有限責任監査法人トーマツへの転職難易度について解説|年収、転職を成功させるポイントを紹介

有限責任監査法人トーマツは世界4大監査法人の1つ、デロイトトーマツグループに属する日本最大級の会計事務所です。本記事では、監査法人トーマツの会社概要や転職難易度を解説します。

本記事でわかること
  • 監査法人トーマツについて
  • 監査法人トーマツの転職難易度
  • 監査法人トーマツへの転職に求められるスキル・経験

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有限責任監査法人トーマツとは

有限責任監査法人トーマツとは

はじめに、有限責任監査法人トーマツとはどのような法人なのか解説します。

有限責任監査法人トーマツについて

事業概要

法人名有限責任監査法人トーマツ
代表取締役大久保 孝一(包括代表)
設立1968年5月
社員数7,382名
(2022年11月末日現在)
拠点【事務所】札幌、仙台、東京、新潟、さいたま、横浜、長野、北陸、静岡、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、高松、福岡、那覇
【連絡事務所】盛岡、前橋、高崎、松本、金沢、岡山、松山、北九州、大分、熊本、宮崎、鹿児島
【その他拠点】福島、千葉
公式HPhttps://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/audit/audit.html

有限責任監査法人トーマツは、初の全国規模の監査法人として1968年に設立されました。設立当初から国際化に力を入れて事業を展開しており、デロイトトウシュトーマツとの業務提携には40年以上の歴史があります。主な事業分野は以下の9つです。

主な事業分野
  • 監査・保証業務
  • 金融関連業務
  • IPO(株式上場)
  • パブリックセクター関連業務
  • IFRS(国際財務報告基準)関連業務
  • グローバルサービス
  • アドバイザリーサービス
  • リスクアドバイザリー
  • アナリティクス関連業務

国内外を問わずサービスを提供しており、顧客も民間企業から中央省庁まで、幅広いのが特徴です。

仕事内容

監査法人トーマツの仕事には、大きく分けて「監査・保証業務」と「リスクアドバイザリー」の2つがあります。監査・保証業務は、文字通り企業の会計監査が主な仕事です。

一方リスクアドバイザリーでは、複雑化する社会で企業が持続的に成長するための支援を行っています。具体的には、会計・内部統制・内部監査のプロセス構築や、ITシステムの構築、サイバーセキュリティ対策のサポートなどです。

会計・監査に限らず、ITやヘルスケアなどさまざまな分野のプロフェッショナルがチームを組み、顧客の課題解決に取り組んでいます。

特徴・強み

監査法人トーマツの特徴・強みは以下の4つです。

監査法人トーマツの特徴・強み
  • 国内2,000名以上の公認会計士を擁する圧倒的な規模
  • グローバルな競争力を支援できる国際性
  • 監査法人ならではの公平・公正な第三者性
  • 多様な経歴を持つ専門家チームによる質の高いサービス

最大の特徴は、世界トップクラスの監査法人グループという立場を活かして、グローバルなサービスが提供できるという点です。海外の約50都市に駐在員を派遣しており、多国籍企業の監査や顧客の海外進出にも対応しています。

将来性

上記は監査法人トーマツの過去5年間の業務収入を表したグラフです。2018~2022年は5年連続で過去最高の業務収入を達成しており、コロナ禍においても着実に成長していることが分かります。

また、トーマツでは人材のことを「人財」と表現し、育成にも力を入れています。専門知識やスキルだけでなく、健全で高い志を持つプロフェッショナルを育てているのが特徴です。

年間で平均84時間もの研修時間が設けられており、海外メンバーファームとの職員交換プログラム(8~12週間)や、人間力を高めるリベラル・アーツ研修なども実施しています。

有限責任監査法人トーマツの転職難易度は?

有限責任監査法人トーマツの転職難易度は?

トーマツの転職難易度は、非常に高いと言えます。理由は大きく2つあり、1つは職務内容に高い専門性が求められるため、もう1つはBIG4グループの一員として人気が高いためです。若手のうちから大きなフィールドで活躍できる環境とあって、高い志を持つ人が集まってきます。

ただ、監査法人トーマツでは常に多くの職種で中途採用が行われているため、きちんと対策をして臨めば転職のチャンスは十分にあります。転職難易度について、以下の観点から詳しく解説します。

中途採用の状況

監査法人トーマツの採用ページでは現在、監査保証事業で7職種、リスクアドバイザリー事業で23職種の募集が掲載されています。募集職種の一例は以下の通りです。

監査・保証事業部
  • 一般事業会社向け監査
  • コンサルティング分野
  • 金融機関向け監査/IT分野 他
リスクアドバイザリー
  • アカウンティング&ファイナンス
  • ガバメント&パブリックサービシーズ
  • 農林水産ビジネス推進 他
その他(コーポレート職)
  • ITアーキテクト
  • 企画推進担当
  • プロジェクトマネージャー 他

