- 転職・退職理由を伝える際に意識すべきこと
- 採用率を高める転職・退職理由の伝え方
- 転職が不安な第二新卒におすすめの転職エージェント
第二新卒が転職を目指す際には、退職理由としてどのような答えを用意するかが重要です。転職を成功させるには、面接官を納得させられる伝え方をしなければなりません。
どうして今の会社を退職するのか、納得できる理由を伝えられれば内定をもらえる確率はぐっと上がります。
本記事では、第二新卒の退職理由の伝え方について、例文を交えて解説します。注意点や面接官が見ているポイントも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
【第二新卒】応募企業に転職・退職理由を伝えるときに必ず意識すべきこと
第二新卒が応募企業に転職・退職理由を伝えるときに必ず意識すべきことを3つ紹介します。
ポイントを押さえて面接官に良い印象を持ってもらいましょう。
会社の悪口を言わない
第二新卒が応募企業に転職・退職理由を伝える際は、会社の悪口を言わないように注意してください。
会社の仕事内容や人間関係に不満を抱えて転職を目指す方は多いでしょう。しかし、ストレートに理由を話すことで、単に会社の悪口になってしまう場合があります。
面接官からすると「うちの会社で採用しても同じように悪口を言うのではないか?」という懸念を持つきっかけになってしまうでしょう。
ネガティブな発言は面接官を不快な気分にし、あなたの印象を悪くしてしまうかもしれません。
実際に会社で起きていることであっても、相手が悪口として捉えないように伝える内容をしっかり吟味してください。
退職理由と志望理由に一貫性を持たせる
応募企業の面接を受ける際には、退職理由と志望理由に一貫性を持たせることが大切です。
一般的に、第二新卒の転職では志望理由よりも退職理由が注目されます。面接官が退職理由に納得すれば、何社も受けてお祈りされ続けるようなことはありません。
第二新卒で転職を目指す方は、現職で自分の目標を実現できないと感じて退職を検討しているでしょう。
人生の目標や軸を実現するために入社したはずが、実際の業務内容が想像とは異なる場合があります。現職にギャップを感じるのは、就活時の調査不足が原因です。
現職の仕事に対する調査不足を認めたうえで、「御社でなら目標を実現できる」と伝えてください。
ネガティブな転職・退職理由であってもポジティブに伝える
ネガティブな転職・退職理由であってもポジティブに伝えることで、内定をもらえる確率を上げられます。
面接官が転職・退職理由を聞くのは、一緒に働いていける人材かどうかを見極めるためです。現職に対する不満や愚痴を伝えてしまうと、一緒に働きたくないと思われてしまいます。
ただし、ポジティブな内容を伝えようとして、転職・退職理由で嘘をついてはいけません。あくまでも事実をベースにポジティブな理由に言い換えることが重要です。
第二新卒の採用確率を高める転職・退職理由の伝え方
第二新卒の採用率を高める転職・退職理由の伝え方をケース別で解説します。
伝え方の例文も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
上司や同僚との人間関係が悪かった
退職理由として、人間関係が原因ということはよくあります。しかし、伝え方によっては「あなたが悪いのでは?」と思われる可能性もあるので気をつけましょう。
ネガティブな退職理由の伝え方をすれば、入社してからも安易に不満や不平をいうイメージをもたれやすくなります。一方でうまく変換してイメージの良い退職理由の伝え方をすれば、共感や興味を抱かれる可能性が高くなります。
【ネガティブな伝え方】
前職では職場の人間関係が良くないため、思うように仕事を進められず退職を決意しました。
【良い伝え方】
前職は年功序列が重視される職場であり、年齢を理由に仕事を任せてもらえる機会がありませんでした。そのため、年齢や経歴に関係なく活躍できる環境が整った御社で働きたいと思い、応募させていただきました。
- 人間関係が理由の退職では直接的な表現を伏せる
