第二新卒の履歴書の書き方|通過率を高める方法や採用担当者の印象に残るポイントを解説!

本記事でわかること
  • 第二新卒の履歴書の書き方・コツ
  • 第二新卒が履歴書の通過率を高めるポイント
  • 第二新卒におすすめの転職エージェント

第二新卒の履歴書は新卒のときと勝手が異なります。短いとはいえ社会人としての経験があるため、採用担当者に伝わるようアピールすることが大切です。

しかし、「何をどのようにアピールすれば良いのかわからない」と悩む方もいるでしょう。

本記事では、第二新卒の履歴書の書き方について解説します。通過率を高める方法や採用担当者の印象に残るポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。

第二新卒の履歴書の書き方に悩んでいる方には、マイナビジョブ20’sへの相談がおすすめです。若手の転職市場を熟知しているため、採用担当者に刺さるアピールのコツを教えてもらえます。

\プロの添削で通過率アップ/

>>公式HPを見る

あわせて読みたい
第二新卒におすすめの転職エージェント26選!利用すべき理由やサービスの選び方についても紹介 「第二新卒はやめとけ」「第二新卒はもったいない」という声がある一方、実際には3人に1人の新卒が3年以内に退職しています。 出典:厚生労働省「新規大卒就職者の事業...
キャリアクラスが信頼できる理由

キャリアクラス転職では、編集ポリシーに則って、厳正な管理のもとコンテンツを作成しております。この投稿には、広告パートナーの製品への参照が含まれている場合があります。詳細は、キャリアクラス転職が独自に定める広告掲載ポリシーをご覧ください

気になる見出しをタップ

第二新卒の履歴書とは?職務経歴書との違いについて

履歴書と職務経歴書の違い

履歴書と職務経歴書は役割が違います。

履歴書と職務経歴書の役割
  • 履歴書:応募者の管理に使用。プロフィール帳。
  • 職務経歴書:応募者の能力・経験を見る書類。

職務経歴書が、新卒の就職活動時の「エントリーシート」の役割です。履歴書はプロフィール帳のため、必要な記入事項さえ守っていれば難しくはありません。

しかし、基本的な履歴書だからこそ、記入漏れや記入ミスには気をつけたいです。フォーマットを見ただけでは、わかりにくい記入項目もあります。正しい記入をして、減点を避けましょう。

書類選考でもっとも大切な職務経歴書の書き方は「【通過テンプレート・記入例あり】第二新卒の職務経歴書の書き方まとめ。」にて詳しく解説しています。

あわせて読みたい
【通過例・フォーマット有】第二新卒の職務経歴書の書き方まとめ|自己PRや職務要約のテンプレート紹介 転職活動で初めて書くことが多い職務経歴書。履歴書は新卒の就職活動のときに書きましたたが、職務経歴書を書くのは初めてという方が多いと思います。 今回は第二新卒で...

第二新卒の履歴書の書き方・コツについて

履歴書のテンプレート

私が実際に書類選考のときに使いまわしていた履歴書です。中身はいじっていますが、書き方などを参考にしてください。

① 日付

履歴書を提出する日付を書きましょう。記入した日ではないので、要注意です。

和暦、西暦のどちらでも構いません。しかし、後から記入する生年月日や、学歴などの暦も合わせなければいけないため、注意が必要です。

② 名前

セルの中央に書き、姓と名の間はスペースを開けます。

ふりがなは平仮名で書かれていれば平仮名、カタカナならばカタカナで書きましょう。(例:ふりがな 西園寺 公望 さいおんじ きみもち)

③ 生年月日・年齢

「① 日付」で記入した暦で、生年月日を書きましょう。年齢は提出日時点で、何歳かを記入します。

提出日が9月12日で、誕生日が9月13日の場合は、誕生日前の年齢を記載します。

④ 写真の撮り方・選び方

履歴書は書類選考に影響しないと書きましたが、写真に関して言えば少なからず影響します。

次の要素を含んだ写真を撮りに行きましょう。

写真の撮り方・選び方のポイント
  • 胸より上を撮った写真
  • プロが撮った写真
  • 清潔感のある写真

スピード写真とプロが撮った写真は、クオリティが一目瞭然です。料金はスピード写真よりも高いですが、写真の修正やデータ渡し、女性であればメイクなどもしてくれる写真スタジオがあるので、必ずプロに撮影してもらいましょう。

