選考に落ち続けて全落ちした…
諦めるのはまだ早い!25卒の選考も間に合うよ!
「就活の選考に落ち続け、全落ちしたらどうしよう…」と不安になることありませんか?
「そうは言うけど、就活はやることやってもうまくいかないしつらい…」と落ち込んでしまうのもわかります。
ただ、正直焦らないとまずいです。このままでは内定ゼロで卒業もありえます。
そこで、JobSpring(ジョブスプリング)に相談して最短で内定を狙いましょう。
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就活全落ちは本気でまずい!
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もし今25卒就活で全落ちしているなら、あなたは非常に厳しい状況にいます。
内定ないまま卒業へまっしぐらです。次々と企業は採用活動を終了し、内定を取るのが今も難しくなっています。
絶対に内定ゼロで卒業したくないなら、今すぐ就活エージェントへ相談しましょう。特にJobSpring(ジョブスプリング)が親身に相談に乗ってくれるのでおすすめです。
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【NG】就活全落ちしている学生がやってはいけないこと
就活に全落ちしていると「早く内定を取らなきゃ」と、どんどん焦りが出てきます。ただし、次のような行動を取ると逆効果になってしまうので注意しましょう。
以下で具体的に解説していきます。
全落ちの原因を分析せず応募数をとにかく増やす
応募数だけ増やしても、あまり意味はないよ
なかなか内定がもらえなくて焦っていても、落ちた原因を分析せず応募数をとにかく増やすのは得策ではありません。
原因がわかっていないと対処法がわからないため、例えば、面接対策不足なのに、エントリー数を増やすといった対処をしても不採用を繰り返すだけになります。
落ちた選考のことを振り返って分析するのは、苦痛に感じるという人もいるかもしれません。しかし、弱点を克服して内定を獲得するためには必ず必要な作業なので、おろそかにしないようにしましょう。
自分一人で抱え込む
相談すれば解決できることがほとんどなので、自分一人で抱え込まないようにしましょう!
自分一人で抱え込むとネガティブになっていくのでやめましょう。ネガティブになってしまうと就活のモチベーションも下がり、対策や応募ができないまま時間が過ぎていってしまいます。
しかし、大学卒業というリミットが決まっているので、落ち込んでいる暇はありません。
悩んだら、友人や家族、大学の心理カウンセラー、就活エージェントなどに相談して、できるだけ早く解決を目指しましょう。
就活で全落ちしてしまう理由5つ
就活で全落ちしてしまう理由は以下の3つです。
それぞれ順番に解説します。
そもそも就活の開始時期が遅かった
準備期間が短いので、対策が不十分になる可能性があります
そもそも就活の開始時期が遅い人は、早くから始めている人に比べて対策が不十分で、それが合否を分けている可能性があります。
早くから就活を始めている人は、自己分析や企業研究、選考対策をする時間が十分にあります。自分の強みや志望動機がしっかり固まっているうえ、面接にも慣れているでしょう。
特に、面接はある程度場数を踏んで慣れている人の方が緊張せずに話せます。また、選考のピークを過ぎると採用枠が少ない求人しか残っていないため、難易度が上がるのも落ちてしまう要因です。
大手・有名企業にこだわり過ぎている
有名じゃなくても、魅力的な企業はたくさんあるよ!
就活を始めたばかりの頃にしっかりと自己分析や業界研究をしていないと、何となく知っている企業に複数エントリーして採用試験を受けてしまう事態になりがちです。これには大きな落とし穴があります。
大手企業・有名企業は競争率が高いです。聞いたことがあるような有名企業は100倍以上というのはざらで、300倍以上のところもあります。
「競争率が高い=レベルの高い学生がそこに集まる」ということです!
