第二新卒でサイバーエージェントに入社する難易度は?採用フローや転職を成功させるためのポイントを解説

本記事でわかること
  • サイバーエージェントに転職する難易度
  • 第二新卒に強い転職エージェント
  • サイバーエージェントに必要な選考対策

株式会社サイバーエージェントは日本を代表する大手IT企業です。キャリアパスを広げたいビジネスパーソンや、待遇の良い職場を探している方にとって、サイバーエージェントへの転職は魅力的です。

人気の会社で転職したい方も多いため、第二新卒からの転職難易度は高いでしょう。しかし、正しい対策を行えばサイバーエージェントへの転職は決して不可能ではありません。

マイナビエージェントでは、「サイバーエージェント」に関する公開求人数が2023年10月現在、40件程あります。また、マイナビエージェントを利用すれば、第二新卒からでもサイバーエージェントに転職するためのサポートを受けられます。

本記事では、第二新卒でサイバーエージェントから歓迎される人の特徴や第二新卒に強い転職エージェントを紹介します。サイバーエージェントへの転職を考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。

第二新卒からサイバーエージェントへ転職したい方は、マイナビエージェントを利用しましょう。サイバーエージェント以外にも求人が豊富で利用価値は高いため、まずは登録して担当者に相談してみましょう。

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サイバーエージェントの基本情報

サイバーエージェントの基本情報
社名株式会社サイバーエージェント
本社所在地〒150-0042
東京都渋谷区宇田川町40番1号 Abema Towers
代表取締役藤田 晋
電話(代表)03-5459-0202
設立1998年3月18日
資本金72億3,900万円(2022年9月末現在)
引用:サイバーエージェント

サイバーエージェントは、1998年に現在の社長である藤田晋氏によって設立されました。「21世紀を代表する企業を創る」というビジョンのもと、あらゆる事業に挑戦しています。ここでは、サイバーエージェントの基本情報を紹介していきます。

事業概要

サイバーエージェントの事業概要は以下のとおりです。

事業名名称
メディア事業・インターネット放送プラットフォーム「ABEMA」
・ブログサービス「Ameba」
・マッチングアプリ「タップル」
インターネット広告事業・広告販売
ゲーム事業・育成シミュレーションゲーム「ウマ娘」
・RPGゲーム「グランブルーファンタジー」
スタートアップ(新規事業)・プログラミングスクール「Tech Kids School」
・eスポーツ大会「RAGE」
・若手社員の応援メディア「新R25」
引用:サイバーエージェント

サイバーエージェントは、インターネットを主軸に幅広い事業を展開する企業です。近年では成長産業であるAIやDXにも注力し始めています。

職種と仕事内容

サイバーエージェントの職種と仕事内容は以下のとおりです。

職種仕事内容
営業(メディア・その他)・自社メディアの広告営業・商品開発
システムエンジニア(Webサービス・ゲーム開発)・新規サービスの要件定義・設計・開発
・既存サービスの再設計、機能追加
デザイナー(映像クリエイター・イラストレーター)・新規・既存サービスの映像編集・映像制作
・企画・画面設計
・UIデザインの提案
・デザイン素材制作
引用:サイバーエージェント

サイバーエージェントで働ける職種は、インターネット広告の営業職やエンジニア、WebデザイナーなどのIT専門職です。専門性の高い職種が多いので、中途採用で入社する場合は、一定の経験が求められるでしょう。

第二新卒でサイバーエージェントに入社する難易度は?

第二新卒でサイバーエージェントに入社する難易度は?

