広報・PR職に強い転職エージェント・サイトおすすめ9選|広報・広告宣伝・PRの仕事に向いている人の特徴も解説

本記事でわかること
  • 広報・PR職に強い転職エージェント・サイト
  • 広報・PR職に転職する方法
  • 広報・PR職に転職に求められるスキル・経験

広報・PR職は、自社の商品やサービスを社内外に公表する仕事です。企業のPR活動にかかわりたい方には、向いています。

しかし広報・PR職は求人数が少ないので、自分で仕事を探すのは大変です。そこで本記事では、広報・PR職に強い転職エージェントを紹介します。

広報・PR職への転職を成功させる方法も解説するので、未経験から挑戦したい方はぜひご覧ください。

広報・PR職に就きたい方には、マイナビエージェントがおすすめです。マイナビエージェントには、10以上の業界に特化した転職サービスがあり、広報・PR職などの管理職に強い転職サービスを展開しています。

\未経験・第二新卒に強い!/

>>公式HPを見る

キャリアクラスが信頼できる理由

キャリアクラス転職では、編集ポリシーに則って、厳正な管理のもとコンテンツを作成しております。この投稿には、広告パートナーの製品への参照が含まれている場合があります。詳細は、キャリアクラス転職が独自に定める広告掲載ポリシーをご覧ください

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広報・PR職に特化した転職エージェント・サイトおすすめ9選

広報・PR職に特化したおすすめの転職エージェント・サイトを9つ紹介します。

広報・PR職に特化したおすすめの転職エージェント・サイト
  • マイナビエージェント
  • doda
  • Green
  • リクルートエージェント
  • リクルートダイレクトスカウト
  • BEET-AGENT
  • マスメディアン
  • シンアド転職エージェント
  • プロの転職

未経験から広報・PR職に就きたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

マイナビエージェント

マイナビのプロモーションを含みます

マイナビエージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp/
名前マイナビエージェント
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~30代の若手向け求人が多い
※年齢制限なし
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
企業情報を見る
運営会社名株式会社マイナビ
拠点東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
マイナビエージェントの特徴
  • 第二新卒・未経験業界に強い
  • 管理部門に特化したエージェントサービスがある
  • 運営歴が長く安心して利用できる

マイナビエージェントは、中途採用や第二新卒の求職者に多く利用されている転職エージェントです。業界未経験でも応募できる求人が多いため、広報・PR職に転職したい方にはおすすめです。

マイナビエージェントには、管理部門に特化したエージェントサービスがあります。広報職を多く募集しているので、良い企業と出会える可能性があるでしょう。

キャリアアドバイザーから専門的なアドバイスも受けられるので、未経験からでも広報職に就きやすいです。広報・PR職にチャレンジしたい方は、ぜひマイナビエージェントに登録してみてください。

>>公式HPを見る

メリット
  • 未経験・第二新卒に強い
  • 業界に特化した求人がある
  • 職歴問わず利用できる
デメリット
  • ハイクラス求人が少ない
  • キャリアアドバイザーの質に差がある
  • 30代以降の求人が少ない

▼マイナビエージェントの口コミ

スクロールできます
Review Image
30代男性(IT業界)
キャリアアドバイザーから職務経歴書の書き方や、面接対策等を学べたことが良かったです。自分の中では意識していなかった強みやアピールポイントもアドバイスしていただけたので、自信がもてました。
Review Image
20代女性(IT・人材業界)
・自分では探すことが難しい求人に出会えること ・自分で探さなくても条件に合ったものを見つけてもらえること ・履歴書や職務履歴書などの書類関係を添削してもらえること