- 安易に不満を言うイメージを持たれないようにする
- 「仕事で活躍したい」と前向きな意欲を伝える
給料や労働条件に不満があった
給料が労働に見合わないと考え、退職する人も少なくありません。ただし、会社からすると「給料に見合う仕事をしていたのか?」という疑問が湧いてきます。
前職では年功序列などの理由により正当な評価が得られなかった旨を面接官に伝えましょう。
【ネガティブな伝え方】
前の会社は給料も安くて人使いが荒い会社でした。自分の能力に見合った給料じゃなかったので退職しました。
【良い伝え方】
前の会社は、仕事の成果に見合った評価が行われる会社だと思い入社を決意したものの、年功序列の風土が強く、成果に対する正当な評価を得ることが難しい状況でした。そのため、御社のように仕事の成果に対して正当な評価を行う会社で働きたいと思い、応募させていただきました。
- 給料や労働条件に対する不満をストレートに伝えない
- 会社の方針で正当な評価を得るのが難しいと伝える
- 仕事で成果を上げる意欲を見せる
仕事内容が合わなかった
入社してみたら、仕事が自分に合わなかったということはよくあります。実際に働いてみないと正確な仕事内容はわからないため、ある程度仕方がないものの一般的には良いイメージの退職理由ではありません。
面接時にマイナスイメージを与えないために、正直に自分の適性に合わなかった理由を伝えましょう。
【ネガティブな伝え方】
前の会社では簡単な事務作業ばかりで、自分の能力を活かせる職場ではありませんでした。
【良い伝え方】
顧客の傍でビジネスを支えられると思い前職に入社しましたが、実際は間接的な調整ばかりで顧客と関わる機会がありませんでした。与えられた環境で頑張ろうと2年間働きましたが、顧客を近くでサポートしたい気持ちを捨てきれません。前職へのリサーチ不足を顧みて、御社でなら顧客と信頼関係を築きながら仕事ができると思い入社を希望しています。
- 現職を続けようと努力したことを伝える
- リサーチ不足でミスマッチがあったことを受け入れる
- 御社でなら自分の目標を実現できると伝える
パワハラを受けていた
上司や同僚からのハラスメントが退職する理由になることも少なくありません。
もちろんハラスメントは許されることではないものの、ハラスメントを申告する人は小さなことを大きな問題にする人物というイメージを与えかねません。
面接官に悪いイメージを与えないためには、法令遵守に大きく反したハラスメント行為があったことを伝えましょう。
【ネガティブな伝え方】
前の会社では上司からパワハラを受けており、業務に支障をきたすようになったため転職を決意しました。
【良い伝え方】
現職ではミスが起きた際に遅れを取り戻すべく、上司からの指示で長時間の残業を強いられていました。業務の効率化を図りましたが、上司の圧力によってさらなるミスが起こる状況でした。この経験を活かし、御社では対応マニュアルを作成し、事前にミスを防ぐ仕組みを作りたいと考えています。
- パワハラのみを志望理由にしない
- 現状を改善するために努力したことを伝える
- 経験をどのように活かすかという未来の話をする
残業が多かった、もっと休日を確保したい
入社前に聞いていたよりも残業が多い、もっと休日を確保したいというケースもあります。ただし、伝え方によっては「働きたくないだけなのでは?」と捉えられるでしょう。
長時間労働を理由とする場合は、仕事に対する意欲をいかに伝えるかが重要です。
【ネガティブな伝え方】
前職では毎日の残業が当たり前で、ブラック企業な体質だったため退職しました。
【良い伝え方】
前職では残業時間が多く、休日出勤も頻繁にありました。海外案件に携わりたいと考えており、休日は語学の習得に集中したかったのですが、十分な時間を確保できませんでした。御社にはメリハリを持って自分の実力を発揮する社員が多く、自己研鑽の時間を確保しながら働けると思い入社を希望しています。
- 休日が欲しいことだけを理由として伝えない
- 確保した休日は自己研鑽に使うと伝える
- 仕事に対する意欲も併せて示す
