エントリーシートの添削を受けずに提出するのはありですか?
なるべく誰かに見てもらってから出した方がいいよ。
みなさんの中には、エントリーシート(ES)の作成に苦手意識を持つ人も多いのではないでしょうか。プロに添削してもらった方が良いとは分かっていても、それがかなわない場合もあります。
本記事では、ESの添削を受けた方が良い理由や、受けられない場合の対処法について詳しく解説します。
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【結論】エントリーシート(ES)を添削しないのは危険!
結論から言うと、ESの添削を受けずに提出するのは危険です。
自分なりに一生懸命書いたつもりでも、企業が評価するポイントとズレていたり、思わぬミスをしていたりする可能性があります。特に、就活を始めたばかりの時期は、ESのコツをつかんでいないため添削が必須です。
ES選考で落ちてしまうと面接を受けることさえできなくなるので、確実に通過するためにも添削をしてもらいましょう。
やっぱり添削してもらった方がいいんですね。
エントリーシート(ES)を添削しない主な理由は?
ESの添削を受けずに提出してしまう理由には、次のようなものがあります。
添削が面倒な気持ちは分かるけどね。
エントリーシート(ES)の提出期限が迫っており間に合わないから
ESの添削を受けない理由としてよくあるのが「提出期限に間に合わないから」というものです。本当は添削してもらった方が良いことは分かっていても、提出期限ギリギリになると諦めるしかありません。
ES作成では、時間に余裕を持って取りかかることも大切です。
一部の添削サービスでは、すぐに対応してもらえる場合もあるそうです。
エントリーシート(ES)添削後の修正が面倒だから
ESの添削を受けたら、指摘された内容を理解して修正しなければなりません。
ESは一通り書くだけでも大変なので、下書きができた段階で終わったような気持ちになりがちです。添削された箇所が、ちょっとした言葉遣い程度ならまだ良いのですが、根本的な内容を変えるとなると、面倒に感じてしまうことがあります。
修正点が多いと、うんざりするよね…。
今までのエントリーシート(ES)で添削しない方が通過率が高かったから
就活生の中には、ESを書くのが得意で、自力で作成した方が持ち味を出せるという人もいます。確かに、添削によって無難な内容に落ち着いてしまうことはあるかもしれません。
このような場合は、切り口のオリジナリティは残しつつ、誤字脱字や言葉遣い、分量などに問題がないかをチェックしてもらうのがおすすめです。
ESの正解は1つじゃないですもんね。
エントリーシート(ES)を添削しないで提出した際のデメリット
エントリーシートの添削を受けずに提出すると、次のようなデメリットがあります。
気を付けていても、ついついやってしまうんだよね。
誤字脱字により、だらしない印象を与えてしまう
ESに誤字脱字があると、だらしない印象を与えてしまうことになります。
自分が書いた文書を自分でチェックすると、正しく書いたつもりになっているため、誤りに気付きにくくなってしまうのが特徴です。1つの誤字脱字で即不採用になる可能性は低いですが、あまり多いと「仕事も雑なタイプかもしれない」「志望度が低く、適当に書いたのだろう」と思われてしまいます。
自分が書いた文章をチェックするのって難しいですよね。
わかりづらい言い回しで理解しづらい文章になる
ESは第三者に読んでもらわないと、伝わりやすい文章になっているかどうかの確認ができません。
採用担当者は短期間に大量のESを読まなければならないため、さっと読んで頭に入って来ないものは、最後まで読んでもらえない可能性もあります。ESは文学作品ではないので、どれほど素晴らしい文章を書いていても、わかりにくいと意味がないのです。
国語が得意だからといって、ESを書くのが上手いとも限らないよ。
自分本位の読みづらい文章になる
ESの書き方にはいくつかルールがあり、これを守れていないと自分本位の読みづらい文章になってしまいます。
- 結論から書かれていない
- 論理的な文章になっていない
- 抽象的な文章になっている
- ストーリーになっていない
- 余分な文章がある
気を付けることが多いね。
結論から書かれていない
ESでは、結論ファーストで伝えることが鉄則です。
例えば「あなたの長所は何ですか?」という質問に対し「私は子どものころから野球をしていて…」と経験談から書き始めたとします。これでは前置きが長すぎて、長所にたどり着くまでに話が見えなくなってしまいます。
そのため、「長所は粘り強いところです」のように結論を伝えたうえで、根拠として「子どものころから野球をしていて…」と経験談を付け加えるのが正解です。
結論ファーストですね。
論理的な文章になっていない
