- 第二新卒の面接で聞かれやすい質問と回答例
- 面接時における第二新卒と新卒の違い
- 第二新卒におすすめの転職エージェント
第二新卒は、基本的なビジネスマナーを知っている・勤め先の文化に染まりきっていないなどの理由から、転職市場で人気があります。
一方で勤続年数が短いことから、面接官のなかには第二新卒に対して「またすぐに退職するのではないか」という不安要素を持っている方も存在します。
面接官は長く勤めてくれる人材なのかを見抜くことを目的に、第二新卒へ厳しい質問を投げかけるケースが少なくありません。第二新卒の転職を成功させるためには、聞かれる質問へ適切に答え、面接官に信頼してもらうことが重要です。
この記事では、第二新卒の面接で聞かれる質問と回答例から、面接時における第二新卒と新卒の違い、利用すべき転職エージェントを解説します。逆質問で聞くべき内容も紹介するため、自分に合う企業へ転職したい第二新卒は参考にしてください。
第二新卒の転職で面接に不安がある方は、UZUZを利用することをおすすめします。UZUZは、応募先ごとに面接対策をする転職エージェントです。自己PRや志望理由などを求職者と一緒になって考えます。ブラック企業を徹底的に排除しているため、安心して利用できるサービスの一つです。
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第二新卒の面接で聞かれやすい質問事例と模範回答
第二新卒の面接では、新卒の就活では聞かれなかった質問をされるケースが少なくありません。どのような質問があるのかを知らずに就活の同じ対策をすると、面接官から聞かれたことに対して答えられなくなる恐れがあります。
第二新卒の面接ならではの質問事例として、主に次の9つがあります。
「転職理由は何ですか?」
必ず聞かれる質問ですので、対策を練っている方も多いかと思いますが、企業側の視点を踏まえ考えられているでしょうか。
企業側は第二新卒者に対し、同じように早期離職されないかどうか、大きな懸念を抱いています。第二新卒者はこうした企業側の懸念を受け止めながら、できるだけポジティブで誠実性の高い転職理由を回答するが好ましいといえます。例えば以下のような回答です。
「前職では営業職希望でしたが、配属は経理部でした。経理の仕事もやりがいがあり、学びはたくさんあったものの、やはり営業職への思いは捨てきれませんでした。そのため今回もう一度営業職に挑戦したいと思い、御社を志望しました」
たとえマイナスな転職理由だったとしても、同じ失敗を繰り返さないために気をつけている点をしっかり説明できれば、ポジティブな印象に変わる可能性が高いです。
とはいえ、あまりにも率直すぎる回答や、話を盛った虚偽に近い回答、前職を悪く言う回答のは避けるべきです。たとえ前職の企業に落ち度があったにせよ、責任転嫁する人材だと思われかねません。また面接官の方も「自社を陰で悪く言う人材なのかもしれない」と感じる可能性が高いです。
企業イメージが悪くなりそうな人材をわざわざ採用したいとは思いませんので、変な誤解をされないためにも注意してください。
「前職を1年で辞めようと思ったのはなぜですか?」
上記と類似する質問として、前職を早期離職するに至った理由も、答えづらいですがよく聞かれるので対策をしておきましょう。
特に意識するべきなのは、1年、2年半など「具体的な年数の意味」を説明できるかという点です。ただ考えもなしに離職したのでなく、計画的に考えられているかが評価の大きな分かれ目になります。
例えば1年で離職した場合を考えましょう。この場合、やみくもに1年で退職したと相手に感じさせない事が大切になります。
「1年間業務に携わる事で流れを一通り把握でき、次のキャリアに活かせられると考え、1年後に退職しようと思いました」
と説明する方が理にかなっており、印象が良いでしょう。
上記のように「どうしてその期間で辞めたのか」に対する具体的な回答ができるよう、面接対策を行なうようにしてください。
「前職での経験を教えてください」
前職での経験も必ず聞かれる質問です。仕事内容はもちろん、会社から任された自分の役割、対象顧客などを面接官にわかりやすく説明するようにしましょう。具体的には以下のような回答です。
