『退職代行を使うのはやばい?使うとどうなるの?実際に退職代行を使って仕事を辞めた話を教えてほしい!』
会社をなかなか辞めることができず、退職代行サービスを利用して辞める人は年々増加している実情があります。
ですが、退職代行を使うことに対して、このような疑問を持っている方も多いのではないでしょうか?
- 退職代行を使うのは「やばい行為」なのでは?
- 退職代行を使うとどうなるの?
- 退職代行を使って仕事を辞めた話はある?
たしかに、世の中的には退職代行に対してネガティブなイメージを持っている方も少なくありません。
そんな中で退職代行を使うのはとても勇気がいることであり、不安になるのも当然でしょう。
結論から言うと、退職代行とは立派なサービスの1つであり、利用するのは決してやばい行為なんかではありません。
そういうわけで今回は、退職代行はやばいのか?という疑問に詳しく回答していきます。
さらに、実際に退職代行を使って仕事を辞めた話も紹介していきますので、ぜひ最後まで参考にしてみてください!
・退職代行の利用はやばい行為ではない
・保証された権利の行使で普通のこと
・退職代行は業者選びがとても大切
・退職代行『無料相談』の利用もおすすめ
・『辞めるんです』なら、弁護士監修で退職率100%、会社や上司への連絡も全て代行で安心!
退職代行はやばいは嘘?退職代行を使って仕事を辞めるのは普通のこと!
退職代行サービスがあることは知っていても、何となく「やばい」というネガティブな印象を抱いている人も多いのではないでしょうか?
株式会社マイナビが行った2020年の調査によると、退職代行に意欲的な人の割合は30%未満です。
とはいえ、実際に退職代行サービスを使って辞める人は年々増えており、退職代行の利用そのものに対する違法性は一切ありません。
なぜなら、民法によって労働者には「退職の自由」がきちんと認められているからです。
さらに、どの退職代行を使おうか迷っている方は、おすすめの退職代行をまとめた下記の記事を参考にしてみてください!
>>退職代行おすすめランキング20選!サービス内容や評判を徹底比較!
退職する権利は全ての労働者にある
まず大前提として、どの労働者にも自由意思で退職する権利があることを知っておきましょう。
これは民法627条1項によって以下のように定められているため、どんな会社であったとしてもこの権利を制限できることはできません。
第627条
厚生労働省
- 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から2週間を経過することによって終了する。
つまり、会社側が人手不足や何かしらの理由で辞めさせてくれないのは人権侵害にあたる行為です。
にも関わらず、日本の企業にはそれらを無視して退職を拒むところが多く、退職に踏み切れないという人が増えている実情があります。
実際に株式会社マイナビの調査によると、退職代行を利用しようと思う理由として、「上司に退職意向を伝えるのが億劫」と回答した人が53.5%と最多でした。
次いで、「会社に引き留められるのが面倒」、「会社に申し訳なくて言い出せない」という理由が続きました。
そういった人たちを救済するためのサービスとして、退職代行は存在するわけなんですね。
退職代行は労働者の代わりに退職手続きをサポート
退職代行とは、労働者に代わって退職の交渉や手続きを代行してくれるサービスです。
繰り返しますが、すべての労働者には自由に退職する権利が認められているため、その権利は自分の好きなタイミングで主張することができます。
退職代行というのは、あくまでその権利を行使する手段のひとつなのです。
もちろん、会社規定によって「退職を申告する場合は1ヶ月前にすること」など定められているところも多いですが、申告そのものを制限はできません。
とはいえ、上述したように退職を伝えるのが億劫な人が多いのも事実です。
そんな人たちに代わって退職代行が退職の権利を行使しているにしか過ぎず、会社側がこれを否定することは違法行為になります。
あくまで正当な手段で権利を主張しているだけで、退職代行を利用することは違法ではないのです。
ただし引き継ぎを行わなかったり、貸与品を返却しなかったりすれば、会社との関係がこじれてしまう可能性はあるでしょう。
言い換えれば、利用する人によって「活用」も「悪用」もできてしまうのが退職代行の怖いところと言えるかもしれません。
さらに、数ある退職代行サービスの中にはその隙を突いた詐欺業者が存在しています。
例えば、無資格なのにも関わらず、会社と交渉を行うサービスを提供しているところがありますが、これは「非弁行為」と呼ばれ違法です。
違法に交渉を行った場合、後で退職が無効となってしまう可能性もあるので注意が必要になります。
退職代行の利用が転職先にバレることは基本的に無いのでやばくない!