引用:キャリアクラス独自調査

\未経験・第二新卒に強い!/

doda

【公式】https://doda.jp/
名前doda
料金無料
求人数公開求人:259,555件
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://doda.jp/
企業情報を見る
運営会社名パーソルキャリア株式会社
拠点東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
dodaの特徴
  • 転職エージェントと求人サイトが利用できる
  • 無料で自己分析が受けられる
  • 転職活動を効率化できるツールがある

dodaでは、転職エージェントと求人サイトの2つを利用できます。キャリアアドバイザーから求人を紹介してもらえますし、自分でも仕事を見つけられるのです。

求人を幅広く検索できるので、転職先の選択肢を広げられるでしょう。気になる求人を検索し、募集要項や社風などをキャリアアドバイザーに聞くことも可能です。

無料で自己分析ツールが利用できるのも、dodaの特徴です。たとえば「転職タイプ診断」を受けると、自分の価値観や今の仕事への満足度がわかり、適職探しに役立ちます。

広報・PR職が向いているのかわからない方は、ぜひ利用してみてください。

>>公式HPを見る

メリット
  • エージェントとサイトの両方が使用できる
  • 求人数が多い
  • 転職活動を効率化できるツールがある
デメリット
  • ハイキャリア求人が少ない
  • スカウトメールが多く届く
  • キャリアアドバイザーの質に差がある

▼dodaの口コミ

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Review Image
40代男性(金融業界)
転職活動に関するコンテンツが豊富でそれを読むだけでも楽しいのが良い点だと思います。あと年齢があるていど年でも求人があるので安心して求人活動ができます。
Review Image
30代女性(医療業界)
自分にあった非公開求人を紹介してくれるので、それで転職が出来たら確実に給料アップができます。対応も早く私に合う求人があればすぐに連絡をくれるのですごく助かりました。

引用:キャリアクラス独自調査

\求人数22万件以上!/

Green

【公式】https://www.green-japan.com/
名前Green
料金無料
求人数公開求人:30,098件
非公開求人:-
(2024年11月19日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代〜30代
対象エリア全国
オンライン面談対応企業あり
得意分野・業界IT・Web業界に強い
公式HPhttps://www.green-japan.com/
詳細を見る
運営会社名株式会社アトラエ
拠点東京都港区麻布十番1-10-10 ジュールA 8F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
Greenの特徴
  • IT・ベンチャー業界に強い
  • 気になるボタンがある
  • 未経験の募集が多い

Greenは、IT系やベンチャー企業の求人に特化している転職サイトです。若い企業が多く、自由な社風の会社が掲載されています。

Greenで募集されている企業の広報・PR職は、フルリモートやフレックス制に対応しているため、自分のペースで働けるでしょう。

未経験者を募集している求人も多いので、これから広報・PR職に就きたい方にはおすすめの転職サイトです。

サイト内の機能もGreenは充実しています。「気になるけど応募はまだ考えたい」という企業に対して、「気になるボタン」でリアクションできます。

求職者が気になるボタンを押しただけでは面接や書類選考には進めませんが、企業側も求職者に「気になる」を押せば、カジュアル面談を設定できます。応募するまでのハードルが低いので、多くの企業と出会えるでしょう。

>>公式HPを見る

メリット
  • IT・Web業界の求人が多数
  • 気になるボタンが便利
  • 無料で利用可能
デメリット
  • サポートが薄い
  • 企業からの連絡が多い
  • 地方求人が少ない

▼Greenの口コミ

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\IT業界に特化!/

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リクルートエージェント

名前リクルートエージェント
料金無料
求人数公開求人:493,409件
非公開求人:402,531件
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://www.r-agent.com/
詳細を見る
運営会社名株式会社リクルート
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
リクルートエージェントの特徴
  • 大手企業が運営しているため安心して利用できる
  • 求人数が業界で最も多い
  • キャリアアドバイザーの質が高い

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営している転職サービスです。大手企業の信頼度を生かし、求人数は60万件以上と業界No.1の数を誇っています。多くの求人のなかから、自分に合った広報・PR職を見つけられるでしょう。

また、転職支援実績が豊富なのもリクルートエージェントの特徴です。キャリアアドバイザーとの面談は、土曜日にも対応しているので、働きながらの転職活動をサポートしてもらえます。

応募先企業との面接後には、キャリアアドバイザーから連絡が来て、面接の様子や出来を伝えられます。リクルートエージェントは、アフターフォローが充実しており、求職者と最後まで伴走してくれる転職エージェントです。

>>公式HPを見る

メリット
  • 求人数が多い
  • キャリアアドバイザーの質が高い
  • 全ての年代に対応している
デメリット
  • 連絡頻度が増える
  • 自分のペースで転職活動ができない
  • 専門職が少ない