数多くの就活生、転職者の写真を撮っているので、印象のいい撮り方やメイクなどもアドバイスにのってくれますよ。

⑤ 住所

都道府県から記入しましょう。政令指定都市であっても、必ず都道府県から記入してください。

住所記入の例
  • NG:横浜市XX区YY
  • OK:神奈川県横浜市XX区YY

ふりがなは、姓名同様に平仮名ならひらがな、片仮名ならカタカナで書きましょう。漢字の箇所にのみ記入するのが一般的です。

かながわけん よこはまし にしく ちょうめ そう ごうしつ
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1 ベンチャー荘403号室

⑥ 電話番号・メールアドレス

電話番号には固定電話、携帯電話には携帯番号を書きます。固定電話がない場合は、空欄で構いません。

メールアドレスは選考のやり取りにも関わります。かならずいつでも目が通せる状態にしておきましょう。

普段から使用しているメールアドレスでも良いですが、分かりやすいメールアドレスにしておくのがベター。名前と生年月日のみで構成されたメールアドレスのほうが、採用担当者も覚えやすく、無難です。

メールアドレスのポイント
  • △:captain-america-daisuki3150@mail.com
  • ○:venture-tarou-0707@mail.com

また注意点は、企業もGmailアカウントを使っている場合、写真と名前が相手にバレてしまうために気をつけましょう。例えばYoutubeアカウントと連携しており、ハンドルネームだったり、写真がふざけていたりしていると採用担当者にバレてしまいます。

無難に新しくメールアカウントをつくるのが良いかもしません。

あまりに趣味全開のメールアドレスだと、ビジネスの場として相応しくない可能性もあります。

⑦ 学歴・職歴

学歴は、「どこから書くの?」となりがちですが、高校卒業から書きましょう。

書き方は、「都道府県+○○高等学校+卒業」です。高校ではなく、きちんと高等学校と記入するのがベター。案外やってしまいがちなので注意しましょう。

大学は学部、学科まで記載します。「法学部・法学科」のように、学部学科名が同じだったとしても、きちんと記入します。

職歴は、アルバイトを除いた職歴を記載しましょう。(株)と略して書かず、株式会社と正式名称で記入します。筆者は下の欄に、部署と簡単な職務を記載していました。履歴書をパッと見ただけで、何の仕事をやってきた人かが分かると良いですね。

「退職済み」の場合は、一身上の都合により退職、と記入しましょう。

例:
株式会社ベンチャー物産 入社
経理部にて、決算業務等を担当。
株式会社ベンチャー物産を一身上の都合により退職

職歴の最後は、右寄せで「以上」と締めくくるのも大切。採用担当者がどこまで読めばいいか、ひと目で分かります。

⑧ 賞罰

賞罰欄には、「全国大会や知名度のある賞の受賞歴」と「刑事罰などの犯罪歴」を記入します。

「賞」は一般的知名度があるもの、「罰」は重大な交通事故や犯罪などがあれば書きます。特に「賞」は悩ましいところですが、よほど大きな賞でなければ、職務経歴書の方に書くのが良いです。

