Webテストってカンニングしても大丈夫なんでしょ?
そんなことしちゃダメだよ!
選考の中で「Webテスト」「SPI」を使った試験を受ける就活生はたくさんいます。
WebテストもSPIもパソコンを使って自宅で受検するので、カンニングができるという話を耳にしたことがありませんか?
とはいえ、カンニングは絶対にダメです!
「わかっているけれど勉強は苦手…」という就活生に向けて、Webテストの対策をご紹介します。
Webテスト対策をしながら効率よく内定をもらうには就活エージェントJobSpring(ジョブスプリング)を活用してみましょう。Webテストを受けず内定をゲットできるかもしれません!
【NG】SPI・Webテストはカンニングできるが絶対ダメ!
SPIやWebテストでのカンニングはNGだよ!
自宅で受検するWebテストはカンニングや不正行為をやろうと思えばできる環境です。だからといって絶対にばれないとは言えません。
最近ではAIを使ったオンライン監視型のWebテストがありますし、回答にかかる時間を確認する企業もあります。
結局、何かしらの形でカンニングがバレる可能性を含んでいます。はじめから不正行為をするべきではありません。
>>SPIが全く解けない人必見!全然できない人の特徴やSPI対策のコツを紹介
世の中のカンニング方法を使うのは危険!
インターネットで検索をすると、Webテストで使えるカンニング方法がたくさん出てきます。
- 友達に一度受検してもらって内容を聞く
- 複数人で同時に受検する
- 先輩から過去問をもらう
こうした方法を行っても、先ほど紹介した回答にかかる時間のデータなどでカンニングしたことは一目瞭然です。
SPI・Webテストをカンニングするリスク
では、実際にカンニングをするとどんなデメリットが生じるのでしょうか?
実際似合った出来事なども取り上げながらリスクについて説明します。
選考を通過できない
普段のテストと同じように受ける資格がなくなっちゃうよね
オンライン監視型のWebテストや回答にかかる時間を計測する企業の場合、不正行為が疑われた時点で選考に参加する資格がなくなる可能性があります。
選考の段階で不正を行うとなると、入社後も何かしらトラブルを引き起こす可能性があります。
基本的に新卒採用はポテンシャル重視ですが、常識が乏しい学生は採用できません。
内定を取り消される
選考段階で不正行為が見抜かれず、無事内定を手にしたとしてもその後カンニングが発覚することもあります。その場合、内定取り消しとなる可能性が十分あります。
内定の際に提出することが多い内定承諾書には、「採用試験時に出した内容に大きな誤りがあった場合は、内定取り消しになっても異議申し立ては行わない」と書かれていることがほとんどです。
Webテストのカンニングは、採用試験時の大きな誤りに該当します。ネットでもカンニング発覚後に内定取り消しとなった例はいくつか見受けられます。
入社後にギャップが生まれる
不正までして入社できればいいってわけじゃないよね
カンニングで自分の能力を盛ることで、入社後の実力と差が生じることも考えられます。
人事はWebテストの結果をもとにどんな新入社員が入るか把握します。「数的処理が強いなら経理部門に配属しよう」など部署配属の判定材料にもなっています。
もし、結果とあまりにかけ離れた行動をすると、配属先の上司から不信感を持たれる可能性もあります。
カンニングをしたことで生じるギャップは、企業にとっても皆さんにとってもよいものではありません。
SPI・Webテストを突破するコツ
カンニングをするリスクはわかったけれど、やっぱり苦手…
テスト勉強と同じで対策することが大事だよ!
Webテストは、結局のところテストです。対策をしっかり行えば突破することができます。
Webテスト突破のためにまずすべきことを紹介します。
志望企業のWebテストの形式を把握する
SPIを使う企業が多いですが、それ以外のWebテストを使うこともあります。企業がどのWebテストを使っているかはある程度調べられており、それをまとめた本もあります。
それが、「この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 【最新版】」です。
この本には有名企業をはじめとした1300社がどのWebテストを使ったのかがまとめられています。
Webテストによって対策は異なります。どのテストで対策すべきか把握するところから始めましょう。
本番の時間を意識して取り組む
時間内に解答しきれないのはもったいないよ!
ほとんどのWebテストがジャンル毎に制限時間が設けられています。
その時間内に正確に全問を解くのは慣れないと難しいです。
大学入試の模試を本番と同じ時間で受けるのと同様、Webテストも模擬練習が重要になります。
時間を意識して解くことで時間がかかる苦手ジャンルも把握しやすいです。
過去問を繰り返し解く
出題傾向を掴むのにちょうどいいよ!
