せっかく面接まで行きついたのに、また落とされました…。
面接で落ちる人の特徴や、理由をおさえておくといいよ。
「大学生活頑張ってきたし話せることもあるのに、どうして評価されないんだろう?」と不安な方多いですよね。
落ちた時にはかなり落ち込みますし、手ごたえがあればあるほどつらい気持ちになります。
「よっしゃ、思い伝えらえた!」と思っても落ちるときもあれば、「緊張してうまく話せなかった…。」と思っていても受かるときもあるでしょう。
もし、就活の面接で落ちる原因わからなくて悩んでいるなら、まず就活エージェントに相談しましょう。特に、JobSpring(ジョブスプリング)がおすすめです。
就活のプロが徹底的に面接練習で相手をしてくれるうえに、些細な不安にも親身になって相談に乗ってくれるので、もう安心です。
本記事では、25卒就活の面接で落ちる人の特徴や理由、受かる人との違い、受かるためにやるべきこと等をお伝えします。ぜひ参考にしてください。
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就活の面接は盛り上がっても落ちる!?
面接で話が盛り上がったとしても選考に落ちることはあります。一方で話が盛り上がらずに手応えがなくても受かる場合もあります。
面接は盛り上がりだけでなく、企業との相性や話の伝え方などさまざまななポイントが見られているからです。
また採用人数との兼ね合いも関係しています。例えば企業の採用人数が10人として、いくら話が盛り上がったとしても、あなたよりも評価される人物が10人以上いれば受かりません。
そのため、話の盛り上がりだけでは面接に受かるかどうか一概に判断できません。
ただ落ちる理由や対策法を知れば、合格する確率はかなり上げられます。まずは自分が落ちる原因を把握し、効果的な対策を行いましょう。
引用:「あれだけ面接官と盛り上がったのに落ちました、なぜ?」就活のギモン面接編
25卒就活の面接で落ちる人の特徴・理由
以下では、25卒就活の面接で落ちる人の特徴・理由をお伝えします。
あなたがもし当てはまっているなら赤信号です。すぐに対策法を見て、手を打ちましょう。
志望企業への熱意が伝わっていない
根拠のある志望動機を話せるように準備しておきましょう!
面接官に「この企業で働きたい」という熱意が伝わっていないことが、面接で落ちる原因の一つです。
志望動機が薄いと「うちの会社でなくてもいいのでは」と面接官に思われてしまいます。
また本人には熱意があっても、相手にうまく伝わらなければ面接には受かりません。
具体的なエピソードや入社後にやりたいことを明確にし、簡潔に話せるとより面接に受かりやすくなります。
自分や企業についての理解が不十分である
自己分析と企業研究を怠るとなかなか受からないよ
自分や企業についての理解が不十分だと、面接官に準備不足だと捉えられて落ちる原因になります。
面接は就活生と企業がお互いに合っている相手を見つける場です。
自分のことを理解していないと、うまくアピールできないので評価されません。
また企業についての理解が浅いと、お互いの認識にギャップが生じてミスマッチだと判断されてしまいます。
自分や志望企業のことをよく理解して、相手にうまく伝えられるようになるのが大切です。
自分の強みと仕事内容があってない
企業は入社後に活躍できる人材を求めています!
自分の強みと仕事内容があっていないと評価されません。
いくら強みをアピールしても、その強みが活かせない仕事内容であれば実力を発揮できないからです。
極端な例ですが、営業職を募集している企業に「プログラミングが得意です!」と話してもなかなか受かりません。
自分がやりたいことも大切ですが、企業が求めていることを理解して自分の強みをどう活かせるのかアピールしましょう。
自分の性格と社風が合わない
社風にあっていないと例え受かっても後々苦しくなるよ
あなたの性格と社風があっていないと、面接官にミスマッチだと思われてしまいます。
企業はあなたの強みや長所だけではなく、社風とマッチしているかを重視しているからです。
性格と社風にマッチしていないと、入社後に自分の力を最大限発揮できません。
まず客観的な意見を聞きながら自分の性格を知り、説明会や面接で自分にあった社風の会社を選ぶことが大切です。
元気がなくネガティブに見える
元気の良い挨拶や返答は相手との心地よい関係を築く可能性を高めてくれますので、元気を常に意識していきましょう。
もしもあなたが元気なくボソボソと話していたら面接官はあなたと話したい!と感じられるでしょうか?