⑨ 免許・資格

免許、資格についても正式名称で記載します。

基本的に証明書の提出等を求められることはないですが、取得日についても、正確に書いておきましょう。

免許・資格記入のポイント
  • NG:簿記3級 普通免許
  • OK:日商簿記検定試験3級、普通自動車免許1種

⑩ 趣味・特技欄

面接で話題になることも多い趣味と特技欄です。趣味3つ、特技1つを目安に書くと、面接のときに話をするきっかけとなりやすいです。

どちらも出来るだけ「なし」と書くのは避けたほうが無難。なければ「散歩」「映画鑑賞」「音楽鑑賞」などを選べば問題ありません。

趣味を羅列しても良いですが、一言補足するのがおすすめです。もしかしたら会話が広がるかもしれません。

特技も同様に「なし」は避けたいところ。あまり気を張らずに、他人より少し得意なことや、何気なく行っていることを書きましょう。

趣味の例:
Netflix鑑賞(最近は韓国ドラマを良く観ます)
特技:
スマホのスペック比較

ベンチャー企業では趣味にも一生懸命な人も多いです。重なる趣味があるだけで、親近感がグッと湧くので手を抜くのはもったいないです。

⑪ 本人希望記入欄

給料や勤務地について、希望があればこの欄に記入します。

基本的には「貴社規定に準じます」と書いておけば問題ありません。

ちなみに「御社」は話し言葉で、「貴社」は書き言葉。書面では「貴社」を使用しましょう。

志望動機を書く場合

志望動機の欄は、これまでに得たスキルや経験を活かして「どのように会社に貢献できるか」をアピールするスペースです。

「この企業で働きたい!」という熱意を表現することで、応募企業に対する志望度の高さを伝えられます。

志望動機を書く際は、採用担当者がイメージしやすいように具体的な数字やエピソードを交えてください。

また、各応募先に対して志望動機を使い回すのはNGです。時間はかかりますが、1社ずつ丁寧に志望動機を作り込みましょう。

書類選考・履歴書の通過率を高める方法

最終チェックとして問題ないかの確認は転職エージェントの使用がおすすめ。職務経歴書のチェックと同時に、履歴書も確認してもらえます。

また、書類選考のときに企業に推薦状を出してくれるのも魅力。書類、面談結果をもとに、応募先企業に自分自身を推薦してくれます。

第二新卒におすすめの転職エージェントは「【完全保存版】内定がほしい第二新卒におすすめ転職エージェントまとめ」にて紹介しています。

私も転職エージェントを使って転職を成功させたので、ぜひチェックしてみてください。

あわせて読みたい
【どこがいい?】転職エージェントおすすめ32選|人気の理由や独自調査した口コミなどをもとに徹底比較! 転職エージェントを使わない転職活動は困難を極めます。筆者の体験談ですが、最初は自力で転職活動を進めようとしましたが、大変すぎました。 とはいえ、多くの方にとっ...

第二新卒が履歴書の通過率を高めるためには?

第二新卒が履歴書の通過率を高めるためのポイントを紹介します。

ポイントを押さえて履歴書をしっかり作り込んでください。

新卒時の履歴書と異なるポイントに気をつける

第二新卒と新卒で履歴書の書き方が異なるポイントは以下の2つです。

履歴書の書き方が異なるポイント
  • 社会人経験
  • 希望給与

社会人経験

第二新卒と新卒の大きな違いは社会人経験があることです。社会人として短期間しか働いていない場合でも、履歴書の職歴を記入してください。

職歴は会社名だけでなく、担当した業務まで正確に書くことが大切です。

また、第二新卒の職歴はあまり多くないため、具体的な事業内容や習得したスキルを書き添えるのがおすすめです。

新卒にはないビジネスへの対応力をアピールできるため、採用担当者に興味を持ってもらえるでしょう。

希望給与

就活の際にはなかったもうひとつの項目が希望給与です。一般的に、希望給与欄は以下のように記入します。

希望給与の記入例
  • 貴社の規定に従います
  • 応相談と考えています

希望給与は「500万円」というように具体的な額を記入しないほうが良いでしょう。面接の結果、「想定額を上回っても良い」と評価してもらえる可能性があるからです。

基本的に応募先の規定に従うスタンスで、年収交渉をしたい場合は「応相談」と記入しておいてください。

社会人の基礎力が身についている点をアピール

社会人経験のある第二新卒は、社会人の基礎力が身についているとされています。企業側からもビジネスマナーや挨拶といった、社会人の基礎力を第二新卒に求めています。

こうした第二新卒の長所をしっかりとアピールできるよう、履歴書に社会人の基礎力が身についている事を記載する必要があります。

例えば読み手を想定した文章を書くことはもちろん、簿記や秘書検定など、ビジネスの基礎力となりうる資格を保有している場合は、資格欄に記載しアピールしましょう。

自己PRは簡潔に

履歴書での自己PRは、そこまでたくさんの文量を織り込められないため、簡潔に記載するのが望ましいでしょう。

よく「職務経歴書に自己PRを記載するから、履歴書は書かない」という人もいますが、空欄があると担当者によっては「手を抜いたのかな?志望度が高くないのかな…」と思われかねません。

せっかくアピールすべき部分があるのに、余計な部分での失点は避けましょう。

例えば以下のように、履歴書の自己PRは第二新卒ならではの前職経験を具体的に言及しながら、自分の強みをアピールしていくことを心がけてください。

【POINT自己PR例】
現職では医療の法人営業を担当しています。入社2年目となる昨年は、同期入社20人のなかで営業トップの成績を収めることができました。私の強みは顧客に寄り添う提案が行えることです。成果を出すために課題となっている要因を突き止め、その要因に対して適切なアプローチを実行し、自身の業務を改めていくことができます。貴社入社後において、そのような困難は多数あると思いますが、都度成長し、安定したパフォーマンスを発揮できるよう勤めていきます。

