- 初めての面接でボロボロになったときの対策
- 面接でボロボロにならないための事前準備
- 面接練習をしたい人におすすめの就活エージェント
初めての面接でボロボロになるのは珍しいことではありません。しっかり対策や模擬面接を行っていても、本番は緊張するため本来の力を100%出すのは難しいことです。
しかし、いざ面接に手応えがないと「終わった…」と落ち込んでしまい、合否が出るまでは気が気ではなくなってしまいます。ですが、面接で手応えがなくてもまだ諦める段階ではありません。
本記事では、面接でボロボロになっても受かる理由や、失敗してしまった後に考えるべきことについて解説します。ボロボロにならないための事前準備についても解説するので、面接が上手くいかなかった人や、不安に感じている人はぜひ最後までご覧ください。
面接がボロボロにならないよう事前準備をするなら、就活エージェントのJobSpring(ジョブスプリング)に登録して、対策をしてもらいましょう。JobSpringでは徹底的な対策と丁寧なFBを行ってくれるので、自分の強み・弱みが確実にわかります。
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初めての面接でボロボロになっても受かる可能性はある【体験談】
初めての面接でボロボロになっても、受かる可能性はあるので希望は捨てないでください。以下で、ボロボロから受かった人の体験談を紹介します。
面接受かった😭😭
— ぼち子 (@bocchi_5) March 8, 2024
本当ボロボロにあがっちゃって意味不明なことを言ったりもしたのにまっすぐに見ていただけたことがすごく嬉しい😢
今の職場よりぐんと忙しくなるし、業界未経験だけれどもうひたらすら学んでやるのみ!
あ、就職先無事決まりました✌🏻
— の (@12_y02) February 28, 2024
ボロボロだったのに面接受かったよ
このように、実際に面接がボロボロでも受かった人はいます。失敗してしまっても、採用担当者は人物の本質を見ているので安心してください。以下で、不合格とはならない理由について解説します。
面接後に不安になってしまった人は、チェックして安心してください。
面接での緊張はマイナスイメージにならない
面接では多くの人が緊張し、中には緊張で話したいことをうまく話せなかった、失敗してしまったということもあるでしょう。しかし、面接での緊張はマイナスイメージにはならないので安心してください。
緊張は誰でもするものですし、それだけ本気で受けに来ている証です。採用担当者も応募者が緊張しているのはわかっています。
そのため、緊張で面接マナーを少し忘れる程度であれば、大目に見られるのが基本です。ただし、緊張で何もアピールできない、消極的になってしまわないよう注意しましょう。
重要なのは話す内容です。緊張していても自分の主張を伝えられるように対策しましょう。
面接でボロボロになっても受かる理由
面接でボロボロになっても受かる理由は、次の通りです。
- 求める人物像と合致していた
- 魅力的なスキル・資格を持っていた
- 本気度が伝わった
- ポテンシャルに期待できた
自分では面接がボロボロだと感じても、採用担当者からすると魅力的な人材である可能性があります。
どのような部分で魅力的に感じてもらえるかは企業の採用方針によってさまざまなので、緊張していてもベストを尽くしましょう。
保有するスキルや志望動機はエントリーシートに記載してアピールできるため、面接の影響を受けにくい側面があります。
初めての面接でボロボロだった後に考えるべきこと
初めての面接でボロボロだと、酷く落ち込む人は多くいるでしょう。中には、就活のモチベーションを維持するのが難しくなることもあります。
そんな時は、以下のように考えましょう。
就活を成功させるために、モチベーションの維持は重要なので、しっかり確認しておいてください。
何が上手くいかなかったか明確にし次の面接に活かす
面接に落ちると、やる気が一気に削がれてしまい、思い出すのも嫌になるかもしれません。しかし、次の面接で同じ思いをしないためには、何が上手く行かなかったのか明確にする必要があります。
社会人としての身だしなみやマナーはきちんとしていたか、質問には的確に受け答えできていたか、強みを伝えられていたか、1つずつ徹底的に洗い出しましょう。
自分ではどこが悪いかわからないなら、就活エージェントやハローワーク、大学のキャリアセンターを利用して、面接に詳しい人物にアドバイスをもらうのもおすすめです。
模擬面接をたくさん行い慣れていく
洗い出しが終わったら、弱点を克服すべく、模擬面接を繰り返しましょう。初めての面接でボロボロになってしまったのは、対策不足の可能性もありますが、「慣れ」も大きく関わっています。
