- 販売職と営業職の違いや営業職に活かせるスキル
- 営業職へ転職する際に知っておくべき知識や向いている人の特徴
- 販売職から営業職へ転職する際におすすめの転職エージェント
販売職から営業職への転職を検討する際に、「転職できるか不安…」「スキルを活かせるか不安…」だと感じる人は少なくないはずです。
経験がない職種や業種へ転職するのは、誰しも不安に感じるものではありますが、販売職と営業職には業務に共通点もあるため、販売経験は営業職にも活かせる点が多くあるのです。
そのため、販売職で培ったスキルをしっかりとアピールできれば、営業職への転職も難しくはありません。
そこで、本記事では、営業職に必要なスキルや志望動機の書き方、転職成功のポイントなどを解説していきます。
販売職から営業職への転職を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
販売職から営業職へ転職をしたい場合には、マイナビエージェントの利用がおすすめです。各業界の転職事情を熟知したアドバイザーがいるため、異職種へ転職する際にも安心して利用できます。
\未経験でも安心のサポート体制!/
販売から営業へ転職する前に知っておきたいこと
販売から営業へ転職する際には、以下のような知っておくべきことがあります。
以降で詳しく解説していきます。
販売と営業の違い
販売と営業は「モノやサービスを売る」という共通点がある一方で、以下のような違いがあります。
- ターゲットとなる顧客の購入意欲
- 成約までの時間
まず、ターゲットとなる顧客の購入意欲に差があります。
販売職の場合は、来店してくれた見込み客に対して商品の提案や説明を行うため、購入意欲が高いのです。
一方で、営業職の場合は、サービスや商品を知らない個人や法人に対してもアプローチを行うため、購入意欲のない潜在層に提案する必要があります。
加えて、金額や商品の内容によって検討期間が長くなるなど、商品やサービスへの購入意欲が高い顧客よりも、成約までの時間が大幅にかかるという違いがあることも理解しておく必要があります。
営業職の種類
営業職には、以下のようにさまざまな種類があります。
対象顧客別 | ・法人 ・個人 |
取扱商材別 | ・有形商材 ・無形商材 |
営業手法別 | ・新規営業 ・ルート営業 ・訪問 ・テレアポ営業 ・インサイドセールス ・カウンターセールス |
営業とひと言にいってもさまざまな種類があるように、それぞれに求められるスキルや資質も異なります。
また、「営業職の仕事に興味がある」「営業職への転職がしたい」と思いながらも、営業職の種類や業務内容を十分に把握しないまま転職活動を始めてしまう方も多くいます。
営業職は、業界問わず企業活動において欠かせない存在として、多くの企業で求められている仕事です。
詳しく知らずに転職してしまっては後悔する可能性もあるため、まずは営業職のことを詳しく調べたうえで、自身に最適な営業職を見つけるようにしましょう。
営業職の仕事内容
営業職への転職を検討するにあたって、営業職の仕事内容を把握しておくのは非常に重要です。
業界によっても異なりますが、一般的には以下のような流れで仕事を進めていきます。
最初は、商品やサービスを提案するためのアプローチ先を選定します。
商品やサービスを提案することで、顧客が抱える問題や課題を解決できるかどうか、がアプローチ先を選定する基準になります。
次に、上記で選定したアプローチ先への提案・プレゼンを行います。
この段階では、商品やサービスの価値や魅力、また顧客にとって利益があることを納得させるプレゼン資料の作成が重要です。
サービス内容や提案が好感触であった場合には、見積もりを作成します。
その際には、自社の利益を確保しつつ、顧客の予算や課題に見合った契約金額をすり合わせることが重要です。
契約内容に基づき、商品やサービスを納品します。その後は、請求書を作成し、請求作業を行います。
決済時にトラブルにならないように、契約段階で請求方法や請求時期、支払い期限など最低限のことは双方で決めておきましょう。
納品したら終わり、ではありません。
納品完了後もアフターフォローをしっかり行い顧客の信頼を獲得することで、その後の取引にも結び付けられるようにしていきます。
営業の仕事は、行き当たりばったりでは上手くいきません。
慎重に計画を立てて、相手のニーズについても深掘りしながら、お互いに利益がある提案ができるよう努めていく必要があります。
販売から営業への転職難易度は?