「前職では営業事務として、商品の受発注や請求書の発行、お客様への電話・メール対応、顧客へのプレゼン資料作成などをしておりました。コミュニケーションを密に取り、丁寧かつスピード感のある仕事を心がけていました」
このように仕事内容だけでなく、その経験で自分が工夫した点や学んだ点をよりアピールできると良い印象を持たれやすくなります。
また上記の質問と一緒に「もしやりたくない仕事を任されたらどうしますか?」といった、少しイジワルな質問も聞かれるかもしれません。特に「仕事内容が合わない」という理由で転職を行う人は、突っ込まれる可能性が高い質問だといえます。
もちろん「断ります」などの後ろ向きな回答はNGです。仕事を最後までやり抜くなど、前向きな回答を心がけましょう。
「前職は第一志望の会社でしたか?」
最後は一番答えづらいであろう「前職は第一志望の会社でしたか?」という質問です。一瞬何が正解なのかつかみにくく、面接者によっても評価の分かれそうな質問だといえます。
そのまま言葉通り、「はい、第一志望でした」と答えても「第一志望に入社しても早期離職に至ったのは、自己分析や業界分析が不充分だったのでは?」と捉えられかねません。
かといって「いいえ、志望度の低い会社でした」と答えても、「自分達も志望度が低いと思われているかもしれない」とマイナスイメージにつながることも。
この質問は賛否が分かれやすいこともあり、以下のような回答が望ましいといえるでしょう。
前職が第一志望だった場合は「希望の職に就き、本当にやりたい仕事や適性が分かったため、御社を志望した」といった説明が出来ると良いでしょう。
反対に前職が第一志望でなかった場合、応募企業をもともと志望しており、リベンジである旨を伝えると、企業側にとってカドが立たない回答になると思います。
答え方によって、懸念を面接官から抱かれやすいので、リカバリーできる回答もあらかじめ考えておくことをおすすめします。
「新卒の就活はどのように進めましたか?」
面接官は、自分の意思を持って長く活躍してくれる求職者を採用したいと考えています。第二新卒の面接では、求職者の就活における軸や価値観を知るために、「新卒の就活はどのように進めましたか?」と質問するケースが多くあります。
新卒の就活時と今で価値観に変化がない場合は、当時の就活の流れをそのまま述べれば問題ありません。一方で、価値観の変化により異業界・業種へ挑戦する際は、新卒時の就活の進め方とあわせて、転機が訪れたエピソードを伝えるとよいでしょう。
下記では「新卒の就活はどのように進めましたか?」という質問の回答例を、価値観に変化がないパターンと転機が訪れたパターンにわけて解説します。
▼価値観に変化がないパターン
新卒時は、学生時代に学んできた簿記の知識を活かせる環境を目指して就職活動を行ってきました。そのなかでも、企業のお金の流れに興味があったため、さまざまな企業と取引する商社の事務職を中心に応募しておりました。
▼転機が訪れたパターン
新卒時は、学生時代に学んできた簿記の知識を活かせる環境を目指して就職活動を行ってきました。そのなかでも、企業のお金の流れに興味があったため、さまざまな企業と取引する商社の事務職を中心に応募しておりました。
しかし、実際に仕事をするなかで経理の知識を活かしながら企業の課題を解決したいと考えるようになり、今回、経理面に力を入れている御社のコンサルティング職に応募した次第です。
質問に回答するときは、結論から話して端的に情報を伝えることを意識しましょう。嘘を話すと面接のなかで一貫性がなくなるため、自分の思いを隠さずに伝えることが大切です。
「なぜ1社目の会社に入社を決めたのですか?」
第二新卒の場合、就職してから転職するまでの期間が短いため、面接官から「なぜ1社目の会社に入社を決めたのですか?」と聞かれることがあります。
この質問をする面接官は、自分の価値観を持って就職先を選べる求職者なのかを把握したいという意図を持っています。「なぜ1社目の会社に入社を決めたのですか?」には、次のように回答するとよいでしょう。
入社を決めた理由は、学生時代に専攻していた学科の内容を活かしやすい企業だと感じたためです。学生時代は理工学部を専攻していたため、電気・機械業界の企業を中心に探していました。
最終的には、インターンに取り組むなかで学んできたことを活かせる環境と感じたA社へ入社を決意した次第です。
