僕が就活期間に読んだ200冊以上の自己啓発やビジネス書以外に、就活生にぜひ読んでほしい必読本を紹介するよ。
Webテスト対策本が知りたいです!
今回は、就活生には絶対欠かせないWebテストの対策本など、就活生なら必ず見るべき本を厳選して紹介します。
Webテストは形式によって問題の対策が異なるため、形式別に紹介します。
企業によってWebテストの形式が違う
SPI・玉手箱・TG-Webなど、色々あり過ぎて何からやればいいのかわかりません。
結論から言うと、自分が志望している企業のWebテスト形式だけ勉強すればいいよ。
まず始めに、志望している企業がどういった形式のWebテストを導入しているか調べましょう。
おすすめは「この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 【最新版】」です。
有名企業を始め、昨年度の1300社もの企業のテスト形式をまとめており、その情報が全て記載されています。
インターンシップ・本選考でWebテスト形式を分けて記載されています。
Webテスト参考書で断然オススメは?
これはズバリ「SPIノートの会」が書いている参考書だ。
僕はこれ以外のWebテスト参考書は一切使っていないよ。
数あるWebテストの対策本の中で最も質が高く、実際の本番レベルに最も近いです。下手に沢山の参考書に手を出すのではなく、一冊を何周もすれば全く問題ありません。
前述した「この業界・企業でこの「採用テスト」が使われている! 【最新版】」で志望企業のテスト形式を調べ上げて、自身が志望している企業に合わせた企業形式の「SPIノート会」が書いている本を購入すれば全く問題ありません。
Webテスト形式によってそれぞれ別に出版されているので、こちらに列挙させていただきます。
- 玉手箱/C-GAB対策
- TG-WEB/ヒューマネージ社対策
- Webテスティング(SPI3)/CUBIC/TAP/TAL対策
- Web-CAB/GAB Compact/IMAGES対策
- SPI/テストセンター対策:実践問題集
- テストセンター/ペーパーテスト/WEBテスティング対策
- SPI3/テストセンター対策
まとめ
私の就職活動を通じた実体験からすると、「玉手箱」「SPI3」「テストセンター」の形式が圧倒的に多いです。
そのため、この3つの形式は勉強しておいて損はないです。私自身も含め、数多くの就活生が勉強していました。
まず始めに自分が志望する企業のテスト形式を調べてください。その後、自分の志望する企業のWebテスト形式の「SPIノートの会」が書いている参考書で勉強するのが1番効率的で結果が出やすいです。
本選考が始まる前の今時間がある時期に絶対やっておいたほうがいいです。始まってからだと正直遅いです。
ぜひ、納得のいく就職活動を行うためにも今回紹介した書籍を利用してみてください。