結論から言うと、販売職から営業職への転職難易度は、そこまで高いわけではありません。
なぜなら、上述したように、販売職と営業職では「モノやサービスを売る」という共通点があるからです。そのため、販売職でも必要なコミュニケーション能力や洞察力、接客スキルなどが活かせます。
また、以下の資料からも、営業職は求人数が多く、売り手市場であることがわかります。
職業全体の有効求人倍率が1.18に対して営業職は2.15であるため、需要は高く、念入りに転職活動の準備を行うことで希望の転職先に内定をもらえる可能性も高くなるというわけです。
販売から営業に転職するメリット・デメリット
異職種へ転職する際には、メリットとデメリットを天秤にかけて慎重に検討する必要があります。
以降では、販売職から営業職へ転職するメリット・デメリットを紹介していきます。
ぜひ、転職活動を行う際の参考にしてみてください。
販売から営業に転職するメリット
販売職から営業職へ転職するメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- インセンティブで収入アップを期待できる
- キャリアアップを期待できる
- 販売職時代の接客スキルを活かせる
営業職の場合は、営業成績に応じて、インセンティブとして報奨金を給与に上乗せする会社が多く見受けられます。
販売職の中には、個人の売り上げが給与に反映されないケースもありますが、営業職へ転職した場合には販売職時代のスキルを活かしながら年収アップが期待できるのです。
また、学歴や年齢に関わらず、結果を出すことで評価されるため、努力次第でキャリアアップが望めます。そのため、実績を積みながら、将来のキャリアパスを描きやすい点もメリットとして挙げられます。
販売から営業に転職するデメリット
販売職から営業職へ転職するデメリットとして、以下の3つが挙げられます。
- 常に数字を気にしてしまう可能性がある
- 残業や休日出勤が多くなる可能性がある
- 顧客に断られることでメンタルが病む可能性がある
ほとんどの営業職には、ノルマや目標が定められています。
そのため、契約のために毎日のアポイント・アプローチ先の獲得に奮闘する人も多く、常にノルマや目標を意識するあまり、休日を返上して顧客対応をするという人も少なくないはずです。
契約を獲得するためには、まずは多くのプレゼン提案先獲得が重要であるため、多くの顧客へアプローチを行った結果、断られることも日常茶飯事です。
契約に結びついた際には、やりがいや達成感で精神的にも落ち着くかもしれませんが、そうでない場合には、「断られてばかりでアポイントも契約も取れない…」と病んでしまう可能性も大いに考えられます。
営業職には、断られても気持ちを切り替える強さや、諦めない精神的粘り強さも持ち合わせておく必要があります。
販売から営業への転職はこんな人に向いている!