退職代行を使って退職した後で、転職に影響が出ないか心配な人も多いのではないでしょうか?
結論から言うと、退職代行を活用したことが面接で不利になったり、転職先にバレることはほとんどありませんのでご安心ください。
基本的に退職理由は本人が言わない限り、転職先に伝わることはないでしょう。
もちろん100%バレないとは言い切れないのですが、もし転職先予定の会社が前職に問い合わせをしたとしても、バレる可能性は限りなく低いと言えます。
なぜなら、個人情報保護の観点や守秘義務の問題があるため、簡単には答えられない状況だからです。
もちろん、嫌がらせのために同業他社へと評判を流す可能性も考えられますが、その可能性も非常に低いため、過度に気にする必要はありません。
退職代行を使って仕事を辞めた話!退職代行を使うとどうなる?
退職代行がやばいかどうかは、実際に退職代行を使って仕事を辞めた話を参考にするのもひとつの手段です。
退職代行に対してネガティブなイメージを抱いている人は少なくないものの、実際に使って辞めた人の話は決して悪いものではありません。
ということで、退職代行を使うとどうなるのか詳しくみていきましょう。
退職代行を使って仕事を辞めた話①:退職代行を使ってよかった
長男退職。代行会社を通して有休消化と退職手続きを済ませるそう🤔
良いなぁ~そんな便利な物を遣える若者😅
どんだけブッチやドタキャン音信不通をしてきたやら😅
完全固定月給17:00-22:00残業当たり前
有休は年功序列で遣わせて貰えず
休日出勤当たり前
流石に見とって可哀想に思えたから良かった— ロシアパン (@mayuko5145) September 7, 2022
X(旧Twitter)
こちらのツイートはブラック企業に務める息子さんが、退職代行を利用したというケースです。
見てられないと思えるほどに、悲惨な労働環境に居た息子さんが有給消化をした上で、すんなりと退職ができたと語っています。
私事ですが今日を持って現仕事退職する形になりました!!
新人の育成を9月までに独り立ちにしろと無理難題を押しかけられ新人は外人で覚えるハンデもあるのに今に至っても完璧ではないのに9月から1人でやらすと言う方針は変わらず自分の方も新しい事を覚えろとおかしい状況について行けないし、精神的— 嫉妬のエミリア エンジョイ勢 (@ZaN0H85ZsLCVx6e) August 31, 2022
X(旧Twitter)
におかしくなってきたので辞めるにしても一筋縄では行けそうもない会社だったんで退職代行依頼し、無事に辞める事が出来ました。人間関係も長時間労働ともにブラックな所が多かったんでこのタイミングで辞めれたのは良かったと思ってます。次の職場を見つけるまではしばらくは生活リズムを整えながら
— 嫉妬のエミリア エンジョイ勢 (@ZaN0H85ZsLCVx6e) August 31, 2022
X(旧Twitter)
休暇をとりたいと思います。
長文と愚痴みたいで不快に感じられたらすみません
リゼロスは今まで通り続けていくのでこれからもよろしく— 嫉妬のエミリア エンジョイ勢 (@ZaN0H85ZsLCVx6e) August 31, 2022
X(旧Twitter)