「親から勧められたから」「友人と同じ職場で働きたかったから」などと回答すると、面接官からの印象が悪くなることを知っておいてください。
「仕事をするうえで意識していたことはなんですか?」
「仕事をするうえで意識していたことはなんですか?」という質問も、第二新卒の面接でよく聞かれる内容の一つです。この質問を通じて面接官は、成長意欲がある人材なのかを判断したいと考えています。
そのため、「上司から頼まれた仕事を淡々とこなしていた」と回答をすると、マイナスイメージを与えてしまいかねません。「仕事をするうえで意識していたことはなんですか?」に対しては、次のように答えるとよいでしょう。
私が仕事のなかで意識していたのは、期日に遅れないように逆算してから業務を進めることです。基本的には、期日の数日前に仕事が終わるように段取りしていました。
例えば、期日が1週間後の仕事であれば、期日2日前に全体の8割以上を済ませ、前日には上司へ提出できるように仕事を進めております。
期日から逆算して仕事を進めていたことから、例えば、突発的な仕事が舞い込んできたり、トラブルが発生したりしたときでも、焦らず仕事に取り組めています。
仕事で意識するポイントを伝える際は、自分が特に大切にしていることを伝えましょう。いくつかピックアップして話すと、本当に意識しているポイントがどこなのかが面接官に伝わりにくくなります。
「仕事をする中でいちばん大変なことはなんでしたか?」
第二新卒の面接では、「仕事をするなかでいちばん大変なことはなんでしたか?」という質問をされるケースも少なくありません。この質問を通じて面接官は、困難を迎えたときに乗り越えられる求職者なのかを判断したいと考えています。
そのため、大変なエピソードをネガティブな形で伝えると、「うちへ入社しても不平不満しかいわないのではないか」と面接官に思われる可能性がゼロではありません。ポジティブに捉えられる内容を盛り込むことも、忘れないようにしましょう。
「仕事をするなかでいちばん大変なことはなんでしたか?」に対しては、次のように回答することが大切です。
仕事をするなかで大変なことは、覚える業務内容が多い部分です。
現在働いている企業は創業5年目のベンチャー企業で、一人ひとりがこなす業務量が多くなっています。私の場合でいうと、営業職と事務職を兼任している状況です。
さまざまな経験ができるほか自己成長を感じられる部分は魅力ですが、新たな知識をインプットしていかなければ周囲に後れをとってしまうと焦るときがあります。
仕事をするなかで大変なことを伝える場合は、ほかの回答と一貫性を持たせるように意識しましょう。
例えば、上記の例にあるように「自己成長を感じられる」と話すのであれば、志望理由は「自己成長できる環境と感じたため御社を志望した」というように関連づけることが大切です。
「(離職中の場合)離職期間は何をされていたのですか?」
離職してから転職先を探すときは、「離職期間は何をされていたのですか?」と質問されることがほとんどです。
求職者にとっては聞かれたくない部分ですが、前向きに行動していたエピソードを伝えれば、マイナスイメージになることはありません。どのように過ごしていたのかをストーリー性を持たせて話すとよいでしょう。
次のように回答すれば、離職期間があったとしても面接官に納得してもらえます。
前職を辞めてからおよそ1ヶ月間は、自分に合う仕事・力を発揮できるキャリアの方向性について、考えていました。
また、前職は残業や休日出勤が当たり前の文化で、少しゆっくりしながら自分に向き合いたかったことも、離職期間を設けた理由の一つです。
自分に向き合うなかで「人とのご縁を大切にしながら仕事をしたい」という価値観を持っていることに気づきました。そこで、ご縁を大切にしながらできる仕事は何かと考えたときに、「保険営業」を目指すことを決意した次第です。
現在は、業務で必要になるファイナンシャルプランナーの資格取得に向けた勉強を毎日5時間以上しています。
離職期間中に次のキャリアに向けて動いていることがあれば、積極的に伝えましょう。言葉にしなければ、転職先で活躍したい気持ちがあったとしても、面接官へ十分に伝わりません。
離職期間が数ヶ月以上ある方は、時系列を追って話すとストーリー性が生まれて説得力が高まります。
第二新卒と新卒の面接での質問の違いは?