販売から営業へ転職を検討する際に、どのような人に向いているかを紹介していきます。
自身のこれまで培ってきたスキルや経験を思い返しながら、参考にしてみてください。
初対面の人とのコミュニケーションを苦に感じない人
営業職として、結果を出し続けるためには、常に新規のアプローチ先を確保し続ける必要があります。
つまり、日々初対面の人と接し続けるというわけです。中には、初対面の人と接するのは少し抵抗があるという人や、うまく会話が続けられないという人もいるでしょう。
販売職は、礼儀や真面目さが求められる一方、営業職は明るく活発的な人が求められる傾向にあるため、初対面の人とのコミュニケーションを苦に感じない人には向いているといえます。
行動力があり積極的に動ける人
営業職は販売職と違い、待っているだけではお客様は来てくれません。
自分から潜在層を見つけてアプローチする必要があるため、積極的に行動できるかどうかは非常に重要です。
また、提案された商品やサービスを契約・購入してもらう際には、「どちらでもいいですよ」というスタンスだと、契約に至らないケースもあります。
「契約するなら今ですよ」「私がフォローしますよ」などという積極的な一面を見せることが、お客様に安心して契約できる手助けにもなるため、積極的に行動できる要素は持ち合わせておくと有利です。
中長期的に計画を立てられる人
お客様にアプローチ・提案する際に、中長期的に計画を立てられる人も、営業職に向いています。
なぜなら、上述したように、営業の場合には成約までの期間が長くなるケースも多く、思いつきや行き当たりばったりではなく、戦略的に過程を積み上げる必要があるからです。
その場しのぎで提案していては、顧客からの信頼も獲得できないため、成約から成約後までを想定しながら顧客付き合いをしていくことが重要なのです。
特に、販売職時代に、すぐに購入を急かしたりその場しのぎの対応をしたりすることなく、じっくり時間をかけて常連さんを増やしていくのが得意だった人にはぴったりだといえるでしょう。
販売から営業への転職を成功させるためにすべきこと
販売から営業への転職を成功させるためには、以下の3つに取り組むと良いでしょう。
以降で詳しく解説していきます。
販売から営業へ転職したい理由を明確にする
どの職種へ転職する際にも、「なぜ転職したいのか」の理由や動機は明確にする必要があります。
なぜなら、面接の際に的確に答えられないと面接官にアピールできないうえに、転職希望先を絞る際にも軸がブレてしまい、転職活動が失敗する恐れがあるからです。
転職理由を考える際には、現職に対する不満や目指すべき将来のキャリアなどをはっきりさせて、解決策や方法について筋道立てて考えるのがおすすめです。
単に、現状の嫌なことや目先のやりたいことに囚われてしまうのは転職活動が上手くいかない要因にもなるため、理由の深掘りやキャリアの過程は細かく考えておきましょう。
販売職時代のキャリアの棚卸しをして営業職でも活かせるスキルや経験を探す
販売職時代に培ったスキルや経験の中で、営業職に活かせることは豊富にあります。
そのため、キャリアの棚卸しを細かく行うことで、営業職として活躍できる人材であることを採用担当者が容易に想起できる内容にしておくのが理想的です。
例えば、販売職・営業職の両方に通ずるスキルは以下のようなものがあります。
- コミュニケーション能力
- 相手目線で物事を考える力
- 目標に対してのコミット力
また、どのようにして培ったのか、日頃どのようなことに注意しているのかを実践レベルで伝えられると良いでしょう。
営業職の求人が多い転職エージェントを利用する
販売から営業への転職を成功させるためには、営業職の求人が多い転職エージェントを利用するのも一つの手段です。
転職エージェントとは、求職者に対して求人の紹介や転職のアドバイスをしてくれるサービスで、営業職の求人が豊富にあるエージェントであれば、営業職の動向や実情を惜しみなく教えてくれることでしょう。
異職種への転職である時こそ、第三者のサービスは積極的に利用して、不安なく進められるようにしておくと安心です。
販売から営業への転職におすすめの転職エージェント4選
販売から営業へ転職する際には、以下の4つの転職エージェントの利用がおすすめです。
それぞれの特徴を解説していきます。
マイナビエージェント|未経験や営業職に強い転職エージェント
マイナビのプロモーションを含みます
名前 | マイナビエージェント |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~30代の若手向け求人が多い ※年齢制限なし |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界、全職種 |
公式HP | https://mynavi-agent.jp/ |
企業情報を見る
運営会社名 | 株式会社マイナビ |