こちらの方は、会社の無理難題に耐えきれなくなって退職代行を利用したというケースです。
一筋縄では辞められない雰囲気があったようですが、退職代行に依頼することで問題なく退職ができたと語っています。
退職代行を使って良かったなと思うのは「有休消化」に関してです。絶対有給とか承認してくれない会社だったのですが、退職代行会社経由で連絡が行くと、すんなりと有給が承認されました。やっぱり違法なことって認識あったんですね…
— かける@退職代行おすすめ (@kakeru_taisyoku) August 28, 2022
X(旧Twitter)
こちらの方は、退職代行を利用したことで良かったと思えた箇所を語っています。
退職した会社は有給消化ができない会社だったようですが、退職代行に依頼したことですんなりと申請が承認されたようです。
退職代行を使って仕事を辞めた話②:退職代行を使って後悔している人
続いて、退職代行を使って後悔している人の話を紹介します。
僕は2週間もの時間を無駄にした
退職を認めてもらうことができず、2週間も無駄にした。
いつ辞めれるかわからなくて不安になって退職代行を使った。
まさかの瞬殺。
もっと早く使えばよかったと後悔。
何事も行動は早いほうが勝ち組。— 最高月利54.4万円 アンティークコイン転売(投資)@あおい (@aoihitonoyume) November 5, 2021
X(旧Twitter)
こちらの方は、最初に一人での退職を試みたようですがうまくいかず、最終的には退職代行を利用したようです。
実際に利用したところ、すんなりと退職ができ後悔をしたとあります。
確かに、2週間という期間はとても長い時間ですので、早く退職代行を使っておけば良かったと後悔してしまうのは納得です。
私は手取り13万、パワハラクリニックをどうしても辞めたくて
退職代行を利用しました病院に迷惑かかるじゃんとか社会人として…って意見があると思います
ただそこまでしないと辞めれませんでした
当時はそんな辞め方して後悔したけど、行動しなかったら今も社畜のままだった— リカフルオートAmazon物販で旦那さんを紐にする嫁! (@rika_3838) July 13, 2022
X(旧Twitter)
こちらの方は、退職代行を使ってしまった当時に後悔してしまったとあります。
しかし、退職代行を使わなければ環境を変えられなかったのではないかという考えもあるようです。
実際に、退職代行は環境を変えるためには有用な手段の一つと言えます。
退職代行はもっと早く使っておけばよかったとすごく後悔した
— 妥協院 (@45niki_Shuold) April 25, 2021
X(旧Twitter)
こちらの方は、退職代行を早く使わなかったことにすごく後悔をされています。
詳しいことは把握できませんが、早く決断しなかったことにより困ったことがあったのでしょう。
このように、退職代行を使う決断が遅く後悔してしまうというケースは多いです。
退職代行を使わない方がやばい!すぐにでも使った方がいい人の特徴
退職代行というのは優秀な退職の手段の一つであり、やばい手段ではありません。
むしろ、退職代行を使わない方がやばいと言える、以下のような状態の人も多いのではないでしょうか?