採用人数の多い新卒でも、サイバーエージェントの倍率は、100〜300倍程度といわれています。第二新卒になると、募集人数は少なく、ポテンシャル以外の能力も求められるため、入社するのは難しくなるでしょう。

経済ニュースを掲載している『東洋経済オンライン』によると、サイバーエージェントは入社が難しい有名企業ランキングで146位にランクインしています。有名企業で注目が集まりやすいため入社は困難です。

また『日本経済新聞』によると、サイバーエージェントは2023年春の新卒入社の初任給を42万円に引き上げると表明しています。待遇面も他の企業より良いため、倍率は上がるでしょう。

成長性が高い業界で事業をしているのも、サイバーエージェントの入社が難しくなる要因です。サイバーエージェントの直近5年間の業績は、以下のように順調に伸びています。

年数2018年2019年2020年2021年2022年
売上高4,195億1,200万円4,536億1,100万円4,785億6,600万円6,664億6,000万円7,105億7,500万円
営業利益301億6,300万円308億2,500万円338億8,000万円1,043億8,100万円691億1,400万円
引用:サイバーエージェント

インターネット産業は成長性があり人気業界です。今後もサイバーエージェントへの入社は難しくなるでしょう。

第二新卒でサイバーエージェントに転職するメリット・やりがい

第二新卒でサイバーエージェントに転職するメリット・やりがい

第二新卒でサイバーエージェントに転職するメリットや、やりがいは以下のとおりです。

第二新卒でサイバーエージェントに転職するメリット・やりがい
  • 新規事業の立ち上げという貴重な経験ができる可能性がある
  • 若手が急成長できる環境が整っている
  • 給与・福利厚生の水準が高い

サイバーエージェントに入社すると、良質な職場環境で他企業では体験できない仕事に取り組めます。

新規事業の立ち上げという貴重な経験ができる可能性がある

サイバーエージェントは、新規事業の立ち上げに積極的で支援する制度もあります。

具体的には、「CAKK制度」です。CAKK制度とは、新規事業の参入・撤退や資金・人材などの経営資源を定期的に見直す取り組みです。新しい挑戦をしながらも、常に厳しい目で監視されているので、成果にコミットした働き方を覚えていけます。

サイバーエージェントでは、社員が積極的に参加できるコンテストも開催されています。最近では「CA PoCMOCK CONTEST」と呼ばれるイベントが開催されました。CA PoCMOCK CONTESTは、順位を競うのではなく、チームで楽しみながらクリエイティブを創るイベントです。

社員は自分の興味や関心のあるプロダクトを作成できるのです。サイバーエージェントには、一定の緊張感がありながら、市場価値の高い人材へと成長できる環境が整っています。

若手が急成長できる環境が整っている

サイバーエージェントでは「育てる」ではなく、「育つ」環境づくりに力を入れているのが特徴です。年齢や職種、経験にかかわらず、若手を子会社の社長や役員に登用することがあります。

社内セミナーや勉強会が定期的に実施されており、スキルを磨くだけではなく、チームワークも学べる座組みとなっています。新規事業の立ち上げにつながるコンテストやデザインコンペには、職種問わず誰でも参加可能です。人が育つ環境が整っているのが、サイバーエージェントの強みです。

給与・福利厚生の水準が高い

サイバーエージェントは、給与や福利厚生の水準が高いことでも知られています。あらゆる業界の企業情報を掲載している『求人ボックス』によると、サイバーエージェントの平均年収は817万円ですが、職種によっては年俸制の場合もあります。スキルや経験で年収が変動するので、成果を出せば収入が上がる仕組みです。

福利厚生が豊富なのも、サイバーエージェントの特徴です。一定期間、開発に集中できる技術者向け支援制度の「ENERGY」や、働く場所を自由に選択できる「リモデイ」があり、働きやすさを実現しています。

女性特有の体調不良の際に月1回自由に取得できる特別休暇や、入社3年目以上の社員が、毎年5日間の年次有給休暇が取れる制度もあります。サイバーエージェントは、働きやすい環境が整っている企業です。

第二新卒がサイバーエージェントに転職する際に有利なスキル・知識

第二新卒がサイバーエージェントに転職する際に有利なスキル・知識

第二新卒からサイバーエージェントに転職するには、企業が求めるスキルや知識があると、転職活動を有利に進められます。サイバーエージェントに転職する際に、あると良いスキルは以下のとおりです。

