ワンダフルクラスの評判は？5つの特徴とともに徹底解説！

良い評判サマリ	悪い評判サマリ
返信の早さに驚いた 学習から仕事の流れが学べる 案件獲得へのステップがクリアになった 勉強会が分かりやすい 初案件を指導を受けながら進められた	特になし

ワンダフルクラスとは？

まずはワンダフルクラスの概要を紹介します。

項目	概要
スクール名	ワンダフルクラス
学習コース	プログラミング、ノーコード、動画編集、Webデザイン、Lステップ
サポート期間	6・12ヶ月
料金	198,000円～
運営会社	ワンダフルワイフ株式会社（2019年1月設立）

ワンダフルクラスは完全オンラインでスキルを学ぶITスクールです。

有名インフルエンサーでエンジニア経験のあるやまもとりゅうけん氏が代表を務めています。

ワンダフルクラスの特徴5つ

ここからはワンダフルクラスの特徴として、次の5つを紹介していきます。

①習得スキル別の5つのコースを展開

ワンダフルクラスは、習得できるWebスキルで異なる5つのコースを展開しています。

	ワンダフル・コード	ワンダフル・ノーコード	ワンダフル・ムービー・エディター	ワンダフル・デザイナー	ワンダフル・ステップ
講座内容	プログラミング講座	ノーコード講座	動画編集講座	WEBデザイン講座	Lステップ講座
習得スキル	Ruby、JavaScript、AWS	Glide、Shopify、Zapier、Webflow	VYOND、AfterEffects	HTML/CSS、JavaScript	Lステップ設計、コピーライティング、マーケティング
料金	348,000円	198,000円	398,000円	248,000円	880,000円

社会の需要が高いWebスキルを習得して、組織に依存しない働き方を目指します。

②実力を持ったプロ講師がサポート

ワンダフルクラスの講師は実力を持った現役のプロ講師ばかりです。

有名プログラミングスクールの代表や、自らプログラミングの学習教材をリリースした経験のある講師などが在籍しています。

講師は質問サポートや週1回のグループメンタリングを実施します。

③多数の動画コンテンツを提供

ワンダフルクラスでは、コースごとに多数の動画教材を提供しています。

例えばワンダフル・コードなら、合計100本以上の動画が閲覧可能です。

教材の閲覧期間は無制限で、受講すれば永久的に学習に活用できますよ。

随時動画のアップデートやコンテンツの追加をしているため、最新情報を習得できます。

④ソフトスキルとハードスキルのどちらも学べる

ワンダフルクラスでは、ソフトスキルとハードスキルの両方が学べます。

ソフトスキルは仕事をするベースとなる個人の特性を指していて、ワンダフルクラスではコミュニケーション力や論理的思考、問題解決力を学べます。

一方でハードスキルは直接的なプログラミング知識を指しているため、どちらもなくてはならないスキルです。

両者のスキル習得を目指して、現場で活躍できる人材を目指します。

⑤サポート期間が6ヶ月以上と長い

ワンダフルクラスは講師のサポート期間が6ヶ月以上と長いのが特徴です。

サポート期間であれば現役エンジニア講師に何度でも質問できるので、初心者でも安心して学習を進められます。

ワンダフルクラスの良い評判

ここからはワンダフルクラスの良い評判を紹介します。

次の5つを取り上げて紹介していきます。

返信の早さに驚いた

講師陣や代表、システム設備メンバー全員の返信の早さに驚いたと口コミが上がっています。

ワンダフルクラスの質問サポートは最長2日で返信すると明記してありますが、返信の早さが期待できそうです。

やまもとりゅうけんさん主宰#ワンダフルクラス

本日から開始です。

感じた事

・りゅうけんさん
・システム設備メンバー
・講師メンバー

全員のレスポンスの速さが
半端ないです。

仕事が出来るからレスが
速いのか

レスが速いから
仕事が出来るのか

どちらにしろ
半端ない人しかいません😌

— わにてつ@動画制作✖︎コミュ力でぶち上げる人 (@wanitetu05) July 22, 2020

学習から仕事の流れが学べる

ワンダフルクラスは、学習から仕事の流れまで学べるのが嬉しいと口コミが上がっています。

技術面はもちろん、仕事へのつなげ方もスクールで学んでおきたいですよね。

ワンダフルクラスには、転職や案件獲得へ向けた教材・指導があります。

ここ数年で色んなオンラインスクールが出来ましたけど、個人的に「巧いなぁ」と思うのはワンダフルクラス。#駆け出しwebデザイナーと繋がりたい とかを見てるとデイトラが圧倒的に人気ですけど、学んでから仕事までの流れに関してはここが本当にワンダフル🐶https://t.co/ErfV0izmc5

