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リクルートエージェントの体験談!異業種転職と正社員転職の2パターンを紹介

業界最大級のエージェントだからこそ、実際どうなんだろう?と不安に思う方も多いはずです。

ただ、安心してください。リクルートエージェントに寄せられる口コミ・評判は良いものばかりです。

転職成功者のほとんどが利用しているエージェントなので、「どの転職エージェントに登録するか迷っている」という方がまず最初に登録すべきエージェントと言えます。

今回は、リクルートエージェントの評判、口コミを私の体験談も踏まえて紹介していきます。

リクルートエージェントのおすすめ強み
  • リクルートエージェントは転職業界最大手であり、転職実績・求人数もNo.1の転職エージェント!
  • 転職成功者の8割が利用しており、転職を成功させるためには登録必須!
  • リクルートエージェントをさまざまな転職エージェントと相性がよい!
  • ほとんどの年代・地域・業界に対応している

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リクルートエージェントとは?

詳細を見る
運営会社名株式会社リクルート
公式HPhttps://www.r-agent.com/
求人数公開求人:447,634件
非公開求人:328,705件
(2023年9月8日現在)
今の求人数:公式HP参照
拠点札幌・仙台・宇都宮・さいたま・千葉
西東京・横浜・東京・京都・大阪
神戸・岡山・広島・福岡
オンライン面談

リクルートエージェントとは、リクルート社が運営する転職エージェントサービスです。転職エージェント業界では最大手、転職支援実績も毎年No.1のサービスです。

これまで47万人がリクルートエージェントで転職を成功させているともあって、転職ノウハウの蓄積も業界最大級といえます。

\ 業界No.1の求人数と転職実績/

リクルートエージェントは何をしてくれる?

リクルートエージェントに登録することで、以下のサービスが受けられます。

リクルートエージェントのサービス内容
  • 提出書類の添削
  • 面接対策
  • 非公開求人の紹介
  • 担当者から企業へ推薦状の送付
  • 独自に分析した業界・企業情報の提供
  • 退職交渉
  • 面接力向上セミナー

>>公式HPを見る

自分の強みを的確にアピールできるよう履歴書と職務経歴書の内容を添削し、面接対策もしてくれます。また非公開求人が多数あり、リクルートエージェントに登録することで求人内容を確認できるのも魅力です。

推薦状とは、転職エージェントが求職者の強みや人柄、転職理由などを文章化して面接につなげてもらえるようにPRする書状のことです。求職者の印象をよりアップさせ、書類選考の後押しをします。

また、面談後の独自サービスとしてあるのが「面接力向上セミナー」です。面接官が重視しているポイントやチェック項目などを教えてくれます。

リクルートエージェントの評価は?

  • 求人数の多さ
    20
  • 取り扱い
    業種数
    15
  • 15
    ハイクラス
    求人
  • 15
    サポート
    対応
  • 利用実績
    20

リクルートエージェントの求人の量はやはり圧倒的でした。面談の際も、途切れることなくたくさんの求人票を紹介してもらいました。

ほかの項目は、特段ズバ抜けてよかったわけではないですが、どれも質は高い。一度小さめの無名エージェントを利用したときは酷かったので、より身にしみます。笑

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リクルートエージェントの悪い口コミ・評判

リクルートエージェントのTwitterでの悪い口コミをまとめました。

スクロールできます
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Aさん
転職活動を進めるとします。 以前はリクルートエージェントで面談をしたけど、長くても3ヶ月以内に決めましょう!と急かす感じがビジネスライクだったので、そのままフェードアウトしました。期限を決めて、サクサクやるのは、良いとは思いますが。 ひとまず視野を広げる。
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na!
リクルートエージェントはブラック企業を平気で紹介してくる。

引用:X

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Bさん
リクルートエージェント思い切って面談行ってきました。 今採用が少なくなってきて第二新卒として動き始めるのなら今が1番いいとの事、向こうのいいように進めてきてるの見え見えでしたが対応はすごく良かったです。しかし送られてきた求人ほとんど経験年数2年以上のやつ笑笑
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Cさん
やたら興味ないところばかり推されます。ノルマでもあったのでしょうか。

急かされた、ブラック求人を紹介されたという口コミが見られました。

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リクルートエージェントはブラックばかり?実際の評判とホワイト求人を紹介してもらう方法を解説 本記事でわかること リクルートエージェントの評判 リクルートエージェントの利用が向いている人 ブラック企業ばかり紹介される際の対処法 リクルートエージェントは、...