この他、公認会計士(有資格者/論文合格者)を対象に、転職・就職に関する個別相談も受け付けています。

未経験からの転職難易度

未経験からの転職難易度は、応募する職種によって異なります。監査業務要員の場合は、日本もしくは米国の公認会計士の資格が必須要件ですが、実務経験については「あれば尚可」にとどまっています。

一方でコンサルタント職種の場合は、担当分野のコンサルティング経験や事業会社での実務経験が3~5年程度求められるものがほとんどです。

一例として「職務内容に関連するコンサルティング実務経験3年以上」や「事業会社での実務経験5年以上」「システム開発・管理またはシステム監査の経験3年以上」などが必要とされています。

中途採用の試験内容・選考フロー

監査法人トーマツの中途採用における一般的な選考フローは以下の通りです。職種や状況により変わる可能性もあるため、あくまで目安としてお考えください。

監査法人トーマツの中途採用における一般的な選考フロー
  • 書類選考
  • 一次面接
  • 二次面接
  • 最終面接
  • 内定

書類選考に筆記試験は無く、主に履歴書・職務経歴書の内容で合否が決まります。

一次面接では人事・マネージャークラスが、二次面接では人事・パートナークラスが面接官となることが多いようです。一次面接と二次面接では、これまでの経歴や志望動機など、一般的な質問がされています。

最終面接は役員・パートナークラスが行い、入社後のビジョンや活かせるスキルなどに関する質問が中心になります。面接は比較的カジュアルで一般的な内容ですが、だからこそ的確に答えられる準備が必要です。

有限責任監査法人トーマツへの転職に求められるスキル・経験

有限責任監査法人トーマツへの転職に求められるスキル・経験

ここからは、監査法人トーマツへの転職に必要なスキルや経験について解説します。

監査業務要員には公認会計士資格が必須

監査業務要員の主な職務内容は、金融商品取引法や会社法監査等に基づく会計監査業務や、株式上場支援業務などです。そのため応募要件として、日本の公認会計士資格があること、もしくは米国公認会計士(USCPA)資格があって、日商簿記2級以上の知識・経験があることが挙げられています。

一方で、監査・経理の実務経験や語学力については「あれば尚可」とされており、必須ではありません。

公認会計士の資格取得を目指すならアガルートの利用がおすすめです。

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コンサルタントには実務・プロジェクト参加経験を求める

コンサルタント職に特定の資格は必要ありませんが、コンサルティング経験や、専門領域での実務経験が求められています。

例えば、いま話題のデジタルトランスフォーメーションに関する部門への応募には「事業会社でのシステム開発・管理またはシステム監査の経験が3年以上」または「大手ITコンサル会社や監査法人での経験が2年以上」などが必要です。

M&AアドバイザリーにはCPA保有や監査経験が必須

M&Aアドバイザリーの業務は、顧客となる経営者に対してM&Aに必要な財務・会計・経営管理に関する幅広く提供することです。そのため、歓迎する資格要件として「CPAを保有し、監査経験が3~4年程度ある人」または「数年以上の経理経験があり、ビジネスレベルの英語力がある人」が挙げられています。

他にも、優遇される条件として「論理的思考ができる人」「チームプレーができる人」などがあります。

有限責任監査法人トーマツへの転職が向いている人の特徴

有限責任監査法人トーマツへの転職が向いている人の特徴

以下のような特徴がある人は、監査法人トーマツへの転職が向いています。

常に知識をアップデートしつつ新分野に興味を持てる人

監査法人トーマツの経営理念には「クライアントの期待を超える知的専門サービスを総合的に提供する」というものがあります。変化の激しい社会で、顧客の多様なニーズに応えるためには、常に知識をアップデートしておかなければなりません。

現状に満足せず、専門性を深めたり、新しい分野にも興味を持ったりして、学び続けられる人が向いていると言えます。

メンバーとうまくコミュニケーションを図りながら業務を進めることが得意な人

監査法人での仕事は、監査業務でもコンサルティングでも、チームでプロジェクトを進めるのが特徴です。そのため、メンバーと円滑にコミュニケーションを取れる人は歓迎されます。

反対に、どれほど専門知識やスキルがある人でも、コミュニケーションが苦手だとチーム内で力を発揮できません。個人で完結する仕事がしたいと考えている人には向かない可能性が高いです。

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自ら成長していこうとする意欲が高い人

監査法人トーマツは人材育成に力を入れており、さまざまな研修制度や評価制度で個人の成長をバックアップしています。そのため、自ら成長していこうとする意欲が高い人にとっては非常に恵まれた環境です。

プロジェクトのメンバーを決める際も、ある程度個人の希望を配慮したうえでアサインされるため、やる気がある人には多くのチャンスが与えられるでしょう。ただし、受け身の姿勢でいるとプロジェクトが回って来なくなる可能性もあります。

