SPIが全く解けなくてやばいです…
練習すれば解けるようになるし、SPIを受けずに選考に進む方法もあるよ
就活を進める中でつまづくことが多いのがSPIの対策です。
SPIは多くの企業で実施されていますが、独特な問題が多いので慣れていないと全く解けない可能性もあります。
どうしてもSPIで合格する自信がないなら、JobSpring(ジョブスプリング)に相談してSPIを使わない企業を紹介してもらいましょう。
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そもそもSPIは何割で合格?何割だと落ちる?
SPIの合格点は企業によって異なるので一概には言えませんが、一般的には6割以上の点数が必要です。
7割取れれば上出来であり、5割以下だとどの企業でも合格するのはかなり厳しくなります。
また、人気企業や大手企業はエントリー数がかなり多いので、SPIの時点で相当の人数が不合格になりやすいです。
そのため、8割~9割以上の点数を取らないと合格できない場合もあります。
SPIが全く解けない人・できない人に多い特徴
SPIが苦手で全く解けない方に多い特徴は以下のとおりです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
解答時間が足りない
解けるかどうかを瞬時に判断しましょう!
SPIを苦手に感じている方は、そもそも解答時間が全く足りていないことが大半です。
SPIはそれぞれの問題に解き方のコツがあるので、コツを知れば一気にスピードアップできます。
一方で、1問ごとにいちいち解き方を考えていると大幅に時間をロスしてしまい、時間は当然足りなくなります。
また、SPIでどうしてもわからない問題があったときはすぐに飛ばして、次の問題を解いていくことも大切です。
解き方に慣れていない・わからない
解き方に慣れてないうちは全く解けないのも仕方ないよ
SPIでもっとも大切なのは問題に慣れることです。
独特の問題も多いため、解き方を知っているかどうかでは大きく点数が異なります。
とくに暗記問題や典型的な問題は瞬時に解けるようにしておかないと、かなり苦戦するはめになりがちです。
まずはとにかく解く練習を繰り返して慣れた上で、どのような問題が出題されてもすぐに解けるほど対策しておきましょう。
緊張や場の雰囲気にのまれている
練習では解けるのに本番で活かせないと悔しい想いをします….
本番の緊張感や雰囲気にのまれてしまうと、SPIの対策が万全だったとしても解けないことがあります。
志望企業の合否がかかった場面で過度に緊張したり、会場で受験した際に周囲の静けさに慣れずに実力を発揮できなかったりするのが原因です。
緊張しやすい方は、真剣に取り組んでいるのであれば緊張するのは当然で悪いことではないと考えて緊張とうまく向き合いましょう。
また、はじめての会場受験は雰囲気にのまれやすいので、志望企業が会場受験なら事前に経験しておくことが大切です。
ES添削や面接練習など他の対策にも手が回っていない
あらかじめ計画を立てて対策を進めていこう!
就活はSPIだけでなく、ES添削や面接練習など他にもやらなければならない対策がたくさんあります。
他の対策でいっぱいいっぱいで、そもそもSPIの勉強時間が足りていないなら、当然問題は解けません。
SPIの対策には最低でも30時間、念入りに対策したいなら60時間が必要だと言われています。
なるべく早期から就活をスタートして、スケジュールに余裕を持った状態で対策しておきましょう。
参考:SPIの勉強はいつから?必要な勉強時間をパターン別に解説
SPIが全く解けない・できない人が押さえるべき非言語問題の解法
数学や理科などのジャンルが出題される非言語問題では、以下の解法を押さえておくことが必須です。
公式をフル活用する
いちいち細かい計算をしていては時間が足りません…
非言語問題では公式を使えば簡単に解ける問題がよく出題されます。
そのため、よく出る公式はなるべく多く覚えておき、どの問題に当てはめられるのかを理解しておきましょう。
公式をフル活用できるようになれば、一気に問題を解くスピードが上がります。
とくに「速度算」「料金割引」「順列・組み合わせ」などの公式は、必ず暗記して何度も練習を繰り返しておきましょう。
複雑な推論系の問題は図や表を用いて解く
文章だけで理解しようとすると難しいよ
推論系の問題は公式を当てはめられないので、複雑で苦手としている方も多いです。
ただ推論系の問題を解くときは、問題文を図や表にして問題を把握すれば意外と簡単に解けます。
またパターンも決まっているため、繰り返し解いていれば徐々にコツが掴めてくるはずです。
推論系は他の問題と比べて多少時間をかけても問題ないので、まずは落ち着いて問題を把握しましょう。
なるべく暗算と概算で進める
いくら正しい計算をしていても時間が足りなければ意味がありません!
