建設業界に興味があるんですけど、周りにやめとけって言われます
建設業界は幅広いから、よく調べてから企業や職種を選ぶことが大事だよ
建設業界は、ものづくりができる業界の代表格です。住宅やビルのように身近なものから、橋やダムのような大型構造物まで、スケールの大きな仕事ができるのが魅力と言えます。
一方で、長時間労働やパワハラが横行しているという噂もあり、不安な方もいるのではないでしょうか。
この記事では、建設業界の実情や企業選びに失敗しない方法を解説します。
業界選びで迷っている人には、シュトキャリ(旧:ヒトツメ)に相談してみるのがおすすめです。就活アドバイザー歴3年以上のベテランが、あなたにぴったりの企業を紹介してくれるのでぜひチェックしてください。
建設業界とは?新卒就職はやめとけって本当?
一言で建設業界と言っても、何を作っている企業なのか、どの職種に就くのかによって働き方は大きく異なります。例えば、工事の計画から施工管理までを一貫して手掛ける「ゼネコン」と呼ばれる企業はごく一部で、建設業界の約9割は中小工務店です。
また、建設業界の職種には次のようなものがあります。
それぞれの具体的な仕事内容について見ていきましょう。
大規模施設の工事は、売上高1兆円超のスーパーゼネコンが受注することが多いよ
施工管理
施工管理とは、いわゆる現場監督のことです。工事現場で作業の進捗管理や安全管理、職人のとりまとめなどを担当します。また、書類作成のようなデスクワークも施工管理の仕事です。
施工管理は扱うものによって、建築、土木、電気、配管などの7種類に分かれています。工事の全工程に携わるため、完成したときの達成感が大きく、年収も比較的高いのが特徴です。
マネジメント力やコミュニケーション力が求められるよ
設計
設計は、施主の希望をもとに建物の外観や構造などを決めて、図面に書き起こす仕事です。設計の仕事には、大きく分けて以下の3種類があります。
- 意匠設計:住む人や利用する人の使いやすさを考慮しつつ、美しくデザインする
- 構造設計:建築基準に従って、安全性・耐震性が高い土台や柱を設計する
- 設備設計:電気や水道、空調などが正しく安全に利用できるよう配置する
建築士が出したアイデアをCADオペレーターが図面にするそうです
技術
技術職はいわゆる職人と呼ばれる人たちのことです。建設業界になくてはならない存在で、大工やとび、左官工、重機の運転士、解体工など、10以上の職種があります。学歴はあまり重視されず、修行を積んで腕を磨くという文化が根強い世界です。
また、近年はドローンやロボット、3Dプリンターなど科学技術が急激に進歩しています。そのため、理系の専門知識を建設に活かす「技術開発」という職種も注目されています。
職人を目指すなら、体力と地道な努力が必要だよ
営業
営業は、お客さんから工事を受注してくる仕事です。建設業の工事は、大きく分けると公共工事と民間工事の2つがあります。
公共工事は国や県などが、主に道路や橋、公共施設を建設するもので、競争入札によって発注先が決まります。このとき、役所に見積を示したり他社の動向を調査したりするのが営業の仕事です。
また、民間工事ではマンション建設やテナントビルなどの建設工事を受注してくることが仕事です。
成果主義でノルマが課されることも多い職種だよ
事務管理
事務管理は、総務や、経理、営業事務、システム情報などのことを言います。デスクワークが中心で、工事以外の部分で企業を支える裏方の仕事です。
基本的な仕事内容は他の業界と同じですが、経理には建設業界特有の処理方法があります。建設業界は1回の取引額が大きく、月や年度をまたぐ工事も多いため「建設経理士」という専門の資格もあるのが特徴です。
最近は建設業界でも自動化やシステム化が注目されているよ
【衝撃】建設業界の正社員の離職率は高い?