現職では成長できないと感じた
ひとつの会社で働いていても、常に成長し続けられるわけではありません。現職ではこれ以上の成長はないと感じて、退職を決意する方もたくさんいます。
キャリアの実現に向けて目標があり、現状では目標を達成できないことを伝えましょう。
【ネガティブな伝え方】
現職で働き続けても、これ以上学べることはないと感じており転職を決意しました。
【良い伝え方】
現職では希望通りの営業部に配属されましたが、働いていくうちに海外事業部に興味を持つようになりました。仕事と両立して語学の習得に励みましたが、上司に相談したところ海外事業部への異動は現状できないと言われました。自分のスキルを活用して職務の幅を広げたいと思い、海外企業と取引のある御社を希望しています。
- 今の環境では自分のキャリアを実現できないと伝える
- キャリアを実現するために努力していることを示す
- 自分のスキルを活かして仕事に取り組みたいと伝える
やりがいを持って仕事をしたい
やりがいを持って仕事をしたいと退職する場合、現職に対して漠然と「やりがいがない」と伝えるのはNGです。
具体的な言葉に落とし込めていなければ、「キャリアについての考えが浅い」と捉えられてしまいます。
【ネガティブな伝え方】
今の仕事には裁量権がなくやりがいがないので転職を決めました。
【良い伝え方】
現職ではトップダウンな傾向が強く、仕事の裁量権が与えられていません。仕事のやりがいを見出すために管理職を目指しましたが、人員削減で昇進の機会はないと言われました。私には営業職として売上◯%アップを達成した経験があり、それを活かして御社では裁量権を持って働きたいと希望しています。
- やりがいを持って仕事をしたいことは積極的に伝える
- 自分にとってのやりがいを具体的な言葉で示す
- 現職でもやりがいを見出そうとしたことを伝える
新卒の就活の結果に納得できていなかったから
就活の結果に納得がいかず、第二新卒として転職を目指す方もたくさんいます。
第二新卒を募集する企業の多くは、応募者が就活の結果に納得していないことを理解しているものです。就活時の調査不足を受け入れて、事業に対する純粋な興味を伝えましょう。
【ネガティブな伝え方】
新卒の就活では現職しか内定が出ず、自分が納得できる会社で働きたいと退職しました。
【良い伝え方】
新卒の就活では焦りがあったことから、最初に内定をもらった企業に入社しました。しかし、入社してみると業務内容にギャップがあり、企業研究が浅かったと痛感しています。社会人として働くうちに〇〇業界に興味を持ち始め、企業理念や将来性をしっかり研究した結果、御社で働きたいと思い応募いたしました。
- 就活時のリサーチが浅かったことを受け入れる
- 就活のとき以上にリサーチを重ねたことを伝える
- 企業への具体的な興味を伝えて一緒に働きたいと思ってもらう
【第二新卒向け】面接官がチェックしている6つのポイント
面接官が第二新卒を採用するかしないかを判断するポイントは6つあります。面接での受け答えの中で、まんべんなく盛り込めるようにしましょう。
すぐに辞めずに長期的に働けるか
面接官は、あなたを採用したら長く働いて会社に貢献してくれるのかを見ています。
理由としては新人の採用と教育には、求人広告費、面接官の人件費、新人研修費など多くの経費がかかるからです。
短期間で辞めそうなイメージを持たれないためには、前職を早期退職してしまった経験を糧にしたことをアピールできたかがポイントになります。
具体的には会社選びを妥協せず、長期で働き続けることができる、やりがいのある会社を厳選して応募したというところをアピールしましょう。
将来性・ポテンシャル
面接者が転職理由で確認しているポイントの一つ目は、第二新卒者の将来性とポテンシャルの有無です。
転職理由が前向きで、将来性を感じられれば感じられるほど「この人はうちの会社でも活躍してくれるだろうな」と、前向きなイメージを採用担当者が抱きやすくなります。
では具体的に、どのような転職理由が前向きで将来性を感じられるかというと、前職の経験が結びついている転職理由です。