非言語問題で効率よく問題を解いていくコツは、なるべく暗算と概算を用いて進めていくことです。
簡単な計算問題であれば、いちいち筆算を使わずに暗算で解けるように練習しておきましょう。
また、例えば「49%の280%は?」という問題なら、49%を50%に、280%を300%に直せば大体の数値が概算できます。
あとは選択肢の中から一番近い数値を選ぶだけなので、このような概算がすぐにできれば正確な数値を計算する必要はありません。
SPIが全く解けない・できない人が知っておくべき言語問題の解法
SPIの問題を効率的に解いていくために、言語問題は以下の解法を押さえておきましょう。
熟語・ことわざは一瞬で判断する
とにかく暗記量が物を言うジャンルだよ
言語問題の中でも、熟語・ことわざは暗記できていなければ解けません。
わからないならいくら悩んでも意味がないので、瞬時に解けるかどうかを判断しましょう。
解けない問題はすぐに飛ばして、他の問題に時間を残しておくのがSPIのコツです。
また、逆に言えば暗記できていれば簡単なので、ある程度時間をかければすぐに解けるようになります。
文の並び替えはわかる部分から当てはめる
接続詞から始まる文章は文頭の選択肢から省けます!
文の並び替え問題を解くコツは、つなぎやすい部分から並び替えて当てはめていくことです。
わかる部分から文をつなげでいけば選択肢が減っていくため、答えを導きやすくなります。
とくに文頭と結論に当てはまる文章は、練習を繰り返せばすぐに見つけられることが多いです。
順番を考えてつなげていくのは効率が悪いのでやめておきましょう。
読解問題は先に設問から読む
設問のパターンはある程度決まっているから練習を繰り返せば慣れてくるよ
言語問題の中でも読解系の問題は暗記で対応できず、苦戦する方が多いです。
また読解問題は1から本文に目を通していると大幅に時間をロスしてしまい、他の問題を解けなくなります。
そこでまずは設問を読んで内容をある程度把握した上で、問題を解くのに必要な部分だけを本文から探し出しましょう。
また、読解問題は接続詞や助詞などに関する設問が用意されているので、あらかじめ意味を理解しておくことも大切です。
SPIが全く解けない人が対策するときにまず意識するべきこと
「SPIが全く解けない…」と頭を抱えている方は、まず以下の項目を意識して対策を始めましょう。
SPI対策にかけられる時間やスケジュールを確認する
まずはいつまでに何をしなければならないのかをチェックしましょう!
就活はやるべきことが多く、SPIの対策に多くの時間を割けるわけではありません。
そのため、提出物の締め切りや面接日などを確認しておき、計画的にSPIを勉強する時間を確保しましょう。
また、あらかじめどの程度勉強する時間が必要なのかを逆算しておくことも大切です。
本番ギリギリで慌てないように、就活のスケジュールをしっかり把握して勉強しておきましょう。
志望業界・企業のボーダーや出題傾向を把握しておく
いかに効率的に対策できるかがSPIを乗り越える鍵だよ
SPIの合格ラインや問題の難しさなどは業界・企業によって異なります。自分が志望する業界・企業のボーダーや出題傾向は事前に把握しておきましょう。
事前にボーダーが分かっていれば、SPIにどのくらい勉強の時間を確保する必要があるのかが明確になり、計画が立てやすくなります。
また、出題傾向が把握できれば重点的に対策すべきジャンルも見えてきます。
むやみやたらに勉強するのではなく、あらかじめ情報収集してから対策を立てましょう。
全ての問題を解こうとしない
多少の妥協もSPIには必要です!