▼リクルートエージェントの口コミ

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Review Image
30代男性(IT業界)
キャリアアドバイザーに相談すると、自分のキャリアが生かせて、地方でも今よりも待遇の良い求人を多数紹介してくれました。アドバイザーのサポートのもと転職活動もうまくいき、年収までアップさせることができました。
Review Image
30代女性(医療業界)
住んでいるところが地方なので通勤しやすい場所に求人があるかすごく不安でしたが、意外とたくさんあったので選択肢があって良かったです。転職活動がしやすかったです。

引用:キャリアクラス独自調査

\転職者の8割が利用!/

リクルートダイレクトスカウト

【公式】https://directscout.recruit.co.jp/
名前リクルートダイレクトスカウト
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人数:-
(2024年11月14日現在)
※今の求人数:公式HP参照
対象年代20代〜60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界ハイクラス・エグゼクティブに特化
公式HPhttps://directscout.recruit.co.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社リクルート
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無ヘッドハンターによる
面接対策の有無ヘッドハンターによる
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    ###
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • 年収800万円以上のハイクラス求人に転職できる
  • ヘッドハンターから質の高い求人を紹介してもらえる
  • 企業からスカウトが届く

リクルートダイレクトスカウトは、年収800万円以上の求人が多いハイクラス向けの転職サイトです。マスコミ・メディア業界のマーケティング部門や、IT・インターネット業界の広告担当などの求人が多く掲載されています。

リクルートダイレクトスカウトでは、登録するだけでヘッドハンターから求人を紹介してもらえる「ダイレクトリクルーティング」を採用しています。

広報・PR職を希望していることを伝えていれば、多くの企業から求人が届くでしょう。仕事をしながら転職活動をするビジネスパーソンや、育児に専念している忙しい方におすすめの転職エージェントです。

>>公式HPを見る

メリット
  • ハイクラス求人が多数
  • 企業やヘッドハンターからオファーが届く
  • ヘッドハンターを指名できる
デメリット
  • 職歴によってはオファーが来ない
  • 20代向けの求人が少ない
  • キャリアアドバイザーの差に質がある

▼リクルートダイレクトスカウトの口コミ

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Review Image
30代男性(IT業界)
中小のIT関連の会社から、大手のIT関連企業に移ることができました。紹介された案件が、条件の良いものばかりなので、ガッカリすることがなかった。特に労働環境の良いところが多かったです。
Review Image
30代女性(広告業界)
広告会社は、結構な幅があり、玉石混合の業界です。募集が出ているだけでは、その実態が図りかねるところがあります。リクルートダイレクトスカウトを利用して実際の状況をかなり知ることができたので、良い会社を選ぶことができました。

引用:キャリアクラス独自調査

\年収800万円以上!/

BEET-AGENT

【公式】https://beet-agent.com/

名前BEET-AGENT
料金無料
求人数非公開
対象年代30〜40代
対応エリア全国
オンライン面談要問い合わせ
詳細を見る
運営会社名株式会社アシロ
拠点東京都新宿区西新宿6-3-1新宿アイランドウイング4F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無なし
連絡手段メール、電話
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    #ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
BEET-AGENTの特徴
  • バックオフィス業務に強い
  • 大手企業の求人あり
  • ミスマッチが少ない

BEET-AGENTは、広報や内部監査、人事労務など、バックオフィス業務に特化している転職サービスです。

求人数は非公開ですが、年収600万円以上の大手企業やフルリモートに対応している会社の求人が多いようです。キャリアアップやワークライフバランスを考えた転職をしたい方は、利用してみましょう。

BEET-AGENTのキャリアアドバイザーは、広報・PR職の業界に精通しています。専門的なアドバイスを受けながら、転職活動を進められるのも、BEET-AGENTを利用するメリットです。

>>公式HPを見る

メリット
  • バックオフィス系の企業に強い
  • 業界に特化した転職エージェントが在籍している
  • ミスマッチが少ない
デメリット
  • 地方求人が少ない
  • 利用者を選ぶ