拠点 | 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 各業界・職種に精通した専任アドバイザーが転職活動をサポート
- 企業担当アドバイザーの在籍で求人票には載ってないリアルな企業情報がわかる
- 応募書類の添削や徹底した面接対策で安心のサポート体制が整っている
マイナビエージェントとは、オリコン顧客満足度®調査 転職エージェント 第1位に選ばれた、転職支援サービスです。
また、マイナビエージェントには営業職専門の「マイナビ営業エージェント」があるため、営業職に関する知識が豊富な専任アドバイザーによるサポートが受けられます。
近年の営業職の動向や求人情報についても相談できるうえに、今後のキャリアや自身の強みについて悩んでいる場合にも、真摯に向き合ってくれます。
営業の種類によって、求人も探しやすく分類されているため、まずは営業職の全体像を知るための手段としても登録しておくと良いでしょう。
- 転職未経験でも安心して利用できる
- 転職回数別・年代別など求人を探しやすい工夫がされている
- マイナビのみが取り扱う独占求人情報に出会える
- 経験・実績によっては求人紹介を受けられない可能性がある
- ハイクラス層向けの求人は少ない傾向にある
▼マイナビエージェントの口コミ
引用元:マイナビエージェント
引用元:マイナビエージェント
引用元:マイナビエージェント
\未経験でも安心のサポート体制! /
hapeAgent|営業職特化の転職エージェント
名前 | 株式会社hape |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:8,000件以上 非公開求人数:- (2023年12月14日現在) ※今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20~30代 |
対応エリア | 関東・名古屋・大阪・福岡 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 営業 |
公式HP | https://agent.hape.co.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社hape |
拠点 | 東京都渋谷区渋谷3-6-3 渋谷363 清水ビル4階都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 営業職特化型のため他社では出会えない案件と多く出会える
- 書類選考通過率90%以上
- 完全会員制の転職プラットフォームの利用でいつでもどこでも5000件以上の営業職募集情報のチェックが可能
hapeAgentとは、営業職に特化したキャリア支援エージェントです。
転職に伴う将来のキャリアプランから学生時代に打ち込んだことや趣味特技まで、細かくヒアリングしてくれ、相互理解を深めたうえで最適な求人を紹介してくれます。
また、あらゆる業界の営業職に精通しているため、300種類以上の職務経歴テンプレートとの組み合わせで確実に「通る」書類の作成を実現します。
このように、初めての転職でも安心して自己分析から書類の作成まで徹底してサポートしてくれるため、面接後3人に1人の内定を獲得できるのです。
営業職についてのキャリアの相談から始められるため、営業職の転職を検討したら、まず登録しておいて間違いない転職エージェントです。
- それぞれの営業職に合わせた書類作成の方法が学べる
- 1人では気付けない強みやアピールポイントを引き出してくれる
- 職務適性やキャリアビジョンも含めたマッチング精度の高い案件を紹介してくれる
- 営業職以外にも興味がある人には不向き
- 40代以上の求人は少ない傾向がある
▼hapeAgentの口コミ
引用元:hapeAgent
引用元:hapeAgent
引用元:hapeAgent
\営業職への転職支援が手厚い!/
doda|質の高いサポートが魅力の転職エージェント
名前 | doda |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:228,221件 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界、全職種 |
公式HP | https://doda.jp/ |
企業情報を見る
運営会社名 | パーソルキャリア株式会社 |
拠点 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 会員数798万人の業界最大規模の転職エージェントで希望の求人が見つかる
- キャリアアドバイザーと企業ごとの採用プロジェクト担当者の2人体制で徹底サポート
- 転職に役立つ診断やツールが充実している
dodaは、パーソルキャリア株式会社が運営する転職サイトで、経験者採用や即戦力人材の採用を強みとしている、中途採用のための求人情報サービスです。