第二新卒がサイバーエージェントに転職する際に有利なスキル・知識
  • ITやWeb広告業界に関する知識・興味
  • プログラミングのスキル・知見
  • サイバーエージェントの事業内容・サービスに関する知識

1つのスキルに特化していると、アピールポイントになります。

ITやWeb広告業界に関する知識・興味

インターネットマーケティングの知見があれば、サイバーエージェントのあらゆる部署や職種で役立ちます。Webメディアやインターネット広告は、サイバーエージェントの主力事業だからです。

検索連動型広告においては、GoogleやYahoo! JAPANといった大手の媒体から売上1位を獲得するほどの実力です。SNS広告や動画広告などの、運用型広告の基礎知識を押さえておきましょう。

プログラミングのスキル・知見

ITエンジニア職を狙う場合には、プログラミングスキルや知見が求められます。HTMLやCSS、JavaScriptといった、Web系エンジニアが利用するプログラミング言語の知識は必須です。自主的にプログラムを組んだり、トレンド技術を学んでいたりすると、自走力のある人材だと思われ、採用確率を上げられるでしょう。

IT技術職は、サイバーエージェントで最も募集されている職種です。積極的に採用を行っているので、確かなスキルと知見があれば採用される可能性があります。

サイバーエージェントの事業内容・サービスに関する知識

サイバーエージェントの事業内容・サービスに対する想いや知識を伝えると、入社意欲が高いと判断されやすいです。大手IT企業では、サービスをしっかり理解していて、一緒に問題解決をしてくれる仲間を探しているからです。

サイバーエージェントのサービスに対する深い知識や興味があることが大切です。メディア事業であれば「ABEMA」や「タップル」などを実際に利用している必要があります。そして、サービスを実際に利用した際に感じた問題点を論理的に伝えられると、採用担当者の評価は上がります。

第二新卒でサイバーエージェントから歓迎される人の特徴

第二新卒でサイバーエージェントから歓迎される人の特徴

サイバーエージェントで求められている人物像は以下のとおりです。

第二新卒でサイバーエージェントから歓迎される人の特徴
  • 仕事に本気で取り組む人
  • 柔軟さを持っている人
  • チャレンジ精神がある人
  • チームでの仕事が好きな人

仕事に妥協せず、本気で働ける人がサイバーエージェントには多い傾向です。文化祭のように、チームで試行錯誤しながらも、目標に向かって頑張れる人材が歓迎されます。

第二新卒がサイバーエージェントに転職する際の中途採用フロー

第二新卒がサイバーエージェントに転職する際の中途採用フロー

サイバーエージェントの第二新卒の選考フローは以下のとおりです。

STEP
カジュアル面談(ない場合もあり)

サイバーエージェント側が社風や価値観を説明する場合があります。

STEP
1次選考(適性検査)

Webテストを実施します。

STEP
2次選考(人事面接)

人事担当者との面接を実施します。

STEP
3次選考(マネージャー面接)

部署マネージャーとの面接を実施します。

STEP
4次選考(人事責任者・役員面接)

役員との面接を実施します。

STEP
内定

条件に承諾すれば内定です。

応募方法や応募者によって選考フローは大きく異なります。面接の雰囲気は明るく、親しみやすい流れで進んでいくようです。

第二新卒がサイバーエージェントに転職するための選考対策

第二新卒がサイバーエージェントに転職するための選考対策

サイバーエージェントに第二新卒で転職するには、事前に対策をしておく必要があります。具体的には以下のような対策が必要です。

第二新卒がサイバーエージェントに転職するための選考対策
  • 企業理念や社風にマッチしていることをアピールする
  • 面接対策では志望動機を徹底的に明確化しておく
  • 第二新卒に強い転職エージェントを活用する

