- フリーランスで案件獲得がうまくいかない人の特徴
- フリーランスで案件獲得がうまくいく人の特徴
- フリーランスが獲得したい好条件の案件の特徴
フリーランスで案件を獲得するには、クラウドソーシングサービスを使うか、フリーランスエージェントの利用がおすすめです。
本記事では、案件獲得方法の詳しい解説、案件獲得を成功させるポイントなどを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
フリーランスで案件獲得を目指すなら、ITプロパートナーズがおすすめです。週2日から働ける高単価案件を多数保有しており、新しいトレンド技術を取り入れたベンチャー・スタートアップ企業の案件も多いので、スキルアップにも最適です。
フリーランスの案件獲得とは
フリーランスの案件獲得とは、クライアントが抱える問題のうち、自身が課題解決できる事柄を獲得することです。
フリーランスにとって案件獲得は重要な収入源です。以下フリーランスについて気になる点を2つ紹介します。
フリーランス初心者は案件獲得は難しい?
フリーランス初心者は何から始めるべきなのでしょうか。
初心者向けの低単価案件の獲得はさほど難しくありませんが、好条件な案件獲得は難易度が高いです。好条件案件を獲得するには、初心者向け案件から受注し、実績やスキルを積んで市場価値をあげる必要があります。
またフリーランス初心者の場合、案件を紹介してくれる人脈がなかったり、取引先のニーズを把握しきれていなかったりすることも多いため、案件獲得には時間がかかります。
未経験からフリーランスを目指したい方は、プログラマカレッジのこちらの記事も参考にしてみてください。
フリーランスの契約形態はどんなものが多い?
フリーランスは業務委託契約を締結することが多いです。業務委託契約には、請負契約、委任契約、準委任契約の3つがあります。概要を表にまとめました。
契約の種類 | 概要 | 締結することの多いケース |
請負契約 | 仕事の完成を義務づける契約 | 住宅建築・ソフトウェア開発など |
委任契約 | 法律行為を委任する契約 | 代理人契約・弁護士・司法書士など |
準委任契約 | 事実行為(事務処理)を委任する契約 | セミナー講師・研究や調査業務など |
フリーランスの案件獲得方法6選
フリーランスの案件獲得方法は以下の6種類です。一度案件獲得ができれば、継続して仕事をもらえる可能性も高まります。
フリーランスエージェントを利用する
フリーランスエージェントとは、営業から契約締結までの業務を代行するエージェントのことです。フリーランスエージェントを利用するメリットは以下の通りです。
- 高単価の案件が受注できる
- 仕事の選択の幅が広がる
- 仕事の受注量が安定する
- 代わりに営業をしてくれるので本業に集中できる
- エージェントにキャリアプランも相談できる
直接、案件を獲得するよりも収益性は下がってしまいますが、それを補うほどのメリットがあります。フリーランスエージェントの利用の流れは以下の通りです。
▼フリーランスエージェントの利用の流れ
まずはフリーランスエージェントに登録を行います。
職務経歴書やポートフォリオなどをエージェントに送付します。転職ではないので履歴書は不要です。
コンサルタントとの面談前に、書類審査を行うエージェントがまれにあります。基本はないところが多いです。
登録した情報をもとに、コンサルタントと経歴やスキルの確認、希望する労働条件や案件内容などの確認を行います。マッチする案件を複数紹介してくれ、希望の案件があれば応募します。
コンサルタントを交えて企業の担当者と面談を行います。面談は1回きりのケースが大半です。詳しい条件交渉が終われば仕事を開始します。
近年、コロナ禍で企業のDX推進の動きが活発化しており、エージェントサービスの利用登録者は増加傾向にあります。
フリーランス白書2022の調査結果によると、「最も収入が得られる仕事獲得経路」で、「エージェントサービスの利用」をあげる人がコロナ禍前と比べて2倍以上に増えているのが分かります。
クラウドソーシングサービスを使う
クラウドソーシングサービスとは、仕事を依頼したいクライアントが案件を提示し、気になる仕事があればフリーランス側が応募するという仕組みです。
クライアント側は、応募があった中から気になるフリーランスがいればコンタクトをとり、単価や納期の打合せをして仕事を開始します。
クラウドソーシングサービスのメリットは、案件数が豊富で新しい案件が適宜更新されるので、自分の得意な仕事を選んで応募できる点です。単価が低く設定されている場合がある点は注意が必要ですが、フリーランス初心者にはおすすめのサービスと言えるでしょう。
転職サイトで業務委託案件を探す
エンジニア向けの転職サイトでは、業務委託案件を扱っているケースがあります。未経験募集や学歴不問といった案件も多数掲載されています。