面接官は一日に複数人と面談しています。
元気のない人が来て、ボソボソ話し始めたら面接官は「やる気ないのかな」「うちに興味あまりないのかな」と感じてしまうでしょう。
ネガティブな印象を与えることが、面接で落ちてしまう第一歩となるんだ。
面接官の質問に的外れな回答をしてしまう
Q「好きな食べ物は何ですか?」
A「散歩が好きです!」
このような質問に対応しない回答をしてくる人を採用したいと思えるでしょうか?
この例は極端ですが、面接で落ちてしまう人の多くはこのような、質問者の意図に沿わない回答をすることによって悪印象を与えてしまいます。
実際に考えられる例で挙げるならば
Q「あなたの強みは何ですか?」
A「はい!私は学生時代〇〇に打ち込んでおり、最後の大会では~~な強みを活かして優勝しました!」
確かに強みについて話しているように聞こえますが、質問者はあくまで「強み」について聞きたいのです。なぜそれが強みなのか、どのように活かされたのかを答えることが大事です。
Q「あなたの強みは何ですか?」
A「はい!私の強みは~~です!この強みだと実感したのは○○に打ち込んでいるときで…。結果として優勝しました!」
こちらのほうが意図に沿った回答ができていますね。
面接官は、質問の意図が伝わらない、話が通じないよう人を採用しようとは考えないですよね…。
面接での”当たり前”ができていない
企業は将来一緒に働く人材を探しています。そのため、最低限のマナーや服装、そこから読み取れるその人の意識や性格をチェックします。
- 大きな声での挨拶
- 正しい敬語表現
- 面会してもらった後のお礼のメール など
就活には最低限のマナーを担保するように、誰もが義務教育のようにビジネスマナーを学校から叩き込まれます。
これらの当たり前のマナーができないということは、「この会社に入ろうとする意志が強くない」「努力や自分を変えようとしないタイプ」との印象を面接時に与えてしまい、場合によってはその段階で落とされてしまうでしょう。
誰もできないことができる、もちろん立派な長所です。
しかし、「できることを当たり前にする」ことを疎かにすると、面接で悪い印象を与えてしまうでしょう。
心構えや作法だけで面接を落とされないように気をつけよう。
25卒就活の面接で落ちる人と受かる人の違い
ここでは、25卒就活の面接で落ちる人と受かる人の違いを解説します。
受かる人はどのように面接を受けているのか確認して、自分の対策に取り入れてみましょう。
志望動機・キャリアプランが明確か
志望動機には熱意や意欲が表れます!
志望動機やキャリアプランが明確かどうかが、結果を左右するポイントの一つです。
根拠のある志望動機やキャリアプランを話せると、面接官にも熱意が伝わります。
具体的なエピソードを交えた上で「なぜこの企業に入社したいのか」をわかりやすく伝えることを意識しましょう。
また入社後に何をやりたいのかというキャリアプランがはっきりしていると、より説得力が増します。
結論ファーストで理路整然と話せているか
結論から話さないと聞き手にストレスを与えてしまうよ
面接官にわかりやすく話を伝えるためには、結論ファーストで話すことが大切です。
最初に結論を伝えないと結局何が言いたいのかわかりづらく、上手く内容が伝わりません。
話すときは「結論→理由→具体例→結論」の順で話すことを意識しましょう。
また話す内容に「5W1H(いつ・どこで・誰が・何を・なぜ・どのように)」を取り入れると、より相手に伝わりやすくなります。
企業が一緒に働きたいと思えるか
どれだけ自分を企業に売り込むのか、企業にとってはどれだけ一緒に働きたいと思えるのか、が就活の勝負どころです。どれだけ企業の欲しい人材に自分が当てはまっているのかがポイントです。
企業「頭の回転が早く、論理的に物事を考えられる人が欲しい。」
就活生「体力に自信があるので、早出残業や居残り残業があっても大丈夫です!!」
これではなかなか採用しづらいですね。体力に自信があるのは頼もしい一方で、企業はどれだけ頭を使って効率的に動ける人材を欲しています。
「効率を重視し生産性の高い人材が欲しい」
「学生時代のバイトで従来誰もが3時間かかっていた仕事を、仕組みを見直し作業方法を工夫したことで1時間で終えられるように業務改善をしました!」
こちらの学生のほうが生産性を意識できていそうだな、と思い採用に近そうですね。
ニーズが一致している人の方が、優先的に企業は採用したいですよね。
面接本番までにどれだけ準備してきたか
準備した時間は結果に比例するとよく言われますが、質も重要です。これは就活の面接も例外ではないでしょう。
面接に落ちる人は準備の工夫が不足しているのではないでしょうか?
