NTTデータ経営研究所の転職難易度は高い?未経験でも転職できる?年収や面接の傾向と対策も解説

NTTデータ経営研究所は、シンクタンク系のコンサルティングファームです。転職市場で人気が高く、NTTデータ経営研究所への転職難易度はかなり高いと言えます。

一方で、中途採用がメインであるため、徹底した対策をもとに能力をアピールできれば、転職を成功させられる可能性は十分にあるでしょう

ただし、自分ひとりで選考対策を行い、NTTデータ経営研究所への転職を成功させるのは困難です。転職実績が豊富な転職エージェントを利用して、成功率を高めましょう。

NTTデータ経営研究所への転職を目指す方には、MyVisionへの相談がおすすめです。豊富な転職実績があり、NTTデータ経営研究所に特化した選考対策を提供してくれます。

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株式会社NTTデータ経営研究所とは

株式会社NTTデータ経営研究所とは

株式会社NTTデータ経営研究所は、NTTグループの傘下であるシンクタンク系コンサルティングファームです。「Design for Info-Future」というコンセプトのもと、企業が抱えるさまざまな課題を解決しています。

公共分野や金融業を中心にサービスを提供していますが、NTTデータ系列のためIT戦略に関する案件が多い点が特徴です。

会社名株式会社NTTデータ経営研究所
本拠地東京都千代田区平河町2-7-9 JA 共済ビル9階・10 階
純利益964億6,600万円(2024年時点)
代表取締役社長山口 重樹
従業員数409名
設立年1991年(平成3年)4月12日
事業内容企業経営および行政に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
情報および通信システムの企画・開発に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
経済、社会、産業、文化等に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
前各号に関連する教育研修・セミナーの実施・運営、情報の提供ならびに刊行物の出版
前各号に付帯する一切の業務
公式HPhttps://www.nttdata-strategy.com/about-us/

NTTデータへの転職を目指す方は、まず会社の詳細について把握しておきましょう。

NTTデータ経営研究所の会社概要

事業概要

株式会社NTTデータ経営研究所は1991年4月12日に設立された会社で、親会社はNTTグループの主要5社の1つである株式会社NTTデータ通信株式会社です。

事業は主に「戦略」「ビジネスプロセス」「IT」における全体最適の視点からのコンサルティング業務です。

従業員数は409名で、東京本社とシンガポール、バンコクにオフィスがあります。

現在、NTTグループ全体では世界に900社以上を展開して約33万人の従業員が所属しており、入社すれば世界的にも大きな組織の一員になります。

仕事内容

NTTデータ経営研究所の仕事内容は、以下の通りです。

NTTデータ経営研究所の仕事内容
  • 企業経営および行政に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
  • 情報および通信システムの企画・開発に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
  • 経済、社会、産業、文化等に関する調査研究ならびにコンサルティング業務
  • 前各号に関連する教育研修・セミナーの実施・運営、情報の提供ならびに刊行物の出版
  • 前各号に付帯する一切の業務

NTTデータ経営研究所では主に戦略コンサルティングやリサーチ業務をおこなっています。具体的には経済や社会などの調査研究をおこない、企業への戦略立案のコンサルティング業務をしています。

また、NTTデータのグループ企業ということを活かして、ITを活用した新規ビジネスの企画開発支援コンサルティングができるのも強みです。

そのほか、脳科学分野・AIなど新しい技術に関する調査研究やコンサルティングにも力を入れています。

新技術に興味がある方や、ITコンサルティングの経験がある方はNTTデータ経営研究所に向いているでしょう。

特徴・強み

NTTデータ経営研究所は、特にIT面でのコンサルティング業務に強みがあります。

具体的には、NTTデータがシステム開発をおこない、NTTデータ経営研究所がそれを活用してコンサルティングをおこないます。

また、NTTグループという信頼性の高さがあり、官公庁などの大きな案件もあるので安定しています。

NTTデータとの違い

NTTデータとNTTデータ経営研究所は、NTTデータがNTTデータ経営研究所を100%の出資で設立した親会社と子会社の関係にあります。

NTTデータ経営研究所は自社でシステム開発をおこなわず、コンサルティング業務に特化しており、ビジネスの上流工程の課題解決をおこなうのが特徴です。

システム開発をNTTデータがおこないコンサルティングをNTTデータ経営研究所がおこなう分業体制ができており、案件もNTTデータから依頼されることが多いので、コンサルティングにより力を入れられるのも強みです。