利用の流れとしては、転職サイトで業界や業種を絞り込み、気になる案件があれば自分で応募するのが一般的です。多数の案件から条件を絞って選択できるのがメリットです。
フリーランスエンジニアの案件を扱っている転職サイトでは、エージェントサービスを提供しているところもあります。もし希望の案件が見つけられない場合や、経歴やスキルに自信がない場合は、エージェントサービスの利用を検討してみてください。
気になる企業に飛び込み営業をかける
紹介した3つの方法でも希望する案件に出会えない場合は、気になる企業に飛び込み営業をかけるのがおすすめです。
自分が請負可能な仕事を企業にアピールすることで、興味をもってもらえる可能性があります。多くの企業ではコーポレートサイトに求人窓口や問い合わせ窓口が設置されていますので、自分のポートフォリオを添付してメールを送ってみましょう。
飛び込み営業をかける際のメールテンプレートも記載しておきますので、参考にしてください。
[件名]
〇〇応募の件/□□□□(自分の名前)
[本文]
株式会社○○
〇〇部 〇〇〇〇様
突然のご連絡失礼いたします。
フリーランスエンジニアとして活動をしている□□□□と申します。
この度、〇〇の件でエンジニアとして応募したく、ご連絡差し上げました。
私は3年前からフリーランスエンジニアとして活動しており、
システムエンジニアやインフラエンジニアなどの仕事をメインに行ってきました。
今までの経験を活かし、御社の〇〇プロジェクトに貢献したいと考えております。
私の過去の実績や経歴は、
ポートフォリオ(https://〇〇〇.〇〇〇/portfolio/)
にてご確認いただければ幸いです。
何卒ご検討の程、宜しくお願い致します。
氏名
電話番号
メールアドレス
SNSや勉強会・交流会を通じて仕事を獲得する
SNSやビジネス系のマッチングアプリで発信したり、勉強会・交流会を通じて案件を獲得したりする方法もあります。
SNSのメリットは、空き時間を利用して気軽に利用できることです。常日頃から得意なこと・ビジネスについて発信をしていれば、同じ属性のフォロワーが増えていきます。フォロワー同士のつながりや、企業にDMを送るなどして案件獲得につなげましょう。
エンジニアが集まる勉強会・交流会に参加すれば、他のエンジニアからノウハウを得られるだけでなく、案件獲得につながる情報を得られるチャンスにもなります。
知人や過去の取引先から紹介してもらう
知人や過去の取引先から紹介してもらうのも、案件獲得の1つの手段です。
知人からの紹介であれば、信頼できる案件の可能性が高く、継続的に仕事をもらえる可能性も高まるでしょう。会社員時代の取引先から案件を紹介してもらえたり、直接仕事をもらえたりするケースもあります。
フリーランス白書2022の「仕事獲得経路」を見てみると、実際に人脈を活用して案件獲得している方の多さが分かります。
フリーランスで案件獲得がうまくいかない人の特徴
フリーランスで案件獲得がうまくいかない人の特徴は以下の3つが挙げられます。
- クライアントのニーズを把握できていない
- 自分の経験・強みに合った案件探しができていない
- 案件を紹介してくれる人脈を持っていない
クライアントとコンタクトがとれたとしても、クライアントのニーズを把握できていなければ満足のいく商品やサービスを提供できません。「相手の課題は何なのか」「どうすればクライアントが満足してくれるか」を考える必要があります。
自分の経験や強みに合った案件を探すことも重要です。自分の強みを活かせる分野に営業をかければ、市場価値が高くなり案件も獲得しやすくなります。
案件獲得には人脈が必要ですが、人脈は一朝一夕には築けません。あなたの友人や過去の取引先に「フリーランスとして働き始めた」と伝えたほうが、うまくいくケースも多々あります。そういったつながりがなければ、今からでも人脈を作る活動をしていきましょう。
フリーランスで案件獲得がうまくいく人の特徴
フリーランスで案件獲得がうまくいく人の特徴は以下の5つです。
- 市場価値の高いスキルを保有している
- 自己管理をして効率的に案件をこなしている
- 常にスキルや知識のアップデートを怠らない
- スキルや経験を効果的にアピールする方法を知っている
- 顧客の要望を正しく聞き取るコミュニケーション能力がある
フリーランスで案件を獲得している人は、自己分析・向上心・営業力に優れた人材だということが分かります。市場動向に目を配り、エンジニア同士の勉強会・交流会に参加することで、スキルアップや営業ノウハウの向上につながります。
フリーランスが案件獲得を成功させるポイント
フリーランスが案件獲得を成功させるポイントは以下の6つです。クラウドソーシングでの案件獲得を想定して、成功させるコツを紹介します。