「前職では◯◯といった業務を行なっており、◆◆の重要性を痛感しました。御社では◆◆を特に力を入れており、ぜひその業務の一役を担いたく、応募いたしました。」
このように転職理由と前職の経験をつなげると、現実的に達成できる可能性を押さえつつ、将来性を上手にアピールすることができるでしょう。
仕事に対して意欲はあるのか
働く意欲が低い人に給料を払い続けることは、会社にとってマイナスでしかないため、面接官はあなたが意欲的に仕事をする人物かをチェックしています。
会社の業務内容に興味を持ち、指示される前に問題提起を行い、改善のための調査を自発的に行える人材を会社は評価します。
そこで面接でも積極的に質問などを行い、意欲的に仕事を行うイメージを与えましょう。
ビジネスマナーは身に付いているか
面接官は、ビジネスマナーが身に付けているかを確認します。
第二新卒のメリットは社会での経験があることです。ビジネスマナーを習得していれば、会社側は研修にかかる費用や時間を節約することができます。
そのため、ビジネスマナーを身に付けていることをアピールできるように尊敬語・丁寧語・謙譲語の使い分けを意識し、行動においても洗練された振る舞いをしましょう。
特に若者言葉はうっかり出てしまうので、面接が盛り上がったときに気をつけてください。
既存社員とコミュニケーションを図れるか
面接官は既存の社員とあなたが良いコミュニケーションが取れる人物かチェックしています。
新しく人材を補充してもコミュニケーション能力が低く、社内の雰囲気が悪くなってしまうようでは、会社の業績や効率に関わるからです。
多くの会社は、既存社員に良い刺激を与えることができてチームワークを重んじることができる人物を欲しています。
その会社での業務を通じてどのようになりたいか
あなたがその会社での業務を通じてどのようになりたいと考えているかも、面接官が注目する要素です。
第二新卒の転職はキャリアプランの修正という意味合いが大きく、企業側も応募者の将来性や長期的な利益を期待して採用を進めます。
そのため、会社の業務を通じてどのようなキャリアプランを実現したいのかを明確にしなければなりません。
転職理由と思い描くキャリアプランに一貫性があれば、面接官に納得してもらえるでしょう。
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第二新卒の転職・退職理由ランキング
第二新卒の転職・退職理由にはさまざまなものがあります。ここでは、第二新卒の転職・退職理由をランキング形式で見てみましょう。
- もっとやりがい・達成感のある仕事がしたい
- 給与・年収をアップさせたい
- 残業を減らしたい、休日を確保したい
- 希望の勤務地で働きたい
- より会社の風土や考え方が合う企業で働きたい
- 幅広い経験・知識を積みたい
- 専門知識・技術を習得したい
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第二新卒の多くは仕事に対するやりがい・達成感を求めています。仕事内容やスキル習得を重視して、転職を希望する第二新卒が多い傾向です。
また、現職とは異なる業界・職種へのキャリアチェンジを目的として、転職活動を進めていることも伺えます。
参考:PR TIMES『【20代意識調査】第二新卒の転職理由は、「もっとやりがい・達成感のある仕事をしたい」が31.6%で最多。コロナ禍で、「残業の削減・休日の確保」を理由にした転職は減少。』
まとめ
第二新卒は一度退職していることが、面接官に取ってマイナスイメージにつながりやすいです。そのため退職理由の伝え方が採用確率を高めるために非常に重要になります。
退職理由を伝えるときは、ネガティブな印象を与えないように注意し、新しい会社に対して希望を持って働く意欲を見せることがポイントです。
そうはいっても自分の退職理由を客観的に把握して、採用確率を高めるよう上手に説明するのはとても難しいかもしれません。
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