企業の価値観を知ったり、転職エージェントを利用したりすることが大切です。

企業理念や社風にマッチしていることをアピールする

サイバーエージェントには、「Mission Statemen」と呼ばれる企業目標があります。Mission Statemenの内容を理解し、過去のエピソードと交えて自己PRを作成するのがおすすめです。

サイバーエージェントでは求める人物として「野心がある人」や「実行力がある人」などと表明しています。サイバーエージェントのサイトを確認し、企業が求める人物像を調べておきましょう。

面接対策では志望動機を徹底的に明確化しておく

サイバーエージェントはスキルの高さよりも、一緒に働きたいと思う人材を採用する傾向があります。「なぜサイバーエージェントなのか」「なぜ他の企業ではないのか」「サイバーエージェントで実現できる理由」などの質問に対して、明確な答えを準備しておく必要があります。

友人や知人、キャリアアドバイザーに相談し、自分のキャリアパスを深掘りしてみてください。そして、サイバーエージェントを目指す理由を言語化しておきましょう。コーポレートサイトにある事業内容やインタビュー記事を読み、自分と合致する内容があれば、取り入れるのもおすすめです。

第二新卒に強い転職エージェントを活用する

サイバーエージェントに第二新卒で転職する場合、転職エージェントを活用しましょう。中途採用や第二新卒の面接対策に強い転職エージェントから対策を受けると、転職の成功率を上げられます。

第二新卒に強い転職エージェントには、希望業界に詳しいキャリアアドバイザーが在籍している場合があります。大手IT企業に特化した相談や、面接対策を受けることが可能です。第二新卒で転職エージェントを活用する際には、目指す業界のサポートがあるか確認しておくのがおすすめです。

サイバーエージェントに転職したい第二新卒の方におすすめの転職エージェント

サイバーエージェントに転職したい方におすすめのエージェントサービスは以下のとおりです。

サイバーエージェントに転職したい第二新卒の方におすすめの転職エージェント
  • マイナビエージェント
  • ムービンストラテジックキャリア
  • リクルートエージェント

第二新卒や、大手IT企業の求人を保有している転職エージェントを厳選しました。

マイナビエージェント

マイナビのプロモーションを含みます

マイナビエージェント
【公式】https://mynavi-agent.jp/
名前マイナビエージェント
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年10月23日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~30代の若手向け求人が多い
※年齢制限なし
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://mynavi-agent.jp/
企業情報を見る
運営会社名株式会社マイナビ
拠点東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号 パレスサイドビル
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
マイナビエージェントの特徴
  • 第二新卒・未経験業界に強い
  • 10以上の業界に特化している
  • 運営歴が長く安心して利用できる

マイナビエージェントは、中途採用や第二新卒の求職者に多く利用されている転職エージェントです。業界未経験でも応募できる求人を多く掲載しています。

中途採用を積極的に受け入れているので、マイナビエージェントにもサイバーエージェントの募集求人が掲載されている可能性があります。気になる方は無料登録してみましょう。

マイナビエージェントには、IT業界や営業など、業種に特化したエージェントサービスがあります。業界経験がなかったり浅かったりしても、的確なアドバイスを受けられます。未経験業界に在籍していても、転職成功率を上げられるのが、マイナビエージェントのメリットです。

>>公式HPを見る

メリット
  • 未経験の業界にチャレンジできる
  • 業界に特化したキャリアアドバイザーがいる
  • 若手向けの求人が多い
デメリット
  • ハイクラス求人が少ない
  • 40代以降の求人が少ない
  • 連絡が多く届く

▼マイナビエージェントの口コミ

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30代男性(IT業界)
キャリアアドバイザーから職務経歴書の書き方や、面接対策等を学べたことが良かったです。自分の中では意識していなかった強みやアピールポイントもアドバイスしていただけたので、自信がもてました。
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20代女性(IT・人材業界)
・自分では探すことが難しい求人に出会えること ・自分で探さなくても条件に合ったものを見つけてもらえること ・履歴書や職務履歴書などの書類関係を添削してもらえること