第二新卒は新卒とそこまで年齢差はないものの、一度就業経験があることから「中途入社」と判断される場合が多いです。そのため、中途採用面接同様、第二新卒者は面接で「転職理由」と「経験業務」を聞かれることになります。
これら2つの質問が第二新卒と新卒での大きなちがいと言えるでしょう。とはいえ第二新卒は業務経験が短いため、人間性や勤勉性、成長意欲などを確認するような、新卒で聞かれるような質問を受けることもあります。
転職理由を聞かれる
まず新卒では聞かれない第二新卒特有の質問に「転職理由」が挙げられます。第二新卒面接では必ずと断言できるほど、鉄板の質問です。
転職する理由は「もっと成長できる環境に身を置きたい」といった前向きなものから「仕事の適性がなかった」「社風が合わなかった」など人によってさまざまです。
たとえ自分に落ち度がなかったにせよ、早期離職をする人材にリスクを抱く企業は少なからず存在します。企業側としても、また同じように早期離職を繰り返されると、その分採用コストなどが余計にかかるので、可能なかぎり避けたいのです。
そんなマイナス点をいかに説明できるかが、第二新卒者の面接対策として重要だと言えるでしょう。
経験業務を聞かれる
次に第二新卒と新卒の質問のちがいとして、第二新卒は「経験業務」を聞かれるという点です。確かに新卒でもアルバイトやインターンの経験を質問される場合も多いですが、第二新卒が聞かれる経験業務はそれらとは質的にも大きく異なっています。
また仮に学生時代と同じ職種に就いていたとしても、新卒者より高い視点が求められています。正社員と立場が変わったことで、管理業務など、より広い業務を任された人も多いと思います。
会社組織に入り自分の役割をどのように認識し、日々仕事を遂行していったのか、経験業務を通じて何を学べたのかをしっかり言語化できると良いでしょう。
継続性を見られる
第二新卒と新卒の面接における違いとして、継続性を見られることが挙げられます。転職市場で第二新卒は、「数年で仕事を辞めた人材」といった見方をされます。
転職が身近になっている時代であるものの、早期離職する第二新卒に対してよいイメージを持たない面接官がいることも事実です。面接では、次のような方法で継続性をアピールすることが大切です。
- 学生時代にスポーツや文化系の習い事などを頑張ってきたことを伝える
- 長く務めることを前提としたキャリアビジョンについて話す
子どものころからスポーツや文化系の習い事などをしている方は、いつからいつまで続けていたのかを話すと継続性をアピールできるかもしれません。
例えば、小学4年生から大学4年生まで野球をしていた方であれば、15年近く野球を続けていた計算になり、継続性を十分にアピールできます。
長く務めることを前提としたキャリアビジョンを話すのも、継続性を伝える方法の一つです。「〇歳になるまでに××を御社で目指す」と伝えられると、面接官から継続して仕事に取り組んでもらえると評価されやすくなります。
第二新卒の面接練習・質問対策を1人で行うのはNG
第二新卒の面接練習・質問対策を一人で行うことは、控えたほうがよいでしょう。第二新卒の転職は、短期間で仕事を辞めて次の職場を探すこととなります。
面接官は第二新卒に対して不安要素を持っているからこそ、厳しい質問をする機会が多くなります。また、次のような理由からも、面接練習・質問対策を一人で行うことはおすすめできません。
- 本番の緊張感を持てない
- 練習後にフィードバックを得られない
- 自信を持って本番に臨めない
一人で面接練習・質問対策をすると、本番のような緊張感を持てません。甘さが出てしまい、面接に向けた準備が十分にできない恐れがあります。
練習後にフィードバックをもらえないことも、一人で面接練習・質問対策をすることがおすすめできない理由の一つです。一人で行うと、何がよくてどこが悪いのかを客観的に判断できず、悪い部分を改善できない状態で選考に臨む原因となります。
以上のことから、一人で面接練習・質問対策をすると自信を持って本番に臨めません。万全な状態で選考を受けたい方は、転職エージェントで面接対策をしっかり行うことが重要です。
第二新卒の面接の質問対策に不安がある人におすすめの転職エージェント
第二新卒の面接に不安を覚える人は、次の転職エージェントを利用することがおすすめです。
転職エージェントのなかでも、第二新卒の支援に強いサービスを利用すると、内定を得られる可能性が高まります。
どちらの転職エージェントも、書類添削や面接対策を徹底的に行ってくれると人気です。以下では、UZUZと第二新卒エージェントneoの詳細を解説します。
UZUZ
名前 | UZUZ |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人数:- (2023年12月14日現在) ※今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代 |
対応エリア | 全国 |
オンライン面談 | 可 |
得意分野・業界 | IT系 |