大手企業・有名企業の中には学歴だけで足切りをしているところも多いです。在籍大学によって説明会へのエントリーすらできなかったという話は聞いたことがあるでしょう。
高学歴ならともかくFランなら圧倒的に不利です。自覚しているなら早い段階から中小企業やベンチャー企業なども考えましょう。
全落ちが怖いなら、就活サイトに載ってない企業も視野に入れてください。ただ、自力で見つけるのは至難の業です。
しかし就活のプロに相談すれば、あなたに合った非公開の求人を厳選紹介してもらえます。他の人は知らない貴重な持ち駒を増やせるのでおすすめです。
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自分の言葉で話せていない
就活は始めたものの、エントリーシートに何を書けば良いか、面接で何を話すべきか、全然分かりません……。
各種就活サイトやハウツーサイトに載っている例文を真似して文章を考えている人は要注意です。確かに最初のうち、全く何をどうすればいいか分からない状態ということであれば真似することから始めてもいいかもしれません。しかしそこから自分の言葉に切り替えていかなければ就活は失敗します。
また面接では、よりあなたのことを知るために、面接官が答えた内容について深掘りすることも多々あります。
自分のことを自分の言葉で語れるということは、内定を獲得するための最低条件なんだね!
「自分の言葉で話す」とは、自分の思いをきちんと言葉にして相手に伝え、相手の言うことをしっかりとかみくだいて理解するということです。これができるようになるためには、場数を踏むことが非常に重要です。無料の就活サービスなどを使い倒して、第三者に自分の思いを話す練習をしましょう。
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受けている企業数が少ない
まずはチャレンジの回数を増やして場数を積もう!
単純な確率の話ですが、受ける企業の母数が小さければ受かる確率は低くなります。何十社以上もエントリーする人も居る一方で、自分が強く希望するごく数社だけに絞って就活をする人も居ます。
新卒の場合は平均して30社にエントリーするのが一般的と言われていますので、最低でも興味のある企業をそれ以上の数は見付けておくことがおすすめです。
意外と受かると思ってたら大間違い!ちゃんと対策しようね!
応募企業数を保つという観点からは、業界を絞り過ぎないこともポイントです。
自分はこの仕事がしたい!と強く思うのは悪いことではありません。子供の頃からの夢だったという場合もあるでしょう。しかしそれにこだわり過ぎてしまうのは問題です。業界や職種を絞れば絞るほどに受ける企業の数は減るので必然的に内定を取れる確率は減ります。
また就活を進めている中で「この企業は自分に合っていないかもしれない」と感じた時に手遅れになりがちです。まずは視野を広く持ち、可能な限りエントリーをしてみましょう。
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選考フェーズごとの対策が不足している
自分がどの選考に弱いか突き止めましょう
ES作成、適性検査、面接、グループディスカッションなど、選考フェーズごとの対策が不足していると、どこかで落ちてしまう可能性が高まります。
選考は1つずつ段階的に突破する必要があるため、すべての対策を万全にしておかなければいけません。選考で不合格になったら、どの段階で何が原因でそうなったのかを分析しましょう。
例えば、書類選考の段階で落ちるなら、自己分析や自己PRの作りこみが不足しているということです。
【状況別】就活全落ちで卒業を防ぐためにすべきこと
ここからは、就活全落ちで卒業を防ぐためにすべきことを状況別に解説します。
落ちた原因や対処法がわからずに焦っている人は、自分の状況に合ったものを参考にして、すぐに対策してください!
