転職後に後悔する医師は多い?後悔・失敗する主な原因と対処方法を紹介

転職をして後悔・失敗したと考える医師は、40%を超えます。転職は状況を変えるもっとも有効な選択肢のうちのひとつですが、「どんな場合でも転職しさえすれば幸せになれる」と言い切ることはできないものだからです。

ここでは「医師の転職の後悔・失敗」を取り上げるとともに、その解決策のひとつとなる「転職エージェントの利用(エムスリーキャリアなど)」について解説していきます。

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転職後に後悔した・失敗したと感じる医師は多い?

転職後に後悔した・失敗したと感じる医師は多い?

転職は人生を変える有効な選択肢のうちのひとつであり、人間関係などをリセットすることのできる手段のうちのひとつでもあります。ただ、この「転職」において、後悔・失敗してしまう医師の数は決して少なくはありません。

意外に思われるかもしれませんが、転職後に「後悔・失敗した」と感じている医師の数は、実に4割以上にも上ります。

医師の転職情報サイトであるDr.転職なびの統計によれば、「転職した医師のうちの45%が、転職を後悔・失敗している」ということです。

このDr,.転職ナビは、「医師の転職を成功させることによって、利益を得ている転職サイト」です。本来ならば転職を誘導する立場にある転職サイトが、このように、「転職をしたとしても、そのうちの40%以上が転職を後悔している」と示しているという事実は、医師の転職が難しいことを表しています。

この結果からしっかりとした準備をして転職活動をしないと後悔してしまうことがわかるでしょう。

出典:Dr,転職なび45%が「失敗」の経験あり…医師が転職で後悔しないための3つのポイント

医師が転職後に後悔する主な原因は?

医師が転職後に後悔する主な原因は?

それでは、転職後に後悔・失敗したと感じている医師は、何をもってそのように感じているのでしょうか。

それについて見ていきましょう。

人間関係が上手くいかない

Dr,転職なびが出した医師の転職の後悔の理由を聞いたデータによれば、「転職を後悔・失敗したと感じている理由」でもっとも多いのは、「職場の人間関係や雰囲気が合わない」というものです(※複数回答可)。

「職場の人間関係が合わない・煩わしい」という理由は、転職において第一の理由ともなるものです。このような悩みを抱えている人は「転職をすれば人間関係がリセットされる」として、転職に踏み切ってしまうことが多いといえます。

しかし「リセットしたはずの、新しい職場」でも、同じように人間関係のストレスに悩まされることが多いわけです。

入職前に聞いていた勤務内容や勤務条件と異なる

「求人情報をしっかり見ていたはずなのに、入ってみたら実際には違った」「残業がほぼないということなので希望したが、実際には週に2回は残業している」などのように、入職前に聞いていた話と入職後に入った後の実際の勤務内容・勤務条件が違うとして、悩む人も多く見られます。

もちろん医療機関の状況は変化していくので、「求人情報を出した直後から忙しくなった」ということもないわけではありません。ただ、「求人情報であまりにも厳しい『現実』を言うと、人が集まらないから」ということで、良い部分だけをアピールしている情報も存在します。

給料が下がってしまう

「どのような条件で働こうとするか」によりますが、転職によって給料が下がる可能性はあります。

これは「今までオンコールや残業にすべて対応していたが、新しい職場ではのんびりと働きたい」という前向きな理由のこともあります。

また、「今まで管理職も勤めていたが、新しい職場では新人扱いをされている。やっている仕事の内容は同じ(あるいは増えた)のに、給料が下がった」ということもあるでしょう。

前者の場合はあくまで「自身の選択の結果」ですが、後者の場合は年収が下がることはもちろん、自分の立場が軽視されているように感じて、悩みを抱える人も多く見られます。

給料以外の待遇や条件が悪かった

職場が変われば、当然働き方も異なります。「今までほとんど残業のないなかで働いていたが、新しいところでは残業が多かった」「前の職場は、残業こそ多かったが有給はたくさん取れた。今のところは有給を取りづらいうえに休みが少ない」などのように、不満を抱く人もいることでしょう。

もちろん納得したうえで転職していればこのような不満は生じにくいのですが、「求人票に描かれていなかった」などのような場合は、より不満を覚えやすいといえます。

希望していたスキルが身につかない

大学病院(医局)に疲れて離れてしまう人は決して少なくはありません。しかし「研究機関」としての性質を持っている大学病院とは異なり、いわゆる「町のクリニック」では研究にも限界があります。