\広報・PR職が見つかる!/

マスメディアン

名前マスメディアン
料金無料
求人数公開求人数:-
非公開求人数:-
(2024年11月19日現在)
現在の求人数:公式HP参照
対象年代全年代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界マーケティング・クリエイティブに特化
公式HPhttps://www.massmedian.co.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社マスメディアン
拠点東京都港区南青山3-11-13 新青山東急ビル9階
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
マスメディアンの特徴
  • 広告・マスコミ業界に特化している
  • 職種によっては求人数が多い
  • キャリアアドバイザーの業界知識が深い

マスメディアンは、広告・マスコミ業界に強い転職エージェントです。過去に4万人以上の求職者を支援してきた実績があるので、広報やPR職を考えている方は安心して利用できます。

マスメディアンの運営母体は、「宣伝会議」という広告専門誌を取り扱っている企業です。キャリアアドバイザーは、マスコミ業界の最新情報を常に手に入れています。

新しい情報を武器に転職活動を進められるので、未経験からチャレンジしたい方にとって、マスメディアンは強い味方になるでしょう。

>>公式HPを見る

メリット
  • 広告業界にアクセスできる
  • 広報に関する情報が手に入る
  • 独自求人が多い
デメリット
  • 地方の求人が少ない
  • 未経験者には向いていない
  • 自分に合わない求人が紹介される

▼マスメディアンの口コミ

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引用:キャリアクラス独自調査

\広告・マスメディア業界に強い!/

プロの転職

【公式】https://proten.jp/

名前プロの転職
料金無料
求人数非公開
対象年代20〜30代
オンライン面談
得意分野IT・Web業界
公式HPhttps://proten.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社ホールハート
拠点東京都世田谷区太子堂1-4-24萩藤ビル4階
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話、Skype
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
プロの転職の特徴
  • 広告・Web業界の求人に強い
  • 優良ベンチャー企業も多い
  • 自分で求人を探す必要がない

プロの転職はWeb広告業界に特化した転職エージェントなので、マーケティング職の求人を多く保有しています。SNSやインターネットを活用して、広報活動ができる仕事を探している方にはおすすめです。

在籍するキャリアアドバイザーも、専門性の高い方ばかりです。プロの転職のキャリアアドバイザーは、元広告代理店や広告制作会社のマネージャークラスだった方々です。

広告業界への幅広いネットワークを持っていることから、優良ベンチャー企業や大手広告代理店の求人を多く取り扱っています。企業と直接つなげてもらえる可能性もあるので、広告・PR職の仕事に就きやすいです。

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メリット
  • 広告業界に特化した求人が多い
  • 専門性の高いアドバイスが受けられる
  • 20〜30代の求人が多い
デメリット
  • 40代以降の求人が少ない
  • 未経験者向きではない
  • 大手企業の求人が少ない

▼プロの転職の口コミ

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Review Image
30代男性(マーケティング業界)
対応がフレンドリーかつ細やかで良かった。転職にあたっての考え方をいろいろアドバイス頂き助かりました。また、知人の転職活動へのご協力もありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
Review Image
20代女性(営業業界)
転職の軸が定まっていなかったので、しっかり自己分析に協力してくれた点が非常に良かったです。おかげで自分のやりたいこと・身につけるべきスキルを知ることができました。また、合っていない企業や職種を無理やり紹介しないところも好印象でした。

引用:プロの転職公式サイト

\専門性でサポート!/

広報・PR職に強い転職エージェントを選ぶときのポイント

広報・PR職に強い転職エージェントを選ぶときのポイント

近年では多くの転職エージェントが登場しています。ここでは、広報・PR職に強い転職エージェントの選び方を3つ紹介します。

広報・PR職に強い転職エージェントを選ぶときのポイント
  • 広報・PR職の求人を豊富に抱えているか
  • 広報・PR職ならではの転職対策に対応しているか
  • 担当アドバイザーが親身に対応してくれるか

広報・PR職に就くための転職エージェントを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

広報・PR職の求人を豊富に抱えているか

利用する転職エージェントが、どのくらいの求人を保有しているかが重要です。原則は、広報・PR職の求人を多く扱っているエージェントを利用するのがおすすめです。

求人数が多いほど、さまざまな企業と出会えるので、転職の選択肢が広がります。求人が少ないと、マッチする企業と出会えず、転職活動がうまくいかないことも少なくありません。

