- ポテパンキャンプとRUNTEQだとRUNTEQを選ぶべき
- どちらもRubyで自社開発企業やWeb系企業に転職可能と甲乙つけがたい
- ポテパンキャンプは転職保証有り、料金が安いなどいくつかRUNTEQと比較して優位性がある
本記事を読めばポテパンキャンプとRUNTEQの違いがわかり、あなたが選ぶべきプログラミングスクールを判断できます。
スクール名称 | ポテパンキャンプ | RUNTEQ |
---|---|---|
画像 | ||
料金 | →160,000円 ※経済産業省給付金28万円の場合 | → ※経済産業省給付金44万円の場合 |
返金保証 | 転職できないと全額返金 | なし |
年齢制限 | 返金保証は30歳未満のみ | 転職支援は35歳未満のみ |
開発言語 | Ruby on Rails | Ruby on Rails |
学習期間 | 5ヶ月(400時間) | 9ヶ月(1,000時間) |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
ポテパンキャンプとRUNTEQの違いとは
まずは、ポテパンキャンプとRUNTEQの違いについて解説していきます。
ポテパンキャンプとRUNTEQには以下のような共通点があり、どちらを選ぶか迷いますよね。
- 未経験からエンジニアを目指せる
- 自社開発企業への転職中心
- Ruby on Rails特化
- 現役エンジニアが講師
ポテパンキャンプとRUTNEQの違いについては以下の通りです。
スクール名称 | ポテパンキャンプ | RUNTEQ |
---|---|---|
画像 | ||
料金 | →160,000円 ※経済産業省給付金28万円の場合 | → ※経済産業省給付金44万円の場合 |
返金保証 | 転職できないと全額返金 | なし |
年齢制限 | 返金保証は30歳未満のみ | 転職支援は35歳未満のみ |
開発言語 | Ruby on Rails | Ruby on Rails |
学習期間 | 5ヶ月(400時間) | 9ヶ月(1,000時間) |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
料金・学習期間・学習時間・転職保証などの項目で、ポテパンキャンプの方が評価が高いです。
私の実体験からくる基本的な考え方として、「プログラミングスクールで多くの時間を使うくらいなら、早く現場に入って学ぶべき」というスタンスであるため、プログラミングスクールでの学習期間の短いポテパンキャンプを優先して利用すべきかなと考えています。
- 料金の違い
- 転職保証
- 年齢制限の違い
- 開発言語
- 学習期間
それでは、それぞれの評価項目を1つずつ解説していきます!
①料金の違い
スクール名称 | ポテパンキャンプ | RUNTEQ |
---|---|---|
画像 | ||
料金 | →160,000円 ※経済産業省給付金28万円の場合 | → ※経済産業省給付金44万円の場合 |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
料金については、RUNTEQがポテパンキャンプより5万円ほど安価です。
どちらも経済産業省の「リスキリングを通じたキャリア支援事業」に指定されており、RUNTEQについては最大440,000円国から受講者に対して支給されます。
受給条件は2つあります。
詳細はRUNTEQ公式に問い合わせて、ご確認ください。
- 自社開発企業の転職に強い
- 現場が認めるカリキュラム
- 現役エンジニアが講師
実質11万円でweb系開発企業に転職できると考えると、50~60万円の価格帯が多いプログラミングスクールの中でも、RUNTEQの費用対効果の高さはトップクラスに入ります。
②転職保証
ポテパンキャンプでは転職保証を行なっており、RUNTEQと比較した場合の優位性となっています。
ポテパンキャプのカリキュラムをこなして転職支援を受け転職活動を行なったのにエンジニア転職できない場合は受講料が返金されるシステム
正直普通にカリキュラムをこなしていると中々転職保証に該当するような条件は発生しないでしょう。
ただし、それでもサービスレベルとしての差は明確です。
もしもの時に40万円以上の高額投資が無駄になるリスクを低減できるサービスは評価されるべきです。
③年齢制限の違い
ポテパンキャンプとRUNTEQの年齢制限の違いについて、どちらも受講自体に制限がないことに違いはありません。
ただし、ポテパンキャンプは転職保障が30歳未満のみとシビア。
転職保証に30歳未満の年齢制限がついている理由は、プログラミングスクール卒業生といえど未経験者扱いで、未経験者OKの求人のほとんどが30歳未満となっているためです。
30歳以上に転職保証の範囲を広げて受け入れてしまうと、30歳以上で入ってきた人の多くは転職できないことになり、プログラミングスクールの運営としても赤字になってしまうからでしょう。
RUNTEQの年齢制限については、転職支援が35歳のみとなっています。
こちらは転職保証がないにも関わらず、転職支援すら35歳未満で打ち切りとなっています。
35歳以上でも未経験OKの求人がないわけではないのですが、ほぼほぼ転職できる可能性がないため、転職支援をする意味がなく35歳の年齢制限がかかっているものと考えられます。
④開発言語
開発言語は、ポテパンキャンプとRUNTEQ共にRubyで、Ruby on Railsという開発フレームワークを中心にWeb開発を学びます。
RubyはRuby on Railsという開発フレームワークを使うことによって、短納期での開発が可能であり工数削減やプロダクト改善のPDCAを回しやすいといった特徴があります。
そのため、RubyはWeb系のベンチャー・スタートアップ企業で多く利用されており、Web自社開発企業への就職に強いポテパンキャンプやRUNTEQでは、学習対象のプログラミング言語としてRubyを選定しているということになります。
⑤学習期間
学習期間の短さはポテパンキャンプに軍配が上がります。
学習期間の評価としては長い方が良いのでは?
そう思われる方もいると思います。
プログラミングスクールを利用する目的としてはなるべく早くエンジニア転職を実現することだと考えています。
前の料金の章でも言いましたが、エンジニア転職を早く実現できると給料も早く貰えます。
そのエンジニア転職を最短の期間で実現できる方が高く評価されるべきと考えます。
働きながら長期間継続するのは、正直精神的にも体力的にもきついので、学習期間が短くエンジニア転職を実現できるのであれば、ポテパンキャンプの方が高く評価されるべきと考えました。
また、想定の学習時間を比較した結果、ポテパンキャンプの方が400時間と効率的に学習できています。
ただし、十分な時間を確保できる方はしっかりとスキルが身につくRUNTEQがおすすめです。早く転職しても、開発経験が詰めない企業に入社するなんてこともあるからです。
どれくらい時間を確保できるかを自分と相談して、どちらにするか決めましょう。
ポテパンキャンプとRUNTEQならポテパンキャンプがおすすめ
スクール名称 | ポテパンキャンプ | RUNTEQ |
---|---|---|
画像 | ||
料金 | →160,000円 ※経済産業省給付金28万円の場合 | 550,000円(分割払い可) |
返金保証 | 転職できないと全額返金 | なし |
年齢制限 | 返金保証は30歳未満のみ | 転職支援は35歳未満のみ |
開発言語 | Ruby on Rails | Ruby on Rails |
学習期間 | 5ヶ月(400時間) | 9ヶ月(1,000時間) |
公式サイト | 公式サイト | 公式サイト |
料金・学習期間・学習時間・転職保証の全ての観点からポテパンキャンプとRUNTEQではポテパンキャンプがおすすめです。
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