITエンジニア3年〜5年目で向いてないと感じたら適性なし?

5年以内で適性が無いと判断するのは、まだ早いと言えます。ITエンジニアの中には、10年ぐらい経って、自分の裁量を持てるようになってから楽しさが分かったという人もいます。

苦痛を感じているのであれば無理をする必要はありませんが、続けることで見えてくることもあります。

ITエンジニアが今の企業を辞めたいと感じる要因は?

ITエンジニアが今の企業を辞めたいと感じる要因には、次のようなものがあります。

ITエンジニアが今の企業を辞めたいと感じる要因
  • 給料が上がらない
  • 技術やスキルを伸ばせない
  • 理不尽な目にあった
  • 残業や休日出勤が多すぎる
  • 職場の人間関係が悪い

安易に転職すると、次の職場でもまた同じ問題に直面する可能性があります。原因を分析して、冷静に対処することが大切です。

なぜ女性はITエンジニアに向いてないと言われている?

ひと昔前は、ITエンジニアと言えば男性ばかりでしたが、最近は女性もかなり増えています。

手に職がつき、在宅ワークも可能という点では、結婚・育児と仕事の両立を希望する女性にもぴったりです。

長時間労働になりやすいことや一部インフラ系の職種では重い機材の運搬が必要なことが、「女性に向かない」と言われる原因と考えられます。

新卒だけどITエンジニアに向いてないと感じたら辞めてもいい?

向いていないと判断したのであれば、新卒でも辞めてしまって問題ありません。ただし、次の転職を考えると、ある程度スキルや経験を積んでから辞めた方が有利になります。

無理をして続ける必要はありませんが、余裕があるのなら1つでも「これだけは習得した」と言えるものを作ってから転職するのがおすすめです。

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エンジニアを諦める・辞める前によく検討しよう

エンジニアを辞めたいと感じる人や、挫折してしまう人もいると思います。

しかし、エンジニアはプロジェクトが成功した時の達成感や、チームでの一体感、大きな喜びを感じることができる、とてもやりがいのある仕事です。

エンジニアを辞める前に、本当に辞めるべきなのかを考え、悔いのない決断をしましょう!

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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