— めがねん (@iammeganen) April 9, 2022

案件獲得へのステップがクリアになった

学習・案件獲得のステップがクリアになったと口コミが上がっています。

ワンダフルクラスで学べるのは、技術面だけでなく目標から逆算することや案件獲得へのステップなども学べます。

オンラインサロンの
動画見始めでちょっと感動😯✨

最初の「目標から逆算して学習を始める」で説明してるアウトラインが
すごくわかりやすい🖥✨

正直、勉強・案件獲得のステップが
わからなかったので
かなりクリアになりました🙇‍♂️✨#ワンダフルムービー#動画編集者と繋がりたい #動画編集

— よしけん (@Ken_film_) August 8, 2021

勉強会が分かりやすい

ワンダフルステップの勉強会が分かりやすいと好評です。

ワンダフルステップでは、定期的に勉強会を実施しています。

受講生との交流があり、モチベーション維持に役立てられます。

しほりさんの『内製化研修』勉強会inワンダフルステップ
大変わかりやすくて興味深かったです…！

なんといってもしほりさんのわかりやすい説明と美しい声と聞きやすいトーン＆話し方がステキすぎて🤤💕

内製化スキルすばらしいなと実感いたしました📝
ありがとうございます！！ https://t.co/tqAscYy1Uw

— しょうこ🐰あなたのLステップアカウント作ります (@shochan71) February 25, 2023

初案件を指導を受けながら進められた

初めての案件で、講師の指導を受けながら進められたと口コミが上がっています。

業務委託などで仕事を受ける場合、技術面はもちろんコミュニケーション面なども分からないことが多いでしょう。

講師がいる中で仕事を経験できるのは、とてもよい環境といえるでしょう。

#ワンダフルステップ 10期コンペでは入賞できなかったものの、アイディアを拾ってもらい、優秀なディレクターにご指導いただきながら形にすることができました🙏✨

初案件をこんな恵まれた環境で取り組む事ができたことに感謝がつきません🥺@gor0210

— Megumi@LINEで人生豊かになる人を増やす人 (@Megumi11ii) February 24, 2023

ワンダフルクラスの悪い評判

続いてワンダフルクラスの悪い評判を紹介します。

実践課題が難しい

カリキュラム内の実践課題が難しいと口コミが上がっています。

基礎部分のインプットと比べると、難易度がグッと上がるようです。

講師の質問サポートをしっかり活用して、乗り越えていく必要があります。

ここ最近、実践課題がわからなさすぎて、基礎学習に逃避しがちです。
解決済みの人にどう考えたら解決に近づくか聞いてみようと思うのだけど、今の感じだも質問もヘタクソになってしまいそう　難#ワンダフルコード#ruby学習中

— I&i代表@web営業&ディレクター (@maku699) March 21, 2021

ワンダフルクラスのメリット・デメリット

ここまで見てきた特徴や口コミを踏まえて、ワンダフルクラスのメリット・デメリットを考えました。

メリット	デメリット
現役エンジニア講師が実力者揃い 技術以外のスキルが学べる	転職保証がない学べるプログラミング言語が選べない

メリット①：現役エンジニア講師が実力者揃い

ワンダフルクラスの講師は、全員現役のプロ講師です。

講師は有名プログラミングスクールの代表やプログラミング学習教材をリリースしている講師、他のプログラミングスクールでも講師を務めるデザイナーのプロが在籍しています。