「かなり想定質問調べたし、回答暗記するくらい準備もばっちりだ。」と自信満々な人もいるでしょう。ただ、ここで大事なのは回答が誰のためになるかです。
面接で受かる人の準備は落ちる人とは全然ちがいます。対策なしで面接に臨むなんて言語道断です。
もちろん、企業に対して自分という存在を伝えて評価してもらうことは変わりません。しかし、どんな自分を伝えるのかが違いになってきます。
ただ自分が伝えたい自分を伝えるのではなく、相手が求めているものや知りたい部分を考えて伝えることが非常に重要です!
一方的に伝えるのではなく、相手が求めていることは何か、どんなことを知ると良い評価を得られるのかを意識して面接に挑むこともポイントだよ。
>>面接の対策してない時にやるべき対処法!明日が面接本番でも受かる方法を紹介
企業への強い想いが感じられるか
人間の行動は感情に依拠することが多く、ましてや面接の場というさらに緊張が増す状態に陥るとより感情と行動が密接な関係になるでしょう。
頭の良し悪しだけでなく、「この企業で働きたい!」という強い思いがあってこそ、入社後も頑張ってくれる社員になれる!と企業は感じ採用しようとなるでしょう。
でも、「想いをといったってこの企業は第一志望じゃないし…」などとは思ってはいませんか?
確かに第一志望ではないかもしれません、ですが内定を与えられたいのではないですか?
そのためには自分の感情をケースに合わせてコントロールする必要があります。
自分のことをどれだけ理解し操れるのかは、面接で落ちる人と受かる人の違いの一つと言えそうですね。
25卒就活の面接で落ちる人がやるべきこと
ここからは、25卒就活の面接で落ちる人がやるべきことをお伝えします。
面接に落ち続けて焦っている人は、参考にして即改善しましょう。
自己分析をもう一度やり直す
家族や友人などに自分の印象を聞いてみましょう!
面接に受かるために何より大切なのは、自分自身について深く知ることです。
自分について理解していないと強みや長所をうまく伝えられず、面接官に評価されません。
自分について一人で考えてみるのはもちろんですが、他人からどう思われているのかを知ることも自己分析を行う上で効果的です。
他己分析を受けると自分では気づいていなかった一面に出会えることもよくあります。
改めて自己分析をやり直してみて、自分の考えや強みをわかりやすく伝えられるようになりましょう。
志望する企業や業界の研究を深める
企業についての理解が浅いと面接官にすぐ見抜かれるよ
志望企業や業界についての理解が浅くては志望度が低いと思われかねません。
また企業や業界の知識がないと自分に何を求められているかが分からず、ミスマッチが起こりがちです。
ネットから情報を集めるだけでなく、説明会やOB・OG訪問などを通して企業や業界についてより深く知るのが大切です。
知識を深めることで企業のニーズを読み取り、採用したいと思われるようなアピールを行いましょう。
自分に本当に合った企業を選ぶ
自己分析と企業研究が自分にあった企業を見つける鍵です!
自分に本当にあっている企業を選ぶことが面接に受かるポイントです。
いくら強みをアピールしても、企業が欲しい人材でなければ受かりません。
また、たとえ受かったとしても強みを活かせず、入社後に活躍できなくて後悔するリスクもあります。
自分が入社後にしっかり活躍できると思える企業を選びましょう。就活サイトに載っていない企業を見てみるのもいい手段です。
企業が何を求めていて、自分は何を提供できるのかをよく考えることで、自分に本当にあった企業を見つけられます。
>>知らないと損!優良中小・ベンチャー企業の見つけ方をチェック
面接に落ちまくるなら就活エージェントに相談!