やる気や継続性をアピールする

第二新卒の履歴書では、やる気や継続性をアピールすることが大切です。

積極的に第二新卒を採用する企業であっても、「短期間で離職してしまわないか」という不安を抱えています。そのため、やる気や継続性をアピールしないと、前向きに検討してもらえません。

また、退職理由と志望動機に一貫性があれば、やる気や継続性があると納得してもらいやすくなります。

志望動機の欄では「入社後の自分の姿」を具体的に伝えて、企業側の不安を解消してください。

あえてツッコミどころを作ることも大切

履歴書における自己アピールでは、あえてツッコミどころを作ることも大切です。「もっと詳しく聞きたい」という部分があると、面接で質問してもらいやすくなります。

気になるエピソードを盛り込んでいれば、採用担当者の心を掴むきっかけとなるでしょう。

ツッコミどころを作るポイントは、自分の人柄が出る自己アピールを作成することです。今まで経験した事実を単に並べるのではなく、結果に至るまでの工夫や心情を盛り込んでみてください。

履歴書は転職のプロに添削してもらうと安心!

履歴書は気づかないうちに自分本位な文章になっていることがあるため、転職のプロに添削してもらうのがおすすめです。

第三者の視点で添削してもらうことで、選考通過率を高められます。

採用担当者の心を掴んで書類選考をパスしましょう。

マイナビジョブ20’s|第二新卒転職のプロが添削してくれる

名前マイナビジョブ20’s
料金無料
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代
対象エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界全業種
公式HPhttps://mynavi-job20s.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社マイナビワークス
拠点東京都新宿区西新宿1-6-1 新宿エルタワー27F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    顧客満足度
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
マイナビジョブ20’sの特徴
  • 20代・第二新卒の支援に特化した転職エージェント
  • プロによる書類添削で選考通過率をアップ
  • 履歴書作成に役立つ適性診断を無料で提供

マイナビジョブ20’sは、20代・第二新卒の支援に特化した転職エージェントです。未経験OKの求人が75%以上であり、あなたに合った転職先を提案してくれます。

経験豊富なキャリアアドバイザーが履歴書を添削してくれるため、選考通過率をアップさせられるのが強みです。

また、登録すると適性診断を無料で利用でき、自分の強み・弱みを言語化してくれます。履歴書作成が不安な方は、マイナビジョブ20’sに相談してみてください。

>>公式HPを見る

おすすめポイント
  • 第二新卒向けの未経験OK求人に出会える
  • 適性診断で自分の強み・弱みがわかる
  • 転職に役立つセミナーに無料で参加できる
いまひとつな点
  • 対応エリアが関東・関西・東海に限定されている
  • 土日の面談には対応していない

▼マイナビジョブ20’sの口コミ

スクロールできます
Review Image
20代男性(IT業界)
書類選考で落ちることが多かったので、履歴書の添削をしてもらえたのは心強かったです。 また、企業とのやりとりもアドバイザーの方が行ってくれていたので、私は面接に集中するだけという環境も作ることが出来ました。

キャリアクラス転職独自調査

Review Image
医療業界
求人がたくさんあり利用しやすいのが良いと思いました。 アドバイザーの方もとても親切で何かあればすぐに連絡をしてくれて色々と相談に乗ってくれました。

キャリアクラス転職独自調査

\プロの添削で通過率アップ/

doda|項目を入力するだけで書類を自動作成してくれる

【公式】https://doda.jp/
名前doda
料金無料
求人数公開求人:259,555件
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界全業界、全職種
公式HPhttps://doda.jp/
企業情報を見る
運営会社名パーソルキャリア株式会社
拠点東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    顧客満足度
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
dodaの特徴
  • エージェント・サイト・スカウトの3機能を利用可能
  • 職務経歴書を簡単に作成できるツールあり
  • 自己分析を効率化できる診断ツールが便利