文章をたくさん書いていると、気付かないうちに論理が破綻してしまうことがよくあります。例えば「私の趣味は読書です。そのため、人とコミュニケーションをとるのが得意です。」のように、「A(読書好き)ならばB(コミュニケーションが得意)」が成立していない文を書いてしまう人は多いです。
これは極端な例ですが、一見するとそれっぽく見える文章でも論理が通っていないことがあるので、客観的にチェックしてもらうのがおすすめです。
「主語述語のねじれ」もよく起きるから注意しよう。
抽象的な文章になっている
ESを書くときは「自分を賢く見せたい」「硬い表現を使いたい」という気持ちが働くため、抽象的な文章になってしまうことがあります。
自己PRで「努力を怠らない」「困難な状況でも諦めない」「問題解決をはかる」のような言葉を並べても、結局のところあなたがどういう人なのかが伝わりません。そのため、第三者に添削してもらって、具体的にイメージしやすい言葉を付け加えると、より良いESになります。
抽象的な言葉って便利なんですよね。
ストーリーになっていない
採用担当者の印象に残るESを書くためには、ストーリー性を意識することも大切です。
「忍耐力がある」「協調性がある」など、自分の強みや長所をただ並べただけでは一貫性がなく、内容が薄くなってしまいます。そのため、「部活」や「アルバイト」など1つのテーマに基づいてストーリーを語ることで、それぞれの長所を結びつけると効果的です。
志望動機や入社後にやりたいことなども、ストーリーで語れると説得力が増します。
ストーリー性があると「この人に会ってみたい」と思わせられるよ。
余分な文章がある
ESは、大事なことをいかに簡潔に伝えるかが勝負です。
しかし実際には、余計な情報を詰め込んで、だらだらと長いだけの文章になっていることがあります。例えば、同じことを何度も繰り返していたり、企業に関する情報をわざわざ説明したりということが起きがちです。
余分な文章が多いと、本当に言いたいことが埋もれてしまい、印象に残らないESになってしまいます。自分では無駄に気付きにくいので、添削で客観的に見てもらうことが有効です。
削れる部分って意外と多いんですよね。
エントリーシート(ES)を添削してもらった方がいい理由・メリット
ESを添削してもらった方がいい理由として、次の4つが挙げられます。
メリットはたくさんあるよ。
客観的な目線からアドバイスが貰える
ESを添削してもらうと、客観的な目線でアドバイスをもらえるのがメリットです。
自分で見直すだけでは、第三者が読んだときに、伝えたいことが正しく伝わるかどうかは判断できません。また、足りない部分や余計な部分を見つけるためにも、添削してもらうことが有効です。
他人が読んだときにどう感じるか、が大事ですね。
自分では気づかない書き方の癖やミスを指摘してもらえる
自分では気づかない書き方の癖やミスを指摘してもらえるのも、添削を受けるメリットです。
漢字や言葉の意味を誤って覚えていた場合、自分で何度見直してもミスには気づけません。また、表現がワンパターンだったり、言い回しがくどかったりしても、自分では違和感がないものです。そのため、添削で指摘してもらうことで修正ができます。
何度か添削してもらうと、自分の癖に気づくよ。
自分の言いたいことを言語化してくれる
ESの添削を受けることで、自分の言いたいことを言語化してもらえるのもメリットです。
自分では簡潔に説明したつもりでも、他人が読むと「どういう意味?」「何が言いたいの?」と感じることは多々あります。
添削を受けることで、「自分はこういうことが言いたかった」「それならこっちの言葉の方が適切」といったことが明確になります。
自己分析のあいまいな点も解消できそうですね。
ESに自信を持てる
ESの添削を受けると、選考への自信が持てることもメリットです。
添削を受けていれば、提出した後で「あれで良かったのか」「致命的なミスをしていないか」とモヤモヤすることもありません。また、添削を受けることで自己理解も深まっているため、面接のときに踏み込んだ質問をされても、堂々と答えられます。
お守り代わりになるね。
エントリーシート(ES)の添削が間に合わない人が最低限確認するポイント
提出期限が迫っていて、どうしてもESの添削を受ける時間がない人が、最低限確認すべきポイントについて解説します。
自分でできる範囲で最善を尽くしましょう。
エントリーシート(ES)作成の基本ができているか
ES作成に必要な、以下の基本事項が守れているかどうかを確認しましょう。
- 「結論→理由→具体例→結論」の順で書けているか
- 最低でも8割の文字数が書けているか
- 企業のことを「貴社」と書けているか
- 1文が長く冗長になっていないか
- 誤字脱字がないか
- 内容に矛盾が生じていないか
