リクルートエージェントと面談したくない時は無視して大丈夫?面談なしの転職サイトを紹介

リクルートエージェントに登録していますが、面談を受けたくなくて退会しようか迷っている方も多いでしょう。

結論
リクルートエージェントは面談なしでも利用できる!

リクルートエージェントを利用する際は、面談を受けたのちに求人紹介・書類添削などのサービスを受けることが一般的ですが、キャリアアドバイザーに伝えれば面談なしでも利用できます。

ただ、転職エージェントの利用は面談や選考対策に価値があるので、面談をしないならあまり利用するメリットがありません

そのため、もともと面談する必要のない転職サイトに登録する方が求人が探しやすいです。

本記事をまとめると
  • リクルートエージェントの面談は、面談予約担当者に連絡すると断れる
  • 結論、キャリアアドバイザーとの面談をしたくないなら転職サイトの方が使い勝手がいい
  • 転職サイトならリクルートエージェントと同じ運営元であるリクナビNEXTに登録がおすすめ。
  • リクルートエージェントにはないスカウトサービスや診断ツールも無料で利用できる!

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リクルートエージェントで面談をしなくても良い理由

リクルートエージェントで面談をしなくても良い理由

リクルートエージェントで面談をしなくても良い理由は、下記の通りです。

以下では、面談をしなくても良い3つの理由について紹介します。

自分のペースで転職活動できるから

リクルートエージェントの面談を受けると、自分のペースで転職活動できない恐れがあります。転職する段取りなどを、キャリアアドバイザーの都合で決められるケースが珍しくありません。

また、利用する転職エージェントや担当のキャリアアドバイザーによっては、転職を無理に薦めてくる可能性も見られます。

そのため、半年後・一年後など、転職を長期的に考えている方は面談を無理に受ける必要はないでしょう。

面談に時間を割く必要がなくなるから

スキル・経験が豊富な方は、面談に時間を割く必要がありません。転職市場で売り手側にまわりやすく、面談を受けなくても転職に成功する可能性があります。

そのため、面談に時間を割かなくても、好条件の企業・希望条件に合う企業などに転職できるケースが見られます。また、スカウト型の転職サービスを利用している場合、企業からオファーを受けて転職が決まることもあるでしょう。

しつこい電話やメールを相手しなくて済むから

面談を受けず一定期間が経つとサポート期間が終了するため、しつこい電話やメールの相手をしなくて済みます。

一方、面談を受けると求人紹介・書類作成のフェーズに入ることから、数日おきに電話やメールが届く傾向です。

例えば、仕事を続けながら転職活動を進めている方に電話やメールがしつこく届くと、職場に転職を考えていることがバレる恐れがあります。また、しつこい電話やメールが原因でストレスを感じる方が少なくありません。

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リクルートエージェントで面談したくない人が取るべき行動

リクルートエージェントで面談したくない人が取るべき行動

リクルートエージェントで面談したくない方は、下記の行動を取ることがおすすめです。

対面する面談が苦手な方は、リモート面談・電話面談・メールでの相談がおすすめです。一方で、面談を一切受けたくない方は、転職サイトを活用するとよいでしょう。

下記では、面談したくない方が取るべき3つの行動について詳しく紹介します。

転職サイトを活用する

リクルートエージェントの面談を受けたくない方は、転職サイトを活用しましょう。転職サイトであれば、キャリアアドバイザーによる面談がありません。

そのため、自分のペースで求人を比較したり、企業に応募したりすることができます。どのような面談も受けたくない方は、転職エージェントではなく転職サイトの活用がおすすめです。