リクルートエージェントの良い口コミ

リクルートエージェントのTwitterでの良い口コミをまとめました。

スクロールできます
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Aさん
1社目辞めて派遣でもいいかなーと思っていた時にリクルートエージェントに面談に行って、いろいろ話した結果、法人営業をやってみたいという希望を叶えてくれる人材業界を紹介されて今日に至る。知らなかった世界を見せてくれること がエージェントを使う魅力だと思う。
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Bさん
リクルートエージェントの面談行ってきました。 時間いっぱい使って親身にお話ししていただき自分の可能性というか強みを考えてくれて、苦手なことに無理やり向き合わなくても良いんだという道が少しですが開けたような気がしました。面談中に泣きまくってしまって申し訳ねぇ…
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Cさん
なかなか自分のスキルって客観的に見れないけど、エージェントさんとの面談の中で見つめ直すことができて良かった。登録したところはリクルートエージェントとJACです。担当者が当たりだった。
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Dさん
担当者とアシスタントが連携し、リマインドやフォローアップ頂き、1次面接、適性検査から約1ヶ月で決まったのは奇跡に近い感覚でした。 最終面接に進んだ企業は数社あり、エージェントのマッチングとスピード感ある対応が功を奏したと感じています。
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Eさん
リクルートエージェントの方からメッセージ着て、わたしの強みをまとめてくれてた( ; ; )職歴とかやりがいに感じた瞬間とかを面談で話した事からまとめましたって着て嬉しかったし頑張ろってなりました🙇🏻‍♀️エージェント使うの抵抗が少しあったけど、ほんとに頑張る!!!

優秀なキャリアコンサルタントから自分の新たな一面や可能性を教えてもらえたといったツイートが多く見受けられました。

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リクルートエージェントを実際に利用した方の体験談①

【体験談の調査方法】

調査手法インターネットでのアンケート調査(調査方法;Labcers
調査対象者リクルートエージェントの利用経験のある方
回答日2022年8月31日

【体験者について】

性別女性
年齢27歳
利用時期2021年
年収の変化変わらない
業界の変化不動産業界→IT業界
転職期間3ヶ月~半年

【体験者の評価】

スピード感
4点
求人数
4点
サポートの満足度
4点
総合満足度
4点

キャリアコンサルタントの対応はどうでしたか?

対応はとても丁寧で、親切だと感じました。こちらの要望などもしっかり聞いてくれた上で、そこを考慮して提案してくれました。

なので、最初の段階で自分のキャリアについて仕事について、環境についてなどしっかり要望を伝えておくといいと思います。環境や出勤の時間、休みの取りやすさなど働きやすい環境をも止めていることを伝えました。

リクルートエージェントはどのようなサポートをしてくれましたか?

複数回面談を行なってくれました。面談でどのような職場環境を求めているのかをしっかり聞いてくれました。

そして、面談でヒヤリングした内容をもとに求人を紹介してくれたので、とても選びやすくかったです。

リクルートエージェントを利用して一番よかったと思った点はどこですか?

自分で探す以外にもエージェントの方から積極的に提案をしてくれたので、その時にリクルートエージェントを利用して良かったと感じました。

要望に沿った提案をしてくれるので、最初に自分の要望を細かく伝えておくと齟齬がないです。

不満だったことはありますか?

特にありませんでした。

リクルートエージェントを絶対に使った方がいいと思う人の特徴を1つあげてください。

自分の要望を伝えてそれに沿った提案を受けたい方に合っているかと思います。

求人数が多いので、自分の希望を正確に伝えることができれば、自分に合った求人を見つけてもらえます。

リクルートエージェントを実際に利用した方の体験談②

1回目の転職活動ではじめてリクルートエージェントを利用したときの体験談です。派遣社員から未経験で正社員を狙う転職活動を行いました。

キャリア先輩

上記内容について説明していきます。

①なぜリクルートエージェントを選んだのか

初めての転職時にリクルートエージェントを選んだ理由は2つです。

・TVでCMをやっていたから
・最大手だから

1つ目は結構ミーハーは感じですが、2つ目はホームページを見ても転職時のノウハウや面接内容のフォローなどしっかり記載されたトピックがあり、就職活動をちゃんとやっていない私の面接に対する不安を取り除いてくれました。

②初回連絡

初回登録が夜だったため、翌日の午前中に電話連絡が来ました。

電話で登録した転職理由や転職タイミングに関する簡単なヒアリングと、転職コンサルタントとの初回面談日時をすり合わせました。

キャリア先輩

電話の対応自体は若干システマチックに感じたもののとても丁寧でした!