SPIは解答時間に対して問題数が多く、全ての問題を解くのはかなり難しいです。
そのため、あらかじめ解けない問題が出題されることは許容した上で対策しましょう。
ほとんどの企業では約7割の点数が取れれば合格できるので、すべての問題を対策する必要はありません。
ただし、問題を見て瞬時に解けるのかどうかを判断できるまで練習しておくことが求められます。
SPIが全く解けない・できない人が押さえるべきSPI対策のポイント
SPIが全く解けない方が必ず押さえるべき対策のポイントは以下のとおりです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1つの問題集を繰り返し解く
多くのジャンルが漏れなく掲載されている問題集を選ぼう!
中には複数の問題集でSPIの勉強をしている方がいますが、基本的には市販の1冊を繰り返し解けば対策できます。
すべての問題を完璧にしようと何冊もの問題集を使って対策していては、いくら時間があっても足りません。
就活は時間が限られているので、SPIの対策だけにならないように気をつけましょう。
どの問題集を使えばいいのか迷っている方は、Webテストとテストセンターの対策が1冊で行える「2024最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集」がおすすめです。
苦手な分野に絞って勉強する
まずは一通り問題を見て、得意分野と苦手分野を見極めましょう!
志望している業界や企業にもよりますが、基本的に6〜7割の点数が取れればSPIは突破できます。
そのため、苦手な分野に絞って効率的に勉強しましょう。
得意な分野まで時間をかけて練習していると、ESや面接対策に回す時間が無くなります。
得意分野は軽く押さえておき、苦手な分野を集中して対策すれば短い時間で一気に得点を伸ばせるのでおすすめです。
SPIの本番を何回も受ける
持ち駒を増やすには企業からスカウトが届く逆求人サイトを活用しよう!
SPIは慣れやコツが必要なため、1回で高得点を取れる方はなかなかいません。
しかし、SPI受験はチャンスがあるなら何回受けても問題ないので、企業の持ち駒を増やして何度もチャレンジするのも一つの手です。
何度も受けていれば慣れてきて高得点が取れる可能性が高まります。
一度受けて点数が低かったからといって諦めるのではなく、時間が許す限り挑戦してみましょう。
模擬試験や無料学習サイトで練習を重ねる
就活サイトでも定期的に模擬試験が行われています!
SPIには本番以外にも模擬試験が行われているため、機会があれば積極的に受けておきましょう。
いくら練習では解けていても、いざ本番を迎えると緊張したり場の雰囲気にのまれたりして実力を発揮しきれないことがあるからです。
また、SPIは無料で学習できるサイトも複数あるため、空いている時間で目を通しておくのも大切です。
とにかくSPIは慣れが物を言うので、ひたすら問題を解く経験を積みましょう。
SPIが全く解けない・全然できない人でも内定獲得できる就活法
SPIが全く解けないからといって諦める必要はありません。以下の方法でSPIを乗り越えて内定獲得を目指しましょう。
就活エージェントでSPI不要な企業を紹介してもらう
SPI不要な上に自分に本当にあっている企業を厳選して紹介してくれるよ
SPIが苦手で解けないなら、就活エージェントに相談してSPIを実施していない企業を紹介してもらいましょう。
どうしてもSPIが必要な場合も、非公開求人を中心に紹介してくれる上に他の対策をサポートしてくれるので、負担が減って勉強時間を確保できます。
中でもおすすめの就活エージェントを2つ紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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Jobspring(ジョブスプリング)
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運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
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紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
JobSpring(ジョブスプリング)は、プロのアドバイザーによる手厚いサポートが評判の就活エージェントです。
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まとめ:SPIが全く解けないなら別ルートで挑戦するのもあり!
SPIは問題に慣れるまでは全く解けないこともありえます。
志望する企業でSPIを実施している場合は、瞬時に問題を解けるように何度も練習を繰り返しましょう。
また、どうしてもSPIが解けないなら、JobSpring(ジョブスプリング)に相談してSPI不要で内定獲得を目指せる企業を紹介してもらうのも一つの手です。
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