インターネットアカデミーの利用を考えている私。給付金対象講座があるみたいだけど、どれが対象か分かり辛い!誰かわかりやすい人に教えてほしい!
そんな疑問を解決します。
結論から言うと、インターネットアカデミーの教育訓練給付金対象講座は以下の通りです。
ただ、これだとコースごとに何が違うのかがわかり辛いですよね。
本記事では、それぞれの給付金対象コースについて徹底解説していきます。
- 無料体験で受講内容を確認できる
- 経済産業省認定講座あり
- 受講料の最大70%キャッシュバック
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※未経験からエンジニアに転身
インターネットアカデミーの評判も確認しながら、あなたに合ったプログラミングスクールなのか判断しましょう。
インターネットアカデミーについておさらい
項目 | 概要 |
---|---|
サービス名 | インターネットアカデミー |
所在地 | 新宿AVENUE校 〒160-0022 東京都新宿区新宿2丁目5−12 FORECAST新宿AVENUE 10F TEL:03-3341-3781 渋谷校 〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー5階 TEL:03-5459-6039 |
設立 | 1995(平成7)年9月12日 |
事業内容 | Webサイトの制作、システム開発および管理・運用 IT技術者の育成およびITに関する企業教育全般 IT技術者の人材派遣および経営戦略における人材採用コンサルティング |
コース | プログラミング Webデザイン Webマーケティング |
評価 | 4.8 |
インターネットアカデミーは、日本初のWeb専門の歴史あるプログラミングスクールです。
講師にはW3Cメンバーがいたりハイレベルな授業でITエンジニアとしてスキルアップを支援してくれます。
コースはプログラミングからWebデザインやWebマーケティングと幅広く用意されています。
また、教育訓練給付金の指定講座となっているため、最大70%(56万円)の支給を受けながらスキルアップすることができます。
そんなインターネットアカデミーの給付金対象講座を確認していきましょう。
インターネットアカデミーの給付金対象講座
インターネットアカデミーの給付金対象講座は以下の通りです。
講座・コース名 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|
IoTエンジニア育成コースA | 834,680円 | 560,000円 | 274,680円 |
IoTエンジニア育成コースB | 688,160円 | 481,712円 | 206,448円 |
AIエンジニア育成コース | 456,500円 | 319,550円 | 136,950円 |
AI×IoTエンジニア育成コース | 902,990円 | 560,000円 | 342,990円 |
教育訓練給付金対象のコースは、IoT及びAIエンジニアか、IoT&AI両方が学べるコースです。
IoTエンジニア育成コースAとIoTエンジニア育成コースBの違いは、受講期間と受講時間です。
それぞれのコースについて見ていきましょう。
インターネットアカデミーと他プログラミングスクールの比較詳細は「インターネットアカデミーの料金は高い?他スクールと徹底比較」で解説しています。
IoTエンジニア育成コースA
受講期間 | 授業数 | 学習時間 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
8~10ヶ月 | 41回 | 82~164時間 | 688,160円 | 560,000円 | 274,680円 |
IoTエンジニア育成コースAでは、家電や自動車など様々なモノとインターネットをつなぐIoT(Internet of Things)は、先端IT技術として業界を問わず活用されています。
それに伴い、IoTの開発にかかわるエンジニアの需要も高まっていますが、その反面で先端IT技術を身につけた人材は不足しています。
このコースは、ビジネスでIoTを活用できる人材を育成します。
プログラミングやサーバー、ネットワークなどIoTの実装に欠かせないスキルを身につけ、実際にIoTに対応した家電製品を制御するアプリケーションの開発や、実機の操作を行います。
IoTエンジニア育成コースB
受講期間 | 授業数 | 学習時間 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
6~8ヶ月 | 29回 | 58~116時間 | 834,680円 | 481,712円 | 206,448円 |
IoTエンジニア育成コースBは、IoTエンジニア育成コースAと同様の内容です。
違うのは、授業期間とそれに伴う学習時間や料金となります。
IoTエンジニア育成コースBでは、育成コースAと同様にビジネスでIoTを活用できる人材を育成します。
プログラミングやサーバー、ネットワークなどIoTの実装に欠かせないスキルを身につけ、実際にIoTに対応した家電製品を制御するアプリケーションの開発や、実機の操作を行います。
AIエンジニア育成コース
受講期間 | 授業数 | 学習時間 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
3~4ヶ月 | 22回 | 44~88時間 | 456,500円 | 319,550円 | 136,950円 |
近年、経営課題として挙げられている人材不足の解決や働き方改革の推進のため「AI(人工知能)」が注目されています。
しかし、AIやIoTなどの先端IT技術を導入している企業は12.1%にとどまっており、これは、AIを使いこなす人材が不足しており、企業がAIの導入に踏み切れない状況です。
インターネット・アカデミーの「AIエンジニア育成コース」では、AIの歴史やAIが得意なことや苦手な事、ビジネスにおける活用事例などの基礎知識はもちろん、Pythonを使ったAIプログラミングの実践を行います。
この実践を通じて、機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)を活用したシステムを構築を行い、IPAが定義している「AI開発者」のミドルレベル(既存のAIライブラリ等を活用して、AI機能を搭載したソフトウェアやシステムを開発できる)に該当する技術を学習します。
AI×IoTエンジニア育成コース
受講期間 | 授業数 | 授業時間 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|---|---|
4~7ヶ月 | 39回 | 78~156時間 | 902,990円 | 560,000円 | 342,990円 |
インターネット・アカデミーの「AI×IoTエンジニア育成コース」では、先端IT技術について学習します。
AIについては、AIの歴史やAIが得意なことや苦手な事、ビジネスにおける活用事例などの基礎知識はもちろん、Pythonを使ったAIプログラミングの実践を行います。
この実践を通じて、機械学習(マシンラーニング)や深層学習(ディープラーニング)を活用したシステムを構築を行い、IPAが定義している「AI開発者」のミドルレベル(既存のAIライブラリ等を活用して、AI機能を搭載したソフトウェアやシステムを開発できる)に該当する技術を学習します。
IoTは、プログラミングやサーバー、ネットワークなどIoTの実装に欠かせないスキルを身につけ、実際にIoTに対応した家電製品を制御するアプリケーションの開発や、実機の操作を行います。
インターネットアカデミーは豊富な給付金対象講座が選べる!
講座・コース名 | 受講料(税込) | 給付金 | 実質負担額(税込) |
---|---|---|---|
IoTエンジニア育成コースA | 834,680円 | 560,000円 | 274,680円 |
IoTエンジニア育成コースB | 688,160円 | 481,712円 | 206,448円 |
AIエンジニア育成コース | 456,500円 | 319,550円 | 136,950円 |
AI×IoTエンジニア育成コース | 902,990円 | 560,000円 | 342,990円 |
インターネットアカデミーでは、IoTやAIなど先端技術を給付金が支給される講座で受講することができます。
厚生労働省からも認定されている教育訓練給付金対象講座で信頼性も高いです。
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