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転職を親や家族に言うタイミングは?反対されたらどうすべきかも解説

転職するなら家族(妻・親)には話しておくべき。反対されたら?どのタイミングで報告する?

転職を考えているあなたがまず始めにやらなければいけないことは、家族に相談することです。

「転職したいなんて言ったら妻は不安になるだろうし、秘密にしておこう」
「転職が決まってから、話せば大丈夫だろう」
「自分の問題だから、自分だけで転職活動を進めよう」

こんな風に考えて、家族に話さずに自分ひとりだけで転職を進めてしまう人もいますが、それはおすすめできません。

何故なら、家族に黙って転職をすることは、信頼関係を揺るがす行動だからです。

転職したことを後から聞かされた家族はどう思うでしょうか?「何故一言相談してくれなかったの…?」きっとそう思うはずです。

このことが、家族の関係に溝を作ってしまう原因にもなりうるのです。

あなたの転職は、家族の将来も巻き込む問題です。あなた一人だけの問題ではありません。転職を考えていることは、必ず家族に話すべきです。

この記事では、転職を考えていることを家族に話すメリットと、タイミング、反対されたらどうするかということを詳しく説明します。


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転職するなら家族には理解を求めよう

転職するなら家族には理解を求めよう

転職される人の中には、「家族に打ち明けるとどうせ反対されるし心配もかけてしまうから、転職先が決まった際に話そう」と自分だけで独走してしまう人が、意外に多いものです。

しかし、転職を決断する前には、家族の理解が前提条件になります。

家族の理解を無視して自分だけで独走するのは無理があります。転職を決断してから転職活動を行い、実際に退職して転職するまでには色々な手続きがあり、結局はその影響が自分だけではなく家族に降りかかっていきます。そして、転職してからも家族の協力を仰ぐことは多々出てきます。

すなわち、転職を決断してから転職活動を経て転職先が決定して、さらに引き継ぎを済ませて実際に退職するまでの第1ステップ、転職先に移ってから新しい環境に慣れて自分の力を発揮していけるようになるまでの第2ステップで、家族の協力を仰ぐ必要があるのです。

転職に際し、住居の問題がまず出てきます。現在社宅、会社の借り上げ社宅などに住んでいる場合、転職とともにその場所を退去する、といったものです。

また、転職先の勤務場所の関係で、引越しないし単身赴任が必要な場合もありますし、その際配偶者が仕事をしていたらどう対応するか、といった問題も生じます。

家を買って住宅ローンを組んでいるなら、会社からローンの頭金を借りている場合もあります。転職の際にはその金額を会社に返す必要が出てきます。

さらに、お子さんがいたら、引越しに伴い転校の問題も出てきます。すなわち、引越し先の選定から、転校の手続きに至るまで、数え上げればきりがないくらい課題が出てくるわけです。

こうした転職に伴う課題は、決して自分だけで解決するものではなく、家族と話し合って決めていく必要があります。

その事前の話し合いがないと、いざ転職する時、さまざまな問題に直面した際、家族から「あなたは一体何を考えているの?」と問い詰められることになってしまいます。

家族が居る場合、あなただけではなくあなたの家族に、転職にまつわる課題が波及することを頭に入れておきましょう。

転職をどのタイミングで報告するか

転職をどのタイミングで報告するか

妻には必ず転職前に相談する

何度も言いますが、あなたのパートナーには絶対に転職前に相談しておくべきです。あなたが何も言わずに転職活動をしたり、転職が決まってから一方的に報告をされたのでは、自分のことを信頼していない…ないがしろにされていると感じてしまいます。

なかなか言い出しにくいかもしれませんから、まずは「残業が多くて最近十分な睡眠が取れていない」など、軽い相談から始めるといいでしょう。

本格的に相談することを決めたら、丁寧に具体的に説明することが大事です。

「どうして転職したいのか(理由)」「どのように転職活動をしていくのか(在職中か、退職してからか)」「今後のプラン(どのような業界・職種に転職するのか、給与はどのくらいか)」といったことを詳細に伝えましょう。