信頼関係を構築する
フリーランスとして生きていくためには、新規顧客の拡大とともに既存顧客からの継続案件の受注が欠かせません。継続案件を受注するために大切なのは信頼関係です。
信頼関係を構築するためには、1つの仕事を丁寧にこなしていくことが重要です。納期厳守はもちろん、連絡事項のこまめなやり取りなどを積み重ねていくしかありません。
良い信頼関係を構築できれば、継続案件の受注につながるだけでなく、別のクライアントを紹介してくれる可能性も出てきます。
実績や経験をもとに貢献できることを売り込む
案件獲得を成功させるには、実績や経験をもとに貢献できることを売り込む必要があります。当たり前ですが、未経験の仕事や実績のない仕事をもらえるほど、フリーランスは甘くありません。
漠然と「〇〇ができます」と言うよりも、「〇〇での開発経験があります」「5年以上〇〇の仕事に携わってきました」など、具体的な内容を紹介することで自分と契約した時のメリットをイメージしてもらいやすくなります。
そのための手段として、ポートフォリオの構築も効果的です。案件を獲得するため、提出可能なポートフォリオをあらかじめ準備しておきましょう。
希望報酬を明確に設定する
フリーランスになりたての頃は、適正価格を付けられず、低い価格で仕事を受けてしまう傾向があります。案件獲得で損をしないためには、希望報酬を明確に設定しておきましょう。
作業に必要な時間を計算し、納得のいく収入になるように設定します。希望報酬を設定しておくことで、稼げなくて消耗することがありませんし、モチベーションも向上します。
ただ価格は高すぎても低すぎても、クライアントに不信感を与える可能性があるので、注意が必要です。適正価格を設定するためには、他のフリーランスの単価情報などを把握しておく必要があります。
営業力・交渉力を磨く
フリーランスが案件獲得を成功させるには、営業力・交渉力は必須です。クラウドソーシングを利用する場合は、自分で営業をかけ、単価の交渉や納期の調整をしなければなりません。
営業力を磨くことで、クライアントの意見や要望を理解したうえで、最適な提案を行えるようになります。営業力を磨くには、自分の強みや持ち味を理解しておくとよいでしょう。そうすることで、クライアントへ効果的なアピールができます。
交渉力を磨くことで、好条件で案件を受注できる可能性が上がります。交渉力は以下のポイントを意識し、繰り返し交渉を行うことで磨かれます。
- 相手の要望や言い分を最優先で聞く
- 自分の要求に対するアドバイスを相手に求める
- 商談の着地点と代替案を用意しておく
- 譲歩すべき点・できない点をはっきりしておく
- 沈黙を有効的に使い、しゃべりすぎない。
関連する業務を巻き取る
フリーランスが案件獲得するためには、自分が受けている仕事以外に、関連する業務も巻き取ることが重要です。巻き取るとは「(他の業者やクライアントから)仕事を引き取る」、もう少し砕けた言い方をすると、「こちらでやってしまいます」という意味です。
業務を巻き取ることで、他の案件獲得につなげられるメリットがあります。たとえば以下のようなケースです。
クライアントから記事作成の仕事を受けていたとします。ところがサイトのデザインも修正することになった場合、自分にそのノウハウがあれば「サイトデザインもこちらで巻き取りますよ」という提案ができます。
危険なクライアントからの案件獲得を避ける
世の中には危険なクライアントも存在します。ここでいう「危険」とは、自分が不当で不利益を被る恐れのあるクライアントのことを言います。
危険なクライアントの特徴は以下の4つです。
- 完成品のイメージをせずに発注している
- 業務の難易度を理解していない
- 物理的に不可能な質や納期を求めてくる
- ことあるごとにクレームを出してくる
危険なクライアントで多いのが最初の2つです。クライアント自身の知識が乏しいため、完成品をイメージすることなく、なんとなく発注してくるケースがほとんどです。正確な指示書を作成してもらうなどして、完成品を明確にしてもらう必要があります。
もう1つは、クライアントが発注内容に関しての知識を持たない時に多く見られます。エンジニアの方はよく出くわす事態なので注意しましょう。
フリーランスが獲得したい好条件の案件の特徴
フリーランスが獲得したい好条件の案件の特徴は以下の4つです。案件を探す時の重要なチェックポイントですので、参考にしてください。
納得感のある単価が設定されている案件
フリーランスとして生活をしていくうえで、1番大切なのは単価でしょう。受注した仕事の単価で収入が決まるので最も重要視されるポイントです。
納得感のある単価の案件を受けることで、モチベーションが向上し、稼げずに消耗してしまう、ということもなくなります。