NTTデータ経営研究所の中途採用について

NTTデータ経営研究所の中途採用について知っておきたいことは、以下のとおりです。

転職を目指す方は、中途採用の概要を把握しておきましょう。

募集要項

NTTグループの募集要項は以下のとおりです。

雇用形態正社員
給与年収 5,200,000円~
(年俸制、インセンティブを含む)
勤務地東京都千代田区平河町2-7-9 JA共済ビル10階
勤務時間・コンサルタント職
 裁量労働(みなし労働時間:2時間)
 ※マネージャー以上は管理監督者

・スタッフ職
 所定労働時間 9:00~17:30
 ※課長代理以上は管理監督者
試用期間6ヵ月
待遇・福利厚生・年俸改定は年1回(毎年7月)
・退職金制度
・交通費金額支給
・各種社会保険
・定期健康診断、インフルエンザ予防接種
・社員保養施設
休日休暇・完全週休2日制、祝日
・年次休暇
・年末年始休暇
・特別連続休暇
・その他結婚、出産等の就業規則上定められた休暇

NTTデータ経営研究所の中途採用では、職種によって勤務時間が異なります。コンサルタント職は裁量労働制であり、スタッフ職は所定労働制です。

給与は520万円~の年俸制であり、インセンティブが含まれています。また、毎年7月に年俸改定が行われるのが特徴です。

募集職種

NTTデータ経営研究所では、コンサルタント職とスタッフ職を募集しています。

また、それぞれの職種に関するキャリアパスは以下のとおりです。

コンサルタント職
  • コンサルタント
  • シニアコンサルタント
  • マネージャー
  • シニアマネージャー
  • アソシエイトパートナー
  • パートナー
スタッフ職
  • 社員
  • 主任
  • 課長代理
  • 課長
  • 部長

中途比率

NTTデータ経営研究所の中途と新卒の採用比率は、8:2程度です。このことから、中途採用に積極的であることがわかります。

そのため、NTTデータ経営研究所は、中途採用の採用人数も多いと言えるでしょう。

中途採用の状況

NTTデータ経営研究所では通年で中途採用をおこなっています。

なお、応募の際は「コンサルタント職」「スタッフ職」の中からさらに希望職種を細かく選択しなければなりません。(複数選択可)

コンサルタント職・スタッフ職ともにかなり選択肢が多いので、情報のないまま自分に合った職種を判断するのは難しいでしょう。

そのため、応募の際はNTTデータ経営研究所の転職事情に詳しい転職エージェントに登録して、転職のプロに助力を仰ぐのがおすすめです。

中途採用の傾向

NTTデータ経営研究所では積極的な中途採用を実施しています。

ただし、ポジションによっては学歴が重視される場合があり、自身のステータスや適性に合わせて適切なポジションに応募することがポイントです。

また、未経験者歓迎のポジションも存在するため、そのようなポジションでも能力をしっかりアピールして採用されれば、年収帯が高くなる傾向があります。

中途採用の試験内容・選考フロー

NTTデータ経営研究所の選考フローは次の通りです。

STEP
書類選考
STEP
論文試験

1,000文字・制限時間30分

STEP
一般面接

マネージャークラスとの面接

STEP
ケース面接

マネージャー・役員クラスとの面接

STEP
内定

NTTデータ経営研究所の面接試験では転職理由や志望動機など一般的な質問を深掘りされるので、よどみなく答えられるように基本を磨いておきましょう。

また、コンサルタントの経験よりもITに関する知識や能力が重視される傾向にあり、市場の動向や開発の流れについて詳しい人物の評価が高いようです。

人材育成の環境は整っているため、仕事への意欲や向上心をアピールできるようにしましょう。

>>NTTデータの第二新卒の難易度はこちら

NTTデータ経営研究所への転職難易度は高い?