有限責任監査法人トーマツへの転職を成功させるポイント

有限責任監査法人トーマツへの転職を成功させるポイント

監査法人トーマツへの転職を成功させるポイントは以下の3つです。

デロイトトーマツグループの理念・社風・価値観を踏まえて自己PRにつなげる

デロイトトーマツグループでは、以下の3点を経営理念として掲げています。

  • Fairness to society
    経済社会の公正を守り率先してその発展に貢献する
  • Innovation for clients
    クライアントの期待を超える知的専門サービスを総合的に提供する
  • Talent of people
    各人の個性を尊重し能力を発揮できる生きがいのある場を創りだす

引用:デロイトトーマツグループ

また、この他にもグループ共通の価値観として、プロフェッショナルとして社会に貢献することや信頼向上に努めること、チームで協力すること、多様性を受け容れることなども大切にしています。

選考では、応募者が企業理念や価値観を正しく理解しているかどうかや、それに見合った人物かどうかがジャッジされます。そのため、志望動機や自己PRでは「信頼」や「専門性」「挑戦」をキーワードにして、自分がいかにトーマツに合う人材かをアピールしましょう。

競合他社や業界の理解を深め、トーマツに転職したい理由を明確にしておく

面接では「なぜ競合他社ではなく、トーマツを志望しているのか」という質問もよくされるようです。

面接官はこの質問で、「自社の社風やカルチャーにフィットする人材かどうか」や「事業内容や課題をどの程度理解していて、それについてどう考えているのか」などを確認しています。

「なぜトーマツでなければいけないのか」に答えるためには、トーマツだけでなく競合他社や業界全体の理解を深めることが必要です。会計・監査業界の動向や課題をふまえたうえで、トーマツの特徴を語れるようにしておきましょう。

トーマツへの入社後に何がしたいのかを面接で答えられるよう準備しておく

監査法人トーマツの面接では、入社後に何がしたいのかを聞かれることがあります。これはトーマツが、本人がやりたいことに合う形でキャリアを構築するという姿勢を大切にしているためです。

一般的に、中途採用の面接では「即戦力として何ができるのか」を重視されることが多いため、「何がしたいのか」は意外と見落としがちな観点です。業務経験の有無に関わらず、入社後にやりたいことも話せるようにしておきましょう。

有限責任監査法人トーマツへの転職実績がある転職エージェント

監査法人トーマツのような難関企業への転職を目指す際は、実績のある転職エージェントを利用するのがおすすめです。

タイミングによって必ず求人があるとは限りませんが、他のハイクラス求人情報も得られるので、ぜひ登録しておきましょう。

監査法人トーマツへの転職実績がある転職エージェント

JACリクルートメント

名前JACリクルートメント
料金無料
求人数公開求人:21,594件
非公開求人:-
(2024年11月20日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界管理職クラス、外資系企業、海外進出企業など
公式HPhttps://www.jac-recruitment.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
拠点東京都千代田区神田神保町1-105番地
神保町三井ビルディング14F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス
    求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
JACリクルートメントのおすすめポイント
  • 外資系・グローバル企業への転職支援実績1
  • 年収700万円以上のハイクラス求人が豊富
  • キャリアコンサルトのサポートが手厚い

JACリクルートメントはロンドン発祥で、イギリス、ドイツ、アジア8ヵ国のネットワークを持つグローバルな転職エージェントです。約35,000社との取引があり、業界・職種を問わず豊富な求人を取り扱っています。

求人のうち約65%は、Webサイトに載っていない非公開求人なので、ここでしか出会えない求人に出会えるのも魅力です。

また、JACリクルートメントでは各業界に精通した経験豊富なコンサルタントが在籍しており、あなたの転職をサポートしてくれます。

あなたに合った企業選びはもちろんのこと、応募書類の添削や面接対策、年収や入社日などの条件交渉までサポートしてくれるため、転職の成功率がぐっと上がります。

Review Image
無記名(女性)
JACは東証一部上場企業でもあり、安心して申し込みを行いました。抱いていたイメージの通り、エージェントの対応は良く、非常にテキパキと動いてくださり終始スムーズに、スピーディな対応をしてくださったことが強く印象に残っています。将来を見越したアドバイスも的確に行っていただけました。(後略)
Review Image
無記名(男性)
(前略)JACリクルートメントの担当の方は、とても親身になってくださり、私の続けてきたキャリアだけでなく、経験から可能性のある職種を紹介していただきました。別のエージェンシーの方と話していた時に、JACの担当の方のことをご存知で、その方だったらこの辺りの企業から厚い信頼を受けているから、大丈夫ですよと言われたくらいです。密な連絡もしてくださり、安心して転職活動を行えました。もし次があれば、ぜひまたお願いしたです。