公式HP | https://uzuz.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社UZUZ |
拠点 | 東京都新宿区西新宿3-11-20 オフィススクエアビル新宿3F |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | なし |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 3
-
- 取り扱い
業種数 - 3
- 取り扱い
-
- 4
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 4
- 求職者の適性からどのような仕事が合うのかを提案できる
- 完全オーダーメイドで転職支援をしている
- 独自の基準でブラック企業を排除している
UZUZは、第二新卒・既卒・フリーターなどの転職支援を得意としているエージェントです。創業以来、内定獲得に向けたノウハウを蓄積しており、就職支援実績は2017年3月から2023年9月までの累計で5万人を超えています。
UZUZの魅力は、求職者の特性に合わせて完全オーダーメイドで転職支援をしていることです。例えば、面接対策では転職希望先の特性に合わせ、自己PRや志望理由をどのように伝えるべきなのかをレクチャーします。
ほかにも、独自の基準を設けてブラック企業を排除していることも、UZUZの特徴として挙げられます。労働環境が悪い・教育体制が整っていないなど、早期退職につながる求人を排除しているため、働きやすい企業へ転職したい第二新卒はUZUZを利用しましょう。
- 利用者の定着率が高い
- 企業ごとに対策してもらえる
- サポートが充実している
- 地方の求人が少ない
- 大手よりも選べる求人の幅が狭まる
- 担当者によって質にばらつきがある
▼UZUZの口コミ
引用:Google
引用:Google
\ブラック企業を徹底的に排除/
第二新卒エージェントneo
名前 | 第二新卒エージェントneo |
料金 | 無料 |
求人数 | 公開求人:- 非公開求人:- (2023年12月14日現在) 今の求人数:公式HP参照 |
対象年代 | 20代 |
対応エリア | 関東、東海、関西、九州 |
オンライン面談 | 電話面談可 |
得意分野・業界 | 第二新卒・高卒・中卒・既卒 ・フリーターの転職支援 |
公式HP | https://www.daini-agent.jp/ |
詳細を見る
運営会社名 | 株式会社ネオキャリア |
拠点 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル2階 |
書類添削の有無 | あり |
面接対策の有無 | あり |
スカウト機能の有無 | なし |
連絡手段 | メール、電話 |
-
- 求人数の多さ
- 4
-
- 取り扱い
業種数 - 4
- 取り扱い
-
- 5
- 利用者満足度
-
- 5
- サポート
対応
-
- 利用実績
- 5
- スピード感を持って転職活動を進められる
- 自己PRや志望理由の作成もサポートしている
- 実際に訪問して得た情報からおすすめできる企業のみを紹介している
第二新卒エージェントneoは、サービス利用開始から内定獲得までがスムーズに進みやすいエージェントです。利用者のなかには、最短6日で内定獲得まで至った人も存在し、スピード感を持って転職活動を進めたい方に人気です。
第二新卒エージェントneoでは、選考通過率を高めるために、書類添削や面接対策に力を入れています。例えば、自分の思いをうまく言語化できない方に対しては、自己PRや志望理由を一緒に作成します。
第二新卒エージェントneoは企業へ直接訪問し、おすすめできる求人のみを取り扱っている転職支援サービスです。キャリアアドバイザーに質問すれば、求人情報ではイメージしにくい職場の雰囲気を教えてもらえます。
自分の価値観に合う企業と出会いたい第二新卒は、第二新卒エージェントneoを利用しましょう。
- 第二新卒の転職事情に精通している
- アフターフォローも充実している
- 採用担当者目線で書類添削・面接対策をしてもらえる
- 大手の転職エージェントよりも求人数が少ない
- 年収アップを目指す転職は難しい
- 話がスムーズに進む場合は連絡が多くなる
▼第二新卒エージェントneoの口コミ
\本当におすすめできる求人のみを取扱う/
第二新卒の面接の逆質問で聞くべきこと
面接の最後には、求職者から面接官へ逆質問する時間が設けられていることが一般的です。面接官へ好印象を残したい第二新卒は、逆質問を有効活用することが重要です。
第二新卒の面接の逆質問で聞くべき内容は、主に次の3つです。
以下では、各質問について具体的に解説します。
入社して活躍する姿を想起させる質問
入社して活躍する姿を想起させる質問は、面接の最後にする逆質問として有効です。面接官に入社後の姿をイメージしてもらえる質問となり、評価が高まる可能性があります。
入社して活躍する姿を想起させる質問として、下記の内容が挙げられます。
- 入社後は〇〇の仕事に携わりたいのですが、私と同年代で活躍している方はいるのでしょうか?