その結果として、「新しい知識を取り入れにくくなる」「研修に時間が取れない」「最先端の機械を触る機会が減ってしまった」と悩む人もいます。

※すべての「町のクリニック」が、大学病院に劣るというわけではありません。
※大学病院以外でも、専門医などになるための研究は続けられます。

転職後に後悔する医師に共通する4つの特徴

転職後に後悔する医師に共通する4つの特徴

「このようにしていれば絶対に転職後に後悔・失敗しない」と言い切ることは、だれにもできません。ただ、下記のような状況にある医師は、転職を失敗しやすいといえます。

情報収集不足

転職するにあたって重要なのは、「今現在勤めている会社の労働条件や雰囲気を客観的に判断すること」「転職しようと考えている病院・クリニックの情報を集めること」「自分自身に関する情報を集めること」です。

求人情報だけではなかなか感じ取ることのできない、「転職希望先の病院・クリニックの雰囲気」を転職エージェントなどから聞くようにしましょう。また、自分自身のスキルの棚卸しをすることも必要です。

現在勤めている会社の労働条件や雰囲気を客観的に判断できていない

「転職」と言った場合、一番初めの「今現在勤めている会社の労働条件や雰囲気を客観的に判断すること」という項目は見落とされがちです。

たとえば人間関係に不満を持っていたり、年収に不満を持っていたりする人は、それ以外の環境がどれほど整ったものであっても、「私はもっと上手くできるはず、もっと良い職場があるはず」と考えて転職に踏み切ってしまうケースもあります。

しかし冷静に考えてみると、「実は自分が現在勤めている病院が、客観的に見た場合非常に評価の高い労働条件だった」ということは珍しくありません。

条件の確認・交渉不足

転職をしようと考えるときに、「まぁいいか」は禁句です。転職希望先がある場合は、相手側の条件をよく確認して、不明点がないかをよく考えなければなりません。

条件をよく確認せずに応募したり、交渉すべき部分(経験に比べて、提示された年収が低すぎるなど)が残っているにも関わらずに面接にいったりした場合、後悔の残る転職になりかねません。

ちなみに「交渉したいことがあるが、自分からは切り出しにくい」ということであれば、転職エージェントを利用してください。転職エージェントを利用して転職をすれば、担当者が、転職希望予定先に連絡をしてくれます。

転職前の自己分析不足

転職活動を行うときは、医師に限らず、「自己の分析」が必要となります。「自分自身の棚卸し」ともいわれるもので、

  • 自分は何ができるか
  • 自分の経歴はどのようなものだったか
  • 自分はなぜ転職をしたいと考えているのか
  • 転職をする場合は、何を優先すればいいのか
  • 自分は何が好きか
  • 今現在自分が不満に思っている点は何か

を明確にする作業です。

自分のことを知っておかなければ、自分に合う職場を選ぶことができません。「成功する転職」にたどりつくための道も見つけることができないのです。そのため、自己分析不足があった場合、転職活動は失敗に終わる可能性が高くなります。

医師が転職後に後悔しないための対策

医師が転職後に後悔しないための対策

「なぜ失敗するか」を考えれば、「それでは、どのようにすれば後悔のない転職ができるか」が見えてきます。

ひとつずつ見ていきましょう。

自己分析を行いどのような雇用条件なら後悔しないか明確にする

まずもっとも重要なのは、「自己分析をしっかり行い、『どのような雇用条件なら働きたいと思うか』『転職にあたって、どのようなことを優先したいのか』を明確にすること」です。

自分自身のキャリアや技術、経歴を踏まえたうえで、「自分が理想とする雇用条件」「絶対に譲れない雇用条件」を考えていくのです。

この、「自己分析+雇用条件の設定」は、転職活動を行ううえでの土台となるものです。これがきちんと分かっていれば、転職先もとても探しやすくなります。しっかりと練りこみましょう。

さまざまな方法で希望する病院の内情や評判を確認する

「ここに勤めたい」というある程度の目安がついたのなら、その病院(クリニック)の情報を集めるようにしましょう。大きな病院ならば、そこの施設の雰囲気はもちろん、そこで働いている人のクチコミなども探し出せるかもしれません。

なおこのときに重要なのは、「良かった」と言っている人だけでなく、「悪かった」と言っている人のクチコミにも耳を傾ける姿勢です。

また、転職エージェントを利用するのもひとつの方法です。彼らは、求人情報からだけでは分からない病院(クリニック)の内部情報を知っているからです。

時間に余裕をもって転職活動を行う

医師は常に売り手市場の業界に身を置くことになるため、転職は「やろうと思えばすぐにやれる状態」にあります。ただ、時間に余裕をもってじっくりと転職活動に取り組む方が失敗は少なくなるでしょう。