③初回面談時の様子

転職コンサルタントとの初回面談時の様子です。

グラン東京サウスタワーの23階が面談場所です。

グラン東京サウスタワーからエスカレーターで2階の受付までいきます。

リクルートエージェントからメールで送られてきている入館情報で入館します。

2階からエレベータで23階まで上がり、エレベーターを出た右側がリクルートエージェントの受付となります。

今は電話面談も実施していますが、左側はリクルート全体の受付窓口となるため間違えないように注意が必要です。

受付窓口の人に声をかけると、部屋番号と部屋に行くための地図を案内されます。

その地図に従って部屋まで行きましょう。

面談部屋は大体2~3人が入れるくらいの部屋でパソコンとプリンタが置いてありました。

転職コンサルタント以下のような内容をヒアリングされました。

初回面談時の実際の質問内容
  • 今回の転職活動の背景
  • なぜエンジニアを目指すのか
  • エンジニア以外で実現はできないのか
  • 会社を選ぶ軸は何か
  • いつから次の会社で仕事を始めたいのか
  • 希望年収はいくらか
  • 希望勤務地
キャリア先輩

上記内容を30分くらいかけてヒアリングされました。

とても聡明な30代くらいの男性が担当の転職コンサルタントでした。

無駄な会話などは一切なく、転職に向けた確認内容を淡々と確認されました。

かといって冷たく感じたとかそういうことはなく、ビジネスフレンドリーな雰囲気はずっと維持されていました。

転職者に寄り添うというよりかは、転職成功というゴールに向けて必要なことを確認していっている感じです。

ヒアリングした内容をもとに求人情報をパソコンに入力して検索し、求人情報を備え付けのプリンタから印刷してその場で求人を確認するような形態でした。

④求人の数と質

求人は以下の通りに提示されました。

・最初は求人の希望をお互い擦り合わせるために数十社提示される
・その中から「希望する求人/希望しない求人」の理由についてすり合わせを行う
・10社ほどの絞り込む
・さらにその中から応募するものを決める

求人の量としてはすごい量が出てきていました。

以下のような軸で求人3~4提示され、価値観を転職コンサルタントとすり合わせていく感じです。

・会社の規模
・仕事内容
・年収帯
・業種

キャリア先輩

自分が転職時における本当に大事にしたい価値観を引き出してもらえるような感覚を持ちました。

私は年収より仕事内容を重視した求人を選んだんですが、最初は少し年収を気にしていたので転職コンサルタントのコンサルティングによって志向が明確になったなと感じました。

⑤面接調整

希望求人に応募後、書類選考が通過した場合は面接日程に調整がきます。

採用でも不採用でもさらっとメールで通知されました。

不採用の理由も記載されていましたが「経歴があわない」「他により適切な候補者がいたため」など一般的な内容しか記載されていないため、今後の転職活動の改善に向けて特に参考になるようなことはありませんでした。

面接日時の調整は、初回の転職コンサルタントと応募企業を決めた後に面接日時調整担当が別について実施してくれます。

面接日時調整担当から企業ごとに候補日時が提示されますので、面接可能な日時をそれぞれ返信していきます。

<注意事項>
どの企業に面接可能な日時を返信したのかわからなくなりダブルブッキングとなる可能性があるため、面談可能日時を重複して伝えないようにメモするなりカレンダーに記載しておくなど注意が必要です。

⑥企業面接時のフォロー内容

企業の面接が決定した際には、以下の内容が企業面接対策としてメールで送られてきました。

・過去の面接時の質問内容
・面接官の特徴
・面接時の雰囲気
・過去の面接時の合格者の模範解答の共有
・企業情報

特に、「過去の面接時の質問内容」「過去の面接時の合格者の模範解答の共有」などは重要と感じました。

実際に面接に臨んだ際に、全てではないもののいくつか記載されていた質問がきたためです。

キャリア先輩

一度に並行して面接が行われると想定回答の準備が大変ですが、頑張りどころです!