緊張して上手くいかないときは、実践的な練習をたくさんやることが解決策になります。模擬面接をやる方法は、次の通りです。
- 大学のキャリアセンターを利用する
- ハローワークを利用する
- 就活エージェントを利用する
- 就活イベントに参加する
- 志望度の低い企業を受ける
模擬面接や本選考など、場数を踏むことで面接に慣れ、緊張し過ぎず話せるようになるでしょう。基本的には就活をサポートしてくれる機関を利用することで、模擬面接が受けられます。
より実践を意識するなら、志望度のそれほど高くない同業種を受けてみるのも有効です。
面接に不安があるなら就活エージェントを頼って対策するのもあり
初めての面接でボロボロになりたくない人も、すでにボロボロになって落ち込んでいる人も、就活エージェントに面接対策をサポートしてもらうのがおすすめです。
就活エージェントは多くの就活生を見てきているため、面接に受かるポイントを熟知しており、面接対策にも長けています。
そんな就活のプロに面接対策をサポートしてもらうことで、その後の面接通過率を上げられます。また、面接のフィードバックを受けられることもあり、どんな点が良かったか・悪かったかを知ることができるので、次の面接にも活かせます。
面接対策は1人でやっても上手くいきません。悩んでいるなら、まずは気軽に相談してみましょう。
面接練習などのサポートを受けたい人におすすめの就活エージェント
面接練習などのサポートを受けたい人は、就活エージェントの利用がおすすめです。就活エージェントでは、求人紹介だけでなく、選考対策も行ってくれるので、就活を効率良く進められます。
以下は、当サイトおすすめの就活エージェントです。
利用するメリットについてそれぞれ解説するので、ぜひ相談しましょう。
ジョブスプリング
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
利用しやすさ | 対面面談が東京のみ(オンライン対応) |
求人 | 内定まで最短2週間の求人を紹介 |
紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
JobSpring(ジョブスプリング)は、専任のキャリアアドバイザーからの丁寧なサポートが好評の就活エージェントです。就活の相談にも親身に乗ってもらえるので、面接の悩みも気軽に相談できます。
また、面談では徹底したカウンセリングを行ってくれるので、自分の強みがよりわかるようになり、うまくアピールに活かせます。
さらに、丁寧なヒアリングをもとに、本当に合った企業を厳選して紹介してくれるのも魅力です。応募企業に対しては徹底的な対策を施してもらえるので、内定率は90%以上と非常に高くなっています。
内定率を上げて納得のいく就活をしたい人は、ぜひ相談してみましょう。
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キャリアパーク就職エージェント
名称 | キャリアパーク就職エージェント |
運営企業 | ポート株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 最短1週間で優良企業へスピード内定ゲット |
利用しやすさ | 全国対応でエリアも広く、丁寧なヒアリングが好評 |
求人 | 厳選された全国各地の優良企業300社から求人を紹介 |
紹介実績 | 年間1,000人以上の就活生がスピード内定獲得 |
サポート | 選考対策やセミナーなどで選考通過率が大幅アップ |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://careerpark-agent.jp/ |
キャリアパーク就職エージェントは、最短1週間以内のスピード内定獲得を目指せる就活エージェントです。面談であなたに合った企業を紹介してくれるだけでなく、特別選考ルートでは一部の選考をスキップできるので、より効率的に内定が目指せます。
また、キャリアパーク就職エージェントはツールなども充実しており、就活のプロが作成した面接対策資料も読むことができます。
紹介してくれる企業は独自の基準でブラック企業を徹底排除しており、優良企業ばかりなので安心です。年間1,000人以上を見る就活のプロが、内定まで丁寧にサポートしてくれます。
充実したサービスを受けたい人は、ぜひキャリアパーク就職エージェントに登録しましょう。
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面接でボロボロにならないための事前準備
面接でボロボロになりたくないなら、事前準備は欠かせません。最低限やっておきたい事前準備は、次の通りです。
