外資系SaaS企業への転職を成功させる方法!求められる条件や年収・転職難易度・企業一覧を解説

テクノロジー業界の盛り上がりにより、SaaS領域に転職を考えている方もいるでしょう。

本記事では外資系SaaS企業への転職方法を紹介します。

おすすめのエージェントサービスや向いている人材も解説するので、外資系SaaS業界への転職活動をすぐに始められる内容です。

ぜひ最後まで読み進めてみてください。

本記事でわかること
  • 外資系SaaS企業の特徴
  • テクノロジー業界に強い転職エージェント
  • 話題の外資系SaaS業界

外資系SaaS企業へ転職したい方は、リクルートダイレクトスカウトがおすすめです。リクルートダイレクトスカウトでは、エージェントや企業から直接オファーをもらえるので、働きながらでも効率的に転職活動ができます。

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外資系SaaS企業とは

外資系SaaS企業とは

SaaS企業とは、クラウド型のサービスやソフトウェアを提供してビジネスモデルを展開している会社のことです。

個人や企業がソフトウェアを保有するのではなく、インターネットがあれば使用できるサービスを提供しています。

そして海外資本で出資されて設立され、サービスを展開しているのが外資系SaaS企業です。海外と日本企業が共同で設立した場合もあれば、100%子会社のケースもあります。

近年ではM&Aによって外資系企業になった会社も増えているようです。

転職市場の動向

コンサルティング会社『Fortune Business Insights』の調査では、世界のSaaS市場は2022〜2029年までに19.7%の成長率が予測されています。

SaaS企業では市場拡大に伴い、世界的に積極的な採用が行われている状況です。

外資系SaaS企業では国内の会社よりも技術活用が進んでいます。そのため転職したい方は、テクノロジー分野での知識や、営業ノウハウ、マネジメントなどの最新情報を取り入れなくてはいけません。

外資系と日系のSaaS企業の違い

外資系企業では、最新のテクノロジーや営業手法が学べます。近年、日系のSaaS企業で取り入れられている営業手法やテクノロジーは、海外から登場しました。

そのため外資系SaaS企業に務めれば、新しいトレンドを押さえられます。日系SaaS企業では、海外からのトレンドが2〜3年後に主流となります。

スキルアップに力を入れているのも外資系SaaS企業の特徴です。研修やセミナーなど、社員の自己研鑽の費用を負担してくれます。スキルアップに時間を投下しやすい環境なので、結果的に年収も上がるでしょう。

外資系SaaS企業に転職するメリット・やりがい

外資系SaaS企業に転職するメリット・やりがい

外資系SaaS企業に転職するメリットややりがいは、以下のとおりです。

外資系SaaS企業に転職するメリット・やりがい
  • 高年収が期待できる
  • 最新の技術トレンドや営業手法を学んで活かせる
  • さまざまな経験ができる
  • 職種の幅が広くピボットしやすい

外資系SaaS企業は急成長している会社が多いです。3か月〜半年で状況は変わり、常に新しい課題を解決していかないといけません。成長したい環境に身を置きたい方は、やりがいを感じるでしょう。

また外資系SaaS業界では、職種や配置転換があります。カスタマーサクセスを担当していた方が、インサイドセールスやカスタマーサービスへの異動がよく起こります。

実力があればすぐに昇進して、裁量権の高い仕事を任せてもらえやすい環境です。

外資系SaaS企業ランキング一覧

外資系SaaS企業ランキング一覧

外資系SaaS企業を5つ紹介します。

外資系SaaS企業ランキング一覧

各企業の特徴を知り、転職や情報収集に活かしてみてください。

Zoom Video Communications

社名Zoom Video Communications
代表取締役エリック・ユアン
設立日2011年4月
社員数8,484人
拠点アメリカ合衆国カリフォルニア州サンホゼ
公式HPhttps://zoom.us/

Zoom Video Communicationsは、オンラインビデオツール「Zoom」で有名なアメリカのソフトウェア会社です。クラウドプラットフォームを使用し、ビデオ通話や音声会議、ウェブセミナーなどのコミュニケーションサービスを提供しています。

チャットサービスやイベントスケジュール管理ができるSaaS製品があるため、あらゆるビジネスシーンに対応しています。

Google

社名Google
代表取締役サンダー・ピチャイ
設立日1998年9月
社員数139,995人
拠点アメリカ合衆国カリフォルニア州 マウンテンビュー
アンフィシアター パークウェイ 1600番
公式HPhttps://about.google/

Googleは、アメリカを代表するグローバルIT企業です。世界中で利用されている検索エンジンや、Web広告などさまざまなサービスを展開しています。

現在は「Google Cloud」と呼ばれるサーバーやインフラの基盤を定額で利用できるSaaSサービスも提供しています。

LinkedIn

社名LinkedIn
代表取締役リード・ホフマン
設立日2003年5月
社員数20,000名以上
拠点アメリカ合衆国カリフォルニア州サニーベール
公式HPhttps://jp.linkedin.com/