どの転職サービスも、登録する前に求人が見られるので、広報・PR職を多く取り扱っているか確認しましょう。

広報・PR職ならではの転職対策に対応しているか

転職活動は、業種や職種に沿った対策をしていく必要があります。広報・PR職の転職活動に役立つ選考対策や、書類添削が受けられる転職エージェントを利用しましょう。

たとえば広報・PR職の面接では、企業ブランドを高めるための戦略の立て方や、コミュニケーション管理ソフトの使用経験などが聞かれます。広報・PR職をするうえで、必要なスキルや経験が何かを考えておくのがおすすめです。

志望理由やこれまでの実績、逆質問などの対策もしておく必要があります。広報の転職支援実績が豊富なキャリアアドバイザーに支援してもらえば、具体的なアドバイスがもらえます。

担当アドバイザーが親身に対応してくれるか

転職サービスを利用する際、担当アドバイザーが自分の特性を理解して求人を提案してくれるかが重要です。自ら定期的に連絡を取り、転職をしたい意思を伝えることが大切です。

担当アドバイザーとの関係値を深められれば、自分に適した求人を紹介してもらえたり、広報・PR職の転職に必要な対策を実施してもらえたりするでしょう。

対応に不安があれば、途中からでも担当者を変更してもらえます。担当アドバイザーと合わないと感じたら、気を遣わずに速やかに変更を申し出るのをおすすめします。

広報・PR職に強い転職エージェントを活用するメリット

広報・PR職に強い転職エージェントを活用するメリット

広報・PR職に強い転職エージェントを活用するメリットは以下のとおりです。

広報・PR職に強い転職エージェントを活用するメリット
  • 非公開求人を紹介してもらえる
  • 自分の弱点に応じて転職対策してくれる
  • 具体的なアドバイスがもらえる

広報・PR職に強い転職エージェントには、業界に特化したキャリアアドバイザーが在籍しています。業界の内情や、おすすめの転職先を惜しみなく伝えてくれるでしょう。転職活動に対する不安も軽減しながら進めていけます。

広報・PR職に強い転職エージェントを活用する流れ

広報・PR職に強い転職エージェントを活用する流れ

広報・PR職に強い転職エージェントを活用する流れは以下のとおりです。

STEP
転職エージェントを選ぶ

求人数や自分に合う転職エージェントを選び、登録しましょう。

STEP
キャリアアドバイザーとの面談

キャリアアドバイザーと面談し、希望条件や転職活動に対する思いを伝えます。

STEP
求人紹介

広報・PR職の求人紹介を受けて、気に入った企業があれば応募します。

STEP
選考

書類が通過したら面接を受けます。

STEP
内定

条件に承諾できれば内定です。

広報・PR職に強い転職エージェントは、キャリアアドバイザー側から求人を紹介する場合が多い傾向です。面談の段階で、広報・PR職に就きたい理由をまとめておく必要があります。

転職エージェントを利用して広報・PR職への転職を成功させる方法

転職エージェントを利用して広報・PR職への転職を成功させる方法

広報・PR職へ転職するには、エージェントサービスの活用が必須です。ここでは、広報・PR職に強い転職エージェントの活用方法を3つ紹介します。

転職エージェントを利用して広報・PR職への転職を成功させる方法
  • 特化型と総合型の転職エージェント・サイトを併用する
  • 企業規模にこだわらずできるだけ多くの求人と出会う
  • 企業研究と自己分析をもとに貢献できることをアピールする

転職エージェントの特性を生かして、広報・PR職への転職を成功させましょう。

特化型と総合型の転職エージェント・サイトを併用する

特化型の転職エージェント・サイトは、特定の業界に強い転職サービスです。求人数は少ないものの、濃い情報を獲得できたり、業界に特化したキャリアアドバイザーからアドバイスを受けられたりします。

一方、総合型の転職エージェント・サイトは営業職や販売職、IT職など、さまざまな業界の求人を取り扱っている転職サービスです。未経験・第二新卒からでもチャレンジできる仕事が多く、求人数も豊富です。