2023年11月時点では、49,000件ほどの営業職求人を保有しており、多くの営業職の中から希望する求人を見つけられます。
また、職務経歴書の作成を手助けしてくれるツールや自己PR・キャリアタイプ診断などさまざまな転職支援ツールがあるため、転職活動に多くの時間を割けないという人でも安心して利用できます。
幅広い求人を取り扱う総合型転職エージェントでありながらも、業種や職種ごとに専任キャリアアドバイザーからの手厚いサポートを受けたいという人はぜひ利用していただきたい転職エージェントです。
- スカウトサービスやエージェントサービスを使い分けられる
- 応募書類の提出や面接日程の調整など転職活動の手続きを代行してくれる
- 応募書類作成や面接対策のサポートが手厚い
- 適した求人がない場合にはエージェントサービスを利用できない
- キャリアアドバイザーの対応に差がある
- スカウトメールなどの管理が大変
▼dodaの口コミ
\質の高い充実のサポート付き!/
リクルートエージェント|多くの求人に出会える転職エージェント
名前 | リクルートエージェント |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:362,851件 非公開求人:231,843件 (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代~60代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | 全業界、全職種 |
公式HP | https://www.r-agent.com/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社リクルート |
拠点 | 東京都千代田区丸の内1-9-2 グラントウキョウサウスタワー |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | あり |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- 各業界に精通したキャリアアドバイザーが親身になってサポートしてくれる
- 求人数60万件超えの豊富な求人で希望に沿った求人が見つかる
- 職務経歴書の作成が簡単にできるツールや求人情報をチェックできる自身専用ページで管理が簡単
リクルートエージェントは、業界トップクラスの転職者数を輩出している転職支援実績No.1の転職エージェントです。
業界最大手の株式会社リクルートが運営しているサービスだけに、取り扱い求人数とサポート力に定評がある安心のサービスとなっています。
また、営業職に関する転職イベントも開催されているため、営業職としての自己PRの方法もしっかり学べるうえに、キャリアを考えるきっかけ作りにも役立てられます。
豊富な求人数と、手厚いサポート体制が整っているため、転職活動の進め方や目指すべきキャリアについて悩んでいる人にはぜひおすすめの転職エージェントです。
- 応募書類の添削・面接対策、独自の業界分析・企業情報の提供などによるサポートが手厚い
- 応募先企業との面談調整・条件交渉を代行してくれる
- 転職のプロが適性や強みを把握してキャリアプランを提示してくれる
- 担当のキャリアアドバイザーの対応にばらつきがある
- 電話やメールでの連絡が頻繁で対応できない場合がある
▼リクルートエージェントの口コミ
引用元:リクルートエージェント
引用元:リクルートエージェント
引用元:リクルートエージェント
\転職者の8割が利用する!/
【例文あり】販売から営業へ転職する際の志望動機・転職理由
転職活動において、志望動機は採用担当者から特に注目されるポイントの一つです。
根拠のない文章や、相手に伝わりにくい文章では、志望動機として説得力のない内容となってしまいます。
そのため、以下のような点に注意して考えると良いでしょう。
- 具体的な数字やエピソードを使ったオリジナルの内容にする
- 販売職では得られないが営業職で得られるメリットを伝える
- 他社ではなくその会社を選んだ理由を言う
- 前職までの経験で自分が提供できる価値をアピールする
- PREP法(結論→理由→具体例→結論)でわかりやすく伝える
また、以降で「アパレル販売員からメーカー営業」へ転職するケースについて、具体的な志望動機の例文を紹介しますので、転職活動の際にはぜひ参考にしてみてください。
『私が貴社を志望する理由は「人を第一に考える」という理念に深く感銘を受けたためです。私は前職でアパレル販売員として業務に従事しており、その際にスタッフそれぞれの働きが売上やお客様満足度などに直結することを深く実感しました。そこで、より多くの人のニーズを満たしていける商品の提案力を高めたいと考えるようになりました。特に、「従業員や企業の双方の将来を考えた提案」ができる貴社で、社会貢献したいと考えています。また、私の長所である傾聴力は、貴社の商品をお客様に提案するうえでは、必要不可欠なスキルとして活かせるのではないかと考えています。貴社へ入社させていただけた際には、この傾聴力を活かして、あらゆるお客様の潜在的なニーズやお悩みを聞き出し、深掘りして、長く付き合っていける取引先となれるよう尽力していきたいと考えています。』