詳しく解説するので、次の面接で失敗したくない人は、すべての事前準備を完璧にしておきましょう。
その業界・企業・職種に関する知識を身につけておく
まず、業界・企業研究を徹底し、その業界・企業・職種に関する知識を身につけておきましょう。この作業は、書類選考の段階でやっておくのがベストです。
どのような業界でどのような会社なのか、競合他社はどこか、どのような職種での採用になるのかなどを把握しておくと、幅広い質問に対応しやすくなります。
面接は、自分で用意してきた内容を話すだけでなく、想定していなかった質問を受ける可能性もあります。特に、「この業界を選んだ理由は?」といったような対象の広い質問に対しては、業界全体の知識が必要です。
企業研究よりも深掘りする必要はありませんが、その業界を志すなら入社後も関わることになるので、学んで損はありません。
想定される質問に対する回答を準備しておく
具体的な面接対策としては、想定される質問に対する回答を準備しておきましょう。丸暗記する必要はありませんが、頻出質問とどのように回答しようかというイメージを押さえておけば、質問された際に落ち着いて答えられます。
よくある質問は次のようなものがあります。
- 簡単に自己紹介をお願いします
- 志望動機を教えてください
- 人生でいちばん嬉しかったことはなんですか
- どんなことにやりがいを感じますか
- 自己PRをお願いします
- 自分の強みと弱みはどんなところだと思いますか
- 学生時代に力を入れたことについて教えてください
- なぜ当社を選んだのですか
頻出問題の対策と練習を繰り返して、淀みなく答えられるようにしておきましょう。
エントリーシート(ES)に記載した内容を再確認しておく
エントリーシートは必ずコピーを取って、記載した内容を再確認しておきましょう。面接で自分が提出していたエントリーシートの内容と齟齬のある発言をすると、そこを突っ込まれてしまい、ボロボロになる可能性があります。
エントリーシートと違った内容を話してしまうと説得力に欠けるため、熱意がない、またはすぐに意見を変える人物だと思われかねません。矛盾のある主張は、面接において大きな減点になり、落選に直結します。
応募先の企業を志望する熱意を伝えるには、発言に一貫性を持たせることが大切です。
よくある質問
初めての面接が上手くいかず、不安を抱えている人によくある質問に回答します。
不安になり過ぎても良いことはないので、しっかりチェックして解消しましょう。
面接でうまく話せなかったら落ちる?
緊張でうまく話せなくとも、熱意が伝われば合格の可能性はあります。質問に矛盾なく回答できている、志望動機をちゃんと伝えられている、などの基本ができていれば問題ありません。
面接官も、就活生が緊張していることは理解しているので、うまく話せなくても大目に見てもらえます。
公務員の採用面接でボロボロでも受かっている可能性はある?
民間・公務員関係なく、採用面接がボロボロでも受かっている可能性はあります。公務員の面接は筆記試験の合格者に実施されることも多く、受からせることを重視しています。
しっかりコミュニケーションが取れていて、的確に質問に答えられればそれほど難易度は高くないので安心してください。
面接の合格・不合格のサインは?
合格のサインは、以下の通りです。
- 次の面接に関する具体的な話題が出る
- 次回の面接の内容を教えてくれる
- 面接終了後、すぐに人事の面談がセットされる
一方、不合格のサインは、以下の通りです。
- 面接時間が短い
- 面接官の反応がそっけない
- アピールした内容を論破される
これはあくまでも一例であり、サインが出たからといって必ず合格・不合格になるとは限らないので注意しましょう。
面接に受かる人と受からない人の違いは何?
面接に受かる人には自信や清潔感があり、ハキハキと話すことができます。一方、受からない人は消極的な印象があります。
特に、第一印象は重要です。まずは身なりを整え、しっかり挨拶から入れるように練習しましょう。
面接でボロボロにならないためには就活エージェントのサポートを受けよう
初めての面接で「100%完璧に上手くいった」という人はほとんどいません。不安になっている人もたくさんいるので、まずは過度に不安になり過ぎないことが大切です。
ここでモチベーションを下げてしまっては、良い企業との出会いを逃してしまうので、正念場と思って頑張ってください。
面接で失敗してしまった人や不安に思っている人は、就活エージェントに登録して就活のプロから受かるためのサポートをしてもらうのがおすすめです。
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