- 退職を拒否・受け入れてもらえない
- ストレスで心身に支障をきたしている
- パワハラやいやがらせが横行している
これらのどれか、もしくは複数に身に覚えがある場合は注意が必要です。
退職を拒否される・受け入れてもらえない
退職を申し出ても拒否されてしまう、もしくは受け入れてもらえない人は退職代行を使うべきです。
上述したように、退職する権利はすべての労働者が持っています。
企業は労働者が退職の意思を示した際にはそれに応じる必要があるため、不当に退職を拒否することはできません。
しかし、中には労働者が無知なのを良いことに、拒否しようとする企業があるのも事実です。
その結果、いつまでたっても辞めさせてもらえなかったり、最悪の場合「周りに迷惑がかかる」などの説教をされるという状況に陥ってしまいます。
ですが、そんな時こそ退職代行を頼りましょう。
退職代行であれば、そのような状況を数多く経験しているはずなので、すんなりと退職が実現できます。
ストレスで心身に支障をきたしている
仕事のストレスで心身に支障をきたしているような場合も退職代行を使うべきです。
もしも、そのまま働き続けて一度でも心身を壊してしまうと、回復のために膨大な時間を費やすことになります。
そうなってしまうと、社会復帰も容易ではなく人生が転落していくかもしれません。
そうならないためにも、退職代行を使い1日でも早くそのような状況を抜け出してしまいましょう。
もちろん、退職代行の費用がかかるためもったいないと感じる人もいるかもしれません。
ですが、心身を壊してしまう損害に比べると、数万円しかかからない退職代行の費用は比べものにならないほど安いと言えます。
会社でパワハラやいやがらせが横行している
会社でパワハラやいやがらせが横行している場合は退職代行を使うべきです。
もしも、そのようなパワハラやいやがらせを受けている状態であるなら、そのまま働き続けていてもメリットはありません。
それどころか、先述したような心身を壊してしまうケースにもつながります。
ですが、そのような環境で働いている労働者にとって上司は恐怖そのものであり、とても退職を言い出せる相手ではありません。
そのうえ、言い出せたとしても拒否される可能性もあります。
しかし、退職代行を使えば嫌な上司と顔を合わせて交渉する必要もないため、現状を打破することができるんです。
ただし、先ほどもご紹介したように退職代行サービスの中にはやばい業者も存在するため、選び方には十分注意するようにしましょう。
公務員の方が利用できる退職代行サービスは弁護士監修の業者のみ
公務員には教員や市役所勤務などの地方公務員、一部の警察官や自衛隊などの国家公務員と分かれますが、退職代行を選ぶ際は注意が必要です。
公務員の退職代行は弁護士しか扱えないことを知っておきましょう。
実際に一般業者や労働組合の退職代行サービスでは、公務員の方の利用をお断りするケースがほとんどと言われています。
なぜなら、地方公務員法や国家公務員法により、第3者による退職が原則不可能だからです。
このように、公務員の方が退職代行サービスを利用するのであれば、民間企業との違いについて正しく知ることが重要になります。
退職代行はやばい業者もいる?退職代行を選ぶ際のポイントを紹介!
ここからは、退職代行を選ぶときのポイントをご紹介していきます。
結論から言うと、以下の点に気を付けて選ぶことができれば、退職代行は悪い労働環境に苦しむ労働者にとっての強い味方となるでしょう。
- 相場に見合った業者
- 口コミ・実績で成功率が高い業者
- 業者の対応可能な範囲を確認する
退職代行にはやばい業者もいる?
ネットで検索すると様々な退職代行サービスがありますが、実はやばい退職代行業者は意外と多いです。
というのも、退職代行は比較的新しい業態であり、しかも利益が出やすいビジネスなので、新規参入する会社がどんどん増えている実情があります。
そのため、退職代行のノウハウを持っていなかったり、そもそもまともではない業者がいるので注意が必要です。
やばい退職代行業者に依頼してしまうと、以下のようなトラブルのリスクが上がります。
悪質な退職代行業者とのトラブル例
- 代行業務の途中で放棄
- 追加費用でどんどん費用がかさむ
- 違法行為で退職が取り消しになる
そこで、やばい退職代行業者を見極めるために、以下のポイントを参考にするのがおすすめです。
- 会社情報
- 運営元
- 会社の経歴
- 設立からの帰還
- 口コミ
会社情報が見つからない業者は避けるべき
そもそも法人ではない、会社のホームページがない、会社情報が見つからないなど、情報が全く手に入らないところは避けるのが無難です。