上記を一つの参考として、自身のケースに当てはめて、アレンジしてみてください。
営業職を探す際にチェックすべきポイント
営業職といっても、上述したように営業職には多くの業種があるため、自身に最適な営業職を探す必要があります。
その際には、以下のような点に注意すると良いでしょう。
以降で詳しく解説していきます。
業種ごとの営業職の違いを理解する
営業職といっても、業種によっては営業の方法も全く異なります。
例えば、IT業界の営業であればITサービスやシステムの導入を提案するため、ITに関する知識を把握しておく必要があり、不動産営業であれば、資格を持ったうえで、個人や法人相手に建物の売買を日々行うのです。
このように、同じ営業でも業種が異なるだけで日々の業務は全く異なるため、希望する業種を絞れていない場合には、まずは法人営業や個人営業などの営業スタイルから絞り込んでみると良いでしょう。
インセンティブの歩合率を確認する
営業職のほとんどの場合、インセンティブが設定されています。
また、求人情報に掲載されている「年収◯万円」などは、インセンティブを上乗せした金額である可能性が高いため、その部分だけを見て判断するのは非常に危険です。
毎月継続して目標達成できれば良いですが、そうでない場合には、「せっかく営業職へ転職したのに収入が減ってしまった…」という場合もあるわけです。
インセンティブが高ければ、基本給は低くなる傾向にあるため、事前にインセンティブの歩合比率は確認しておきましょう。
営業への転職に関するよくある質問
営業への転職に関してよくある質問を紹介します。
営業職に興味がある人は、ぜひ参考にしてみてください。
営業職におすすめの業界は?
営業職に転職する人におすすめの業界は、以下の通りです。
- 人材業界
- 広告・メディア業界
- IT業界
- SaaS業界
- 不動産業界
- インフラ業界
- 保険業界
また、営業職の経験がない人にとっては、営業職自体に不安を感じる人も多いはずです。
営業未経験の人であれば、人材業界やIT業界、広告・メディア業界などがおすすめです。
なぜなら、人材業界やIT業界は人手不足で常に求人需要があり、広告・メディア業界はインターネット媒体を利用したプロモーションなどの発展により、常にアシスタントなどの需要が高く、転職の敷居が低いからです。
多くの業界を調べて、自身に最適な営業職を探してみてくださいね。
営業職ではノルマで詰められることはある?
営業は常に成果が求められるため、上司に詰められることもあります。
上司から詰められ激しい叱咤激励が続くと、「仕事に行くのが辛い…」「上司と仕事をしたくない…」と感じるかもしれませんが、ノルマの未達によって上司に詰められることを全てネガティブに捉える必要はありません。
なぜなら、上司に言われたことをもとに、「なぜ契約に至らなかったのか」「次はどうするべきか」を再考するのは非常に重要なことだからです。
ただ、あまりにも上司がひどい口調であれば、無理してまで続ける必要はありません。
自身の行動・精神状態や業務とのバランスを考えながら、業務に向き合うのが大切です。
未経験で営業職への転職は厳しい?
未経験でも、営業職への転職は厳しいというわけではありません。
上述したような、業界選びや営業方法をしっかりと調べて自身に適した営業職を探すことで、営業職を楽しめるようになるはずです。
また、販売職時代の接客経験やコミュニケーション力を活かして、営業成績を上げることも可能です。
営業職自体の求人も他の職種と比較しても少なくないため、まずは身につけているスキルや今後のキャリアなどを細かく分析して、採用担当者にアピールできる材料を増やしていきましょう。
販売の経験は営業でも活かせる!転職エージェントを利用して効率よく転職活動を進めよう
販売職で経験したことやスキルは、営業職へ転職した際にも活かせます。
ただ、せっかく経験したことを無駄にしないためにも、事前にスキルの棚卸しやアピールできる材料はしっかりと準備しておくべきです。
また、「どんなスキルが活かせるかわからない」「身につけたスキルが本当に営業職で活かせるの?」と不安に感じている人は、転職エージェントを利用してみましょう。
マイナビエージェントなら、販売職からの未経験の転職でも、業界ごとの専任体制で各職種の転職事情をもとに最適な求人を紹介してくれるため、安心して任せられます。
適切なサポートで転職活動をスムーズに進めたいという場合には、ぜひマイナビエージェントに登録してみてください。
\未経験でも安心のサポート体制! /