面接練習をしたいけど相手がいなくて困っています。
練習相手がいない場合の対処法や、一人で練習する方法を紹介するね。
面接の練習相手がいない場合は、一人でも練習が可能です。
面接で評価されるポイントをしっかり意識しつつ、録音や動画撮影なども行えば、面接スキルの基本は身に付きます。
ただ、やはり第三者に練習相手をしてもらった方が効果的なのも事実です。
本記事では、練習相手がいない場合の対処法や、一人で練習する方法について解説します。
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面接練習は一人でもできる?意味ある?
一人で練習する意味ってあるのかなぁ…。
結論から言うと、面接練習は一人でも可能です。
相手がいないからと言って何も練習しないで本番に臨むと、失敗する確率がかなり高くなります。
練習相手がいなくても、入退室の動作や、実際に声を出しての受け答えの練習などはやっておきましょう。
ただ、より客観的な改善点や自分の癖を知りたいのであれば、やはり第三者にアドバイスをもらう方が効果的だと言えます。
面接練習を一人で行わない方が良い理由
面接練習を一人で行うデメリットは以下の4つです。
本番のような緊張感を出すのは難しい
一人での面接練習だと本番の緊張感は出にくいです。
一人だと練習相手がいない分、どうしても本番のような緊張感は感じにくいです。
他人からの評価がなく、自己評価で面接の出来具合を測ってしまうのが原因として挙げられます。
本番の緊張感に慣れておきたいという理由で、一人で面接練習をするのはおすすめしません。
予想外の質問の対策ができない
一人だと、ありきたりな質問の回答しか用意できないですよね。
一人だと面接官役がいないため、予想外の質問がされず対策ができません。
面接では予想外の質問をよくされるので、なるべく多くの質問に答えられるようにしておきたいところです。
練習では1つでも多くの質問に触れて回答を用意しておきたいですが、一人だとなかなか難しいでしょう。
練習後のフィードバックが得られない
面接練習後には、客観的な評価をもらいたいね。
一人での面接練習後は、他人からのフィードバックを得られないため、自身で振り返るしかありません。
いくら自身で納得していても、いざ本番で面接官からの評価が低ければ、練習をした意味がなくなります。
そのため、一人での面接練習も大切ですが、必ず他の人と面接練習を行ってフィードバックをもらいましょう。
自信を持って本番に挑みにくい
一度誰かに見てもらえば、自信がつきますよね。
面接練習を一人で行う場合、出来栄えの判断基準はあくまで自分自身です。
そのため、実際に就活市場でどの程度通用するのかが分からず「あの練習で良かったのだろうか」という不安がつきまといます。
一方で、就活のプロや経験者に見てもらうと、合格するための最低ラインや加点ポイントがある程度分かるため、客観的な意見がもらえて自信につながります。
面接練習の相手がいない場合の対処法
面接練習の相手がいない場合は、次のような対処法があります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
就活エージェントを利用して面接練習を行う
就活のプロに面接練習をしてもらえたらはかどりそうです!
最もおすすめの対処法は、就活エージェントを利用して面接練習を行うという方法です。
エージェントは多くの学生の就活を支援しているため、面接のポイントを熟知しています。
また、企業目線も持ち合わせているため、その企業にはどのようなアピールが効果的かも一緒に考えてくれるのがメリットです。
「基本の受け答えをマスターしたい」「アドリブの対応力を磨きたい」など、練習の目的を伝えておくと、より充実した練習ができるでしょう。
就活イベントに参加して面接の場数をこなす
名称 | ミーツカンパニー就活サポート |
運営企業 | 株式会社DYM |
対象学年 | 25卒 |
強み | 1度に2~8社と出会えるイベントを開催 |
利用しやすさ | 60秒の簡単登録、初回面談までスムーズに設定 |
求人 | 東証一部上場企業からベンチャーまで幅広く企業を掲載 |
紹介実績 | オリコン2019満足度No.1 |
サポート | オンライン面談可能で全国をカバー |
総合得点 | 17.0/20.0点 |
公式HP | https://www.meetscompany.jp/ |
就活イベントでも面接練習ができるよ。
就活イベントに参加して面接の場数をこなすことも有効です。
就活イベントに参加すると、1日で多数の企業と接触ができるだけでなく面接の機会もあります。
多くの企業と面接をしたい人は、Meets Company(ミーツカンパニー)を利用するのがおすすめです。
1日で2~8社の企業と出会うことができ、面接の場数をこなす良い機会になります。
またミーツカンパニーのイベントに参加すると、リクルーターが就活のサポートを行ってくれます。
日本全国で対面、オンラインで開催しているので気軽に参加可能です。
OB・OGを訪問して面接練習をする
面接をしてきたOB・OGを頼るのも良いですね!