「ブラック病院なのですぐに辞めたい」「ストレス過多でこのまま働き続ける自信がない」「家庭の事情で急に引っ越しをしなければならなくなった」などの場合は別ですが、そうではない場合、「自分の条件に合う転職先が出てくるまでしっかり調べる」「面接や履歴書の指導を受ける時間をとってもらってから、新しい転職先にアプローチする」などのようにしておくと、失敗が少なくなります。

転職エージェントを活用して情報収集や自分に合った求人を紹介してもらう

「転職エージェント」は、転職活動を考えている人にとって非常に強力な味方となりえます。特に医師特化の転職エージェントの場合は、「医師のキャリア構築」「医師の抱きがちな悩み」「病院(クリニック)の内部事情」「病院(クリニック)へのアピール方法」などの情報に明るいといえるからです。

また、その転職エージェントだけしか持っていない非公開求人(一般公開されている求人よりも条件が良いことが多い)なども多数見られるのも大きなメリットです。

おすすめの医師特化型転職エージェント

転職を考えている医師は、医師特化型の転職エージェントを使うのがおすすめです。

おすすめの医師特化型転職エージェント

それぞれの特徴について解説していきます。

エムスリーキャリア

【公式】https://career.m3.com/
エージェント名エムスリーキャリアエージェント
求人数公開求人:45,489件
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対応雇用形態常勤・非常勤
対応診療科目内科全般・外科全般・ほか小児科や産婦人科、耳鼻咽喉科や眼科など
対応エリア全国
拠点東京都港区虎ノ門4-1-28虎ノ門タワーズオフィス
公式HPhttps://agent.m3.com/
※2023年10月30日現在

32万人という膨大な医師会員数を抱えるエムスリーキャリアエージェントは、医師特化型の転職エージェントの代表的な例のうちのひとつだといえます。非公開求人情報を多数かかえている転職エージェントで、20人を超える専任コンサルタントが在籍しています。

エムスリーキャリアエージェントは全国の案件を取り扱っていますが、特に関東圏は強く、関東圏の病院求人情報のうち実に40%%をこのエムスリーキャリアエージェントが抱えています。

そのため、特に、関東圏→関東圏への転職を抱えている医師や、関東圏以外→関東圏への引っ越しを含めた転職を考えている医師にとっては、心強い味方となるでしょう。

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医師転職ドットコム

エムスリーキャリア
引用:https://www.dr-10.com/
エージェント名医師転職ドットコム   
求人数常勤医師求人:28,771件
非常勤医師求人:23,000件以上
非公開求人:20,000件以上
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対応雇用形態常勤・非常勤
対応診療科目内科全般・外科全般・ほか小児科や産婦人科、耳鼻咽喉科や眼科など
対応エリア全国
拠点北海道札幌市中央区北1条西5丁目2番地興銀ビル9F(本社)
公式HPhttps://www.dr-10.com/

ほかの転職エージェントが20000件程度の求人情報数にとどまっているのに対し、医師転職ドットコムではその2倍近くにもなる43000件もの求人情報を抱えています。

また、「北海道エリアの医師の転職情報・傾向はこうである」などのように、日本各地の医師の転職情報をまとめているため、自分が住んでいる(あるいはこれから住もうと思っている)地域の情報を手に入れたい場合にも使えます。

ほかの転職サイトではあまり見られない「ペインクリニック」などの珍しい選択肢を取り扱っていることでも知られているため、科にこだわりのある人にとっては使いやすい転職エージェントだといえます。

会員限定の非公開求人多数!

マイナビDOCTOR

マイナビドクター
引用:https://doctor.mynavi.jp/
エージェント名マイナビDOCTOR
求人数公開求人:-
非公開求人:-
(2024年11月14日現在)
今の求人数:公式HP参照
対応雇用形態常勤・非常勤・スポット
対応診療科目内科全般・外科全般・ほか小児科や産婦人科、耳鼻咽喉科や眼科など
対応エリア全国
拠点東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
公式HPhttps://doctor.mynavi.jp/

医師の働く場所といえば「病院(クリニック)」を思い浮かべる人も多いかと思われますが、マイナビドクターは比較的珍しい「産業医」の求人を多く取り扱っている転職エージェントです。

これはマイナビドクターが「医師の求人」だけではなく、ひとつのリクルートサイト・転職エージェントとしての長い歴史と実績を持っている「マイナビ」が運営しているサイトだからであるといえます。

また、マイナビドクターでは「スポット案件」というかたちで求人情報を探すこともできます。常勤・非常勤以外の選択肢のなかから働く場所を見つけられるのも、マイナビドクターの大きな特徴です。

\人材企業大手の「マイナビ」が運営!/

転職に失敗して後悔する医師からよくある質問

転職に失敗して後悔する医師からよくある質問

転職に失敗して後悔する医師から寄せられる「よくある質問」について回答していきます。

転職回数の多い医師は悪い印象を持たれる?