面接に受かるには自己分析と企業研究を徹底的に行うことが大切です。
しかし一人で行うのは大変で効率も悪いので、面接に受からずに困っている方は就活エージェントを活用しましょう。
就活のプロに頼ることで自己分析と企業研究の質も上がり、自分にあった企業も見つけやすくなります。
JobSpring(ジョブスプリング)
名称 | JobSpring(ジョブスプリング) |
運営企業 | HRクラウド株式会社 |
対象学年 | 25卒・26卒 |
強み | AI×プロのエージェントによる高精度なマッチング |
利用しやすさ | 対面面談が東京のみ(オンライン対応) |
求人 | 内定まで最短2週間の求人を紹介 |
紹介実績 | 1000社から厳選された3~4社を紹介 |
サポート | 早期離職率0.1%を誇る手厚いサポート |
総合得点 | 18.5/20.0点 |
公式HP | https://jobspring.jp/ |
1から10までサポートしてもらいたい人におすすめだよ
JobSpring(ジョブスプリング)は親身なサポートが評判の就活エージェントです。
就活のプロがあなたと一緒に過去や経験を振り返り、やりたいことや価値観が言語化できるまで徹底的に向き合ってくれます。
またカウンセリングをもとに、あなたに本当にあった企業を3〜4社厳選して紹介してくれます。
自分について理解を深めた上でマッチする企業を見つけられるので、最短2週間のスピード内定も可能です。
面接になかなか受からずに困っている方はまずは相談してみましょう。
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キャリセン就活エージェント
名称 | キャリセン就活エージェント |
運営企業 | シンクトワイス株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 専任コンサルタントによる時間をかけた個別面談 |
利用しやすさ | コンサル歴10年のプロによるサポート |
求人 | 中堅・ベンチャー企業の求人が豊富 |
紹介実績 | 6万人を超える就活生をサポート |
サポート | 時間をかけた個別面談で就活生にぴったりの求人を紹介 |
総合得点 | 18.0/20.0点 |
公式HP | https://careecen-shukatsu-agent.com/ |
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キャリセン就活エージェントは1,000社以上の紹介実績を誇る就活エージェントです。
企業の採用をサポートしてきたアドバイザーが多く在籍しているので、企業目線の丁寧なサポートを受けられます。
また企業についてよく理解しており、面談を通じてあなたの適性を明らかにした上で合っている企業を紹介してもらえます。
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キャリアスタート(CareerStart)
名称 | キャリアスタート |
運営企業 | キャリアスタート株式会社 |
対象学年 | 25卒 |
強み | 最短2週間のスピード内定ができる |
利用しやすさ | 学生の個性を引き出すマンツーマンサポート |
求人 | リクルート、楽天など有名企業へのサポート実績多数 |
紹介実績 | 就活支援実績は3,000人以上 |
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総合得点 | 17.5/20.0点 |
公式HP | https://careerstart.co.jp/ |
同年代のアドバイザーが多いのも特徴だよ。
キャリアスタートは就活生の個性を大切にしている就活エージェントです。
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納得のいく就活を行いたいならぜひ相談してみてください。
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オンライン面接が主流になって基準が変化した
最近はオンライン面接が主流になってきており、面接の選考基準にも変化が起きています。
これまでは話す内容のほかに、入室してからのマナーや態度、服装などが重視されてきました。
しかしオンライン面接では画面内でしか判断できないので、以下のような点がよく見られています。
画面越しでも熱意が伝わるように話している
画面越しだと感情が伝えづらいです…
面接では相手に熱意を伝えることが大切です。しかしオンライン面接だと画面越しでしか熱意を伝えられません。
そのため対面面接と比べるとより顔と声が重要になります。
カメラをしっかりと見て話すことで、面接官に目を見ながら真剣に話しているという印象を与えられます。
またオンライン面接では相手に声が伝わりづらいので、ハキハキと大きな声で話すことも熱意を伝えるポイントです。
面接官の話をよくうなずきながら聞く
いつもより大げさにうなずこう!
オンライン面接ではあなたの表情の変化や仕草はなかなか伝わりません。
そのためただ話を聞いているだけだと「話を理解できているのかな…」という不安感を面接官に与えてしまいます。
面接官の話を理解できているというサインを送るためにも、相手が話しているときはよく頷きながら聞くようにしましょう。
笑顔・表情が豊か
事前に画面越しの自分の表情を確認しておきましょう!
自分ではいつも通り話しているつもりでも、画面越しでは無機質な印象を与えてしまいます。
オンライン上では画面越しでしか顔でしか感情を表現できないので、普段よりも表情豊かに話すことを意識しましょう。
笑顔や元気の良さが伝わるように工夫することで、人柄の良さをアピールできます。
まとめ:就活の面接で落ちるのには原因がある。迅速に改善して次こそ内定を取ろう!
面接に何度も落ちてしまうのは必ず原因があります。まずは自分を見つめ直して、なぜ落ちてしまうのかを明らかにしましょう。
原因を理解して、適切な対策を取ることで受かる確率は一気に上がります。
落ちる原因がわからない方は、ひとまず就活エージェントに相談しましょう!
就活のプロから客観的に見てもらった上で、どうすれば改善できるのかをアドバイスしてもらえます。
企業に評価される実力を身につけて、次こそ内定を勝ち取ってください!
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