面接を突破して、入社を決めたOB・OGに面接練習を頼んでみるのもおすすめです。
歳の近いOB・OGだと、選考についてよりリアルな情報を教えてくれる可能性があります。
大学に知り合いのOB・OGが見つからない場合は、ビズリーチ・キャンパスやMatcher(マッチャー)などといったOB訪問アプリを活用しましょう。
完全無料で利用でき、面接のアドバイスやESの添削など気軽に相談できるのがメリットです。
友達や大学の先生に面接練習の相手になってもらう
身近な人に頼んでみるのもありだね。
いつも一緒にいる友達や、大学の先生に面接練習の相手になってもらうのも一つの方法です。
ただ、友達や先生が相手だと緊張感が薄れたり、相手も面接経験が少なかったりする場合があるため、本番を想定するのなら効果は限定的です。
そのため、大学の授業で忙しくて、どうしても就活エージェントやOB訪問ができないときに頼るくらいが良いでしょう。
面接対策本を読んで知識をつける【一人でも可能】
一人だからこそ本で知識をつけておくことが大事ですね!
面接の練習相手がいない場合は、面接対策本を読んで知識をつけましょう。
本は、移動中や寝る前などいつでも読めるのがメリットです。
一方で、本を読んで知識がついたとしても、面接の実践感覚は養われないという点には注意が必要です。
本を読んだ後は、必ず本番を想定した面接練習を行い、アウトプットを忘れないようにしましょう。
面接練習におすすめの就活エージェント
就活エージェントにもいろいろ特徴があるよ
ここでは、面接練習におすすめの就活エージェントを2つ紹介します。
ジョブスプリング
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
利用しやすさ | 対面面談が東京のみ(オンライン対応) |
求人 | 内定まで最短2週間の求人を紹介 |
紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
親身なカウンセリングが評判です。
JobSpring(ジョブスプリング)は、徹底したカウンセリングとAIを駆使したマッチングが強みのエージェントです。
カウンセリングでは、これまでの経験をヒアリングしたうえで、あなたの価値観や志向まで明確にしてくれます。
面接練習でもきっと、あなたの長所や強みが伝わるアピール方法を一緒に考えてくれるでしょう。
また、JobSpringはAIを駆使したマッチングも得意としています。
32個の質問からなる適性検査を実施し、各業界で活躍する人材の特性を分析・数値化したものと比較することで、あなたにぴったりの仕事を導き出します。
実際にJobSpringを利用した人からは「自分の大事にする価値観をベースに企業を選んでもらえた」「自分が持っていた不安や希望に、しっかり向き合ってくれた」と評判です。
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キャリアパーク
名称 | キャリアパーク就職エージェント |
運営企業 | ポート株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 最短1週間で優良企業へスピード内定ゲット |
利用しやすさ | 全国対応でエリアも広く、丁寧なヒアリングが好評 |
求人 | 厳選された全国各地の優良企業300社から求人を紹介 |
紹介実績 | 年間1,000人以上の就活生がスピード内定獲得 |
サポート | 選考対策やセミナーなどで選考通過率が大幅アップ |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://careerpark-agent.jp/ |
選考対策も徹底的にサポートしてくれるよ。
キャリアパーク就職エージェントの強みは、最短1週間以内のスピード内定獲得を目指せることです。
登録すると専任のアドバイザーがついて、平均5回以上の面談で自己分析や業界研究、選考対策まで徹底的にサポートしてくれます。
面接練習の相手がいない人も、アドバイザーがしっかり見てくれるので安心です。
また、運営元のポート株式会社は、東証グロース市場に上場しており、社会的な信用があることもポイントです。
企業選びにおいても、全国417万社から厳選した優良企業だけを紹介してくれるので、ブラック企業を回避しやすくなります。
経験やスキルによっては、書類選考や一次面接が免除される特別選考ルートが用意されることもあるので、ぜひチェックしてください。
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面接練習を一人で行うメリット
面接練習は、できれば第三者に相手をしてもらうのが理想ですが、一人での練習にも次のようなメリットがあります。
自分のペースで練習ができる
一人での面接練習は好きなタイミングでできるのが良いよね。
他の方と面接練習をすると、時間や内容を相手に合わせることになりますが、一人なら自分のペースで練習ができます。
例えば、不安なところを何度も反復したり、一度できたところは飛ばすなど、自分の判断で調整が可能です。
また、スケジュールも自由に設定できるため、どの時間帯にどれくらいの時間練習するのかも自分でコントロールできます。
本番のイメージがつく
一人での面接練習でも、コツコツと継続すれば本番に活きそうですね!