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リモート面談をする

リクルートエージェントのオフィスで面談を受けたくない方は、リモート面談を依頼しましょう。対面による面談が必須というルールはありません。

リクルートエージェントの拠点は、都市部を中心に16か所あるのみです。地方に住んでいる方も、リモート面談であれば転職のアドバイスを手軽に受けられます。

また、対面だと紹介された求人を断りづらいですが、リモートだと断りやすいというメリットもあります。

電話面談・メールで相談する

時間がない方は、手軽にできる電話面談・メールでの相談がおすすめです。

しかし、電話面談は自分や相手の表情・熱意が伝わりにくいという特徴があります。そのため、電話面談をするのであればリモート面談を受けるほうが効率的です。

メールでの相談は、レスポンスに時間がかかることから、多くの質問をしたい場合は向きません。1〜3個程度の質問しかない場合に、メールでの相談は適しています。

面談したくない人におすすめ転職サイトを紹介

面談したくない方は、下記の転職サイトがおすすめです。

リクナビNEXT|リクルートエージェントの転職サイト版【面談なしで求人の観覧・応募が可能】

【公式】https://next.rikunabi.com/
名前リクナビNEXT
料金無料
求人数公開求人:798,000件以上
非公開求人数:-
(2024年11月14日現在)
※今の求人数:公式HP参照
対応年代全年代
対応エリア全国 / 海外
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://next.rikunabi.com/
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運営会社名株式会社リクルート
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無なし
面接対策の有無なし
スカウト機能の有無あり
連絡手段

リクナビNEXTは転職サイトの中では圧倒的な求人数を誇っています。多くの求人から自分に合った求人を探したい方にはピッタリです。

リクナビNEXTには会員限定でグッドポイント診断という自己分析ツールが利用できます。転職活動では自己分析が需要になるので、転職活動初心者は手始めにグッドポイント診断をするのがおすすめです。

自分の強みを理解できるため、求人探しにも役立ちます。そして、リクナビNEXTにはスカウト機能も付いています。職務経歴書や経歴を登録するだけで直接オファーが届く可能性があるのです。

会員登録は無料かつ簡単なので気軽に登録しておきましょう!

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料金無料
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対応エリア全国 / 海外
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://tenshoku.mynavi.jp/

マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職サイトの一つです。主に、20〜30代の転職に強く、利用者の半数以上が35歳未満となっています。

マイナビ転職は、転職エージェントではなく転職サイトです。面談は一切ないため、転職エージェントとの面談を控えたい方に適しています。

また、WEB履歴書を登録すると、マイナビ転職で求人募集している企業からスカウトを受けられます。スカウトを受けると、書類選考が免除になるケースが多く、転職活動を有利に進めることが可能です。

面談を受けずに優良企業と出会いたい方は、マイナビ転職に登録しておきましょう。

リクルートエージェントで面談したくないがそれでも問題ないのか?

リクルートエージェントで面談したくないがそれでも問題ないのか?

リクルートエージェントの面談は、絶対に受ける必要はありません。実際にリクルートエージェントのQ&Aでは、面談の実施なく利用できることが記載されています。

マイページ「Personal Desktop」の開設とログインをしていただければ、
キャリアアドバイザーとの面談実施なく、求人の検索・閲覧や、ご応募が可能です。
※Personal Desktopは、サービスエントリー後に、Eメールにて開設のご案内を差し上げております。
※現時点では面談不要で、求人検索のみ希望される場合、その旨を面談予約担当にお知らせください。

引用:リクルートエージェント

面談が不要な場合は、面談予約担当者に「面談が不要で求人検索のみを利用したいこと」を伝える必要があります。

面談が不要な旨を伝えずにリクルートエージェントを利用すると、面談の日程調整に関する連絡が届きます。キャリアアドバイザーに迷惑をかけるため、面談が不要なことは必ず連絡しましょう。

>>リクルートエージェントに登録する

ただ、面談したくないなら、正直リクルートエージェントよりもリクナビNEXTを利用する方がおすすめです。

リクナビNEXTはリクルートエージェントの転職サイト版なので、求人数が豊富かつリクナビNEXTでしか利用できないコンテンツがたくさんあります。

例えば、職務経歴書の登録だけでオファーが届くスカウトサービスや自分の強みがわかるグッドポイント診断などがあります。

今すぐ登録を済ませておきましょう!

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転職エージェントと面談をしたほうがいい理由

転職エージェントと面談をしたほうがいい理由

転職エージェントと面談をしたほうがいいと言われる理由は、下記の3つが挙げられます。

「自分に合う企業を選定してほしい」「キャリアアドバイザーからアドバイスを受けたい」という方は、面談を受けたほうがよいでしょう。

ここからは、転職エージェントと面談をしたほうがいい3つの理由について詳しく紹介します。

手厚いサポートを受けられるから

転職エージェントの面談を受けると、手厚いサポートが受けられます。キャリアアドバイザーを通して受けられるサポートは、下記の通りです。

サポートの一例
  • 求人・キャリアプランの提案
  • ES・履歴書などの添削
  • 面接対策

転職エージェントの面談を受けると、転職を有利に進められます。実際に「長く勤められる企業に出会えた」「前職より年収がアップした」という方が多くいます。

希望条件に合った企業に転職したい方は、面談を受けて手厚いサポートのもとで転職活動を進めることがおすすめです。

特におすすめなのは、丁寧なカウンセリングが好評のdodaです。

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自分に合った仕事を紹介してもらえるから

自分に合った仕事を紹介してもらいやすくなることも、転職エージェントの面談を受けるべき理由の一つです。面談では、利用者の希望条件を聞くだけでなく、キャリア・スキルの棚卸しも行います。