ただし、キャリアアドバイザーの知識に差があります。2つの転職エージェント・サイトを併用することで、手厚いサポートを受けつつ幅広い求人を探せるでしょう。

企業規模にこだわらずできるだけ多くの求人と出会う

転職活動をしていると、つい大手や有名企業の求人ばかり探してしまいます。しかし日本には中小企業の方が多いので、大手や有名企業の条件だけで探していると、優良な求人に出会えない可能性があります。

また、大手・有名企業の広報・PR職は、新卒で入社する方が多い傾向です。中途採用や未経験から広報・PR職を希望する方は、大手・有名企業以外の求人も応募してみるのがおすすめです。

企業規模にこだわらずに、ぜひ視野を広げてさまざまな企業にアプローチしてみてください。

企業研究と自己分析をもとに貢献できることをアピールする

広報といっても、新商品の発表やマスコミ対応といった社外への対応なのか、社内報の作成やIR情報をまとめる仕事といった、社内向けの仕事なのかによって役割やスキルが異なります。

企業研究を行い、自分が持っているスキルで活躍できる広報・PR職を選びましょう。企業のコーポレートサイトに記載されている事業内容や、採用に対する想いを読み、求める人物像を理解することが大切です。

自己分析でスキルや経歴を洗い出し、企業に貢献できることをまとめてください。企業が求める人物と、自己分析でわかった自分の強みを近づけてアピールすれば、広報・PR職への転職成功率を上げられます。

広報・PR職の転職に求められるスキル・経験

広報・PR職の転職に求められるスキル・経験

ここでは、広報・PR職に必要なスキルや経験を3つ紹介します。

広報・PR職の転職に求められるスキル・経験
  • 社内外問わず多くの人とやり取りできるコミュニケーション能力
  • 世間のトレンドや流れを読むための情報収集スキル
  • 文字を使って正確に情報を伝えられる日本語能力

高いコミュニケーションスキルと、情報をまとめる力が必要です。

社内外問わず多くの人とやり取りできるコミュニケーション能力

広報・PR職は自社の経営者や管理職、社員だけではなく、社外の取材先や競合他社ともかかわります。多様な職種や業種の方と、円滑なコミュニケーションが取れるスキルが求められるでしょう。

人とかかわるのが好きだったり、初対面の方と気兼ねなく話せたりするのが得意だと、広報・PR職は向いています。外交的な印象を持たれている方は、自分の強みを発揮できる仕事です。

世間のトレンドや流れを読むための情報収集スキル

記者会見やプレスリリースの発表など、自社商品について情報提供するのが広報・PR職の大きな役割です。社外に発信する機会が多いので、自社商品の最新情報や、注目ポイントを常に知っておくことが大切です。

広報には、能動的に情報収集する力も求められます。世間で注目されているニュースの背景情報を調べたり、SNSで話題になっている出来事の理由を考えたりする力が必要です。

集めた情報をもとに、自社商品のブランド力の向上に生かしていきます。

文字を使って正確に情報を伝えられる日本語能力

広報として発信する情報は、自社のイメージや評価に直結するため、解釈違いや誤字脱字などの間違いが許されません。マスコミ発表の場では、わかりやすく伝える話し方も求められるでしょう。

広報・PR職には、文章や言葉を正確に使って、情報を正確に伝える日本語能力が必要です。文章を書いたり、人前で話したりするのが得意な方に向いています。

広報・PR職の転職事情

広報・PR職の転職事情

ここまでの内容を読んできて「広報・PR職の給与やキャリアパスを知りたい」と考えている方もいるでしょう。ここでは広報・PR職に関する以下の内容を紹介します。

広報・PR職の転職事情
  • 平均年収
  • 有効求人倍率
  • 転職後のキャリアパス

広報・PR職の転職事情をみていきましょう。

平均年収

広報・PR職の給与は他産業と比べると低い傾向にあります。政府が発表している『令和4年賃金構造基本統計調査』によると、広報・PR職にあたる企画事務員の平均年収は417万円です。