一人で面接練習をすることで、本番の面接をイメージできます。
ただ、練習しないよりはマシ程度なのであまり高い効果は期待できません。
一方で、他の方と一緒に行えばより実践に近い面接練習ができます。
さらに本番を想定した練習をしたい場合は、模擬面接を組んでもらうのがおすすめです。
他人の目を気にせず練習できる
真面目な姿を見られるのって、ちょっと恥ずかしいよね。
一人なら、他人の目を気にせず練習できることもメリットです。
実際の面接では、ハキハキした受け答えや明るい表情など、普段の自分とは少し違った自分を演出することも必要になります。
家族や友達など、身近な人に練習相手をしてもらう場合、そのような自分を見せるのは恥ずかしいと感じる人も多いのではないでしょうか。
その点、自分一人で練習すれば、人目を気にせず演出も練習できます。
面接練習を一人で行う時に気を付けるべきポイント
面接練習は誰かに頼んだ方が良いと分かっていても、急な面接などでどうしても一人で練習せざるを得ないこともあります。
そんなときは、以下の点を意識して練習してください。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
面接練習する目的をはっきりさせる
面接練習を通してどうなりたいのかを決めることが大切ですね!
一人で面接練習を行うときは目的をはっきりさせましょう。
一人での練習では、面接練習の方法や時間などをすべて自分で決めることになります。
そのため、目的がなく漠然と面接練習をすると、ただ時間を無駄にしてしまうだけになります。
筆者の場合、面接の基礎を定着することを目的にしたときは「今日の面接練習では自己PR、ガクチカをそれぞれ1分間で完璧に話せるようにしよう」といった目標を設定していました。
面接練習を何のために、どうやってやるのかを考えることで、面接練習の効果を実感しやすくなります。
本番と近い状況(服装・周囲の環境・雰囲気)を整える
本番同様の雰囲気作りは一人の面接練習でも可能です。
面接練習をするときは、本番と近い状況を作るために、服装や周囲の環境、雰囲気にこだわりましょう。
例えば、スーツを着る、オンライン面接であればPC周辺にスタンドライトを設置する、自身の背景に映る物を片付けるなどが挙げられます。
本番と同様の雰囲気にすることで、より本番に近い状態で面接練習ができます。
一人では面接の緊張感が感じられない方は、本番に近い状況を作ってみると良いでしょう。
予想される質問集を用意する
本番の面接で聞かれそうな質問集は用意しておいきたいですね!
一人で面接練習をするときは、あらかじめ予想される質問集を用意しておきましょう。
質問集があると、事前に対策を立てられます。
筆者自身も、どの面接でも聞かれる「自己PR、ガクチカ、志望動機、自身の強み・弱み」のほかに、就活サイトを使って、志望企業の質問傾向を調べてまとめていました。
質問集を作ってから質問に対する回答を用意しておけば、本番を想定した模擬面接をするときに活かせます。
回答時間を意識する
スマホのストップウォッチ機能で時間を測るといいよ。
面接では、質問に対して適切な時間で回答することも重要です。
そのため、一人で練習するときはストップウォッチで時間を測ってみるなど、回答時間を意識するようにしましょう。
適切な回答時間は場面によって違いますが、だいたい1~2分でまとめておくのがおすすめです。
自己PRのようによく聞かれる項目は、「1分バージョン」と「3分バージョン」など、いくつかのバリエーションを用意しておくのも良いでしょう。
必ず記録して振り返りを行う
面接練習が終わったら必ず記録して振り返りをしよう。
面接練習をしてそのまま終わってしまうのはもったいないため、必ず振り返りをしましょう。
記録して振り返ることで、自身の成長を実感でき、モチベーションの向上にもなります。
筆者は、面接練習の前に立てた目的・目標を達成できたかどうか、以前の自分と比べてどう変化したのかを記録していました。
簡単なメモ程度でも構いませんので、記録を残すことをおすすめします。
面接練習はどれくらいやるべきか|何日前から?回数は?
面接練習はどれくらいやれば良いんですか?