- 現在〇〇の部署を志望しているのですが、メインとなる仕事内容を教えてください
ただし、求人に書かれている内容を質問することは控えたほうがよいでしょう。求人に記されている情報を逆質問すると、面接官から「求人をチェックせずに応募しているのでは」と思われてしまいます。
もし、求人に書かれている情報を詳しく聞きたいときは、「求人に〇〇と記されていたのですが、その点をもう少し詳しく教えていただけますか」と質問することが大切です。
新卒との差別化を意識した質問
第二新卒が転職する場合、時期によっては新卒と比べられるケースがあります。企業は、新卒と第二新卒の経験・スキルをほぼ同じものと見ます。強いていえば、第二新卒のほうが社会人マナーを知っている分、採用現場で若干有利になる程度です。
そのため、若手人材の採用に力を入れている企業へ転職したい方は、新卒と差別化を図れる質問をすることが重要です。差別化を図れる質問として、次のような内容があります。
- 今の職場で〇〇の経験をしてきたのですが、入社後はその経験を活かせるでしょうか?
- 経験を活かしてゆくゆくは〇〇をしたいのですが、××部署で働けるチャンスはありますでしょうか?
新卒と差別化を図るためには、仕事で得た経験を絡めた逆質問をすることが大切です。第二新卒は歴こそ短いものの、新卒にはない社会人として働いた経験があります。社会人として働いた経験は新卒に語れない内容であり、差別化する大きなポイントになります。
経験を交えた逆質問をすると、間接的に自分の経験・スキルをアピールするきっかけにつながります。自己PRで伝えきれない強みは、逆質問に絡めるとよいでしょう。
意欲をアピールできる質問
第二新卒の転職は、経験・スキルよりも仕事に対する前向きな姿勢が評価される傾向です。経験・スキルが乏しいと感じる方は、意欲をアピールできる逆質問をすることがおすすめです。
意欲をアピールしたい方は、次のような逆質問をするとよいでしょう。
- 入社後は1日でも早く戦力になりたいのですが、今のうちに学んでおくべきことはありますか?
- 現在、〇〇と××の資格を保有しているのですが、ほかに活かせる資格はありますでしょうか?
転職活動をしている段階から向上心をアピールできると、面接官に与える印象がよくなります。ただし、準備をしないにもかかわらず、意欲をアピールするためだけに上記の質問をすることは控えましょう。
準備する意思がない方が意欲をアピールする質問をすると、転職後に「〇〇の勉強は進んでますか」と聞かれたときに、内定を得るためについた嘘であったことがばれてしまいます。
入社前に準備する意識を本当に持っている方は、意欲をアピールする逆質問を活用することがおすすめです。
まとめ
第二新卒は社会人経験が浅いため、面接時に第二新卒ならではの質問を受けることが多くなります。
ときには、厳しい質問を投げかけられるケースがあるため、面接に臨むまでに聞かれやすい質問とそれに対する回答を準備することが欠かせません。第二新卒ならではの質問に答えられなければ、転職希望先から内定を得ることが難しくなります。
第二新卒は20代後半・30代で転職するときと比べて特殊な面接になるため、面接練習・質問対策を一人で行わないことが大切です。転職サポートのプロである、転職エージェントの力を借りることがおすすめです。
転職エージェントの一つ、UZUZは第二新卒の転職支援を得意としているサービスです。応募する企業ごとに回答例を一緒に考えるため、言語化が苦手な方も安心して利用できます。
ブラック企業を排除する取り組みにも力を入れており、UZUZは第二新卒で長く勤められる企業と出会いたい方に適した転職エージェントです。
\ブラック企業を徹底的に排除/