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RUNTEQ(ランテック)って働きながらでも通えるの?

本記事の結論
  • RUNTEQは働きながらでも通える
  • 平日は2~3時間、土日それぞれ6~10時間ずつがおおよその目安
  • 注意点として学習期間が比較的長めの9か月以上必要などがある
  • 厚生労働省認定の専門実践教育訓練給付制度対象なので、受講料の最大70%が給付

専門実践教育訓練給付金制度は、労働者の中長期的キャリア形成に資する教育訓練が対象となっています。

RUNTEQなら受講料55万円のうち最大38.5万円が国から支給されるため、自己負担16.5万円であなたの新しい人生を切り開くことできます。

また、厚生労働省認定の制度ではある程度仕事をしながら学ぶことができる講座が前提となっており、その点においてもRUNTEQは働きながら利用しやすいプログラミングスクールと言えます。

キャリア先輩

上記踏まえて、本記事を読めばRUNTEQに働きながら通えるか判断ができて、あなたが通えるプログラミングスクールが判断できます。

RUNTEQの特徴
【公式HP】https://runteq.jp/
  • プログラミングだけではなくプロダクト開発やインフラ面などの実践的なエンジニアスキルが身につく
  • 自社開発企業への就職実績多数
  • 挫折しないための手厚いサポート体制

就職実績が豊富

※30秒で登録完了


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RUNTEQ(ランテック)とは?

RUNTEQ
【公式HP】https://runteq.jp/


RUNTEQ(ランテック)とは、未経験からRubyを使った自社開発エンジニアを目指せるプログラミングスクールです。

RUNTEQ(ランテック)では、プログラミングスクールと就職支援が一体となったサービスが受けられます。

授業は完全オンラインで実施。

プログラミングスクール営業時間外でも自動レビュー機能があって、一人で学習が進められます。

プログラミングスクールポートフォリオコンテストでも3連覇を達成しており、現在勢いのあるプログラミングスクールです。

キャリア先輩

運営会社は株式会社スタートアップテクノロジーになります。会社概要について説明していきます。

RUNTEQ(ランテック)運営の株式会社スタートアップテクノロジーとは

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項目概要
社名株式会社スタートアップテクノロジー(Startup Technology Inc.)
所在地〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町36-6 ワールド宇田川ビル5階B室
代表取締役菊本 久寿
設立2014年10月2日
事業内容インターネットのWebシステム、Webサイト、Webコンテンツの企画、開発、制作、運営
及び管理並びにそれらの受託及びコンサルティング
株式会社スタートアップテクノロジー概要

株式会社スタートアップテクノロジーは、RUNTEQ(ランテック)の他にクライアントのプロダクト作りを支援するスタートアップスタジオ事業も手がけています。

設立から10年未満の会社ですが、実績を積み上げて多角的な事業運営を行なっています。

キャリア先輩

RubyAssociationのスポンサーにもなっており、ITの力で課題を解決するのがモットーの会社です。

RUNTEQ(ランテック)のコース

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コース名称Webエンジニア転職コース
対象プログラミング完全初心者
料金(税込)550,000円
事前学習不要
受講期間最大9ヶ月
受講時間約1,000時間
RUNTEQのコース

RUNTEQ(ランテック)には1つのコースだけ用意されています。

また、働きながらの受講や学生でも受講可能になっています。

キャリア先輩

あなたの状況にあわせたコース選択ができるので、無駄な時間とコストがかからない仕組みになっています!

RUNTEQ(ランテック)の料金面を他のプログラミングスクールと比較した記事も参考にしながら利用判断をお願いします。

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RUNTEQ(ランテック)は働きながら通える3つの理由

RUNTEQ(ランテック)が働きながら通える3つの理由

RUNTEQ(ランテック)が働きながら通える理由は3つあります。

キャリア先輩

それぞれ解説していきます。

①完全オンライン

RUNTEQ(ランテック)は完全オンラインのプログラミングスクールです。

対面の方が講師の距離が近く感じるなど確かに良い面もあります。

ただし、対面だと場所と時間の制約が出てきてしまいます。

特に、働きながらだと以下のように空いた時間で効率よく学習を進められるかがポイント

・仕事の休憩中
・仕事の合間
・通勤時間
・集中してカフェで学習
・帰宅後の夜に学習

RUNTEQ(ランテック)公式Twitterでも、オンラインだからこその工夫を行っているとコメントしています。

キャリア先輩

完全オンライン対応だからこそ、効率よく学習が進められるように準備がされています。

②講師のサポート

RUNTEQ(ランテック)では現役エンジニアの講師にいつでも質問ができます。

また、質問数に対する制限がありません。

働きながらだと空いた時間をいかに効率的に活用するのかがポイント。

質問したい状況とは、自分がわからずに手が止まっている状況ですよね。

その待っている時間がもったいないです。

講師のサポートをいつでも無制限で受けられる状況であれば、待ち時間を極小化できます。

また質問時間も働きながらの人をサポートするために夜間も含めて幅広く用意されています。

曜日時間
平日11:00-22:00
土曜10:00-18:00
キャリア先輩

限られた時間を有効活用するようにバンバン質問していきましょう。

③長期間での設計

RUNTEQ(ランテック)は短期集中詰め込み型ではなく長期的に腰を据えて取り組みます。

これは、そもそも働きながら受講する方の事を考えてのこと。

RUNTEQ(ランテック)の代表もそのように発言しています。

実際に働きながらRUNTEQ(ランテック)に通っている人のスケジュールは以下の通り。

RUNTEQ(ランテック)に通うと、実際にどの程度の学習スケジュールになるのか最大受講期間をベースに計算してみました。

スクロールできます
コースWEBエンジニア転職コース
受講期間最大9ヶ月
合計受講時間1,000時間
週あたりの受講時間28時間
1日の想定学習時間平日3時間、土日6.5時間

平日3時間と土日を使えば確かに働きながら通える計算になります。

平日の夜に3時間を確保し続けるのはかなりしんどいので、やはり仕事の休憩時間や隙間時間などに学習を進めた方が現実的です。

キャリア先輩

少々厳しい計画に見えますが、全く新しい職種に挑戦する以上、これくらいの学習時間の確保は必要かと考えます。

RUNTEQ(ランテック)は働きながら通えるが、全力投球が必要

RUNTEQの特徴
【公式HP】https://runteq.jp/
  • プログラミングだけではなくプロダクト開発やインフラ面などの実践的なエンジニアスキルが身につく
  • 自社開発企業への就職実績多数
  • 挫折しないための手厚いサポート体制

就職実績が豊富

※30秒で登録完了

結論、RUNTEQ(ランテック)は働きながら通えるが、かなりの全力投球が必要です。

一日数時間で土日を使って継続的に半年以上継続する必要があります。

難易度の高い資格を取るときなどはそれくらい学習するのが普通。

全力投球を前提にしておかないと、途中で挫折ということになりかねません。

考えうる対策は以下の通り。

・Rubyの事前学習を独学で進めてから申し込む
・朝早く起きて時間を捻出する

何も対策せずに実施するのはおすすめしません。

キャリア先輩

RUNTEQ(ランテック)なら孤独ではなく仲間や講師と進めることができるのも心強いです。

今、IT業界は人材不足に悩んでおり、未経験者の受け入れも積極的に行っています。

ただ、それを聞いた多くの方がIT業界を志望しており、良い会社から順番に埋まっている状況です。

迷っているうちにあなたにあった最高の会社の求人が他の人に取られてしまう可能性もあります。

相談自体は無料ですので気になったら今すぐ行動してライバルに差をつけてしまいましょう!

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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