⑦内定後のフォロー

内定をもらった後のフォローですが、企業側に交渉が必要なことがあれば教えてくださいと転職コンサルタントから連絡がありました。

この時は希望通りの年収・職種に内定をもらったので、交渉内容を伝えることはありませんでした。

その後、退職交渉方法や注意ポイントなどを転職コンサルタントから連絡があります。

転職エージェントは内定をもらっただけでは企業側からインセンティブが支払われません。

入社日に出社が確認される必要があります。

そのため、特に現職の退職交渉についてはかなり深堀して確認されます。

・退職を伝える日はいつにするのか
・退職理由はどう伝えるつもりか
・退職は誰に伝えるのか

伝えた内容に応じて、転職コンサルタントにアドバイスを頂きながら退職交渉につなげていきます。

あと、退職を伝えたときの相手の反応に対するこちらの対応方針についても伝えられます。

・退職日は当社想定から変えない
・退職時に部署異動の打診などもあるかもしれないが、異動が保証されるわけではない
・年収アップなども保証されるわけではない
・交渉が長引くほど退職しづらくなるため、交渉に持ち込まない

リクルートエージェントの強み

リクルートエージェントの強み

リクルートエージェントの強みは、こちらです。

リクルートエージェントの強み
  • 業界を絞らない総合型エージェントで業界No.1の求人数
  • 都市圏、地方関わらず全国の求人を取り扱っている
  • 非公開求人数が常時20万件以上

リクルートエージェントの強みはなんといっても、業界No.1の求人数です。全求人数は約30万件と、他の追随を許しません。そのため、転職業界や転職軸が定まっていない方でも、網羅的に求人を紹介してもえます。

また、地方求人もしっかりと取り扱っているのもポイント。中小規模や特化型のエージェントの場合、地方求人が少ない可能性もあります。しかし、リクルートエージェントの関東圏を除く求人数は、非公開求人を合わせて約10万件です。(2020年9月時点)UターンやIターン転職も視野に含められるのも強みです。

そして、非公開求人が約20万件あります。非公開求人とは、募集殺到を避けるために人気企業が転職エージェント経由のみの応募を可能としてる求人のことです。

非公開求人にアクセスできるということは、すなわち人気企業のクローズな応募ができるかもしれないということ。その非公開求人数が業界最大なのも魅力的です。

\ 業界No.1の求人数と転職実績/

リクルートエージェントの弱み

リクルートエージェントの弱み

反対にリクルートエージェントの弱みは、こちらです。

リクルートエージェントの弱み
  • 業界が定まっている方には、少し物足りないかも?
  • キャリアコンサルタントの質に差がある
  • 転職サービス提供期間が3ヶ月で終わる

リクルートエージェントに限らず総合型転職エージェントは、業界を特定したときの専門性が劣ります。業界特化型エージェントは業界出身者がエージェントのことが多いので、業界の内部事情などは業界特化型の方が詳しいです。

また、キャリアコンサルタントに質の差があります。面談をして気づくのですが、明らかに経験不足なキャリアコンサルタントがいます。(毎年新入社員が入ってくる大企業なので仕方がありません。)そのため、少しでも不満や疑問を感じたら担当変更を申し出ましょう。担当変更は気軽にできるので、心配はいりません。

転職サービス提供期間が3ヶ月なのも弱みです。リクルート側は、多くの転職者が約3ヶ月で転職活動を終えるためとしています。私も実際に約3ヶ月で転職活動を終えましたが、長い期間をかけて転職活動をしたい方にとっては不利かもしれません。

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リクルートエージェントを利用するメリット

リクルートエージェントを利用するメリットは主に3つあります。

リクルートエージェントは業界最大級の求人数を持つ転職エージェントなので、求人数や取り扱い地域が幅広いのが特徴です。

業界を問わずにさまざまな求人を取り扱う総合型の転職エージェントでありながら、各業界に精通したキャリアアドバイザーがいるのもリクルートエージェントの魅力でしょう。

それぞれについて詳しく解説します。

豊富な求人から自分に合った求人を選べる

リクルートエージェントは他社に比べて求人数が多いため、自分に合った求人と出会える可能性が高くなります。

2023年9月8日時点の求人数は以下のとおりです。

公開求人:447,634件
非公開求人:328,705件

参考:リクルートエージェント公式

同じく総合型の転職エージェントである「doda」は186,790件、「パソナキャリア」が37,496件であることを考えると、リクルートエージェントの求人数が圧倒的に多いことが分かります。(いずれも2023年2月16日時点)