そのため、転職エージェントと面談をすると自力で仕事を探すよりも、自分の適性に合った仕事に出会える可能性が高くなります。

面談を受けたことで、新たに自分に合う仕事を見つけられるケースが珍しくありません。転職するジャンルが決まっていない方は、キャリアビジョンを明確にするためにも、面談を受けることをおすすめします。

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好条件の求人を見逃さずに済むから

転職エージェントの面談を受けると、好条件の求人を見逃さずに済みます。面談をすると転職したい熱意がキャリアドバイザーに伝わりやすく、優先的に好条件の求人を紹介してもらいやすくなるためです。

一方、面談を受けないと個人ですべての求人情報を調べる必要があり、好条件の求人を見逃す可能性が高くなります。

転職を成功させるためには、好条件の求人の中から厳選して応募することが大切です。転職の成功率を上げたい方は、転職エージェントの力を借りて好条件の求人を見逃さないようにしましょう。

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間違えてリクルートエージェントに登録した時の退会手続き

間違えてリクルートエージェントに登録した時の退会手続き

間違えてリクルートエージェントに登録した際は、退会手続きをすれば登録をキャンセルできます。下記は、リクルートエージェントを退会する手続きの手順です。

STEP
退会フォームから退会手続き
STEP
必要事項の入力

必要事項を記載して「同意して次へ」を押す

STEP
退会完了

必要事項に不備がなければ「この内容で送信する」を押して退会完了

上記の方法以外に、担当のキャリアアドバイザーに退会する旨を伝える方法でも、退会手続きを進められます。

登録時に入力した個人情報は、一定期間を経過したのちに破棄されるため、利用者が何らかの措置を取る必要はありません。

退会方法や注意点について詳細を知りたい方は以下の記事を参考にしてください。

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リクルートエージェントで面談したくない時によくある質問

リクルートエージェントで面談したくない時によくある質問

リクルートエージェントで面談したくないときによくある質問は、下記の2つです。

ここからは、2つの質問について詳しく回答します。

リクルートエージェントからの電話やメールは無視しても大丈夫ですか?

リクルートエージェントからの電話やメールは、無視しても大丈夫です。実際に、リクルートエージェントをはじめ、転職エージェントからの電話やメールを無視する利用者は一定数存在します。

電話やメールを無視したからといって、退会処分になることはありません。また、リクルートエージェント以外にも、良い転職エージェントはたくさんあります。

リクルートエージェントが合わないのであれば、例えば、dodaなど、別の転職エージェントの利用を検討することをおすすめします。

>>dodaの評判を見る

1度退会してもリクルートエージェントに登録し直すことはできますか?

1度退会しても、リクルートエージェントに登録し直すことは可能です。登録し直すだけであれば、「転職サービスに申し込む(無料)」から必要事項を記載するだけで、リクルートエージェントを再び利用できます。

前回の登録から5年以内であれば、過去の情報を引き継いでリクルートエージェントを利用できます。

前回の登録情報を使いたい場合は、ヘルプページの「前回の登録情報を利用して、再登録できますか?」という質問から手続き可能です。

リクルートエージェントで面談をしたくないなら転職サイトがおすすめ

リクルートエージェントの面談は、無理して受ける必要はありません。面談が不要な旨をリクルートエージェント側に伝えれば、電話やメールで面談の日程に関する連絡が来なくなります。

ただ、面談が不要な方は転職エージェントではなく転職サイトの利用がおすすめです。

転職サイトの一つリクナビNEXTは、スカウトサービスを提供しており、企業から直接オファーが届きます。優良企業とマッチングできる可能性があるため、面談を受けず転職を成功させたい方は、リクナビNEXTに登録しましょう。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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