特に誤字脱字や冗長な表現は、黙読しただけでは見落としがちです。声に出して1文字ずつ読み上げていくと、ミスに気づきやすくなります。
また、パソコンで作成している場合は、誤字や表記ゆれを自動でチェックできる無料ツールもあるので、活用するのも1つの方法です。
一晩寝かせてから読むと、だいぶ客観的にチェックできるよ。
具体的かつ独自性のある文章になっているか
ESは、具体性や独自性が表現できているかを確認することも大切です。
具体性を表現するためには、「たくさん」や「ときどき」といった量や頻度を表す言葉を、数字に置き換えることで改善できます。また、独自性を表現するためには、自分の経験や意見、具体的なエピソードなどを盛り込むことが有効です。
全体のバランスを見ながら調整しましょう。
数字を使って説明するのは大事ですね。
志望企業が求める人物像とマッチしているか
ESの内容が、企業が求める人物像とマッチしているかどうかを確認することも重要です。
たとえ同じ業界であっても、企業が違えば求める人物像も違ってきます。他社で提出したESの内容を使いまわしていると、的外れなアピールをしてしまうかもしれません。
志望企業が求める人物像をよく確認したうえで、ESの内容がマッチしたものになっているかどうかを確認しましょう。
ここで企業研究が活きてくるよ。
エントリーシート(ES)の添削は誰にお願いすべき?
ESの添削は、次の人たちに依頼するのがおすすめです。
提出までどれだけ時間があるかにもよりますね。
志望企業のOB・OG
ES添削は、自分が志望する企業で働くOB・OGに依頼するのがおすすめです。
OB・OGなら、実際にES選考を通過した実績があり、企業の評価ポイントや好まれる人物像も理解しています。また、入社後の仕事内容や、キャリアパスについて詳しい話を聞けるのもメリットです。
ただし、相手は社会人で仕事が忙しいので、時間に余裕を持って失礼のないようにお願いしましょう。
OB・OGなら志望企業のことを一番よく分かっているよ。
大学内のキャリアセンター
気軽に添削を依頼しやすいのは、大学内のキャリアセンターです。
学生のキャリア相談に慣れていて、ESの添削もたくさんしているので、ポイントを押さえたアドバイスが期待できます。必要に応じて、自己PRや志望動機の作成に必要な自己分析の相談もできるのがメリットです。
ただし、就活シーズンは窓口の混雑が予想されます。予約制になっていたり、添削に時間がかかったりすることもあるため早めに申し込みましょう。
大学のキャリアセンターなら、いつでも立ち寄れますね。
就活エージェント
就活エージェントでも、無料でESを添削してもらえます。
キャリアアドバイザーはさまざまな業界の採用市場を熟知しており、企業の採用担当者に近い目線で添削してくれるのがメリットです。また、マッチングのプロでもあるので、自分では気付かない強みを引き出してもらえたり、自分に合った企業を見つけてくれたりすることもあります。
タイミングが合えば、即日で添削してもらえることもあるので相談してみましょう。
いろんな業界の情報を持っているのは心強いね。
エントリーシート(ES)添削におすすめの無料サービス
ES添削におすすめの、無料で利用できる就活サービスを紹介します。
それぞれの特徴を見てみましょう。
ジョブスプリング
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
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サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
JobSpring(ジョブスプリング)は、徹底したカウンセリングとAIを駆使したマッチングが強みのエージェントです。
カウンセリングでは、希望条件だけでなくこれまでの経験もヒアリングして、あなたの価値観や志向まで明確にしてくれます。そのため、自分でもまだ気づいていない強みや長所・短所もたくさん見つけることができ、ESにも活かせるのがメリットです。
もちろん、ES添削だけでなく求人の紹介や面接対策などでもサポートしてもらえます。AIによる客観的なデータに基づいたマッチングのおかげで、JobSpringを通して就職した人の早期離職率は、わずか0.1%に抑えられています。
実際に利用した人からは「自分の大事にする価値観をベースに企業を選んでもらえた」「自分が持っていた不安や希望に、しっかり向き合ってくれた」という声も寄せられています。
親身なカウンセリングが評判だよ。
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キャリアパーク
名称 | キャリアパーク就職エージェント |
運営企業 | ポート株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | 最短1週間で優良企業へスピード内定ゲット |