優秀な講師が揃っているため、現場の技術を習得できる環境といえます。

メリット②：技術以外のスキルが学べる

ワンダフルクラスではコミュニケーション力や課題解決力、案件獲得の流れなど技術面以外のスキルを習得可能です。

スキルだけ身に付けても、仕事につなげられないと意味がないですよね。

案件獲得や転職先での仕事の進め方などを学べるので、社会人クリエイターとしてのノウハウも習得できます。

デメリット①：転職保証がない

ワンダフルクラスには転職保証がありません。

転職保証を付けると紹介企業を拒否できない、人気の企業は紹介してもらえないなどとデメリットを挙げています。

ハードスキルとソフトスキルをしっかりと習得して、確実に転職・案件獲得へつなげる必要があります。

デメリット②：学べるプログラミング言語が選べない

ワンダフルクラスでは、学べるプログラミング言語が選べません。

エンジニアを目指すワンダフルコードで習得できる言語は、RubyやJavaScriptなどとなっています。

JavaやPHP、Pythonなどを学びたい方は、他のスクールを検討して下さい。

>>Rubyが学べる他のスクールを見る

ワンダフルクラスと他社サービスの比較

ここではワンダフルクラスと他社サービスを比較していきます。

比較して気付く特徴・メリットを確認していきましょう。

スクール名	ワンダフルクラス	DMM WEBCAMP PRO
コース名	ワンダフルコード	就業両立コース
学習形式	動画	テキスト、個人開発
受講期間	6ヶ月（サポート期間）	6ヶ月
料金	348,000円	889,350円
転職保証	×	〇（30歳未満）
教育訓練給付金制度	×	〇
公式サイト	公式サイト	公式サイト

ここではWeb系開発のスキルを学べるスクールを2社取り上げました。

それぞれに特徴があるため、あなたに合ったスクールを見極める必要があります。

例えば転職保証が欲しいなら、DMM WEBCAMPを選びましょう。

転職保証は万が一転職先が決まらなかった場合、受講料を全額返金してくれる制度です。

また教育訓練給付金制度を活用したい方も、DMM WEBCAMPがおすすめです。

教育訓練給付金制度はハローワークやスクールで手続きを行えば、最大70%割引で受講できます。

ITスクールの受講料は高額なため、お得に利用できる仕組みを知った上で受講を検討しましょう。

ワンダフルクラスをおすすめする人・おすすめしない人

おすすめする人	おすすめしない人
現役のプロ講師から学びたい人 サポート期間の長さを重視する人	教材の内容が分かりにくい 教育訓練給付金制度や転職保証を利用したい人

ワンダフルクラスは買い切り型の動画教材に長期間のサポートが付いています。

ワンダフルステップは1年間、その他のコースは6ヶ月間と長期サポートが付いています。

サポート内容はチャットでの質問や週1度のグループ面談で、プロの講師から学習の進め方や技術面などを教えてもらえます。

講師の手厚いサポートがあるため、挫折しにくい環境といえるでしょう。

一方でワンダフルクラスは教材の内容がイメージしづらく、動画のイメージや他に個人開発をするのかなどの補足が少なくなっています。

まずは動画のイメージを掴むために、サンプル動画を確認する必要があります。

さらにワンダフルクラスには教育訓練給付金制度で受講料が安くなったり、転職保証で受講料が返金される制度がありません。

ワンダフルクラスで目標達成できそうか、最後まで頑張れそうか見極めが必要です。

ワンダフルクラス利用プロセス

ここからはワンダフルクラスの利用プロセスについて、以下の流れで解説します。

ワンダフルクラスのよくある質問

最後にワンダフルクラスのよくある質問を紹介します。

Q1.ワンダフルクラスならではのサービスを知りたい

ワンダフルクラスのサービス内容は、コースによって異なります。

例えばワンダフルコード・ワンダフルステップなら、以下の様なサービスがあります。

• ワンダフルコード：チャットでの受講者コミュニティ、学習記録アプリの活用
• ワンダフルステップ：講師とのマンツーマンのコンサル、オンライン・オフラインの勉強会

Q2.質問にはどのくらいの早さで返信してくれるのか

質問は最長2日と明記していますが、なるべく早く返すように対応しています。

Q3.カリキュラムのレベルはどのくらいなのか

全てのコースが初心者からでも利用できる基礎的なカリキュラムとなっています。

ワンダフルクラスを利用してエンジニアを目指そう！

ワンダフルクラスは、Webスキルを身に付けたい方に適したITスクールです。

フリーランス志望の方はもちろん、エンジニア・Webデザイナーを目指す方には転職支援を実施します。

また講師はプログラミングスクール運営者や、大手企業のLINE構築に関わってきたプロデューサーなどのプロが揃っているため、現場の技術を習得できる環境です。

まずは動画教材を試してみたい方は「人生逃げ切りサロン」に入会してみてはいかがでしょうか。

月額2,480円で一部動画を閲覧できるため、どんな教材なのか体感できます。

教材を確認してから数十万円の受講料を支払うため、ミスマッチの確立を減らせます。

まずは一歩から踏み出してみてください！