幅広い業界・業種の求人の取扱いがある

リクルートエージェントは、幅広い業界・業種の求人を取り扱っています。業界・職種ともに50種類以上のなかから、自分に合った求人を選ぶことが可能です。

ほぼすべての業界・業種を網羅しており、どのような業界・業種へ転職したいのかはっきりと決めていない方にリクルートエージェントは適しています。

さまざまな業界・職種の転職支援をしてきた実績があるため、転職に迷っているのであればまずはリクルートエージェントに相談すれば間違いないでしょう。

業界に精通したキャリアアドバイザーに転職サポートをしてもらえる

リクルートエージェントには、さまざまな業種・職種に精通したキャリアアドバイザーが在籍しています。

そのため、各業界の企業情報や転職事情など、転職に役立つ生きた情報が得られるのが特徴です。求職者が希望業界や職種に合っているかどうかも判断してくれます。

キャリアアドバイザー自身も転職を経験している人が多いため、転職者特有の悩みも理解したうえでサポートしてくれるのもメリットです。

地方の求人も豊富に紹介してもらえる

リクルートエージェントは、地方の求人も豊富に取り扱っているのが特徴です。

リクルートエージェントには、以下の拠点があります。

東京・西東京・宇都宮・さいたま・千葉・横浜・京都・大阪・神戸・東北(仙台)・岡山・広島・福岡

多くの転職エージェントは東京や大阪といった大都市圏の求人が多い傾向にあります。

そんな中、地方にこれだけ多くの拠点を持ち、地方の求人数を充実させている転職エージェントは、おそらくリクルートエージェントだけです。

書類添削や面接対策などの選考対策が充実している

リクルートエージェントは、書類添削や面接対策などの選考対策が充実している転職エージェントです。

書類添削では、どのように書けば自分の魅力をアピールできるのかをレクチャーしてもらえます。面接対策では、受け答えの仕方や入退室のマナー、よくある質問の回答などを中心に対策してもらえます。

選考対策を十分に受けておけば、応募した企業から内定を得られる可能性が格段にアップするでしょう。

リクルートエージェントを利用するデメリット

リクルートエージェントには一部デメリットもあるため、注意しましょう。

一方、リクルートエージェントは規模が大きいならではのデメリットに直面することもあります。

事前にデメリットについてもしっかり理解した上で利用すれば、早めに解消できる可能性もあるのでしっかりチェックしておきましょう。

求人が多すぎるので中には質が悪い求人もある可能性がある

リクルートエージェントは50万件以上の求人を扱っていることもあり、質の悪い求人がある可能性もあります。

キャリアアドバイザーもあなたに合った良い企業を厳選してくれますが、転職した後で失敗したと後悔しないためには、自分で企業を見極めることも重要です。

アドバイザーの言うことをすべて鵜呑みにはせず、最後は自分で決断しましょう。

無理やり転職を進めてくるエージェントにあたる可能性がある

口コミ・評判をみると、希望していない求人を無理に進めてくるエージェントが少なからずいるようです。ただ、それはどこのエージェントも営利目的で運営しているため同じことが言えます。

もし無理に求人を勧められる場合や、エージェントと合わないと感じたら運営に申し出て担当を変えてもらいましょう。

リクルートエージェントの利用が向いている人の特徴

ここからは、リクルートエージェントの利用が向いている人の特徴を3つご紹介するので、該当する人はぜひ登録を検討してみましょう。

初めて転職活動を行う人

転職活動が初めての人は、まず一番有名なリクルートエージェントに登録するのがおすすめです。リクルートエージェントは業界最大規模なだけあって、さまざまなノウハウや転職情報が集まります。

そんな環境に身を置けば転職に関する知識も早くつきますし、自分の市場価値もわかります。また、初めての転職で不安な人も有名なサービスに登録すれば安心して転職活動を進められるでしょう。

転職する業界が明確に決まっていない人

リクルートエージェントは幅広い業界の求人がある総合型の転職エージェントなので、今後の業界を決めていない人におすすめです。

エージェントもさまざまな業界を熟知しているため、丁寧なヒアリング内容からあなたに合った企業を柔軟に紹介してもらえます。

ただ、漠然と転職するだけではミスマッチの原因にもなるので、相談する中で自分の転職の軸についてしっかり分析しましょう。

どの転職エージェントに登録するか決めきれていない人

どの転職エージェントに登録するか決め切れていない人は、転職成功者のほとんどが利用しているリクルートエージェントに登録すれば間違いはありません!