面接練習の頻度は、企業の難易度や個人の面接経験値によります。
初めての面接を控えている場合は、少なくとも14日(2週間)前から、最低2回は振り返りまで含めて行いましょう。
また、選考が進むにつれて難易度も上がってくるので、面接練習の頻度はその都度コントロールが必要です。
就活全般にいえることですが、面接練習も早め早めの準備を心がけることが大切です。
【相手がいない?】一人でも可能な面接の練習方法
ここでは、一人でも可能な面接の練習方法を5つ解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
面接練習をできるアプリを利用する
一人での練習のときこそ積極的にアプリを使っていこう。
一人での面接練習は、アプリを利用するのがおすすめです。
面接練習ができるアプリでは、面接での想定質問が出題されたり、回答に制限時間が設定されていたりなど本番を想定して面接練習ができます。
また、面接練習を通してのアドバイスをもらえるアプリもあるので、客観的な評価を受けたいときに利用すると良いでしょう。
面接練習用のYouTube動画を利用する
YouTube動画を参考に練習するのも効果ありそうですよね!
YouTubeには、面接練習用に関する動画がたくさん公開されています。
筆者自身も、YouTubeを見ながら面接練習をしたことがあります。
面接の全体像を対策する際には、トップ就活チャンネル、面接本番前にはUtsuさんの動画を参考にしていました。
その他にも、数多くのチャネルで面接練習に役立つ動画をアップしているので、チェックしてみてください。
面接での動き・回答の様子を動画で撮影する
自身で面接の様子を動画で撮影してみるのもおすすめだよ。
動画撮影で面接練習の様子をチェックすると、後で振り返りができます。
一人での練習する場合も、動画を撮影すれば他人からのフィードバックがなくても自己評価が可能です。
筆者は、スマホのビデオ機能やZoomのレコーディング機能を利用していました。
動画を撮影することで、自身の話すスピードや表情にも気付けるので、一人で面接練習を行う際には必ずやってみてください。
面接の回答を録音する
面接の回答を録音して耳だけでの確認もしておこう。
自身の面接での回答を録音して後で聞くと、振り返りができます。
声のトーンや、話すスピードなどを耳だけの情報で評価できるのでおすすめです。
また、回答を録音することで、質問に対してロジカルに答えられているかもチェックできます。
普段の面接で「筋道を立てて話せていないかも」と感じる方は、一度録音してみてください。
鏡の前で面接を練習する
一人で面接練習するんだったら鏡の前でもやっておきたい!
鏡の前で、チェックをしながら面接を練習するのもおすすめです。
鏡はなるべく自身の上半身が映るように設置し、顔や手の仕草をチェックできるようにします。
動画の撮影や録音をする前に、まずは鏡越しで何度も練習をして基礎を固めていきましょう。
面接練習を一人で行う際のチェックポイント
自分でチェックしながらやってみよう。
面接練習を一人で行う際は、次の点をチェックしましょう。
- 背筋を伸ばして正しい姿勢をキープできているか
- 表情は自然な笑顔で、相手の目を見て話せているか
- 大きな声でハキハキと話せているか
- 適度に身振り・手振りを加えられているか
- 無意識に「えっと」や「あの」が出ていないか
- 結論ファーストで話せているか
- 抽象的な言葉を並べるばかりでなく、具体的に説明できているか
実際の面接では、用意してきた回答を読み上げるだけでは良い評価が得られません。
内容を頭に入れたうえで、言葉に表情や身振り・手振りも加えて、熱意を込めて伝えることが大切です。
回答をスラスラ言えることがゴールではないので、表現方法もしっかり研究しておきましょう。
【確認必須】面接でよく聞かれる質問リストと回答例
これらの質問に対する回答は必ず用意しておきましょう。
面接でよく聞かれる質問と回答例を紹介します。
もしも緊張で頭が真っ白になってしまっても答えられるぐらい、繰り返し練習しておきましょう。
簡単な自己紹介
Q:簡単に自己紹介してください。
○○大学 経済学部 国際経済学科4年生の○○○○と申します。
大学では、外国の銀行や為替など国際金融に関する研究を行っています。
学業以外では、飲食店で3年間、接客のアルバイトを続けてきました。
最近は外国人観光客の来店も増えているので、さまざまな国の方とコミュニケーションをとることが楽しみであり、良い刺激になっています。
社会人になったら、国や文化を問わずいろいろな人と関わって見識を広め、人の役に立てる人材になりたいと考えております。
本日は面接の機会をいただきありがとうございます。どうぞ宜しくお願いいたします。
志望動機
Q:志望動機を教えてください。