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求人 | 厳選された全国各地の優良企業300社から求人を紹介 |
紹介実績 | 年間1,000人以上の就活生がスピード内定獲得 |
サポート | 選考対策やセミナーなどで選考通過率が大幅アップ |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://careerpark-agent.jp/ |
キャリアパーク就職エージェントは、最短1週間以内のスピード内定獲得を目指せる就活エージェントです。タイミングにもよりますが、ES添削も迅速に対応してもらえることが期待できます。
また、運営元のポート株式会社は、東証グロース市場に上場しており、社会的な信用があることもポイントです。企業選びにおいても、全国417万社から厳選した優良企業だけを紹介してくれるので、ブラック企業が回避しやすくなります。
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シュトキャリ
名称 | シュトキャリ(旧:ヒトツメ) |
運営企業 | ヒトツメ株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 上場企業をはじめとした首都圏の求人に強い |
利用しやすさ | 全国どこからでもサポート可能 |
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公式HP | https://hitotume.co.jp/shutocari/lp/ |
シュトキャリ(旧:ヒトツメ就職エージェント)は、首都圏での就活サポートに特化した就活エージェントです。オンライン面談にも対応しているので、地方から首都圏への就職を目指している人も利用できます。
シュトキャリの魅力は、就活全般を手厚くサポートしてくれる点です。ES添削はもちろんのこと、自己分析や面接対策、選考後のフィードバックまでしてくれます。そのため、選考で落ちてしまった場合でも、次の選考に向けて素早い軌道修正が可能です。選考ごとの対策により、内定獲得率は通常の選考の5.3倍という高さを誇ります。
学歴や経歴に自信がなくても、あなたの強みや魅力を探して言語化してくれるので、ぜひ相談してみましょう。
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エントリーシート(ES)に関するよくある質問
ESに関するよくある質問にお答えします。
疑問点は解消しておきましょう。
エントリーシート(ES)の添削は何回すべき?
ESの添削回数に正解はありません。人によって得意・不得意もあるので、自分が「コツをつかめた」「自分でも納得のいくものが書けた」と思えるまで繰り返すべきです。
ただし、同じ人に頼める回数には限度がありますし、アドバイスにも偏りがあるかもしれません。そのため、いろいろな人に添削してもらうのも1つの方法です。
3回ぐらい添削を受けると、コツをつかみやすいよ。
即日エントリーシート(ES)の添削してもらうには?
即日添削してもらう方法には、次のようなものがあります。
- 就活エージェントでアドバイザーに見てもらう
- 就活コミュニティで内定者に見てもらう
- テキスト型のES添削専用サービスで見てもらう
詳しくは、こちらの記事でも紹介しているので参考にしてください。
即日見てもらう方法って、意外といろいろあるんですね。
エントリーシート(ES)で使えるエピソードがない場合どうしたらいい?
ESでは、必ずしも優秀な成績や華やかな経験が評価されるわけではありません。
採用担当者は、学生が努力する姿勢や、物事に対する考え方を見て判断しているので、あなたの人柄が分かる内容であれば十分です。
無理に話を盛ったり、嘘を書いたりするとバレる可能性もあるので、正直に書きましょう。
対策本や就活サイトで、他の人のESを参考にするのもいいですね。
エントリーシート(ES)は就活のプロに添削してもらおう!
ESは、内定を獲得するための第一関門とも言える選考です。何度か添削を受けることで、書き方のコツや自分の癖が分かって、受かるESが書けるようになります。
特に誤字脱字や言葉遣い、文章の構成などは、添削を受ければ簡単に改善できるので、ぜひ早めに作成して添削してもらいましょう。
自分の魅力がしっかり伝わるESを作りたい人にはJobSpring(ジョブスプリング)がおすすめです。アドバイザーがあなたの長所を引き出してくれるので、ぜひ相談してみてください。
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