ぜひ登録して、多くの転職成功者を参考にしながら納得のいく転職活動にしましょう。

リクルートエージェントの利用が向いていない人の特徴

以下ではリクルートエージェントの利用が向いていない人の特徴についても解説するので、自分が該当していないか注意しましょう。

リクルートエージェントの利用が向いていない人の特徴

自分のペースで転職活動を進めたい人

自分のペースで転職活動を進めたい人は、リクルートエージェントというよりも転職エージェント自体に向いていない可能性が高いです。

エージェントを利用すると面談の時間もありますし、希望しない求人を勧められてうっとうしく感じてしまうでしょう。

自分のペースを守りたい人には、転職サイトで求人を探すのがよりおすすめです。

超ハイクラス人材の人

超難関外資系企業などに勤めているハイクラスの人は、普通のエージェントを利用してもなかなか同レベル以上の求人には出会えないかもしれません。

さらなるキャリアアップを目指したい人は、ハイクラス専門の転職サービスを利用すれば、サービス側で企業をあらかじめ厳選してくれているので、効率よく転職活動を進められます。

リクルートエージェントを上手く活用するには?

リクルートエージェントを上手く活用するには、いくつかのコツがあります。

複数の転職エージェントと併用する

リクルートエージェントとほかの転職エージェントを併用し、複数の転職エージェントを利用することでさらに豊富な求人に出会えます。

リクルートエージェントは、年代や業界を問わず、たくさんの人が利用しやすい総合型の転職エージェントなので、併用するなら特化型の転職エージェントがおすすめです。

なお、業界特化型とは、エンジニアや看護師などの特定の業界や職種のみを取り扱う転職エージェントのことです。

特化型の転職エージェントには、ほかにも30代40代のハイクラス転職に特化したエージェントや、フリーターや既卒向けなど、特定の属性の人に向けたエージェントなどがあります。

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自分の希望を具体的に伝える

転職を成功させるためには、キャリアアドバイザーに自分の希望を具体的に伝えることが大切です。

特に、求人数が多いリクルートエージェントでは、抽象的な希望を伝えた場合、キャリアアドバイザーが求職者のニーズを上手く把握できません。その結果、ピンとこない求人ばかりを紹介されてしまう可能性があります。

もちろん、絞りすぎると求人の幅が極端に狭まる可能性もありますが、自分のやりたい仕事や目指す働き方など、希望条件を明確にしておくことは企業とのミスマッチを防ぐうえで非常に大切です。

サポートをできるだけたくさん受ける

リクルートエージェントでは、求人紹介・面接対策・書類の添削・セミナーの開催などさまざまな転職サポートを行っています。

時間が許す限り、なるべくたくさんのサポートを受けましょう。

多くの転職支援経験をもとにリクルートエージェントが作り出したサポートなので、サポートを受けたほうが内定獲得率も高くなります。

リクルートエージェントと一緒に利用すべき転職エージェント

リクルートエージェントとの併用がおすすめな転職エージェントを2社紹介します。

リクルートエージェントとの併用がおすすめな転職エージェント

ビズリーチ|ハイクラスの方向け

名前ビズリーチ
料金無料
求人数公開求人:137,258件
非公開求人:-
(2024年10月7日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野スカウトによるキャリアアップ
公式HPhttps://www.bizreach.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社ビズリーチ
拠点東京都渋谷区渋谷2-15-1
渋谷クロスタワー12F
書類添削の有無ヘッドハンターによる
面接対策の有無ヘッドハンターによる
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
  • 求人数の多さ
    15
  • 取り扱い
    業種数
    15
  • 20
    利用者満足度
  • 20
    サポート
    対応
  • 利用実績
    20
ビズリーチの特徴
  • 年収1,000万円以上のハイクラス求人が豊富
  • スカウト機能で効率的に好待遇求人と出会える

ビズリーチはハイクラス転職に特化した転職エージェントです。年収1,000万円以上の求人が全体の3分の1を占めています。

職務経歴書を登録するだけでヘッドハンターからのスカウトが来るため、忙しい人でも利用しやすいのも特徴です。自分で求人の検索もできます。

リクルートエージェントと併用した場合、ミドルクラス向けの求人はリクルートエージェントで、ハイクラス向けの求人はビズリーチで探すといった使い分けが可能です。

なお、ビズリーチには書類添削や面接対策といったサポートがありません。リクルートエージェントと併用することで、サポート面の不安を解消できます。

\ 高年収の求人が多い/

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マイナビエージェント|20代〜30代前半の方向け

マイナビのプロモーションを含みます

マイナビエージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp/
名前マイナビエージェント
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年10月23日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~30代の若手向け求人が多い
※年齢制限なし
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
企業情報を見る
運営会社名株式会社マイナビ
拠点東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    15
  • 取り扱い
    業種数
    15
  • 20
    利用者満足度
  • 20
    サポート
    対応
  • 利用実績
    20
マイナビエージェントの特徴
  • 20代・30代の転職支援に強い
  • サポートの良さに定評がある