引用:キャリアクラス独自調査

\未経験・第二新卒に強い/

ムービンストラテジックキャリア

名前ムービンストラテジックキャリア
料金無料
求人数無料公開求人数:-
非公開求人数:-
(2023年12月14日現在)
現在の求人数:公式HP参照
対象年代20〜50代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界コンサルティング・金融
公式HPhttps://www.movin.co.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社ムービン・ストラテジック・キャリア
拠点東京都港区赤坂9-7-1ミッドタウン・タワー7F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無なし
連絡手段メール、電話
オプション【オ・面・年】
ムービンストラテジックキャリアの特徴
  • 創業25年にわたる圧倒的実績
  • コンサルタント出身者が転職支援
  • コンサルタント独自の面接対策が可能

サイバーエージェントは、コンサルティングポジションも多く募集しています。コンサルティング業務に就きたい方は、ムービンストラテジックキャリアがおすすめです。

ムービンストラテジックキャリアは設立して25年間、コンサルティング業界への転職を支援してきました。コンサルタント業界に特化した手厚いサポートを受けられるので、業界未経験でも安心して転職活動ができます。

面接や応募書類の作成に対するサポートにも定評があり、実践的な選考対策ができるでしょう。サイバーエージェントのコンサルティング職種に興味のある方は、ぜひムービンストラテジックキャリアのサポートを受けてみてください。

>>公式HPを見る

メリット
  • コンサルティング求人が多い
  • 運営歴が長いため安心して利用できる
  • コンサルティング業界に特化した選考対策が受けられる
デメリット
  • コンサルティング以外の求人が少ない
  • 経歴によっては利用できない
  • 全国に事業所がない

▼ムービンストラテジックキャリアの口コミ

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利用者
コンサル業界のこと、選考のことを細かく丁寧に教えてもらい当方も腹落ちしたのでムービン社で転職活動始めました。 希望通り外資戦略コンサルに受かり、さすがムービンだと感じています。 相談して良かった。
Review Image
利用者
ムービンのご担当者の方々には大変お世話になりました。面接対策の方をかなり綿密に行なっていただけたので本当に有り難かったです。もし次に転職を考えた際もご依頼させていただきたいです。

引用:Google

\ コンサルティング業界に強い!/

リクルートエージェント

名前リクルートエージェント
料金無料
求人数公開求人:476,094件
非公開求人:238,201件
(2024年10月23日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://www.r-agent.com/
詳細を見る
運営会社名株式会社リクルート
拠点東京都千代田区丸の内1-9-2
グラントウキョウサウスタワー
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 4
    ハイクラス求人
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
リクルートエージェントの特徴
  • 求人数40万件以上
  • 圧倒的な支援実績
  • 求職者の8割が利用

リクルートエージェントは、株式会社リクルートが運営する転職エージェントです。求人数が40万件以上と豊富なので、IT技術職や営業職など、どの業界にもアプローチできます。サイバーエージェント以外の求人を探したい方にもおすすめです。

キャリアアドバイザーの質が高いのも、リクルートエージェントの特徴です。企業を紹介して終わりではなく、求職者のキャリアの方向性を一緒に考えてくれます。企業との面接終了後には電話でフォローアップもしてくれるので、キャリアアドバイザーから手厚いサポートを受けたい方はぜひ利用してみてください。

>>公式HPを見る

メリット
  • 大手が運営しているため安心
  • 求人数が豊富
  • フォロー体制が充実
デメリット
  • ハイクラス求人が少ない
  • キャリアアドバイザーの質に差がある
  • 求人紹介メールが多く届く