株式会社NTTデータ経営研究所への転職難易度は高い?

NTTデータ経営研究所の転職難易度は高いです。

NTTデータ経営研究所はNTTグループの1つであり、非常に安定性が高くIT分野なため将来性も期待でき転職先として非常に人気が高くなっています。

また、実力主義の側面があり、スキルに自信のある応募者が集まるので転職難易度が上がる傾向です。

転職を希望するなら、NTTデータ経営研究所の主な事業である戦略立案や企画提案、実行までの過程で役立つスキルを身につけておきましょう。

コンサルタントとしての能力も必要ですが、NTTデータの中途採用者の約70%はコンサル業界未経験なので、コンサルティング能力が重視されているわけではありません。

ただし、自分だけでNTTデータ経営研究所の選考対策を実施するのは困難です。転職成功を目指すなら、NTTデータ経営研究所への転職実績が豊富なMyVisionを利用するのが良いでしょう。

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NTTデータ経営研究所への未経験からの転職難易度は?

NTTデータ経営研究所では、中途採用者のうち3分の2がコンサルタント未経験なので、未経験からでも転職するのは不可能ではありません。

入社後もコンサルタント未経験の方には1年目に研修があり、ロジカルシンキングやプレゼンテーション、インタビューを学べるので安心です。

また、NTTデータ経営研究所に所属するコンサルタントが独自に作成したeラーニングの講座もあり、ノウハウを吸収できます。

未経験でも前職で培ったスキルや意欲を発揮できれば問題ないので、入念に対策して求人に応募してみましょう。

また、NTTデータ経営研究所では、第二新卒の採用も積極的に実施しています。ポテンシャル重視の職種もあるため、第二新卒の方にも十分なチャンスがあるでしょう。

第二新卒の採用難易度については「第二新卒としてNTTデータへ入社する難易度は?未経験で中途採用を突破する方法・成功しやすい人の特徴を解説」をご覧ください。

NTTデータ経営研究所で働く魅力

NTTデータ経営研究所で働く魅力は以下のとおりです。

転職を目指す方は、どのような魅力があるのかを理解しておきましょう。

官民横断のコンサルティング業務、社会課題系案件や戦略案件にかかわれる

NTTデータ経営研究所では民間企業だけでなく、官庁のコンサルティング業務も手掛けています。そのため、官民横断の社会課題系案件や戦略案件にかかわれるのが特徴です。

日本の課題に対して政府にコンサルティングを提供し、その動向を民間企業へのアドバイスに活かしています。

例えば、官庁のコンサルティング業務では、オリンピックや万博、地方創生などの多様なプロジェクトを手掛けているのが特徴です。

このように、様々なタイプの案件にかかわれるため、プロジェクトを通して自身を成長させられるのがNTTデータ経営研究所で働く魅力の1つでしょう。

最先端技術の知見や技術を学べる機会がある

NTTデータ経営研究所では、最先端技術やイノベーションに関するものなど多様なプロジェクトを扱っています。そのため、最先端技術に関する知見や技術を学べる機会があるのも魅力です。

例えば、AIや脳科学などの最先端技術を活用した産業支援や、業界の専門家と連携することで、学びを実践する機会が得られます。

仕事を通してスキルアップを目指す方にとって、NTTデータ経営研究所は自分を高められる環境と言えるでしょう。

様々な業界からの中途採用が中心のため、未経験者でも組織に溶け込みやすい

NTTデータ経営研究所では様々な業界からの中途採用が中心のため、未経験者でも組織に溶け込みやすいのが魅力です。

多様な経験を持つ人材を積極的に受け入れており、多様性のある職場を形成しています。そのため、異なる業界・職種から転職する場合でも、自身の色を出しながら能力を発揮しやすい環境です。

働く人々がお互いに多様性を受け入れており、中途採用者が組織にスムーズにに溶け込むことができるように設計された職場となっています。

裁量が大きく、早期昇進も可能

裁量が大きく、早期昇進が可能な点も、NTTデータ経営研究所で働く魅力の1つです。

コンサルティングファーム全体に言えることですが、NTTデータ経営研究所では個人に大きな裁量が与えられています。そのため、転職後に実力を発揮できれば、早期昇進も夢ではありません。