リクルートエージェントと併用するエージェントとして、20代〜30代前半の人におすすめなのがマイナビエージェントです。

マイナビエージェントは、サポートの質が高く、転職者の悩みや疑問に対して丁寧に回答してくれるため、初めての転職でも安心して利用できます。

キャリアアドバイザーとは別に、企業の人事担当とやりとりをするスタッフが在籍しているため、リアルな企業情報を得られるのも特徴です。

業界最大級の求人数を誇るリクルートエージェントには求人数では劣りますが、リクルートエージェントとマイナビエージェントを併用することで、求人数・サポートの質の両方をしっかり確保できます。

\ 20代〜30代前半におすすめ/

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【体験談】リクルートエージェントを利用した感想

【体験談】リクルートエージェントを利用した感想

私も転職活動時はリクルートエージェントに真っ先に登録しました。理由は最大手で安心そうだから。

登録後にすぐに面談日程調整をし、平日に有給をとってキャリアコンサルタントと面談を実施。「Web系の企業に行きたい」というフワッとした状態でいきましたが、なぜWeb系に行きたいのか?現職への不満はあるのか?といった突っ込んだ質問をされ、自己分析のきっかけを与えてくれました。

企業の面接ではないので、考えながら自分の言葉で話すことで業界への志望動機が固まったのが印象的でした。

私が当たったキャリアコンサルタントは正直当たり。結局別のエージェント経由で転職をしてしまいましたが、書類添削などかなりお世話になりました。

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リクルートエージェントとほかのエージェントの比較

ここでは、リクルートエージェントと他2つの総合型転職エージェントを、表を使って比較します。

スクロールできます
サービス名リクルートエージェントDODAパソナキャリア
求人数公開求人:372,558件
非公開求人:256,282件
(2023年4月14日現在)
229,610件(非公開求人を含む)
(2023年4月14日現在)
テキ公開求人:14,741件
非公開求人:非公開
(2023年4月14日現在)スト
対象年齢20代~40代20代〜40代20代〜40代
対応エリア全国全国全国
得意分野全業種・全業界を幅広くカバー・IT
・メーカー
・不動産
・人材
・コンサルタント
・ITソフトウェア
・インターネット業界
・メーカー
・医療業界
公式HPhttps://www.r-agent.com/https://doda.jp/https://www.pasonacareer.jp/

ほかの転職エージェントと比較すると、リクルートエージェントは求人数が60万件以上と、圧倒的に多いことがわかります。

対応エリアも全国で、業界業種についても幅広くカバーしているので、まず最初に登録しておいて間違いはないエージェントと言えるでしょう。

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リクルートエージェントの立ち位置

エージェントポジションMAP

リクルートエージェントはとにかく求人数が豊富です。

幅広い年代の求人が揃っているため、どのエージェントにするか迷ったときは、リクルートエージェントに登録しておけば間違いありません。

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リクルートエージェントの登録方法から転職の流れ

リクルートエージェントの登録方法から転職の流れ

リクルートエージェントの登録は簡単にできます。項目に沿って、20個の回答項目に答えるだけ。アンケート形式で直近の情報を答えると、登録が完了します。

もちろん利用は無料です。

STEP
情報を入力

転職希望時期や直近の年収などの情報をを入力します。

STEP
面談の日程調整

入力から2〜7日程度で、転職エージェントから面談日程の調整連絡が入ります。私は翌日〜翌々日に連絡が来ました。

STEP
面談・求人紹介

キャリアコンサルタントと面談をして、経験や希望条件をもとに紹介求人の選定や、キャリアの棚卸しを一緒に行います。

STEP
書類添削、面接対策

応募する求人が決まったら書類添削、面接対策をキャリアコンサルタントとともに行います。

STEP
選考へ

面接の日程調整などはすべてキャリアコンサルタントにお任せできます。企業との日程調整はメールのやり取りが多く、1人でこなすのは意外と大変です。

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リクルートエージェントとリクナビNEXTの違いは?

