「グッドポイント診断」は、リクナビNEXTが提供する診断ツールです。質問に答えるだけで、自身の強みやパーソナリティを把握できます。
転職・就職活動にも活かせるため「1度受けてみたい」と考える人も多いのではないでしょうか。そこで気になるのは、登録なしで気軽に受けられるかどうかです。
本記事では、グッドポイント診断は登録なしでも使えるのかに加えて、具体的な使い方や活かし方を解説します。転職活動に向けて自身の強みを掘り下げたいと考えている人は、ぜひ参考にしてください。
- グッドポイント診断は登録なしで利用できるか
- グッドポイント診断の口コミ・評判
- グッドポイント診断のメリット・デメリット
グッドポイント診断はリクナビNEXTへ登録しなければ受けられません。登録は無料でデメリットはないため、自身の強みを知りたい人はこの機会にリクナビNEXTに登録しましょう。
\独自コンテンツが豊富/
【結論】グッドポイント診断はリクナビNEXTの登録なしでは受けられない
結論、グッドポイント診断を受けるためにはリクナビNEXTへの登録が必須です。グッドポイント診断はリクナビNEXT会員のサービスなので、登録しないと受けられません。
「会員登録向けのサービスなら、お金がかかるのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、リクナビNEXTは会員登録無料、グッドポイント診断も追加費用なしで受けられます。
グッドポイント診断で自身の強みを理解すれば、以下のような効果が期待できます。
- やりたいことの明確化
- 自己PRの強化
自分の適性に合った仕事や、キャリアアップできる転職先への入社を実現しやすくなるでしょう。
一方、グッドポイント診断のデメリットは、回答が約40分ほどかかる点です。とはいえ、自身の強みをより深く理解したい人は、リクナビNEXTに無料登録してグッドポイント診断を受けてみるのをおすすめします。
リクナビNEXTの登録からグッドポイント診断までのやり方
グッドポイント診断を受けるまでの流れを紹介します。
▼リクナビNEXTの登録からグッドポイント診断までの手順
リクナビNEXT公式サイトでメールアドレスを入力
仮登録メールが送られてくるので、メールに記載されたURLにアクセス
プロフィールを入力して登録完了
トップページに移動しグッドポイント診断をスタート
まずはリクナビNEXTの公式サイトにアクセスし、会員登録をしましょう。メールアドレスを入力すると、仮登録のメールが届きます。
メールに記載されたURLに移動したら、プロフィールを入力をします。登録内容は、生年月日や住所、電話番号などです。
プロフィールを入力し終わったら、会員登録は完了です。グッドポイント診断のページに移動して、時間に余裕がある日に始めてみましょう。
グッドポイント診断を受けた人の口コミ・評判
グッドポイント診断を利用した人の口コミをいくつか紹介します。
口コミをまとめると、「診断結果が当たっていた」「無料で多くの情報を得られた」などの声が目立ちました。自己分析に役立ち、選考が有利になる強み・アピールポイントの深堀りができるようです。
自身の適職に悩んでいる人や、転職先選びが難しいと感じている人はぜひ利用してみましょう。
グッドポイント診断の特徴・メリット
グッドポイント診断の特徴・メリットは以下の通りです。
1つずつ解説します。
有料の診断ツールに劣らない精度の高さ
無料で利用できるツールでありながら、有料の診断サービスに負けない精度の高さを誇ります。口コミ・評判でも「確かに当たっている」「高い精度がある」と評判でした。
グッドポイント診断は293ある質問から、高い精度で受けた人の強み・弱みを診断します。無料で役立つ診断ツールを探している人は、1度リクナビNEXTに登録してみてください。
18種類の項目から自分の強みが5つわかる、診断書付き
グッドポイント診断は、入力した質問から18種類の項目のうち5つの強みを診断してくれます。表示される診断結果には診断書が付いており、細かい内容まで把握可能です。
中には、自身ではわからなかった意外な強みや、弱みと思っていたけれど強みとして活かせる部分なども教えてくれます。自身の強みが客観的にわかるので、選考でのアピールポイントに悩む人はぜひ活用しましょう。
褒めてくれるので診断結果を見るだけでも嬉しい
口コミ・評判には「自身の強みを褒めてくれる」「モチベーションが上がる」などのポジティブな口コミも寄せられました。転職活動では書類選考を通過できなかったり、面接で不採用だったりと落ち込むこともあるでしょう。
褒められないと、落ち込んでしまうのは仕方がないことです。診断結果から自身のことを褒めてくれるグッドポイント診断は、自信を取り戻すお守りにも使用できます。
選考対策でグッドポイント診断の結果を活かせる
グッドポイント診断の結果は、選考対策に大いに活かせます。自身の強み・弱みを客観的に理解し、応募書類の改善に役立つためです。
自身の強みを理解している人でも、他人に伝わるよう言語化するのは意外と難しいものです。グッドポイント診断は自身で気づいているもの、気づいていないものにかかわらず、受けた人の個性をわかりやすい言葉にしてくれます。
診断結果は選考対策に役立つ要素が満載のため、1度確認して参考にするだけでなく自己アピールに活かす材料にしましょう。
リクナビNEXTで求人応募するときに診断結果を添付して強みをアピール
グッドポイント診断の結果は、リクナビNEXTの求人応募に添付できます。そのため診断結果とマッチした企業と出会える確率が高いです。
また、グッドポイント診断の結果を添付することで、採用担当者に「自己分析をしっかりとしている」と好印象を与えることもできます。