また、ホームページが見つかっただけでは判断できないケースもあります。
というのも、退職代行業界に新規参入している会社の多くは、退職代行と関連のない業界が多い傾向があるからです。
とくにITメディア業界からの参入が多いですが、全く関連がないと退職代行に関するノウハウが足りない可能性もあるでしょう。
ノウハウが足りないと、トラブル回避や予防といった十分な対応ができません。
これらはホームページを見ただけでは判断が難しいので、できれば他の会社と比較しながらチェックするのがおすすめです。
もし会社情報が見つからない場合は、インターネットで企業のWebサイトやメールアドレスを検索してみてください。
それでも会社の所在地や、従業員数などの基本的な情報が見つからない場合は、別の代行サービスを探すのをおすすめいたします。
5,000円や1万円など格安業者は注意!相場に見合ったところを選ぶのが得策
退職代行を選ぶ際は、詐欺防止のため相場に見合った業者を選ぶようにしましょう。
退職代行はさまざまな業者が運営しているため、その料金形態もさまざまです。
とはいえ、退職代行の金額相場はある程度決まっており、その中でも安すぎる業者が存在します。
具体的には5,000円や1万円などの格安料金で代行を承っている業者は、弁護士資格がなかったり、労働者組合ではない組織が運営している可能性があるんです。
無資格で会社と交渉を行うと「非弁行為」という違法に該当するため、そのような退職代行サービスは避けた方が良いでしょう。
追加料金を設定してぼったくりを試みる業者もいるため、料金設定にはあらかじめ注意してください。
口コミ・実績で成功率が高い業者を選ぶ
退職代行を選ぶ際は、口コミや実績での成功率が高い業者を選ぶようにしましょう。
退職代行業社に対して、労働者が依頼する仕事は『退職』という自分の人生を左右するような大きな仕事と言えます。
そのため、口コミが悪かったり退職成功率が高くない業者は避けるのが得策です。
公式サイトなどをチェックせずに口コミが悪い、実績が低い業者に依頼してしまうと退職に失敗してしまう可能性もあるのでご注意ください。
そうなってしまうと、時間やお金が無駄になる上に会社での居心地も最悪です。
とはいえ、そもそも退職代行は電話1本でスムーズに退職できてしまうケースがほとんどです。
そのため、良い口コミがあるのは当然なので、『悪い口コミ』に注目することも大切になります。
とくにSNSやネット上の掲示板だと本音の口コミが投稿されている場合が多いので、気になる方はぜひ探してみてください。
口コミといってもサービス全体を表しているわけではなく、ごく一部の評価であるということをきちんと理解しておく必要があります。
豊富な代行サービスを展開している業者を選ぶ
退職代行を選ぶ際には、豊富な代行サービスを展開しているところから選ぶようにしましょう。
というのも、退職代行には以下のように民間が運営する一般業者・弁護士・労働組合といったように3つの枠組みに分けることができます。
そして、どこが運営しているかによって代行できる範囲が大きく異なるのです。
例えば、有給消化などの交渉を民間業者の退職代行が行なうと違法となってしまい、退職の意思を伝える以上の対応はできません。
弁護士が運営する退職業者であれば、有給消化の交渉をはじめあらゆる交渉ができます。
万が一、不当に懲戒解雇扱いで退職を受理されてしまったり、損害賠償を請求されたとしても専門家が相談に乗ってくれるのも嬉しいポイントです。
他にも退職代行を利用して仕事を辞めるなら、幅広い顧客サービスを展開している代行業者を選びましょう。
- 即日退職
- 全額返金対応
- 費用の後払い対応
- 24時間対応
- 全国対応
- 求人紹介
- 引越しサポート
もちろん、対応範囲が広い分は費用がかかってしまいますが、当記事でおすすめしている退職代行サービスならその価値は十分にあると言えます。
まとめ
今回は、『退職代行がやばくない根拠』や『退職代行を使って仕事を辞めた話』をご紹介していきました。
結論を言うと、退職代行はやばくはありません。
それどころか、どうしても自分の力だけで辞められないような状況に陥っている人にとっては、これ以上ない味方と言えます。
退職代行を使うことで、退職の勇気が出て人生が変わる人もいるはずです。
しかし、そんな退職代行の中にも少なからずやばい業者が居るというのも、まぎれもない事実なので気を付けてください。
退職代行は、しっかり調べて正しく利用することで、勇気をもって選んだ退職という選択肢を後押ししてくれます。
もしも現在、退職を考えているなら退職代行という方法も検討してみてください!