dodaは、エージェント・サイト・スカウトの3機能がひとつになった転職サービスです。状況に合わせて使い分けられるので、忙しい方でも転職活動を進められます。

職務経歴書を簡単に作成できる「レジュメビルダー」が用意されており、ガイドに沿って項目を入力するだけで自動作成してくれるのが魅力です。

また、自己分析を効率化してくれる診断ツールも利用できるため、志望動機や自己アピールを考える際に役立ちます。

>>公式HPを見る

おすすめポイント
  • 豊富な求人の中から自分に合った転職先を見つけられる
  • 求人を紹介してもらいながら、スカウトを受けられる
  • 転職が初めてでも必要な書類を簡単に作成できる
いまひとつな点
  • 希望とは異なる求人を紹介される場合がある
  • 大量に届くスカウトメールを管理しなければならない

▼dodaの口コミ

スクロールできます
Review Image
20代男性(製造業)
希望の職種を紹介してくれて、面接指導や書類選考にかける助言をしてくれました。疑問に思ったことはすぐに解決してくれるので、助かりました。感謝しています。

キャリアクラス転職独自調査

Review Image
20代女性(IT)
さまざまな求人があったこと。一人で探すよりも効率的に転職活動することができたこと。使い方も簡単なので、転職をしようとしてる人におすすめできます。

キャリアクラス転職独自調査

\応募書類を簡単に作成できる/

第二新卒の履歴書の書き方でよくある質問

第二新卒の履歴書の書き方で、よくある質問をまとめました。

履歴書に指定のフォーマットとかあるの?

企業からの指定がない限り自由です。

「3年目のベンチャー転職.com」では、実際に書類選考を突破した書き方、テンプレートをダウンロードできますので、ぜひ活用してください。

あわせて読みたい
【通過例・フォーマット有】第二新卒の職務経歴書の書き方まとめ|自己PRや職務要約のテンプレート紹介 転職活動で初めて書くことが多い職務経歴書。履歴書は新卒の就職活動のときに書きましたたが、職務経歴書を書くのは初めてという方が多いと思います。 今回は第二新卒で...

履歴書に志望動機は必要?

基本的には書く必要はありません。

理由は、志望動機を書いてしまうと使いまわしが面倒になるためです。志望動機は、面接の際に話せば良いので、履歴書に書く必要はありません。

履歴書は手書きのほうがいいの?

パソコンでの作成で問題ないです。

注意点は、データ提出する際は「PDF化」して送りましょう。WordファイルやExcelファイルの状態で提出するのはNG。必ずPDFに変換を忘れずにしましょう。

履歴書の写真の服装は何がいいの?

スーツでの撮影が無難です。

しかし、男女ともにオフィスカジュアルであれば問題有りません。

第二新卒の履歴書の書き方まとめ

第二新卒の履歴書の書き方のコツについてまとめました。履歴書は個人のプロフィール帳なので、大きく選考に関わる要素はありません。しかし「写真撮影」で清潔感をアピールしたり、「趣味・特技」で面接のネタをつくったりと、やっておいた方がいいことがあります。

提出する履歴書に漏れ、ミスがないかをチェックしてもらうには、転職エージェントの利用もおすすめ。プロの目線で、内容に問題ないか、書き方がしっかりしているかをフィードバックしてもらえます。

履歴書の作成を手伝ってもらうなら、マイナビジョブ20’sに相談するのがおすすめです。若手の転職市場を熟知したキャリアアドバイザーが、選考通過率を上げるコツを教えてくれます。

しっかりとした書き方のマナーで、ミスのない履歴書を提出しましょう。

\ プロの添削で通過率アップ/

編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

MailHPX(Twitter)FacebookLinkedIn

編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

MailFacebook

ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

プロフィールを見る

新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

MailHPFacebookX(Twitter)LinkedIn

  • 転職エージェント・サイトの登録はご自身で公式ホームページを確認し、ご判断いただけますようにお願いいたします。
  • 本記事はキャリアクラス転職と提携する企業のPR情報が含まれます。
  • キャリアクラス転職を運営しているウェブココル株式会社についての詳細は運営者情報プライバシーポリシーをご覧ください。
  • 当サイトに関するお問い合わせ:お問い合わせフォーム、当記事に関するお問い合わせ:info@cocol.co.jp、運営会社に関するお問い合わせ:https://cocol.co.jp/contact/
  • URLをコピーしました!

執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得
>>杉田の転職体験談を見る

気になる見出しをタップ