著しく転職回数が多い医師の場合(医師歴5年で10回以上など)の場合はその転職回数の多さがマイナスに働くこともありますが、原則として、医師の場合は転職回数をマイナスに捉えられる可能性はそれほど高くありません。

医師の世界は常に売り手が有利な状態であるので、常識的な転職回数であれば、悪い印象を持たれる可能性は少ないといえるでしょう。

ただし面接の際には、「転職によって何を学んだか」「転職によって得られたスキル」などのように、転職を「ポジティブなもの」としてアピールできるようにしておく必要があります。

 他業界へ転職する医師はいる?

医師免許は非常に強力な資格なのですが、なかには医療業界を離れて、まったく別の世界に飛び込む人もいます。たとえば医師のころに学んだ技術や知識を生かして執筆業に進む人もいますし、人の書いた文章などを校正する仕事に就く人もいます。

医師の仕事とはまったく関わりのない飲食店の経営者になる人もいれば、営業職に就く人もいます。

医師免許を取得できるということは、それだけ向学心と「物を学ぶ技術」に長じているわけですから、新しい業界に飛び込んでも上手く舵を取っていけることが多いかと思われます。

 医師3年目で今の職場を辞める人はいる?

医師3年目でやめる人の割合は、決して少なくはありません。

母集団が少ない(211人)という問題はあるものの、「ユニークキャリア」が出した統計では、「3年目に転職した人」の割合は、「5年目」と並んで同列1位の31人でした。

出典:PRTIMES(ユニークキャリア)「医師に就業してから転職したのは3年目と5年目が最多!年代別で転職する理由に明らかな違いも【医師211人に調査】現役医師・過去に医師経験者へ医師転職に関する調査」

転職で後悔したくない医師はプロに相談しよう!

医師にとって「転職」は、非常に大きな転機となります。ただ、この「転職」をしたことで後悔している人の割合は決して少なくなく、45%程度も存在するという統計結果があります。

このような「転職失敗」のリスクを下げるためには、転職エージェントの利用などが推奨されます。エムスリーキャリアなどを初めとする、転職エージェントの力を積極的に借りて、転職活動を有利に進めていきましょう。

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編集者1

杉田 陸 - キャリアクラス編集部

プロフィールを見る

新卒で福岡県のメーカー企業に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。一般社団法人プロティアン・キャリア協会が行う『プロティアン・キャリア検定資格』に合格(合格証明)。
※プロティアンキャリア検定は、自身・他者のキャリア開発に活かせる、変化する新時代のための認定資格

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編集者2
千田 究太郎 - キャリアクラス編集部

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新卒でマーケティング支援会社に入社。その後、Web広告を扱う企業を中心に二度転職を経験したのち、ウェブココル株式会社に入社。自身の転職成功経験を踏まえて、主に第二新卒〜若手の転職情報に精通。最新の転職情報をお届けします。

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ファクトチェック
大島 大地 - ウェブココル株式会社取締役

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新卒で東証プライム上場メーカーへ入社。その後上場企業傘下のWebメディア企業へ転職し、ウェブココル株式会社の取締役へ就任。採用の全責任者として、年間100名近くの採用選考を実施し、社員0名→25名へグロース。自社において幅広いなリクルーティングサービスを利用し、多くのサービスに精通。採用側の視点でサービスのファクトチェックや記事内容を精査しています。

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執筆者情報

杉田陸のアバター 杉田陸 キャリアクラス編集者

宮崎県宮崎市生まれ。福岡大学経済学部を卒業。新卒でVC工業株式会社に入社し、営業とSNSマーケティングを経験。1年半後、本当にやりたいことを見つめ直し、未経験でWebマーケティング業界への転職を決意。2021年8月にウェブココル株式会社へ入社する。現在はキャリアクラスのディレクターとして、キャリアに関するニュースでの情報収集や転職成功者へのインタビューを行い、キャリアや転職への知見を増やしている。自身の第二新卒で転職を成功させた体験をもとに記事コンテンツの作成する。プロティアン・キャリア協会が行うプロティアン検定資格を取得
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