そこまで具体的に考えていることを知れば、あなたの本気度が伝わり、理解し応援してくれるはずです。

転職して年収がダウンする場合は、妻もすぐには納得してくれないかもしれません。そのときは、転職したら得られる経験やスキルなど、長期的な視点でみたメリットがあることを伝えるといいでしょう。

両親・義両親には転職決定後に報告する

転職前に親に相談してしまうと、あれこれ口出しされて転職へのモチベーションが下がってしまう可能性もあります。親は自分の経験からアドバイスをしているのかもしれませんが、それがあなたのストレスになってしまっては元も子もありません。

親(両親・義両親)へは、転職が決まってから事後報告するのがいいでしょう。

その際は、メールやLINEで済ますのではなく、直接会って話したり、遠方なら電話で報告するのがベストです。転職したということに驚くでしょうから、「前の会社ではサービス残業を強要されて体調を崩してしまったが、今の会社ではサービス残業もなく充実している」など、このような問題があったから転職し、それが解決したという風に話すと、スムーズに伝えることができるでしょう。

その他の家族にはどう伝える?

他の家族には、次に会った際や、電話やメールなどで連絡を取ったときに報告するのがベターです。

特別な理由がなければ特に急ぐ必要はありません。ですが、会ったときに何も言わないと、後から転職のことを知って、「私には一言も言ってくれなかった」と思われて関係性が悪くなってしまう可能性があります。ですから、次に接触した際には、必ず報告するようにしましょう。

とくに兄弟などについては、又聞きで知ってしまうと「弟には言ったのに、兄の自分には言ってくれなかった」など、無用なトラブルの原因になります。

兄弟や姉妹など、同じ関係性の家族に対しては、兄弟の誰かに言ったら、全員にも伝えると決めたほうが賢い伝え方です。

小さな用事で連絡を取り、ついでに転職したことを報告するなど、自然な流れで伝えられるといいでしょう。

家族に転職を理解してもらうためのチェックポイント

 家族に転職を理解してもらうためのチェックポイント

転職する際には、家族から事前に了解を取り付けるだけの準備と勇気が必要です。そこで、家族がいる方が転職を決断する際のチェックポイントを、次に挙げたいと思います。

家族がいる方が転職を決断する際のチェックポイント
  • 転職する際には、今住んでいるところを出る必要があるかどうかを検討しておきましょう。もし、引越しを伴う場合には、家族には早めに打ち明けておく必要があります。
  • 住宅ローンを会社から借りているのか、借りている場合は返済をどうするか、を検討しておきましょう。かつては転職先がそうした住宅ローン対策をしてくれましたが、今は自己責任の時代。そうした準備をしてくれる会社はほとんどないのが実情です。ローン返済のやりくりをどうするのか、家族内で話し合っておくことが大切です。
  • お子さんがいる場合は、転職に伴い転校の必要があるかどうかを検討しておきましょう。
  • 転職に伴う費用(例えば引越し費用を転職先が負担してくれない場合もあります)に関して、予算(見積もり)を検討しておきましょう。
  • 転職に対しての家族全員からの了解が最終的に得られるかどうか、の見通しをつけておきましょう。

ざっと、これだけの検討事項があります。まず一つひとつを自分なりに検討した上で、なるべく早い段階で家族に打ち明けることが大切です。

転職を考えていることを家族に話す3つのメリット

転職を考えていることを家族に話す3つのメリット

①転職の意思を話すことで、家族は信頼されていると感じる

「どうせ反対されるに決まっている」

そんな風に思って、転職したいということを妻に話せないという人も多くいます。しかし、本当にそうでしょうか?

きちんと心を込めて、「何故転職したいのか」「どんな業界・職種・企業に転職を考えているのか」「転職してからのお金のプラン」を丁寧に話せば、妻はあなたの背中を押してくれるはずです。

しっかりと理由を含めて、今の状況とあなたが考えている未来の計画を具体的に話せば、きっと分かってくれます。

女性は、隠されるよりも、相談して欲しいと思っています。「心配かけたくないから」と言って相談しないことは、余計に夫婦関係を悪化させるだけなのです。

自分ひとりですべて背負い込むよりもむしろ、苦労を一緒に背負うという方が、夫婦の絆が深まるでしょう。

万が一反対されてしまったらどうすればいいかは、後の章で説明しますがあなたの決意を頭ごなしに否定したり、全く聞き耳を持ってくれないのであれば、信頼関係が構築されていないということであり、夫婦関係を一から見直す必要があるかもしれません。