説明会で登壇された先輩社員の方が「うちの職場は役職や年次に関わらず、サービスを向上するために対等な意見交換ができる」とおっしゃっていたことが、決め手になりました。
私は飲食店のアルバイトをしていたのですが、そのお店は店長をはじめ、スタッフ全員がお客様に喜んでもらうことを第一に考える環境でした。
お店を良くするために、社員やアルバイトなどの立場に関係なく意見を取り入れてくれたおかげで、仕事のやりがいや面白さを感じることができました。
この経験をもとに、就職するならみんなが同じ目標に向かって、主体的に取り組んでいる企業が良いと思い、御社を志望しました。
自己PR
Q:1分で自己PRをしてください。
私の強みは、目標を達成するために努力を惜しまないことです。
私は中学・高校・大学と10年近くバレーボールを続けており、特に高校時代は部活一色の生活を送っていました。
強豪校で部員が100名以上いたので、3年間で一度もレギュラーになれない人もいるような環境でした。
身長の低い私はかなり不利な状況でしたが、他の人の2倍練習して、レシーブだけは誰にも負けない選手になろうと決めました。
実際に練習できる時間には限りがあったので、動画で研究したり、効果的な練習法を調べたりして、頭を使うことを意識しました。
その結果、2年生の後半から引退まではずっとレギュラーで出場することができました。
御社に入社した際にも、目標を達成する努力を惜しまず、頭を使って結果を出せる人材になりたいと思います。
長所と短所
Q:あなたの長所を教えてください。
私の長所は、ものごとを自分でしっかり考えて、主体的に取り組めることです。
所属していたサークルでは、毎年「合宿をやりたいね」と言いながら誰も企画しない状況が続いていました。
そこで私が3年生になったとき、思い切って企画を立ち上げ、メンバー30人で2泊3日の合宿を成功させました。
合宿の内容や費用のこと、施設の手配など大変でしたが、良い経験になりました。
Q:あなたの短所を教えてください。
私の短所は、1つのことに集中すると周りが見えなくなることです。
自分がやりたいと思ったことは、気が済むまで続けてしまう傾向があり、周囲に迷惑をかけてしまったり、キャパオーバーを起こしてしまったりしたこともあります。
最近では、「自分が熱中しすぎているな」と感じたら、あえてひと休みする時間を取ってみたり、人に意見を聞いたりすることで、暴走しすぎないよう工夫しています。
就活の軸
Q:あなたは就活で、何を基準に企業を選んでいますか。
私の企業選びの軸は、「さまざまな業界や人と関われること」です。
大学時代に飲食店のアルバイトを経験して、自分が今までいかに狭い世界で生きてきたのかを痛感しました。
いろいろな国籍や職業の人たちと関わったことで、自分にはまだまだ知らない世界があることを知り、新しい世界に触れることは楽しいと思いました。
社会人になってからも、多くの人と関わって刺激を受け、自分を高めていきたいと考えています。
他社の就職活動の状況
Q:他社の選考状況はどんな感じですか。
私は御社と同じ○○業界を中心に、他に3社ほど受けています。
選考状況は、1社がこれから最終面接、2社が二次面接の結果待ちという段階です。
ただ、私の中では○○サービスに強みがある御社を第一志望に考えております。
逆質問
Q:何か質問はありますか。
私は営業職を希望しているのですが、御社の営業マンとして活躍されている方の共通点を教えていただけますか。
もしも内定をいただけた場合、入社までに○○を勉強しようと考えているのですが、他に身に付けておいた方が良い知識はありますか。
面接練習をまったくしてないとどうなるのか?
就活では他にもやることがたくさんあるけど、面接練習も同時にコツコツやっていこう。
もしも面接練習をまったくせずに、本番を迎えてしまうとどうなるのでしょうか?
ぶっつけ本番で面接を迎えると、自信が持てなくなり必要以上に緊張することが予想されます。
緊張であがってしまうと話せない状態になり、自身の力を発揮できないまま面接に落ちてしまうかもしれません。
面接は、場数と事前準備で合否が決まるとも言われるくらいなので、面接練習は必ず行いましょう。
まとめ:面接練習はなるべく誰かと一緒にやろう
面接を突破するためには、入念な準備が不可欠です。
練習相手がいない人は一人でもできるので、ポイントを押さえた練習を心がけましょう。
ただし、少しでも受かる可能性を高めたいのであれば、第三者に練習相手になってもらうのがおすすめです。
特に就活エージェントは、企業目線で客観的なアドバイスをくれるので、効果抜群です。
エージェント選びに迷う人は、まずはJobSpring(ジョブスプリング)に相談してみてください。
就活のプロにアドバイスをもらって、最短距離で内定を獲得しましょう!
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