例えば、未経験入社からでも1年でシニアコンサルタントなどに昇進するケースもあります。

そのため、キャリアアップを目指す方にとって、NTTデータ経営研究所への転職はおすすめです。

NTTデータ経営研究所への転職に求められるスキル・経験

株式会社NTTデータ経営研究所への転職に求められるスキル・経験

NTTデータ経営研究所では官公庁案件などの固い業務もあるため、相手に信頼できる印象を与えられる人が面接に通過しやすい傾向です。

クライアントの課題を解決することが主な業務であり、論理的思考は相当に試されるでしょう。

実際に官民協働案件も多いですが、官公庁経験が特に重視されているわけではありません。むしろ、異業種での課題解決経験を論理的かつ明解に説明できることが選考を有利に進めるには必須です。

そのため、論理的思考やコミュニケーション能力など、コンサルタントとしてのベーススキルをもとに選考対策を実施しましょう。

NTTデータ経営研究所への転職が向いている人

株式会社NTTデータ経営研究所への転職が向いている人

NTTデータ経営研究所への転職が向いているのは、以下のような特徴を持つ人です。

NTTデータ経営研究所への転職が向いている人
  • 安定した環境に身を置きたい人
  • 上流のコンサルティングをおこないたい人
  • 官公庁の案件など責任のある仕事がしたい人

NTTデータ経営研究所は巨大組織であるNTTグループに属するので、かなり安定した企業と言えるでしょう。福利厚生や労働環境も整っており、安定性を重視する人には向いています。

また、NTTデータ研究所が扱うのは上流のコンサルティング案件です。NTTグループの案件はもちろん、企業の信頼性から官公庁などの大きな仕事もできるでしょう。

案件の大きさによってともなう責任も大きくなりますが、やりがいのある仕事をしたい人にも向いています。

NTTデータ経営研究所の転職を成功させるポイント

株式会社NTTデータ経営研究所の転職を成功させるポイント

ここからは、NTTデータ経営研究所の転職を成功させるポイントを2つピックアップしてご紹介します。

中途採用面接の傾向を知り対策を講じる

NTTデータ経営研究所中途採用面接の傾向を知り、対策を講じておくのは最重要事項です。

NTTデータ経営研究所ではコンサルティング経験は求められませんが、面接ではコンサルタントとしての資質や思考力を重視する傾向があり、「なぜ」「どのように」といった質問が多いようです。

また、志望動機や仕事への意欲についても深掘りされるため、自分をしっかりアピールできるように練習を重ねましょう。志望動機を伝えるためには、同業他社の研究をして比較するのも重要です。

NTTデータ経営研究所は巨大なNTTグループなので、インターネットに情報が多いのも嬉しい特徴です。事前に情報収集をして、情報アドバンテージを得ておきましょう。

実績豊富な転職エージェントを利用すれば、NTTデータ経営研究所への転職に必要な情報をスムーズに収集できます。

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複雑な問題を解決した経験をアピールする

NTTデータ経営研究所への転職を成功させるため、複雑な問題を解決した経験をアピールしましょう。

NTTデータ経営研究所では、官公庁や研究機関といったステークホルダーとの協業、社会問題へのアプローチなどが業務に含まれています。そのため、入り組んだ問題を解決する能力があるかを問われます。

複雑な課題を整理し、ロジカルにアプローチした経験を明確に話すことができれば、採用担当者に良い印象を与えられるでしょう。

NTTデータ経営研究所への転職実績が豊富な転職エージェントを活用する

NTTデータ経営研究所に転職するなら、転職エージェントを活用するのは必須と言ってもいい条件です。

転職エージェントは転職希望者の支援を専門におこなうサービスなので、転職事情や選考対策について深い知識と理解があります。特にNTTデータ経営研究所は転職難易度が高いので、面接傾向に合わせた対策は絶対に必要です。

また、転職エージェントの保有する非公開求人はハイクラス向けの場合もあるので、大手の転職エージェントであればNTTデータ経営研究所の非公開求人を持っている可能性もあります。