書類選考で落ちることが多い
書類選考で落ちることが多い人は、次のように対策しましょう。
- 書類の内容や不備の有無を確認する
- 第三者に添削してもらう
書類選考は選考の入り口であり、ここを突破できないと面接に進めません。まずは書類を完璧に作成して、選考通過を狙いましょう。
書類の内容や不備の有無を確認する
正しい書類を作るのは基本だよ
書類選考はもっとも応募者が多い選考フェーズであり、企業の採用担当者にとって1枚1枚時間をかけて書類に目を通すのは難しいと言えます。
そのため、少しでも不備があったり、文章に粗があったりすると、基礎能力が低いと判断されて落とされる可能性があります。担当者が読んで理解しやすいよう、以下のポイントに注意して作成してください。
- 提出期限を守っている
- 書類や写真に不備がない
- 誤字脱字がない
- 消せるボールペンを使っていない
- 修正液や修正テープを使っていない
- 正しい日本語を使用している
提出の前に必ずチェックしましょう。
第三者に添削してもらう
第三者に添削を依頼して、客観的なアドバイスをもらいましょう
自分では自分の書いた文章の違和感に気づきにくいものです。第三者に自分の書類を添削してもらえば、自分では気づけなかった不備に気づける可能性があります。
添削してもらうなら、就活エージェントのキャリアアドバイザーに相談するのがもっともおすすめです。キャリアアドバイザーは多くの就活生の書類を添削しており、選考を通過するためのポイントを熟知しています。
また、丁寧なカウンセリングで自分の強みも明らかにしてくれるので、アピールすべきポイントもわかるでしょう。
一次・二次面接で落ちることが多い
模擬面接を繰り返して、話す練習をしておこう
一次・二次面接などの面接の前半で落ちることが多い人は、面接の基礎的な部分が不足している可能性があります。話す内容も重要ですが、話す際の表情や声のトーンなど、非言語のコミュニケーションも意識してみてください。
コミュニケーションにおいて、人が相手から受け取る情報割合には「メラビアンの法則」という心理学の法則があります。
この法則によると、目から受け取る情報は55%、耳から受け取る情報は38%、そして言葉から受け取る情報はわずか7%と定義されています。
つまり、話の内容よりも印象が重要なのです。そのため、清潔感のある身だしなみや、はきはきと話すよう心がけてください。
最終面接で落ちることが多い
より深い自己分析をして、採用の決め手となるような強みを話せるようにしておきましょう
最終面接で落ちることが多い人は、以下のようなポイントをおさえておきましょう。
- 深掘りされた際に答えられるようにする
- その企業ではないとだめな理由を話す
- 熱意や意欲をアピールする
最終面接では、一次・二次面接と違い、就活生をより知るために深掘りの質問をしてくることがあります。その際に、うまく答えられなかったり一次・二次面接との矛盾が生じたりすると、落とされる原因になりかねません。
また、自社とのマッチ度についても見られているので、その企業ではないとだめな理由についてしっかり話し、熱意や意欲をアピールしましょう。
受けている企業が少ない
就活と学業の両立で忙しいのは理解できますが、受けている企業が少ないと、単純にチャンスが少ないということになります。また、選考を通過した要因、落ちた原因についても参考となるデータが少なく分析がしにくいでしょう。
受けている企業が少ない人は、次のように対策しましょう。
- 企業や業界の幅を広げる
- エントリー数を増やす
それぞれの対策について、具体的に解説します。
企業や業界の幅を広げる
まずは選択肢を増やしてみよう
志望企業が少ない人は、そもそも企業を絞り過ぎているのかもしれないので、企業や業界の幅を広げることを目指しましょう。
自己分析ツールを使用して適職を探す際、結果として出てくる業界・職種は1つではないはずです。
もともと志望していた職種と似た業界・企業はほかにも必ずあります。なかなか幅を広げるのが難しいという人は、逆求人サイトを利用してスカウトを待つのも有効です。
逆求人サイトは、あなたのスキルや適性を見て「自社に合っている」と感じた企業がスカウトを送ってくれるので、意外な適職や知らなかった企業と出会える可能性があります。
エントリー数を増やす
数をこなすことで、雰囲気や要点をつかめます
企業や業界の幅を広げて選択肢を増やしたら、エントリー数を増やして多くの選考を受けましょう。選考をたくさん受ければチャンスが増えるだけでなく、面接に慣れるので緊張せずアピールできるようになります。
自分の強みや弱みもよりわかるようになり、アピールが洗練されていくので内定率も上がるでしょう。
就活は数ヶ月~半年という短期決戦です。多くの企業を受けるのは大変かもしれませんが、少しの間だけなので頑張りましょう。
落ちる原因がわからない
就活のプロに相談しよう!