大学のテストの際に、先輩から過去問をもらって対策をしていた就活生はたくさんいるでしょう。
Webテストでもこのやり方はある程度通用します。
ネットで検索をかければ、Webテストの過去問が多数出てきます。中にはWebテストを提供している企業が例題を公開している場合もあります。
こうした過去問を見つけて、繰り返し解いて傾向をつかむことも結果を出すためには必要です。
【SPI・Webテスト対策】効率的な就活の進め方
なにも対策をせずにテストを受けると誰でも不安になります。逆に十分な対策ができれば、不安はなくカンニングも不要です。
忙しい中で対策をするべきか説明します。
SPI・Webテスト対策本を解く
書店に行くと、たくさんのSPI・Web対策本が並んでいます。その中からいくつか購入し、実際に解いてみましょう。その中でもおすすめは以下の2冊です。
- 2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
- これが本当のSPI3だ! 2024年度版
2026最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集
名前 | 2023最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集 |
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おすすめ度 | |
著者 | オフィス海 |
出版社 | ナツメ社 |
発売日 | 2021年4月20日 |
ページ数 | 352ページ |
価格 | 1,430円 |
特徴 | 実践的な対策を行いたい方におすすめ |
詳細 | 購入はこちら |
とにかく練習を重ねたい人におススメです!
過去に出題された問題から良問だけを厳選しており、質の高い対策ができる問題集です。早く、そして安定した点数を取るための解説も充実しています。
Webテストに限らずテストセンター対策もできるため、筆記試験対策全般にも向いています。
これが本当のSPI3だ! 2026年度版 【主要3方式〈テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング〉対応】 (本当の就職テスト) 単行本(ソフトカバー)
名前 | これが本当のSPI3だ! 2024年度版 【主要3方式〈テストセンター・ペーパーテスト・WEBテスティング〉対応】 (本当の就職テスト) 単行本(ソフトカバー) |
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おすすめ度 | |
著者 | SPIノートの会 |
出版社 | 講談社 |
発売日 | 2021年1月21日 |
ページ数 | 446ページ |
価格 | 1,650円 |
特徴 | SPIはこの1冊で網羅できる |
詳細 | 購入はこちら |
SPIを完璧にしたい人はこれを買おう!
先ほどの本とは異なり、SPIに特化した内容です。ボリュームがあり問題演習に向いている一方、出題頻度順にまとめられた一覧表もあります。
実戦練習を重ねたい人、効率よく勉強したい人、どちらにも向いている内容となっています。
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名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
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総合得点 | 18.5/20.0点 |
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Webテスト対策もばっちりサポートするよ
「自分の力だけで勉強するのは不安…」という就活生は就活エージェントの力を借りてみましょう。
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総合得点 | 18.5/20.0点 |
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自分から企業に応募をするのではなく、企業からのスカウトを待つのもひとつです。
スカウトをもらう場合、通常の選考フローと異なり、Webテストが免除されるケースがあります。
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SPIやWebテストを実施している企業は多い
マイナビが行った調査によると、新卒採用を行っている企業2142社中、Webテストをはじめとした適性検査を実施している企業は48.4%とおよそ半分を占めます。
特に学生に人気な上場企業では73.6%と、7割以上の企業が適性検査を行っています。非上場企業でも約半分の41.8%の企業が導入済みです。
Webテストは就職活動とは切っても切り離せない存在です。
ではWebテストが何か、あらためてご説明します。
Webテストとは
Webテストとは、就職活動・転職活動問わず課される学力・性格検査を指します。
どのくらいの能力があるのか、どんな性格なのかを採用する前に把握することが目的です。
Webテストのほとんどが自宅などでパソコンを使って受検をするのが基本です。
内容は「言語問題」「非言語問題」「性格検査」の3種類があります。
SPIテストとは
Webテストのうちの一つがSPIだね
SPIテストとは、Webテストの中でもメジャーなテストです。リクナビでおなじみの株式会社リクルートが提供しています。
「能力検査」と「性格検査」の2つが用意されています。
「能力検査」はいわゆる学力検査に近しい内容です。言葉や話の理解度をみる言語分野、論理的思考力を見る非言語分野の2種類から出題されます。
「性格検査」は受検した人の性格や考え方などを把握するためのテストです。どんな性質を持っているかを数値化し、会社に馴染めるかを把握できます。
まとめ:SPI・Webテスト対策を万全にして就活を攻略しよう!
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運営企業 | HRクラウド株式会社 |
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総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
WebテストやSPIはあくまで選考のワンステップでしかありません。
本当に内定を得るためには、Webテスト対策にばかり力を入れるのではなく、選考全体の対策が欠かせません。
就活エージェントのJobSpring(ジョブスプリング)を使えば、Webテスト対策もその後の面接対策もばっちりです。
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