もしあなたがシングルファーザー・シングルマザーであれば、相談する相手は子供たちです。「子供に言っても分からないから」と相談しない人もいますが、子供は親であるあなたの気持ちを敏感に読み取ります。

隠れて何かやろうとしているということは、言わなくても伝わってしまうのです。子供たちは、その行為を「親から信頼されていない」と受け取ります。

子供にもこれからやろうとしていること(転職について)を話すべきです。親が子供に自分の考えを話すことで、「信頼されているんだ」「気持ちを共有できているんだ」という安心感や深い絆を子供に与えることができます。

家族に隠れて転職をしても、いつかボロが出ます。何かを隠しているという疑念を家族が持ってしまうと、家族の信頼関係という基盤が揺らぎます。

家族に自分の意思を話すことで、家族は信頼されていると感じます。家族の絆を深めますし、家族一丸となって転職に挑むという覚悟を持てば、必ず良い結果に結びつくはずです。

②家族に話すことで転職への決意が固まる

転職は、精神的にも肉体的にも沢山のエネルギーを必要とします。あなたが「転職したい」と心で思っていても、日々の忙しさのなかでその気持ちが揺らいでくることもあります。

自分ひとりで悩みながら、「転職したい」と悶々と考えていても、なかなか行動には移せません。しかし、家族に「転職する」ということを声にして話すことで、行動せざるを得ない状態になり、転職への決意を固めることができます。

もちろん家族に話す際には、きちんとした理由と、今後のプランを丁寧に話さなくてはいけません。そのように丁寧に話すことで、あなたの中にも明確な転職プランが出来上がるメリットがあります。

③家族の絆が深まる

家族の信頼関係が崩れる原因は何だと思いますか?それは、隠し事です。

あなたが転職を隠し、自分ひとりで突き進んでしまうと、必ず家族関係にヒビが入ります。妻は、あなたが相談せずに秘密にしていたということを、一生根に持つかもしれません。

そのような事態を避けるためにも、家族には…とくに妻には絶対に相談しましょう!

家族に転職の意思を共有し、家族で転職に挑んでいるという連帯感が生まれると、自然と皆が協力的になり家族の絆が深まります。

「今日の面接はどうだった?」など転職活動中のコミュニケーションも活発になり、面接の練習なども協力してもらいやすくなります。

家族に転職を反対されたらどうする?

家族に転職を反対されたらどうする?

「会社を辞めて転職したい」という想いを家族に伝えたとしても、家族から反対にあってしまうというのはよくある話です。

退職・転職というのは、人生でも大きな分岐点であり、かなりの決断がいる事柄でもあります。家族にとってもそれは例外ではなく、あなたの気持ちをすんなり理解してもらうのは容易なことではないかもしれません。

特に、転職によって年収がダウンしてしまう場合には、「嫁ブロック」という言葉があるように、妻からの反対にあう可能性が高いです。

また、新卒で大企業に入社したり、給料の高い仕事をしていると、親からは「簡単に辞めるな」と説教されてしまう可能性もあります。

家族から何を言われたとしても、最終的に決断するのはあなたです。あなたの今の苦しみを本当に理解できるのは、結局のところあなたしかいません。

家族に反対されたら、あなたは転職を諦めますか?

人の意見を聞くことも大事ですし、家族の気持ちを尊重することも大事です。しかし、この先もずっと働いていくのはあなた自身なのだということを忘れないでください。

親に反対されたらどうする?

親に反対されたらどうする?