自分で選考結果を分析しても、落ちる原因がわからない人は、客観的な意見が必要です。より確かな分析とアドバイスを受けるなら、就活エージェントに相談するのがおすすめです。
就活エージェントのキャリアアドバイザーは、毎年多くの就活生を見ている就活のプロであり、選考についても熟知しています。
相談すれば、落ちた原因について教えてもらえるだけでなく、選考対策もしてくれるので、次の選考の通過率が上がります。また、自分の適性に合った企業も紹介してくれるため、効率よく内定が目指せるのもメリットです。
【逆転合格!】全落ちした就活生が登録すべき就活エージェント
選考に全落ちしてしまった人は必ず利用しよう。
就活エージェントとは、無料でES添削や面接練習などの就活サポートを行ってくれ、自分にマッチする企業を紹介してくれるサービスです。企業の採用事情についても詳しいので、リクナビやマイナビなどではエントリーの締め切りが終わっている企業の求人枠も持っていることがあります。
内定辞退などにより、企業が採用目標人数を採用できなかった場合など、新たに就活サイトでオープンに募集をかけるより、日頃就活生と多く関わっている就活エージェントに、「○名足りていないのだが、マッチしそうな就活生はいないだろうか」と相談する方が効率が良いのです。
全落ちしてしまい、「もうエントリーできる企業がない」と思っている方も、自分で見つけられなかっただけの可能性もあるので、ぜひ相談してみましょう。また、就活エージェントから企業の紹介を受ける場合、通常の選考ルートとは異なるため、ESやwebテストが免除されることも多いです。効率よく選考を進められるという点でもおすすめです。
エージェントはそれぞれの特徴を持っています。エージェントによって紹介できる企業も異なるので、内定までを急ぐなら全て登録してしまうのが得策です。
JobSpring(ジョブスプリング)
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
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総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
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アイデムエージェント新卒(旧:JOBRASS新卒)
名称 | アイデムエージェント新卒(旧:JOBRASS新卒) |
運営企業 | 株式会社アイデム |
対象学年 | 25卒 |
強み | 半世紀以上培ったノウハウを生かしたキャリアカウンセリング |
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キャリアパーク就職エージェント
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運営企業 | ポート株式会社 |
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公式HP | https://careerpark-agent.jp/ |
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キャリアパーク就活エージェントは、最短7日以内のスピード内定獲得を目指せる就活エージェントです。
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全落ちで就活が終わると卒業後はどうなる?
もし就活全落ちで卒業しちゃったらどうなるの…?
ここからは、全落ちのまま卒業しそうになった時にどのような手段を取れるのかをお伝えします。
来年も新卒就活|就職留年する
もう1年かけてチャンスをつかむのも手だよ。
就職留年とは、就職のために留年することです。
翌年度も新卒として就活をするために、あえて卒業しないという選択を取る場合を指します。多くは内定が取れなかった場合、もしくは納得のいく就活ができなかった場合に行います。
多くの人は大学4年生の時に就活を行いますが、その学年の単位が確定する段階でひとつでも足りない単位があれば留年となります。
その制度を利用し、わざと取らない単位をいくつか持っておいて、留年するのであればその単位をそのままに、卒業するのであればその単位を取得します。あるいは単位を取り切った上で休学するという就職留年のやり方もあります。
いずれにせよ学費はかかってしまいますが、就職留年をすれば新卒枠で企業の選考が受けられるのでおすすめです。
ただし卒業前に計画的に行わなければならないので早めに決断をしましょう。また単位を取る時に備え、テストが持ち込み可の講義など、確実に取れるものを選択してください。
- 留年理由の答え方を考える
- 無理に理由を捏造するのはアウト
留年の理由を面接でたずねられた際、正直に就職のためと言うだけだと面接官によっては悪い印象を持つ可能性があるので、聞かれた時にどのように答えるかは考えておきましょう。