単価に着目して案件を探す時のポイントは、クライアントから提示された金額を時給換算してみることです。作業完成までにどれくらいの時間がかかるのか、それに時給を掛けて計算することで納得感のある単価の案件かどうかを判別することができます。
長期的・継続的な発注が予定されている案件
案件の契約が完了するたびに営業活動をしていては、収入も安定せず、時間がいくらあっても足りません。一度仕事を頂いたクライアントと、継続的に付き合っていけるのが理想です。
長期的・継続的な案件を受注することで、仕事量が安定し、貴重な収入の柱となっていきます。成果次第では新しいクライアントへ広がることも十分に考えられます。
大企業・有名企業が依頼している案件
大企業や有名企業が依頼している案件は、好条件かつ安心感があるだけでなく、以下のようなメリットも受けられます。
- 信頼性が高い
- 報酬が高めに設定されている
- 質疑応答にもしっかり対応してくれる
- 指示書なども明確で仕事がスムーズに進む
- 仕事が受注できると経歴としてアピールできる
ただ大企業や有名企業が依頼している案件は、人気があるので競争率も高くなります。よほどのスキルがなければ、案件獲得は難しいかもしれません。実績やスキルを積み、大企業・有名企業の案件を獲得していきましょう。
自分自身のスキル向上につながる案件
たとえ単価や長期契約などの面で魅力的で案件であっても、自分自身のスキルが積み上がらないと将来的に他のフリーランスに追い越されてしまいます。
高単価や長期契約の案件を獲得するのは悪いことではありません。しかしその案件で、自分自身のスキルが上がるかどうかという見極めは、フリーランスとして重要なことです。
フリーランスは自分自身で営業し、仕事を獲得しなくてはいけません。その時に重要なのは他のフリーランスと比較して、自分だけの強みをもっているかどうかです。
フリーランスが案件獲得するときに注意すべき点
フリーランスが案件獲得するときに注意すべき点を3つ紹介します。
- クライアントが求めるゴールを明確にする
- 信頼できるクライアントかを確認する
- 事前に契約形態について確認する
案件募集の情報には、「何をどこまで対応すればよいか」という記載がされていないケースが多いです。ゴールを明確にしないまま仕事を始めると、仕事が完遂できないリスクも生じます。求人情報でゴールが判断できない場合は、クライアントに問い合わせましょう。
フリーランスが案件獲得する際は、信頼できるクライアントかどうかの確認は重要です。クライアントによっては、「納品しても検収してくれない」「契約報酬と実際の報酬が異なった」など、不誠実な対応をとるところもあるので注意が必要です。
案件獲得の際、事前に契約形態の確認を行うことでトラブルを防げます。たとえば業務委託契約の案件の場合、請負契約なのか委任契約なのかで、報酬の支払われるタイミングや条件が異なります。大きなトラブルに発展しないよう、契約形態の確認を行いましょう。
案件獲得したいフリーランスにおすすめのエージェントサービス
案件獲得したいフリーランスにおすすめのエージェントサービスを2つ紹介します。
ITプロパートナーズ
名前 | ITプロパートナーズ |
案件数 | 公開求人:4,000件以上 非公開求人数:- (2024年11月19日現在) ※今の求人数:公式HP参照 |
案件職種 | エンジニア デザイナー マーケター 事業責任者・プロデューサー 他 |
マージン | 非公開 |
サポート | 確定申告代行サービス 賠償責任保険 福利厚生サービスWELBOX 所得補償制度 他 ※一部有料 |
特徴 | 週2日から働ける エンド直なので高単価 |
公式HP | https://itpropartners.com |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 4
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 週2日から働ける案件多数
- クライアントと直契約なので高単価
- ベンチャー・スタートアップ案件多数
ITプロパートナーズは、IT起業家やIT・Web業界のフリーランスに特化したエージェントです。
週2、3日の案件数はフリーランスエージェントの中でもトップクラスで、フレキシブルタイムの案件やリモート可能な案件など、フリーランスが働きやすい案件を多数保有しています。
間に仲介業者を挟まず、クライアントと直接契約を結んでいるので、高単価案件も豊富です。そのため週2、3日の稼働でも、満足のいく報酬を得ることができるでしょう。
新しい技術を取り入れているベンチャー・スタートアップ企業の案件も多く、フリーランスとしてスキルを磨く案件も多いのが特徴です。
今日ITプロパートナーズの方とオンライン面談した!サポートの方も、営業担当の方も、優しすぎてびっっっっくり。