前の章でもお伝えしましたが、親に対しては、転職が決まってからの事後報告でかまいません。

親の時代は、今のように転職が一般的ではなく、「転職=うまくいかない」という固定観念をもっている人も多くいます。転職する前に相談してしまうと、アドバイスと称して頭ごなしに否定してくる可能性もあります。

終身雇用制が当たり前の時代で生きてきた親世代にとっては、「安定した企業で定年まで正社員として勤め上げる」という働き方こそが理想の働き方だと考えている傾向が高いです。

正論ではあるかもしれませんが、ただしそれは、あくまで一般論であるということを忘れないでください。親からしてみれば自分の方が経験豊富なのだから間違ったことは言っていないと主張しますが、あなたの今の辛い状況や背景まで理解して言っているわけではないかもしれません。

ですから、親に対しては、事後報告がベストです。転職前に話してしまうと、あなたの決意が足を引っ張られてしまう可能性があるからです。

転職先がちゃんと決まってから報告すれば不安も少ないですし、あなたがどのような経緯で転職に至ったのかということを説明しやすくなります。

というよりも、あなたは自立した社会人なのですから、親に将来を決められる年代はとうに過ぎています。親の反対など、気にする必要はまったくないのです。

働くのはあなた自身です。きちんと転職を果たせば、親にとやかく言われる筋合いはありません。

妻に反対されたらどうする?

妻に反対されたらどうする?

あなたの転職によって、あなたの妻の人生も大きく変わってしまう可能性があります。ですから、あなたが独断で突き進むなんてもってのほかですし、しっかりと話し合って、納得してもらったうえで転職をする必要があります。

とは言っても、妻から反対されてしまったら…?

あなたの転職を阻む存在として、一番影響力をもつのが妻の存在でしょう。妻から反対されたことのよって、転職を諦めたという人は大勢います。

あなたが転職を考える理由はさまざまあるでしょうが、今現在、経済的に安定した生活が出来ているのであれば、妻が転職によるリスクを負うことを躊躇してしまうのは当然のことです。

まずは、しっかりと話し合わなければなりません。あなたの気持ちを整理して、「何が辛いのか」「なぜ転職したいのか」「どうして今の会社ではダメなのか」ということを落ち着いて話すことです。

妻は転職に対して良いイメージをもっていないかもしれません。年収が下がる、中途採用者は出世できない、転職を後悔している人が多いなど、間違ったイメージを抱いていれば、そのイメージは誤りだということを教えてあげてください。

転職して良かったという人は8割以上もいること、経験を活かした転職なら年収は上がる人の方が多いということ、出世は自分の努力と会社次第だということを教えてあげましょう。

また、自分の意見だけでなく、妻の意見もしっかりと聞くようにします。なぜ反対なのか、何が引っかかっているのか、何が嫌なのか…しっかりと聞いて、一緒に解決策を探すように努めましょう。

お互いヒートアップして冷静さを欠くこともあるかもしれません。しかし、そうなっては話が進まないので、感情的にならずにとにかく落ち着いて話をするようにしてください。

話し合ってみても、結論がでない場合は、とりあえず転職活動を進めてみて、転職先が決まってから最終的な判断をするという方法もあります。

いくら口で説得したとしても、妻の不安を全てなくすというのは難しいものです。転職先が決まってからであれば、現在の会社と比較して判断することができますし、もし年収が下がるのだとしても、具体的にどれだけ下がるのかがはっきりと分かるので、経済的なシュミレーションが可能になり、不安が軽減するはずです。

妻の許しが出るか分からないのに転職活動をするのは無駄なのではと考えているのならば、転職への熱意が足りないと言えます。

そんな弱い気持ちで転職活動を始めるのならば、転職するのは止めておいた方がいいでしょう。どうしても転職したいという熱意があるなら、あなたはすでに動き出しているはずなのです。

さいごに

さいごに

この記事では、転職を考えていることを家族に話すメリットと、タイミング、反対されたらどうするかということをお伝えしてきました。

家族に話すことで、もちろん反対される可能性はあります。むしろ、最初からすんなり協力的な家族の方が少ないかもしれません。

そこであなたは転職することを諦めますか?諦めたとして、あなたは本当に納得できますか?ずっと不満を持ち続けながら、今の会社で嫌々働き続ける…本当にそれでいいのですか?

家族に反対された…そのことが理由で転職を諦めるというのはやめましょう。妻を説得してください。妻の意見も尊重した上で転職先を選ぶなど譲歩しつつ、あなたの希望する転職を実現させてください!

結局のところ、動き始めるしかありません。動き始めれば、転職という自分の判断が正しいのか、間違っているのか分かるからです。

ですから、まずは転職エージェントに登録するところから始めてみてください。

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得(証明バッジ)。
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