例えば学生団体の活動に集中していたために就職活動の準備を十分にする時間を取れなかったとします。その場合であれば、「サークル活動で責任のある役職を任せられていたのでそちらを最後まで責任を持ってやりきりたかった」と言い換えることができます。「就職活動をもう1年するために留年しました」よりも、ぐっと前向きな言葉になりますよね。
ただし、留年した理由が何もない場合には無理に理由を捏造するのはやめてください。嘘は遅かれ早かれ発覚します。
一度目の就活がうまくいかなかったのにはきっと理由があります。それが何なのかを振り返り、今回の就活ではどのように改善したのかを言えるようにしましょう。
- 業界を研究しきれていなかった
- 自己分析が甘かった
- 学生時代にやり残したことがあり、就活に集中できなかった
- 公務員試験に落ちてから民間就職を選択したので時間が足りなかった
逆に精一杯やったという自覚があるのであれば、次の年に修正できる部分があまりないので大きく飛躍できる可能性が低いとも言えます。早く就活のプロや周りの就活経験者、キャリアセンターなどに相談してみましょう。
また就職留年をしていたのであればその期間に他の学生とは違う経験などを積んでいるはずです。この期間で自分の価値をどのように高められたのかをアピールできると面接を通過できる可能性が高まります。
内定ないまま卒業|就職浪人する
経済的な事情で既卒就活を選ぶ人もいるよ。
一度も正社員として就職をしたことがない人のうち、大学・専門学校などを卒業してから3年以内の人のことを既卒といいます。この場合は新卒という枠にはなりません。新卒での就職率はほぼ100%であるのに対し、既卒の就職率は45~50%と言われているので、およそ半分くらいまで下がってしまいます。
新卒の学生に比べ、既卒の就活生は訳アリな印象を持たれることもあり、多くの企業では昨年の就活で内定をもらえなかった人よりも新卒の学生の方がいいと思うようです。企業によっては新卒のみ応募を受け付けているところもあります。そのため、既卒で就活をする場合は戦う相手が「第二新卒」「中途入社」のどちらかになる可能性が高くなります。
- 既卒…大学を卒業して一度も正社員として就職をしていない人
- 第二新卒…一度は就職したものの転職を志す若手求職者
第二新卒は多少なりとも正社員の経験があり、研修などを受けているので、何の経験もない既卒よりも選ばれる可能性が高くなります。つまり、次の年は今年と同じ就活をもう一度するというだけではなく、更に厳しい戦いを始めることになるともいえます。
そういった観点から、就職留年に比べてあまりおすすめできないため、可能であれば既卒よりも就職留年を選んでください。とはいえ学費などの問題もあり、既卒で就活せざるを得ない人も居るとは思います。
既卒だからといって希望する企業に行くことは不可能ではありません。むしろ周囲の学生より不利な状況であると認識している中で戦うからこそ、自分自身をしっかりと見つめ直すチャンスともいえます。
新卒での3年以内離職率は30%前後を推移しています。何としても新卒で就職したいからと適当な企業に決めて「やっぱり自分の就活は失敗だった……」と思うくらいなら、納得いくまで就活をした方が後悔が少なくなります。
既卒で就活をする人は、卒業後の1年間の取り組みや、それによってどれだけ自分がグレードアップしたかをきちんと話せるようにしましょう。
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内定ないまま卒業|アルバイト・パートで働く
正社員として働くことは諦めてアルバイトで働けば生活はできますね…
全落ちして内定ゼロで卒業した後、アルバイトやパートとして働くのも手段の1つです。
正社員で働くよりも収入はかなり落ちますが、何とか生活できます。
フルタイム勤務でなく時間の自由があるため、就活を再開する選択肢も取れますが、バイトしながら既卒就活するのは困難です。
起業・独立したり、長期にわたる旅をしたりと今やりたいことがあるなら話は別ですが、よほどのことがない限りは避けるのが賢明といえます。
>>アルバイト・パートで妥協するのはまだ早い!就活のプロへ相談!
内定ないまま卒業|ニートになる
全落ちしたまま卒業し、ニートになってしまったら…。
全落ちしたまま卒業し、働かないと自動的にニートです。
正直ニートになると再び働きだしたり、就活を再開したりするのが非常に億劫になります。
ここまでくると結構きついです。社会復帰が遠のき、将来に対する不安が日々増幅します。
ただ、大学4年の今なら取り返しがつきます。今すぐ就活エージェントを頼ってください。
25卒で逆転できるチャンスは刻々となくなっています。今すぐ相談しましょう。
>>本当にニートになっても大丈夫?避けたいなら就活のプロへ相談!
【時期別】就活全落ちの回避方法
ここでは、就活全落ちの回避方法を時期別で紹介します。
かなり焦っている人もいると思うので、すぐに手を打ちましょう!