面接前にパーソナリティを把握してもらうきっかけにもなるため、自身にマッチする企業に転職したい人はリクナビNEXTとグッドポイント診断を活用しましょう。
グッドポイント診断のデメリット
グッドポイント診断のデメリットは以下の2つです。
とはいえ、グッドポイント診断はデメリットよりもメリットの方が大きいです。数少ないデメリットについて詳しく見ていきましょう。
リクナビNEXTに登録しないと受けられない
グッドポイント診断はリクナビNEXTに登録しないと受けられません。そのため「登録が面倒」と感じる人や「個人情報を登録するのが怖い」と不安な人にはデメリットとなるでしょう。
しかし、転職成功には転職サービスの利用が近道です。転職エージェントやサイトの利用には転職者の登録が必須なため、いずれは登録しなければいけません。
転職サイトへの登録が面倒と感じる人も、この機会にリクナビNEXTへの登録をおすすめします。
グッドポイント診断は回答に時間がかかる
グッドポイント診断は制限時間が40分に設定されており、すべてを回答し終えるまで約30分かかります。そのため「時間がかかりすぎる」と感じる人もあるでしょう。
しかし、回答に時間がかかるのは、それだけしっかりと診断してくれるという意味合いもあります。自身の強み・弱みを知りたいと考えている人は、時間に余裕がある日を作ってグッドポイント診断を受けてみてください。
グッドポイント診断以外のおすすめ診断サービス
グッドポイント診断以外のおすすめ診断サービスは以下の通りです。
それぞれの特徴とおすすめできる人を解説するので、自身の強みを知りたい人はぜひ参考にしてください。
ミイダス
- 質問に答えるだけで自身の市場価値がわかる
- 診断結果をもとに自身にマッチした企業を紹介してくれる
- 面談確約のスカウトもある
ミイダスは、転職活動に活かせる自己診断が可能な転職アプリです。質問に答えるだけで、膨大なデータをもとに自身の市場価値を割り出す「市場価値診断」を実施してくれます。
さらに市場価値診断をした後は、結果を参考にしてマッチした企業からのスカウトが届きます。書類選考なしでいきなり面接に進める面談確約のスカウトもあり、書類選考が苦手な人にも最適です。
ミイダスのサービスはすべて無料で使用できるため、自身の市場価値を知りたい人はぜひ登録してみましょう。
\自身の市場価値がすぐにわかる/
マイナビジョブ20’s|適性診断
- 独自サービスの適性診断により強み・弱みを把握できる
- 20代に特化したサービスで未経験歓迎の求人も豊富
- 20代の転職活動に深く精通したプロフェッショナルが在籍
マイナビジョブ20’sは、20代の転職支援に特化した転職エージェントです。キャリアの浅い第二新卒や20代をターゲットにしたサポートを多数展開しています。
大きな特徴は、自身の特徴、強みを把握できる「適性診断」です。キャリアカウンセリングの前に受けることで、1人ひとりに合ったアドバイスや求人紹介を可能としています。
適性診断により面接で強み・弱みをしっかりと回答でき、面接通過率アップが見込めます。面接対策で自信をつけたい人は、無料で適性診断を受けられるマイナビジョブ20’sを利用してみてください。
\20代の転職支援に特化/
よくある質問
グッドポイント診断においてよくある質問を紹介します。
診断を受ける前にチェックしてみましょう。
グッドポイント診断は学生でも受けられる?役に立つ?
グッドポイント診断は学生でも問題なく受けられます。強み・弱みを掘り下げて客観的に出してくれるので、就職活動時の選考対策に役立つでしょう。
もちろん学生もリクナビNEXTに無料で登録、利用できます。早めに自身の強みを理解しておけば、その後のキャリアプランを立てる際も役立つので、ぜひグッドポイント診断を受けてみましょう。
グッドポイント診断は2回目、やり直しはできる?
グッドポイント診断は1アカウントにつき1回のみで、やり直しはできません。そのため、基本的には1回だけの受験となります。
ただし、アカウントを作り直せばもう1度診断・やり直しができます。2回目の診断を受けたい場合は、アカウントを作り直しましょう。
グッドポイント診断とストレングスファインダーの違いは?
ストレングスファインダーとは、グッドポイント診断と同様に自身の強みを分析できる診断ツールです。
グッドポイント診断は無料で利用でき、18種類の中から5つの強みがわかるのに対し、ストレングスファインダーは有料、34種類の中から5つの強みがわかります。
費用を抑えて自身の強みを知りたいのであれば、まずは無料で利用できるグッドポイント診断を受けてみるのがおすすめです。
グッドポイント診断ができない原因は?
グッドポイント診断ができない原因は、主に次の2つです。
- リクナビNEXTの会員ページにログインできない
- メンテナンス中で診断が利用できない
会員ページにアクセスできない場合は、パソコンやスマートフォンのインターネット接続環境を確認しましょう。メンテナンス中で利用できない場合もあるため、少し時間を置くか公式サイトの告知をチェックしてみてください。
グッドポイント診断はリクナビNEXTの登録必須!診断を受けて強みを活かそう!
グッドポイント診断を受けるためには、リクナビNEXTに登録する必要があります。自身の強みを分析したい人は会員登録をしましょう。
診断を受けて自身の強み・弱みを理解すれば、転職活動で大いに役立ちます。自己PRの強化はもちろん、診断結果はリクナビNEXTでの求人応募に添付でき、面接官に良い印象を与えられる材料になる可能性もあります。
リクナビNEXTへの登録とグッドポイント診断は無料で利用可能です。自身の個性を客観的に把握して転職活動を有利に進めたい人は、ぜひこの機会にリクナビNEXTに登録しましょう。
\自身の強みがわかる!/