同じく、令和4年に国税庁から発表された『令和4年民間給与実態統計調査結果』によると、国民の平均給与は458万円となっています。給与をもらって生活をしている方のなかでは、広報・PR職の給与は低いといえるでしょう。

有効求人倍率

広報・PR職の有効求人倍率は低めです。令和4年に厚生労働省の職業情報提供サイト『jobtag』で発表したデータによると、広報・PR職の有効求人倍率は0.44といわれています。

求人数よりも求職者数の方が多い状況なので、広報・PR職に転職するのは難しいでしょう。競争率が高いため、多くの企業にエントリーする必要があります。

転職後のキャリアパス

広報・PR職のキャリアパスはさまざまです。多くの方は関連する部署や部門を経験したあと、自分の適性に合わせて専門性を高めていくのが一般的です。

オウンドメディアやSNSでの広報活動を担当していたなら、Webマーケターとして活躍する方もいます。

法律に関する知識を深めて社内の不祥事や事故などに対応する、危機管理広報コンサルタントとしてキャリアを進める方もいます。

広報・PR職の転職希望者からよくある質問

広報・PR職の転職希望者からよくある質問

広報・PR職の転職希望者からよくある質問を紹介します。

よくある質問
  • 広報・広告宣伝・PRの仕事に向いている人の特徴は?
  • 広報・PR職への転職は難しい?
  • 未経験や第二新卒でも広報・PR職に転職できる?
  • 広報・PR職への転職が有利になる資格は?

記事を読み進めるなかで気になる点がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

広報・広告宣伝・PRの仕事に向いている人の特徴は?

広報・広告宣伝・PRの仕事に向いている人の特徴は?

広報や広告宣伝、PRの仕事に向いている人の特徴は以下のとおりです。

広報・広告宣伝・PRの仕事に向いている人の特徴
  • 自社商品を愛せる人
  • トレンドをリサーチすることに興味がある人
  • 細かい作業が苦にならない人
  • 文章を作成するのが好きな人
  • 表に立って話すのが得意な人

広報やPR職は、自分の発言が商品イメージに影響を与えます。大量の情報をインプットしなくてはいけないので大変です。

文章力やコミュニケーション力も大切ですが、自社商品を愛して宣伝できるかがポイントになるでしょう。

広報・PR職への転職は難しい?

先ほども紹介したとおり、広報・PR職の有効求人倍率は0.44のため、転職難易度は高いでしょう。広報・PR職への転職を成功させるには、転職エージェントを活用した対策が必須です。

転職エージェントを複数登録して、ぜひ自分に合うサービスを見つけてみてください。

未経験や第二新卒でも広報・PR職に転職できる?

未経験や第二新卒でも広報・PR職に転職できますが、難易度は高いでしょう。広報・PR職は新卒で一括採用されているケースがほとんどだからです。

中途採用に関しては、企業は「良い人がいたら取る」といった感覚です。未経験や第二新卒で広報・PR職に就きたい方は、「自社商品を宣伝したい」という意欲や熱意でのアピールが必要です。

広報・PR職への転職が有利になる資格は?

広報・PR職への転職が有利になる資格はいくつかあり、具体的には以下のとおりです。

広報・PR職への転職が有利になる資格
  • PRプランナー資格認定制度
  • IRプランナー
  • 商品プランナー

どの資格も合格率は60〜80%なので、難易度は高くありません。広報・PR職に就くには資格は必要なく、実務経験や資質が優先されます。

ただし、未経験から広報・PR職に転職する場合、資格を所持していると勤勉さや能力の高さをアピールできます。選考時のアピール材料の1つとして考えておきましょう。

広報・PR職の転職を成功させるなら転職エージェントを活用

広報・PR職の転職を成功させるなら、マイナビエージェントがおすすめです。広報・IR関連の業界の求人を多く保有しているので、自分にマッチした企業が見つかります。

また、業界に詳しいキャリアアドバイザーも在籍しているので、専門的なアドバイスがもらえます。

未経験・第二新卒を歓迎した求人も多いので、これから広報・PR職に勤めたい方は、ぜひマイナビエージェントを利用してみてください。

\未経験・第二新卒に強い!/

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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