大学3年2月3月に全落ちしている
大学3年の2月3月なら視野を広げて持ち駒を増やそう!
大学3年の2月・3月なら、まだ打つ手はかなり残ってます。
ただ、時間の余裕はないことは事実です。
この時期に全落ちしているなら、とにかく持ち駒を増やしましょう。
業界や企業のこだわりを一旦捨て、就活サイトでエントリー数を増やすことがおすすめです。
特に、逆求人サイトを使えば、プロフィールを登録しておくだけで企業側からスカウトが届きます。自分でエントリーしなくても、持ち駒が増えるのでぜひ使ってみてください!
おすすめの逆求人サイトは以下の通りです。ひとまず全部登録がおすすめですよ!
大学4年3月時点で全落ちしている
4年の夏全落ちはまずい!今すぐ就活のプロに複数登録しよう!
大学4年の3月で全落ちした人は、正直ハードモードです。「何とかなるんじゃない?」と楽観的に考える人もいると思いますが、本気で焦るべきです。
今すぐに就活エージェントを複数登録しましょう!
就活エージェントに相談すれば、4年冬のピンチな状況でも逆転内定を勝ち取れる可能性は大きいです。
ただ、就活エージェントもこれから予約が殺到するので、今のうちに最初の面談だけでも予約しておきましょう。
おすすめの就活エージェントは以下の3つです。すべて登録しておきましょう!
25卒就活で全落ちしそうな人・全落ちした人によくある質問
以下では、25卒就活生の中で全落ちが心配な人によくある質問を回答します。
参考にして、内定なしで卒業しないように適切な対応をしていきましょう。
24卒就活で全落ちした人の割合は?
24卒就活生において、内定がないまま卒業した人の割合はわずか3.2%です。
あなたが全落ちして卒業すると、20名クラスの内であなただけが内定ゼロとなります。
一気に少数派となり、将来への焦りや不安で精神的にきつくなるので、できるだけ避けるべきです。
参考資料:就職プロセス調査(2024年卒)|株式会社リクルート
24卒就活における大学4年1月時点での内定率は?
24卒の12月1日時点での就職内定率は94.0%で、10月1日時点から2.0%増加しました。
2月以降の就活でさらに内定取得は進むと見込まれ、23卒よりも高い就職内定率が出る可能性も考えられます。
しかも、コロナ禍での悪影響はほとんどありません。全落ちして内定がないまま卒業すると、非常に高い確率で肩身が狭い思いをしてしまうでしょう。
参考資料:就職プロセス調査(2024年卒)|株式会社リクルート
全落ちせずに意外と受かるのでは?
たしかに、意外と受かってしまう人もいます。ただ、余裕をもって内定を取れるのはごく少数です。
ラッキーを狙って就活をするのは大きなリスクしかありません。そうした何となく就活をする人こそ全落ちまっしぐらです。
しかし、今すぐ気を引き締めて就活に取り組めば、内定を取れる確率は高くなります。
あなたの一度きりの新卒チャンスを無駄にしないようにしましょう。
まとめ:就活で全落ちして絶望する前に早めの一手を打とう!
周りが就活終わってて絶望しかない…
周りがみんな就職を決めていく中で、自分ひとりが取り残された感覚になった時、ひとつも内定を取れなかったと自信をなくしてしまいます。最終的には「うつ」に近い状態になってしまうかもしれません。
しかし、どのタイミングからでも打つ手はあります。可能な限り早いうちから対策し、真剣に就活に取り組むのがおすすめです。
とにかく”今”動くべきなんだ!まず就活のプロに相談しよう!
年齢を重ねるにつれて、中途以外の採用枠で応募可能な求人は減ります。迷ってる暇はありません。
とにかく就活エージェントへ複数登録しましょう!特に、JobSpring(ジョブスプリング)は利用すべきです。
JobSpringなら最短2週間のスピード内定が狙えます。自分に合う企業がわからなくても、ぴったりの企業を厳選して紹介してくれるので安心です。
多くの企業に落ちてしまっても、あなたのような人を求めている企業は必ずあります。あなたが全落ちで卒業を回避できるかどうかは、今すぐに動けるか次第です!
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