リクナビNEXT

同じリクルート社が提供する転職サービスとして「リクナビNEXT」があります。

リクナビネクストは求人サイト。リクルートエージェントとは違い、求人情報のみが載っており、職務経歴書や履歴書添削、面接対策や企業との交渉は自分でやる必要があります。

とはいえ、求人検索に利用するのには便利。リクナビネクストの掲載求人については、リクルートエージェントに問い合わせできる可能性がありますので、リクナビネクストで気になった求人を、リクルートエージェントに聞くという使い方をしていました。

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リクルートエージェントとリクルートダイレクトスカウトの違いは?

【公式】https://directscout.recruit.co.jp/

リクルートダイレクトスカウトも同じリクルート社が運営する転職サービスです。

リクルートエージェントやリクナビNEXTと違い、リクルートダイレクトスカウトは登録すると企業からスカウトが受けられる逆求人サイトです。

3,000名以上のヘッドハンターが在籍しており、待っているだけでハイクラスの求人を紹介してくれるので、キャリアアップしたい人に向いています。

また、他ハイクラス向けサービスと違って登録に審査が不要なのも魅力です。

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リクルートエージェントについてよくある質問

リクルートエージェントについてよくある質問

リクルートエージェントの利用に際して、よくある質問をまとめました。

費用が無料って聞いたけど本当?

リクルートエージェントの費用は完全無料です。

費用は企業側からもらっているので、転職者が払うお金が一切ありません。

内定受諾後に辞退をしたくなったんだけど、どうすればいい?

内定受諾後の辞退は可能です。

内定受諾後の辞退は労働者の権利のため、内定後の辞退は自由に出来ます。しかし転職エージェントへの連絡はしっかりとしましょう。きちんと他の会社に行きたい旨を伝えれば、納得してもらえます。

そもそも転職活動で使用する転職エージェントは1社のことは少ないことを相手も承知しています。

面談のときの服装ってどうすればいい?

私服で構いません。私もTシャツで行きました。大切なのは面談の中身なので服装は常識の範囲内であれば何でも大丈夫です。

現在地方に住んでいます。面談ってどうすればいい?

電話面談も受け付けているので、登録後にその旨を伝えましょう。

しかし転職エージェントは実際に会った面談の印象等で求人を選ぶこともありますので、極力最寄りの事業所に行くことをおすすめします。

リクルートエージェントであれば、主要都市であれば事業所があるのも嬉しいところです。

連絡を無視していたらブラックリストに載ることってある?

別会社同士で共有するブラックリストはありません。個人情報を共有することになるので法律違反です。

しかし過去に登録済みで、例えば突然連絡を取らなくなったなどがあれば可能性はあります。実際に再度登録してみて、きちんと連絡がくるか確かめてみるのが早いかもしれません。

面談をしたくない場合は登録だけでも問題ない?

面談をしたくない場合は登録だけでも問題ありませんが、あまりおすすめできる行動ではありません。

エージェントの魅力は、キャリアアドバイザーと面談をして、自分に適した転職のアドバイスや求人を提案してもらうことです。

求人を見ることが目的なのであれば、リクルートエージェントではなくリクナビNEXTへの登録がおすすめです。

リクナビNEXTには気になる企業の情報を一括管理できる機能があるため、効率よく求人情報を比較できます。面談を希望しない方は、リクナビNEXTに登録しておきましょう。

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リクルートエージェントの評判、口コミまとめ

リクルートエージェントをおすすめする方をまとめると、以下のような方です。

リクルートエージェントがおすすめな方
  • とりあえずどの転職エージェントを選べばいいか分からない人
  • どの業界に進むかが決まっていない人
  • 業界最大の求人数から横断的に求人を見たい人

良い評判も悪い評判もありましたが、大手エージェントなのである意味仕方がないことです。会社の評判というよりは、キャリアコンサルタントの腕によるところが大きいのが現実。

イマイチと思ったキャリアコンサルタントはいつでも変更ができますので、心配は少ないです。

求人数も多く、自分の転職の方向性が定まっていない人、軸が決まっていない人でも一緒にキャリアの棚卸しをしてくれますので、はじめての転職活動でも安心して利用できます。

もし自分にぴったりだと思った方は、公式ホームページで情報をチェックしてみてください。

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リクルートエージェントの運営会社

運営企業株式会社リクルートキャリアコンサルティング
本社所在地〒100-6649 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー
事業内容社員募集領域における人材採用広告事業/斡旋事業/選考支援事業
代表電話03-3516-1234(10:00〜18:00)(土日祝を除く)
紹介実績約39,000人(2017年度実績)
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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得(証明バッジ)。
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