話をしっかり聞いてくれるだけでなく、案件説明、対応、すべてが満点すぎて、今のところ悪評つけてる人がなぞ— ちゃん副業始めました (@chaaaaaaaandayo) December 8, 2022
ITプロパートナーズ登録初日の感想。
案件数!そして、高い専門レベルや経験を求められる案件が多いような印象があり、その分やはり想定収入も高め。
案件は探しやすいけど、お気に入りボタンが機能しない…
月64時間の案件を沢山見たけど、子育てしているとしんどいかなぁ。
— The miracle is (@rptingitself) February 5, 2023
ランサーズエージェント
名前 | Lancers Agent(ランサーズエージェント) |
案件数 | 公開求人:13,691件 非公開求人数:- (2024年11月19日現在) ※今の求人数:公式HP参照 |
案件職種 | エンジニア デザイナー PM ディレクター マーケター |
マージン | 非公開 |
サポート | 不明 |
特徴 | 週3日から働ける リモート案件90%以上 |
公式HP | https://lancersagent.com/ |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 4
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- ランサーズグループ40万社と連携
- 週3日以上、リモート案件90%以上
- クライアント直案件だから高単価
ランサーズエージェントは、クラウドソーシングで有名なランサーズの関連会社で、IT・Web業界に特化したフリーランスエージェントです。ランサーズグループ40万社と連携しているので、求人も豊富に保有しています。
週3日の案件から週5日の案件まで、あなたのライフスタイルに合った働き方が可能です。案件の90%以上がリモートワークなので、出社の手間も省けます。
Web系の案件はすべて、クライアントか元請け企業からの直案件なので、余計なマージンが不要で高単価の案件を紹介してもらえます。
最近は単発案件でなく、長期案件(時給や月額制)の企業を探していて下記サービスで繋がれたのでオススメ
▫️ランサーズエージェント
▫️クラウドリンクス
▫️SOKUDANフリーになって一定数時間経つと、安定的に働くフェーズに移っていく必要がある。その中で身近にあるチャンスを掴めるかが重要◎
— Akane 世界一周Nomad desiger (@Fp1223) November 30, 2021
ランサーズエージェント経由で、ある大手クライアント様から業務委託として内定を頂く事が出来ました。今の収入でも生活出来ますが、今回の仕事で習得できるスキルがあるのが大きいです。また、#ランサーズ の実績や評価を職務経歴書に記載して担当者にアピール出来たのも、内定に繋がったと思います。
— 藤崎勝雄 | 広告運用コンサル (@katsuo_fujisaki) March 20, 2020
案件を獲得したいフリーランスの人からよくある質問
案件を獲得したいフリーランスの人からよくある質問は以下の3つです。
開業届を出すと案件を獲得しやすくなる?
フリーランスの方が開業届を提出すると、屋号で仕事ができるため、個人名で仕事するよりもクライアントに信頼感を与えられます。その結果、案件を獲得しやすくなる可能性も上がるでしょう。
フリーランスで安定して稼ぐためのコツは?
フリーランスで安定して稼ぐには、常に複数の案件を抱えておくことが重要です。そうすることでリスク分散ができ、仕事がない状況を回避できます。
他にも1つの案件を継続して単価を上げることやスキルや営業力を磨いて新規クライアントを増やしていくなど、地道な活動を行っていくしかありません。
フリーランスの実績を積むにはどうすればいい?
フリーランスの実績を積むには、需要の高い分野に関するスキルアップが大切です。そうすることで自分の市場価値が高まり、安定して案件獲得ができるわけです。
エンジニアが需要の高い分野のスキルを上げるためには、一度企業に転職するのもおすすめです。以下でエンジニアにおすすめの転職エージェントを紹介しているので、参考にしてください。
好条件の案件獲得するならフリーランスエージェントを活用
フリーランスが好条件の案件を獲得するのは簡単なことではありません。初心者向けの案件受注から始まり、スキルや実績を積んで自分の市場価値を上げることが大切です。
案件獲得には、フリーランスエージェントの利用がおすすめです。なかでもITプロパートナーズなら、週2日から働ける高単価案件を多数保有しており、ベンチャー・スタートアップ企業の案件も多いので、スキルを磨くのに最適と言えます。
ITプロパートナーズに登録をして、好条件な案件獲得を目指しましょう。