LinkedInは、ビジネス専門のSNSサービスです。実名、顔出し登録が基本で、プロフィールには学歴や職歴を入力します。

法人は無料で企業ページを作れるため、PRや採用活動に利用可能です。ビジネスに特化したFacebookのようなイメージです。

Linkedinのプロフィールは第三者も閲覧できるので、企業から連絡が来る場合があり、転職やアポイントのきっかけになるでしょう。

また、Linkedinでは求人の掲載・応募が可能です。そのため世界中の企業にアクセスできます。

Salesforce/Slack

社名Salesforce/Slack
代表取締役マーク ・ ベニオフ
設立日2000年4月
社員数20,000名
拠点アメリカ合衆国サンフランシスコ州
公式HPhttps://www.salesforce.com/jp/

Salesforceは、CRM(Customer Relationship Management)と呼ばれる顧客管理システムを中心に開発しているSaaS企業です。

世界で最も有名な顧客管理システム「Customer360」や、業務改善ツール「Service Cloud」などで知られています。

Salesforceは2021年の7月には、チャットツールを開発している「Slack」を買収し、Customer360と連携できるサービスを開発しました。

社員や顧客が速やかにコミュニケーションを取れる「Slack-First Customer 360」と呼ばれる新機能を実装しています。

Shopify

社名Shopify
代表取締役トバイアス・トビ・ルーク
設立日2004年9月
社員数10,000名
拠点カナダオンタリオ州オタワ
公式HPhttps://www.shopify.com/

Shopifyは、ショッピングサイトや顧客の売買管理を運営しているeコマース企業です。Shopifyでは、いちからオンラインストアのサイト構築ができます。

難しいプログラミングスキルは必要なく、初心者の方でも使用可能です。また、高額なWebサイト構築費を払わずに誰でも商品を販売できます。

企業についてより詳細に知りたい方は「企業の財務情報を簡単に検索 |Finboard」を活用しましょう。

Finboardは、なるべく多くの上場企業を一気にチェックするためのツールです。日本と米国に上場する1万社以上をカバーしており、財務情報や株価データを利用できます。株式投資から事業企画まで、ぜひFinboardのデータをご活用ください。

外資系SaaS企業への転職に求められる条件

外資系SaaS企業への転職に求められる条件

外資系SaaS企業への転職に求められている条件は、以下のとおりです。

外資系SaaS企業には多様なスキルが求められています。

上司や同僚と円滑にコミュニケーションを取るための英語力

外資系SaaS企業では本社のある海外や取引先、外国籍のチームメンバーで話すため、ビジネスレベルの英語力が必要です。

英語力は、TOEICやTOEFLなどの試験の結果で判断される場合があります。

外資系SaaS企業に転職したい方は、最低でもTOEICでビジネス英会話レベルに相応する700点以上は取得しておきましょう。

優れた成果を出し続けるための自己管理能力

外資系SaaS企業で働くなら、自己管理能力が大切です。営業職では給料に占めるインセンティブの割合が高く、成果を出せないと収入に響きます。

日々のプレッシャーを抱えながら成果を継続的に出すには、睡眠時間や食事、休日の過ごし方などの工夫が求められます。睡眠を7時間以上確保したり、糖質を摂りすぎたりしない食生活を意識してみてください。

自発的に課題の解決方法を考えて実行できる能力

SaaS企業では、顧客の課題解決を通じて成功体験をしてもらう必要があります。どの職種でも、顧客の抱える課題を洗い出す分析力と解決に導く力が欠かせません。

そして、自分で考えた解決策を提案する力も求められます。上司やクライアントからの指示を待つのではなく、自ら進んで行動する人材が重宝されます。

外資系SaaS企業への転職が向いている人の特徴

外資系SaaS企業への転職が向いている人の特徴

外資系SaaS企業への転職が向いている人の特徴を紹介します。

外資系SaaS企業への転職が向いている人の特徴
  • 新しい技術や情報などのトレンドに敏感な人
  • 日々の勉強が苦にならない人
  • 高年収を目指したい人
  • グローバルな環境でチャレンジしたい人