建設業界というとハードで退職者が多いイメージがあるかもしれませんが、実は離職率は高くありません。上記は、建設業界に就職した人の3年以内の離職率をあらわしたグラフです。
グラフを見ると、平成27年以降の離職率は27~29%台と30%を下回って推移しています。最も離職率が高い「宿泊・飲食サービス業」の離職率は50%前後、「生活関連サービス業・娯楽業」や「教育・学習支援業」は40%台後半です。
以上のことから、建設業界の離職率は低い方だと言えます。
意外な結果ですね
建設業界へ新卒就職はやめとけと言われる理由
ここでは、建設業界に新卒で就職するのはやめておけと言われる理由について解説します。
確かに、心配になる内容ですね…
体力勝負で残業・拘束時間が長い職場もある
建設業は現場仕事なので、どうしても体力勝負になりがちです。
また、工事は多くの業者や周辺環境と調整しながら作業する性質上、期限も厳守しなければなりません。そのため、工事の進捗によっては残業や休日出勤が増える場合もあります。
さらに、現場仕事は朝が早いのが特徴です。一般企業の始業時間は9時前後ですが、工事現場では7時台のところもよくあります。
事務職は別として、施工管理や技術職は覚悟しておいた方がいいね
厳しい環境での現場仕事では大けがのリスクがある
建設現場では、ケガのリスクが高いのも事実です。土木工事であれば山や川など厳しい自然の中で作業することも多く、建物の建設でも高所や閉所での作業が必要になります。現場では重機や大型の資材を扱うこともあり、一歩間違えると命に関わるケガをしてしまいます。
さらに、近年は夏場に熱中症になる事例も増加傾向です。建設業界に就職するのであれば、このような厳しい環境があることは知ってきましょう。
空調が効いたオフィスで、座ってパソコンに向かう仕事とは大違いですね
配属次第で勤務地が選べずプライベートが楽しめない可能性もある
大きな企業に就職した場合、全国転勤の可能性があるのも建設業界のデメリットです。
勤務地の希望が必ず通るわけではないため、僻地の開発プロジェクトに配属されると、休日にできる娯楽がかなり制限されてしまいます。また、休日が不規則な現場では、家族や友人と予定を合わせるのが難しくなることもあります。
実際に、就職を機にスポーツや音楽などの趣味を諦めたという人もいるようです。
自分が僻地にいるときに、友達が都会を満喫してるのを見たら落ち込みそうです
若者離れと高齢化が進み人材不足に悩まされている
建設業界は、若者離れと高齢化による深刻な人材不足に悩まされています。
上記のグラフは、建設業就業者の人数を年齢別にあらわしたものです。ひと目見て、20代の人数が少ないことが分かります。2016年の調査時点では、55歳以上が約3割を占めているのに対し、29歳以下は約1割しかいませんでした。
日本の少子高齢化は進んでいるため、建設業界の人材不足や技術継承の問題は今後も続くと予想されます。
特に技術職は、人を育てるのに時間がかかるから大変だよね
伝統的な社風や古い体質が残る企業もある
建設業界は50代以上の労働者の比率が高くなっているため、どうしても古い体質や社風の企業が多い傾向にあります。例えば「プライベートよりも仕事を優先して当たり前」「先輩の言うことは絶対」などです。
工事現場では、一歩間違えれば大けがにつながるため、ある程度の厳しさが必要なのは間違いありません。ただ、一部では指導が行き過ぎてパワハラが横行している場合もあるようです。
職人さんは気性が荒い人もいますよね
建設業界へ就職してきついと嘆く先輩のリアルな声
ここでは、建設業界に就職したことを嘆く先輩のリアルな声をご紹介します。
建設業界で働く人たちの投稿には、「納期やコストで親会社に振り回される」「長時間労働が当たり前」「多くの人がパワハラにあって辞めていく」といったものがありました。価格競争が行き過ぎた結果、労働者に残業を払えない状態に陥ってしまったり、安全よりも効率が優先されてしまったりすることがあるようです。
もちろん「うちの会社はホワイトだ」「思ったよりも給料が高い」というポジティブな投稿もあったので、企業選びがかなり重要だと言えます。
ある人が「建設業界はブラックを超えて漆黒だ」と表現してたのが印象的でした…
新卒で建設業界へ就職するメリット
新卒で建設業界に就職するメリットには、次のようなものがあります。
それぞれ詳しく解説するよ
スキルや経験がつけば市場価値・年収が高くなりやすい
建設業界は、スキルや経験がつけば人材としての市場価値が上がり、年収も高くなりやすいのが特徴です。厚生労働省が公表している「建設労働関係統計資料」を見ても、建設業界の求人の豊富さと年収の高さがうかがえます。
具体的に言うと、全産業の有効求人倍率(求職者1人に対して求人が何件あるか)は1.20ですが、建設業界では「建築・土木・測量技術者」が3.75、「建設躯体工事」が7.00、「建設」が2.88などとなっています(平成27年時点)。また、賃金額についても全産業の平均が479.7万円なのに対して、建設業は496.2万円でした(平成26年時点)。