▼リクルートエージェントの口コミ

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30代男性(IT業界)
キャリアアドバイザーに相談すると、自分のキャリアが生かせて、地方でも今よりも待遇の良い求人を多数紹介してくれました。アドバイザーのサポートのもと転職活動もうまくいき、年収までアップさせることができました。
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30代女性(IT業界)
リクルートエージェントを利用して良かった点は、多数の求人情報にアクセスできることです。自分の希望条件に合った求人を見つけやすく、履歴書や職務経歴書の作成も簡単に行えます。また、企業からのスカウトメッセージが届くことで、新たなキャリアチャンスを見つけることができました。

引用:キャリアクラス独自調査

\転職者の8割が利用!/

第二新卒でサイバーエージェントに転職して後悔するポイント

第二新卒でサイバーエージェントに転職して後悔するポイント

第二新卒でサイバーエージェントに転職して後悔する方のポイントは以下のとおりです。

第二新卒でサイバーエージェントに転職して後悔するポイント
  • 仕事量が多く激務になりがち
  • 若手の頃からプレッシャーがかかる仕事を任せられる

部署によって異なりますが、月70〜80時間の残業は当たり前です。ブラック企業ではないかと考える方もいるでしょう。

しかしサイバーエージェントには、仕事にフルコミットして成果を出したい方が在籍しています。同じレベルで頑張れるかは検討する必要があります。

サイバーエージェントに転職したい第二新卒の方からよくある質問

サイバーエージェントに転職したい第二新卒の方からよくある質問

サイバーエージェントに転職したい第二新卒の方からよくある質問は以下のとおりです。

よくある質問
  • IT業界未経験の第二新卒はサイバーエージェントに転職できない?
  • 中途採用の書類選考の期間は?合否連絡はいつ来る?
  • サイバーエージェントの離職率はどれくらい?

記事を読み進めるなかで気になる点がある方は、ぜひ確認してみてください。

IT業界未経験の第二新卒はサイバーエージェントに転職できない?

IT業界未経験でもサイバーエージェントへ転職できます。サイバーエージェントには、中途採用の方でも、新卒と同等の育成環境が整っている「Re:Career採用」という制度があります。

一般的な中途採用も実施しているので、業界未経験の方や再チャレンジしたい若年層には門戸が広いでしょう。

中途採用の書類選考の期間は?合否連絡はいつ来る?

中途採用における書類選考期間の目安は、およそ5〜10営業日です。早ければ2〜3営業日以内に合否連絡が来ることもあります。

サイバーエージェントは、業種や職種によって選考フローが異なります。合否連絡のタイミングが異なることを留意しておきましょう。

サイバーエージェントの離職率はどれくらい?

サイバーエージェントが行った調査では、離職率は8%となっています。令和4年に発表された厚生労働省のデータによると、情報通信業の離職率の水準は11.9%と示されています。

参考:産業別入職率・離職率(令和4年(2022))|厚生労働省

サイバーエージェントの離職率は、業界水準と比べて低いといえるでしょう。

第二新卒でサイバーエージェントへの転職を成功させるには転職エージェントを活用

第二新卒でサイバーエージェントに転職したい方には、マイナビエージェントがおすすめです。マイナビエージェントは、未経験や第二新卒に強いエージェントサービスです。

経験がなかったり浅かったりする業界にチャレンジする際には、具体的なアドバイスを受けられるため、サイバーエージェントへの転職成功率を上げられるでしょう。

中途採用を積極的に受け入れているのが、サイバーエージェントの特徴です。キャリアアドバイザーに相談すれば、サイバーエージェントが現在募集している求人を見つけてくれる可能性もあります。第二新卒からサイバーエージェントに転職したい方は、ぜひマイナビエージェントを利用してみてください。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

キャリアクラス編集部のメンバーは全員転職経験者で構成されています。また、転職サービスを複数利用して転職活動を成功させたメンバーです。キャリアに悩んだ経験のある我々だからこそ発信できるキャリアの情報をお届けします。

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