さらに、転職エージェントなら企業への待遇交渉が円滑に進められるのも強みです。待遇交渉は個人だとなかなか難しいので、少しでも良い条件で入社したいなら転職のプロにまかせましょう。

転職エージェントの中でも、おすすめはMyVisionです。NTTデータ経営研究所への転職実績が豊富であり、受かるためのノウハウを熟知しています。

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NTTデータ経営研究所への転職実績がある転職エージェント

ここからは、NTTデータ経営研究所への転職実績がある転職エージェントをご紹介します。ただし、時期によって必ず求人があるとは限らないので注意しましょう。

関連記事:コンサル未経験者に強い転職エージェントおすすめ7選!上手く活用する方法や穴場のファームも紹介

NTTデータ経営研究所への豊富な転職実績が魅力の『MyVison』

名前MyVision
料金無料
求人数紹介企業数:コンサルファームを中心に200社以上
紹介求人数:ー
(2025年4月24日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20代〜30代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界コンサルティング業界
公式HPhttps://my-vision.co.jp/
企業情報を見る
運営会社名株式会社MyVision / マイビジョン
拠点東京都千代田区神田錦町2-2-1 KANDA SQUARE 12F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
MyVisionの特徴
  • NTTデータ経営研究所への転職実績が豊富
  • 年収1,000万円以上の転職事例あり
  • 集中選考会を頻繁に開催

MyVisionは、コンサルティング転職の支援に特化したエージェントです。NTTデータ経営研究所への転職実績が豊富であり、独自のノウハウで選考通過率を高めてくれます。

MyVisionは特にNTTデータ経営研究所と密に連携しており、20代中盤~50代前半までの幅広い候補者に、適切なポジションを案内してくれるのが特徴です。このマッチング力の高さから、豊富な転職実績につながっています。

また、NTTデータ経営研究所の役員やシニアコンサルタントのインタビュー実施により、現場の環境をしっかり把握している点も魅力です。

未経験者採用も実現しているため、NTTデータ経営研究所を目指す幅広い年代の方におすすめの転職エージェントです。

>>公式HPを見る

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  • コンサル業界に特化したサポートが受けられる
  • 未経験からでもコンサル業界を目指せる
  • 特別選考会でチャンスが広がる

ハイクラス転職の定番『JACリクルートメント』

名前JACリクルートメント
料金無料
求人数公開求人:21,079件
非公開求人:-
(2025年4月24日現在)
今の求人数:公式HP参照
対象年代20~60代
対応エリア全国
オンライン面談
得意分野・業界管理職クラス、外資系企業、海外進出企業など
公式HPhttps://www.jac-recruitment.jp/
詳細を見る
運営会社名株式会社 ジェイエイシーリクルートメント
拠点東京都千代田区神田神保町1-105番地
神保町三井ビルディング14F
書類添削の有無あり
面接対策の有無あり
スカウト機能の有無あり
連絡手段メール、電話
オプション【ス・オ・面・年】
  • 求人数の多さ
    4
  • 取り扱い
    業種数
    4
  • 5
    利用者満足度
  • 5
    サポート
    対応
  • 利用実績
    5
JACリクルートメントの特徴
  • 外資系やグローバル企業への転職サポート実績国内No.1
  • 年収800万円以上のハイクラスな求人が多数
  • コンサルタントの転職サポートの質が高い

NTTデータ経営研究所へはハイクラス転職になるので、ハイクラス転職・ミドルクラス転職でオリコン顧客満足度4年連続No.1を達成した高い実績のあるJACリクルートメントがおすすめです。

JACリクルートメントは海外進出企業ハイクラス転職の支援に豊富な支援実績を持っています。
分野ごとのサポートチームを持ち、すべての業界・職種に対応できるので、ぜひ登録して転職のスペシャリストに支援してもらいましょう。

ほかにも外資系企業や管理職クラスの転職に強いので、NTTデータ経営研究所以外も同時に検討するのがおすすめです。

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  • 質の高い求人を豊富に取り扱っている
  • 外資系転職の徹底したサポートが受けられる
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NTTデータ経営研究所の転職に関する口コミ・評判