手に職がつくのは魅力ですね
若者離れが進行中だからこそ活躍するチャンスが多い
建設業界は若手が不足しており、活躍のチャンスが多いのもメリットです。業界の約3割を55歳以上が占めているため、近い将来に多くのベテランが引退します。つまり、就活生のみなさんが中堅社員になる頃に、重要なポジションが空くということです。
もちろん古い体質の企業では年功序列かもしれませんが、他の業界に比べれば、同年代での競争は穏やかだと考えられます。また、上下関係が厳しい世界では、ひとたび上司や先輩に気に入られてしまえば、活躍しやすいのもメリットです。
親子ぐらい歳が離れていると、可愛がられることも多いよ
業界全体として仕事の需要がなくなりにくい
建設業界は人が生活する上で欠かせないため、急に需要がなくなることがないのもメリットです。技術の発達やデジタル化により、仕事のやり方は変わるかもしれませんが、住宅や商業施設、道路などがゼロになることはありません。
また、日本は地震や台風などの自然災害も多いため、被災地の復興や防災のための工事も各地で行われています。東日本大震災では、建設業界の特需から「復興バブル」と呼ばれる現象が起きたのも、記憶に新しいところです。
今後も建設業界の仕事がなくなる確率は非常に低いと予想されます。
国内の人口減少に伴って、最近は再開発や修繕事業も注目されているよ
仕事が目に見える実績(建造物)として残る
建設業では、自分が携わった仕事が建造物として目に見える形で残るのもメリットです。特に、大型商業施設や競技場、高速道路、ダムのような大規模な建造物は、多くの人の生活を支え、長く利用され続けるので、やりがいもひとしおです。
最近はITやコンサルタント、広告のような無形商材を扱う業界も人気ですが、これらの業界に数十年単位で残る商品はほとんどありません。しかし、建造物は数十年、長ければ100年以上使われ続けるのが魅力と言えます。
自分が携わった仕事が、子どもや孫の代まで残るのって素敵ですね
今後も企業の採用意欲が高まり、建設業でキャリアを形成しやすくなる
建設業界では、人材不足の対処に積極的に取り組んでいる点もメリットとして挙げられます。
厚生労働省が実施した「労働経済動向調査」によれば、建設業界で労働者不足に「対処をした」と答えた企業は66%にのぼりました。具体的な対処法として、「正社員等採用・正社員以外から正社員への登用の増加」を挙げた企業が60%もあり、採用意欲が高まっていることが分かります。
同調査では、今後1年の予定についても65%の企業が人材不足に「対処する予定」と回答しており、正社員の採用数は増加する見込みです。
正社員採用が増えると、転職やキャリアアップもしやすくなるよ
働き方改革や情報システム・ロボットの活用でホワイトな業界になる可能性あり
長時間労働やハードな肉体労働が課題となっている建設業界ですが、今後は働き方改革や技術の進歩で改善される可能性が高くなっています。
まず、働き方改革について、建設業界は2024年に大きな転換点を迎えます。2019年の法改正で、全産業の「労働時間の上限規制」が施行されましたが、建設業界は特例として5年間の猶予期間が与えられていました。それが、2024年からいよいよ適用されるため、時間外労働も大幅に制限されるのです。
また、建設現場でのロボットの活用も急速に進んでいます。今後は人間が危険な作業や力仕事をする機会が減り、ロボットの開発や制御をできる人材が重宝されるようになると考えられます。
法改正があるのなら、長時間労働もかなり改善されそうですね
【やめとけ】建設業界に新卒就職するのが向いていない人の特徴
次の項目に当てはまる人は、建設業界に就職するのが向いていない可能性が高いです。
- 心身ともにきつい仕事はいやだ
- マイペースに働きプライベートを大事にしたい
- すぐにでも裁量持って働ける企業がいい
- スピード感もって仕事をしていきたい
- ベテラン社員と付き合っていくのが苦手である
建設業は1回の取引金額が大きく、作る物も大きいのが特徴です。そのため、営業活動でも工事現場でもチームプレーが求められます。
多くの人が関わって1つの大きな物を作り上げるのが建設業の醍醐味なので、自分のペースを貫きたい人や、自分のやり方にこだわりたい人が就職すると、かなり苦痛を感じるでしょう。
メンタル面が繊細な人は、やめた方がいいと思うよ
建設業界に新卒就職するのが向いている人の特徴
建設業界への就職が向いている人の特徴は、以下の通りです。
- 仕事の成果を目に見える形で残したい
- 長期でスキルを身につけキャリアアップしたい
- 着実に年収を上げたい
- 今後も需要が落ち込まない業界に就職したい
- 国を支える大規模な仕事に携わりたい
建設業界は、長期的にキャリアを形成して、着実に年収を上げていきたい人に向いています。他の業界では、ビジネスの構造的に年収が一定以上は伸びにくい場合もありますが、建設業界は人材の価値が年収に反映されやすいのが特徴です。
地図に残る仕事ってかっこいいですよね
建設業界への新卒就職が向いているかを正しく見極めるには?
