リクナビNEXTのグッドポイント診断は質問に答えるだけで、自分ではわかりにくい強みを的確に診断できるサービスです。誰でも無料で登録でき診断結果もよく当たるので、学生や転職者から注目されています。
本記事では、リクナビNEXTが提供するグッドポイント診断のやり方について解説しています。診断結果を活かして転職活動を成功させましょう。
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リクナビのグッドポイント診断とは
リクナビのグッドポイント診断は30分ほどの時間で、あなたの強みを本格的に診断してくれるサービスです。質問数が293問と多いですが4択式なので、質問にはサクサク答えられます。
入力した質問をもとに合計18種類の強みの中から5つの強みを診断してもらえ、就職や転職活動を始める前の自己分析にぴったりです。自分ではなかなか気づかない個性が言語化されるので、応募書類の作成でも参考になります。
リクナビのグッドポイント診断が注目される理由
グッドポイント診断が注目される理由は以下の4つです。
- リクナビのグッドポイント診断は当たると評判
- 会員登録すれば無料でできる
- パターンが多く、精細な自己分析ができる
- グッドポイント診断の結果を求人応募に添付できる
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
リクナビのグッドポイント診断は当たると評判
グッドポイント診断の結果は当たると、転職活動を行う多くの方から評判を得ています。なぜなら大手転職サイトを運営するリクルートが独自のノウハウを活かして開発しているからです。
また診断結果として選出される強みは全18種類あり、性格ごとに細かい診断ができます。自分で自覚していた強みから、意外に感じられるものまでコメント付きで知れるのも特徴です。
会員登録すれば無料でできる
グッドポイント診断はリクナビNEXTに会員登録することで、誰でも無料で利用できます。就職や転職でよく利用する適職診断の中には有料のものもあるため、無料で診断できることもグッドポイント診断が人気の理由です。
リクナビNEXTには登録フォームにメールアドレスを入力し、届いた仮登録メールのリンクからプロフィールを入力するだけで簡単に登録が完了します。
パターンが多く、精細な自己分析ができる
グッドポイント診断では18種類の強みから5つが診断されるので、診断結果のパターンは8,568通りです。診断結果をもとに精細な自己分析ができ、応募書類に記載する自己PRや面接時に話せるエピソードを見つけられます。
もっと細かい分析ができる診断ツールもありますが、無料でここまで精細な結果を得られるものはグッドポイント診断のほかにないでしょう。
グッドポイント診断の結果を求人応募に添付できる
グッドポイント診断の結果はリクナビNEXTで求人に応募する際に添付が可能です。実際に診断結果を添付して応募した方は80%以上もいるという調査結果が出ています。
診断結果を添付して応募することで、面接で実際に対面する前に人物像をイメージしてもらえるのがメリットです。また面接時の話題として使えると企業からの声も上がっていました。
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グッドポイント診断の評判
診断結果が当たると噂には聞きますが、実際に利用した方の評判はどうでしょうか?SNSで見つけたグッドポイント診断に関する評判を紹介します。
客観的に5つの強みを知れるので、そこから自己分析に役立てている方もいました。また自分が向いている職業の方向性もわかるのではないでしょうか。
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リクナビのグッドポイント診断のやり方
グッドポイント診断のやり方は以下のとおりです。
- リクナビNEXTに登録する
- ログイン後、トップページのグッドポイント診断のバナーを選択する
具体的な診断のやり方を確認しておきましょう。
リクナビNEXTに登録する
グッドポイント診断はリクナビNEXTの会員限定で提供されているサービスです。無料で利用するためにまずは会員登録を行いましょう。
会員登録は以下の3ステップで完了します。
- 登録フォームにメールアドレスを入力
- リクナビNEXTからの仮登録メールを確認
- メール内のリンクにからプロフィールを入力
上記の手順でリクナビNEXTへの会員登録は5分もあれば終わります。
ログイン後、トップページのグッドポイント診断のバナーを選択する
会員登録を済ませたら、トップページにあるグッドポイント診断のバナーを選択してください。診断がスタートしたら質問にひとつずつ答えていきましょう。
グッドポイント診断は3部構成であり293問と質問数も多いので、あまり悩み過ぎずにサクサクと質問に答えなければなりません。第3部までの回答が終了すると、すぐに診断結果が表示されます。
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グッドポイント診断とストレングスファインダーを比較
グッドポイント診断と同じように自分の強みがわかるツールにストレングスファインダーがあります。両者はとても似ていますが細かいところに違いがあるので、比較してみましょう。
グッドポイント診断の質問数が293問であるのに対し、ストレングスファインダーは177問と少ない印象です。どちらに取り組む場合にも30~40分ほどの所要時間がかかります。
またグッドポイント診断は18種類の強みから5つを診断しますが、ストレングスファインダーは34種類から5つを診断するため精度が高いと言えるでしょう。
グッドポイント診断はやり直しできる?
グッドポイント診断は1アカウントにつき1回までなので、結果が出てしまうとやり直しができません。293の質問に関しても回答したものは前に戻っての変更が不可能です。
しかし診断の結果に納得しておらず、もう一度やり直したい方もいることでしょう。その場合には、リクナビNEXTのアカウントを新しく登録することでグッドポイント診断を利用できます。
リクナビのグッドポイント診断ができない時の対処法
グッドポイント診断ができないことがあると聞いたので調べてみると、以下2つが原因として出てきました。
- リクナビNEXTの会員ページにログインできない
- メンテナンス中で診断が利用できない
会員ページにログインできない場合は、登録時に入力したパスワードを入力できていない可能性があります。ログインボタンの下にある「ログインできない」をクリックしてパスワードの再設定を行ってください。
またメンテナンス中で診断が利用できない方は、時間を置いてメンテンス終了後に診断を始めましょう。
リクナビのグッドポイント診断はアプリでできる?
グッドポイント診断はリクナビNEXTのアプリから利用できません。Webブラウザのみの利用となっているので、PCを使って診断を行ってください。
しかしスマートフォンのブラウザからも公式HPにアクセスできるので、アカウントを持っていれば外出先からでも診断が可能です。
リクナビのグッドポイント診断は学生・転職者におすすめ
リクナビのグッドポイント診断は、自分ではわからない強みを客観的に知ることができるサービスです。会員登録するだけで誰でも無料で利用できるため、面接で上手く自己PRできない方の自己分析にも適しています。
まだしたい仕事や将来について決められない学生の方が利用すると、自分を見つめ直す良い機会となります。
グッドポイント診断を利用して、就職や転職活動を成功へと導きましょう。
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