引用:みん評

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アクシスコンサルティング

名前アクシスコンサルティング
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代30代〜50代
対応エリア全国
オンライン面談あり
得意分野・業界コンサルティング
公式HPhttps://www.axc.ne.jp
詳細を見る
運営会社名アクシスコンサルティング株式会社
拠点東京都千代田区麹町4-8 麹町クリスタルシティ6F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無なし
連絡手段電話・メール
オプション【オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス
    求人
  • 4
    サポート
    対応
  • 利用実績
    4
アクシスコンサルティングのおすすめポイント
  • コンサル業界に特化した転職エージェント
  • BIG4をはじめとする大手コンサル企業への実績が豊富
  • 独自取材や内部情報に基づいた転職情報が入手できる

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に特化した転職エージェントです。創業から20年で、約75,000名もの転職志望者を支援してきた実績があります。

BIG4と呼ばれる大手ファームからベンチャーファームまで多くの転職を成功させており、企業からの信頼も厚いのが特徴です。その証拠に「アクシスコンサルティングだから」と独自に人選を依頼されるケースも多く、求人の77%は非公開求人となっています。

また、同社のキャリアコンサルタントは、コンサルティング業界やIT業界の出身者で構成されているため、業界の実態やキャリアパスを熟知しているのが特徴です。そのため、目先の転職だけでなく、長期的なキャリアについても相談できます。

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リクルートダイレクトスカウト

【公式】https://directscout.recruit.co.jp/
名前リクルートダイレクトスカウト
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人数:-
(2024年11月14日現在)
※今の求人数:公式HP参照
対象年代20代〜60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界ハイクラス・エグゼクティブに特化
公式HPhttps://directscout.recruit.co.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社リクルート
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無ヘッドハンターによる
面接対策の有無ヘッドハンターによる
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
  • 求人数の多さ
    5
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    ハイクラス
    求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
リクルートダイレクトスカウトの特徴
  • ハイクラス向け転職スカウトサービス
  • 年収800~2,000万円の求人が多数
  • 登録後はスカウトを待つだけ

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス向けの転職スカウトサービスです。匿名でレジュメを登録すると、あなたの経歴に興味を持った企業やヘッドハンターからのスカウトを受け取れます。

約600社、4,300名以上(2022年5月時点)のヘッドハンターがあなたの代わりに仕事を探して提案してくれるので、いま働いている人や他のエージェントを併用している人でも、効率的に転職活動が進められます。スカウト型なら、自分では見つけられなかった意外な優良企業と出会うチャンスがあるかもしれません。

ヘッドハンター自身の経歴や得意分野、過去の支援実績なども公開されているので、自分に合ったヘッドハンターを見つけるのも方法の1つです。

https://twitter.com/torinokok/status/1594526020262318080

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有限責任監査法人トーマツへの転職希望者からよくある質問

有限責任監査法人トーマツへの転職希望者からよくある質問

ここからは、監査法人トーマツについてよくある質問にお答えします。

有限責任監査法人トーマツの激務度は?

一般的に監査法人は激務のイメージがありますが、トーマツでは働き方改革が進んでいます。繁忙期の残業はあるものの、原則22時以降はパソコンにアクセスできない仕組みが導入されている部署もあります。

また、子育て世代では時短勤務をしたり、お迎えのために早く帰ったりすることも、男女を問わず日常的に行われているそうです。

有限責任監査法人トーマツの平均年収はいくら?

監査法人トーマツの平均年収は、職種によって異なります。公式には発表されていませんが、社員や元社員による口コミ情報サイトenライトハウスによると、回答者110名の平均年収は756万円でした。職種別の平均年収は以下の通りです。

専門職系
(コンサルタント、金融、不動産)
773万円
ITエンジニア583万円
企画・事務・管理系748万円
その他770万円

参考:enライトハウス

有限責任監査法人トーマツ社員の平均年齢はどれくらい?

監査法人トーマツでは、社員の平均年齢は公表されていません。ただ、大手転職サービスのマイナビ会計士に登録している現役会計士の情報によれば、トーマツの社員の平均年齢は35歳ぐらいだと推定されています。

他の国内大手と呼ばれる監査法人の平均年齢も32~34歳ぐらいと考えられており、大きな差は無さそうです。

参考:マイナビ会計士

有限責任監査法人トーマツの転職難易度まとめ

監査法人トーマツは、世界4大監査法人のグループに属する日本最大級の監査法人です。国内外を問わず幅広い分野で質の高いサービスを提供しています。

トーマツでは積極的に中途採用を行っており、会計・監査業務やコンサルタント業務など、さまざまな職種のプロフェッショナルを募集しています。

転職の難易度は高いですが、きちんと対策をすれば入社のチャンスはあります。

JACリクルートメントで転職のプロの力を借りて、難関企業の選考を突破しましょう。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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