外資系SaaS企業で取り扱う商品やサービスは、定期的にアップデートされます。そのため、常に最新のテクノロジーに関する知識や技術を学ばなくてはいけません。

特に営業職は顧客にサービスの説明をする必要があるため、継続的な学習が大切です。

外資系SaaS企業への転職が向いていない人の特徴

外資系SaaS企業への転職が向いていない人の特徴

外資系SaaS企業への転職が向いていない人の特徴は、以下のとおりです。

外資系SaaS企業への転職が向いていない人の特徴
  • 向上心や成長意欲が弱いと感じる人
  • 安定的な仕事環境を求める人
  • 自発的に行動できない人

外資系企業では積極性が大切です。自分で仕事を取りに行く気持ちがないと、周りと差がついてしまいます。

外資系SaaS企業への転職を成功させる方法

外資系SaaS企業への転職を成功させる方法

外資系SaaS企業への転職を成功させる方法は、以下のとおりです。

外資系SaaS企業への転職に失敗しないためにも、ぜひ参考にしてみてください。

過去の経歴・スキルを整理し転職先で貢献できることをアピールする

外資系SaaS企業では基本的に即戦力しか採用しません。自身のアピールポイントを事前に明確にしておく必要があります。

企業が求めるスキルや経歴をチェックし、当てはまるものを棚卸ししておきましょう。英語力や無形商材の営業経験は、外資系SaaS企業では強みになります。

面接では正しい英語を話すことよりも自分の思いを大切にする

外資系SaaS企業の面接では、必ずしも流暢な英語を話す必要はありません。正しい英語を話すよりも、自分の思いを伝えるほうが大切です。

外資系SaaS企業では、交渉を優位に進めていける人材が求められているからです。英語力が日常会話レベルであっても、堂々と振る舞いましょう。

外資系SaaS企業の転職に強い転職エージェントを活用する

外資系SaaS企業に転職を考えているなら、業界に特化したエージェントを活用しましょう。転職に関する相談や好条件の求人の紹介をしてもらえるからです。

また、外資系に合った書類選考や面接対策をしてくれるのも、転職エージェントを利用するメリットです。

外資系企業の選考では、事前に用意された複数の質問に答えたり、英文履歴書を作成したりといったことが行われます。

面接も一般的な企業より多く3回前後実施されるので、独自の対策が必要です。

外資系SaaS企業に転職したい人におすすめの転職エージェント

外資系SaaS企業に転職したい人におすすめの転職エージェントは、以下のとおりです。

どの転職エージェントも実績が豊富です。

SaaS企業への転職実績がある転職エージェントについて「SaaS転職に強いおすすめの転職エージェント10選!評判や成功させるポイントについて紹介」を参考にこの記事と合わせてご覧になってください。

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ランスタッド

名前ランスタッド
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対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界外資系企業に特化
公式HPhttps://www.randstad.co.jp/
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運営会社名ランスタッド株式会社
拠点東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート21F
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  • 派遣事業も展開している

ランスタッドは、世界38か国に拠点を持つ世界最大級の転職支援サービスです。外資系や、グローバル企業の求人を豊富に取り扱っています。海外に本社を持つ外資系SaaS企業を志望している方には、おすすめです。

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(2024年11月19日現在)
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対象年代20代~
対応エリア全国
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得意分野・業界ハイクラス・日系グローバル転職に特化
公式HPhttps://www.enworld.com/
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書類添削の有無あり
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エンワールドは総合型のハイクラス転職エージェントなので、幅広い業種の求人を保有しています。外資系だけではなく、日系のSaaS企業を目指している方におすすめです。

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外資系SaaS企業に転職して後悔するポイント

外資系SaaS企業に転職して後悔するポイント

外資系SaaS企業に転職して後悔するポイントは、以下のとおりです。

外資系SaaS企業に転職して後悔するポイント
  • 転職後に短期間で成果を求められる
  • 激務になりがち
  • プレッシャーのかかる環境

外資系企業では、始めはプロジェクトに関わらずスケジュール管理や会議のセッティングを担当します。プロジェクトによっては納期が短いため、素早い対応が求められます。

ときには残業をすることもあるでしょう。近年では働き方改革が進んで改善されたようですが、残業時間は40時間を超える月もあるようです。

外資系SaaS企業への転職希望者からよくある質問

外資系SaaS企業への転職希望者からよくある質問

外資系SaaS企業への転職希望者からよくある質問を紹介します。

記事を読み進めるなかで気になる点がある方は、ぜひ確認してみてください。

外資系SaaS企業の年収はどれくらい?

外資系SaaS企業の年収は職種にもよりますが、1,000万円を超える企業が多いです。

営業職であれば400〜800万円がボリュームゾーンですが、マネージャーになれば1,000万円以上の求人が多数存在します。

日本の平均年収は461万円なので、外資系SaaS企業は高いです。

日本法人のある外資系SaaS企業は?

日本法人のある有名なSaaS外資企業は、以下のとおりです。

日本法人のある有名なSaaS外資企業
  • Salesforce
  • Oracle
  • Adobe
  • Zoom
  • Dropbox
  • Shopify

日本にも多くの外資系SaaS企業があります。有名外資系SaaS企業の日本法人に勤めるのも可能です。

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外資系SaaS企業への転職難易度は高い?

外資系SaaS企業への転職難易度は、非常に高いです。ただし、国内でのSaaS業界やIT分野での経験があれば可能性はあります。

具体的な売上実績や無形商材の営業スキルがあれば、チャンスがあります。

外資系SaaS企業に転職したいなら転職エージェントは必須

リクルートダイレクトスカウトは、外資系SaaS企業への転職におすすめです。年収600〜800万円以上の求人が20万件以上あるため、外資系SaaS企業を見つけやすいからです。

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外資系SaaS企業へ転職したい方は、ぜひリクルートダイレクトスカウトに無料登録してみてください。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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