自分が建設業界が向いているかどうかを見極める方法には、次のようなものがあります。
プロの力を借りれば、ブラック企業も回避できそうですね
就活のプロに相談して建設業界への適性を確かめる
就活生が自分の力で適性を見極めようとしても、得られる情報に限りがあります。そんな時は、就活のプロに相談してみるのがおすすめです。
- シュトキャリ(旧:ヒトツメ)
- Jobspring(ジョブスプリング)
エージェントの特徴を詳しく見てみよう
シュトキャリ(旧:ヒトツメ)
名称 | シュトキャリ(旧:ヒトツメ) |
運営企業 | ヒトツメ株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 上場企業をはじめとした首都圏の求人に強い |
利用しやすさ | 全国どこからでもサポート可能 |
求人 | ES・一次面接免除の特別選考あり |
紹介実績 | 創業メンバーの累計支援実績は10万人以上! |
サポート | 紹介実績3年以上のアドバイザーがマンツーマンでサポート |
総合得点 | 18.0/20.0点 |
公式HP | https://hitotume.co.jp/shutocari/lp/ |
シュトキャリ(旧:ヒトツメ)は、アドバイザーが全員ベテランという点が強みのエージェントです。新卒紹介歴3年以上の人ばかりなので、企業情報や成功事例など、就活のノウハウがかなり蓄積されていることが期待できます。
また、同社は建設業や不動産業での就活支援を得意としており、人気企業の求人も揃っています。求人の約9割が首都圏の案件なので、首都圏で就職したい人はぜひチェックしてください。
ESや一次選考をスキップできる特別選考ルートの企業も紹介してくれるよ
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JobSpring(ジョブスプリング)
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
利用しやすさ | 対面面談が東京のみ(オンライン対応) |
求人 | 内定まで最短2週間の求人を紹介 |
紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
JobSpring(ジョブスプリング)は、徹底したカウンセリングとAIを駆使したマッチングが強みのエージェントです。
あなたの希望条件や志向を丁寧にヒアリングして、活躍できそうな企業を3~4社厳選してくれます。建設業界で自分がやっていけるかどうか心配な人も、相談してみればきっと良いアドバイスがもらえるはずです。
Jobspringはスピード内定にも定評があるため、登録から最短2週間での内定も狙えるのもメリットです。
Jobspringを通して就職した人の定着率は99.9%なんだって!
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合同説明会や内定直結イベントに参加して企業の選択肢を増やす
名称 | ミーツカンパニー就活サポート |
運営企業 | 株式会社DYM |
対象学年 | 25卒 |
強み | 1度に2~8社と出会えるイベントを開催 |
利用しやすさ | 60秒の簡単登録、初回面談までスムーズに設定 |
求人 | 東証一部上場企業からベンチャーまで幅広く企業を掲載 |
紹介実績 | オリコン2019満足度No.1 |
サポート | オンライン面談可能で全国をカバー |
総合得点 | 17.0/20.0点 |
公式HP | https://www.meetscompany.jp/ |
建設業界で良い企業に就職するためには、ある程度まとまった数の企業にアプローチしていくことが必要です。ただ、1社ずつ説明会を予約していたのでは、スケジュール調整の手間ばかりかかってしまいます。
そんなときは、就活イベントを多く開催しているMeets Company(ミーツカンパニー)を利用するのがおすすめです。1回のイベントで2~8社程度の社長や人事と出会うことができ、座談会形式で企業のリアルな情報が得られます。
建設業界以外にも、まだ知らない優良企業に出会える可能性もあります。
オンライン面談にも対応しているので助かりますね
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ホワイト企業からスカウトをもらって特別選考ルートへ進む
名称 | OfferBox(オファーボックス) |
運営会社 | 株式会社i-plug(アイプラグ) |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | 学生利用率が非常に高く圧倒的な安心感を誇る逆求人サイト |
独自性 | 自己分析診断ツールAnalyzeU+をもとに正確なスカウトマッチング |