株式会社NTTデータ経営研究所の転職に関する口コミ・評判

ここからは、NTTデータ経営研究所の転職に関する口コミ・評判をご紹介します。納得のいく転職をするためにも、良い口コミ・悪い口コミをそれぞれチェックしておきましょう。

NTTデータ経営研究所の転職に関する口コミ・評判

良い口コミ・評判

NTTデータ経営研究所の良い口コミには以下のようなものがありました。

親会社であるNTTからの発注が多いため、営業自体は比較的楽である

IT関連の事業が強いため、今後さらなる成長が期待できる

一人一人の裁量も大きく、主体的に行動しやすい風土

NTTグループ企業のため、安定して大きな仕事ができると評判は良いようです。

また、福利厚生も整っており給与面においてコンサルタント職では管理職になると年収1,000万を超えるため、口コミでは仕事面と待遇のどちらでも高い満足度がうかがえました。

悪い口コミ・評判

NTTデータ経営研究所の悪い口コミには以下のようなものがありました。

コンサルタント職は激務で、女性は長く続けにくい

日本企業の色が強く、経営層に都合の良いところで成果主義が反映されない

コンサルタント職の受け持つ案件、部署によっては雰囲気が異なり長時間労働をせざるを得ないようです。

また、NTTデータからのコンサル未経験の出向者もおり、上層部が現場を理解してくれないという悪い面を指摘する口コミもありました。

NTTデータ経営研究所への転職希望者からよくある質問

株式会社NTTデータ経営研究所への転職希望者からよくある質問

以下では、NTTデータ経営研究所への転職希望者からよくある質問にお答えします。

NTTデータ経営研究所の平均年収はいくら?

NTTデータ経営研究所の平均年収は約750万円です。コンサルタント職は1~5年目で約500万円、マネージャークラスになると年収は1,000万を超えます。

実力主義で昇進スピードも早いですが、平均エネルギーは一般的なコンサルティングファームと比べて大幅に高くはありません。

NTTデータ経営研究所の激務度は?

NTTデータ経営研究所の残業時間は月に約70時間と、激務度はかなり高いと言えます。ただ、コンサルタント職自体が激務になりがちな職種なので、ほかのコンサルティングファームと比較すると平均的な忙しさです。

特に上層部が激務を当然としてそれが浸透しているので、現状を解決するのは難しい環境のようです。

NTTデータ経営研究所の福利厚生は?

NTTデータ経営研究所の福利厚生は一般企業と同様に完備されています

また、NTTグループならではの「NTTベネフィットパッケージ」により各種補助金が受けられます。各種社会保険も完備されており、NTTグループのものが利用可能です。

NTTデータ経営研究所の離職率・平均勤続年数は?

NTTデータ経営研究所の離職率は約10%で、平均勤続年数は5年程度です。

一方で、10年以上勤務している社員も約30%います。

NTTデータ経営研究所の転職難易度は高い!成功を目指すなら転職エージェントを活用

海外にも拠点を持つNTTデータ経営研究所の転職難易度は非常に高いと言えます。未経験でも転職はできますが、IT知識や企画に携わった経験をアピールできるようにしてください。

応募者が多く競争率が高いため、成功させるにはコンサル業界向け転職エージェントを活用して転職のプロと一緒に徹底的な選考対策をしましょう。

コンサルに特化した転職エージェントなら、転職支援実績の豊富なMyVisionがおすすめです。

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編集者1
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。HSP気質で仕事への適応に苦労した経験や転職を繰り返した経験をもとにキャリアについて悩む方に寄り添った記事を編集。

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編集者2 兼 ファクトチェッカー
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。2025年4月には職業安定法により職業紹介責任者の受講が義務付けられている「職業紹介責任者講習」の理解度確認試験に合格し受講を完了。(受講証明書はこちら

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編集者3

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

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新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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執筆者情報

新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。HSP気質で仕事への適応に苦労した経験や転職を繰り返した経験をもとにキャリアについて悩む方に寄り添った記事を編集。
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