求人 | 大手からベンチャーまで9,411社以上が掲載 |
実績 | オファー受信率93.6%(※プロフィール記入率80%以上) |
使いやすさ | 1分で無料登録、SNSでもログイン可能 |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://offerbox.jp/ |
企業選びでは、ついつい「自分が入りたい企業」のことばかり考えがちですが、実は「自分を必要としてくれる企業」があることも忘れてはいけません。自分の思い込みで除外していた業界に、本当は活躍できるフィールドがあるかもしれないからです。
オファー型就活サイトのOfferBox(オファーボックス)なら、オリジナル適性診断を受けることで、あなたに興味を持った企業からのオファーが受け取れます。企業によっては書類選考免除のように特別選考ルートが用意されているのがメリットです。
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適性テストを受けて建設業界が本当に合うか確かめる
名称 | Lognavi(ログナビ) |
運営会社 | 株式会社アスパーク |
対象学年 | 25卒 |
強み | 適性テストと動画で入社後ギャップを無くす就活アプリ |
独自性 | アプリひとつでエントリーから、セミナー、面接までが完結 |
求人 | 有名企業を含めた600社以上が登録 |
実績 | 15万DL突破!就活生1人につき平均1.4社からスカウト |
使いやすさ | 会員情報登録後、アプリで全ての機能を使用可能 |
公式HP | https://lognavi.com/ |
自分が建設業界に向いているかどうかを知るためには、適性テストを受けて客観的なデータを見ることも有効です。
Lognavi(ログナビ)なら、「知的テスト」と「性格テスト」という2種類の適性テストであなたの才能や能力を判定してくれます。さらに、テストの結果をもとに相性の良い企業をマッチングしてくれ、スカウトも受け取れるので一石二鳥です。
アプリ内には全国の就活生とトークできるコミュニティもあるので、同じ業界を目指す仲間と情報交換するのもおすすめです。
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※スマホのみ利用可能
https://careerclass.wpx.jp/lognavi-reputation/
建設業界への就活に本気でチャレンジするなら就活のプロに相談しよう
建設業界に絞って就活をするのなら、業界に強いエージェントに頼るのが内定への近道になります。業界の特徴や企業ごとの選考情報、好まれる人物像など、選考を突破するためのノウハウが蓄積されているからです。
特に、シュトキャリ(旧:ヒトツメ)は建設業界や不動産業界に力を入れているエージェントで、営業職や施工管理の支援実績が豊富です。実際に利用した人からは「今まで書類選考で落ちてばかりだったのは何だったのだろうと思うほど、スムーズに進んだ」「自信を持って面接に臨めるようになった」という声が寄せられています。
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建設業界で就活生に人気のある企業一覧
ここでは、就活生に人気のある企業一覧をご紹介します。
- 鹿島建設株式会社(建築・土木)*
- 株式会社大林組(建築・土木)*
- 大成建設株式会社(建築・土木)*
- 清水建設(建設・開発)*
- 株式会社竹中工務店(建築・土木)*
- 大和ハウス工業株式会社(ハウスメーカー)
- 積水ハウス株式会社(ハウスメーカー)
- 住友林業株式会社(建材・建築)
- 大東建託株式会社(建設・不動産)
- 株式会社長谷工コーポレーション(建設・不動産)
上記のうち*印をつけた5社は、ゼネコンの中でも売上高が1兆円を超える「スーパーゼネコン」と呼ばれる企業です。企業ごとの平均年収は1,000万円を超えており、就活生に特に高い人気を誇っています。
スーパーゼネコン5社は、創業100年以上の歴史がある企業だよ
まとめ:まず建設業界が合うか見極め、納得いく内定を勝ち取ろう!
建設業界は、自分の仕事が目に見える形で残るうえ、安定して長く働ける魅力的な業界です。一方で、体力仕事や長時間労働も多いため、企業選びは慎重に行う必要があります。
自分の適性が分からない人や、企業選びが不安な人は、就活のプロの力を借りるのがおすすめです。シュトキャリ(旧:ヒトツメ)なら、建設業界を熟知したアドバイザーがサポートしてくれます。ブラック企業への就職も回避できるので、ぜひ相談してみましょう。
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